城陽市議会 2023-12-15 令和 5年第4回定例会(第2号12月15日)
乗る人、住む人、運転する人、運営する人が楽しいであり、グリーンスローモビリティーの政策コンセプトは、1、従来の公共交通ネットワークを補完する低速の小さな移動サービス。2、運転手と乗客や、乗客同士、乗客と歩行者などのコミュニケーションが弾む機能を持つ乗って楽しい移動サービス。
乗る人、住む人、運転する人、運営する人が楽しいであり、グリーンスローモビリティーの政策コンセプトは、1、従来の公共交通ネットワークを補完する低速の小さな移動サービス。2、運転手と乗客や、乗客同士、乗客と歩行者などのコミュニケーションが弾む機能を持つ乗って楽しい移動サービス。
本市を取り巻く交通環境は、新名神高速道路の開通に向けて周辺の道路整備が着々と進められており、幹線道路やバイパスが開通することにより交通ネットワークが充実し、緊急車両の通行もスムーズとなり、より安心・安全なまちづくりに寄与するものと考えております。
また、らくなん進都計画などの都市計画の見直しによる企業誘致、持続可能な公共交通ネットワークの構築など、都市としての総合的な政策については民間事業者ともしっかりと連携し、引き続き、全庁を挙げて人口減少対策に取り組むことを求めます。 次に、子育て支援についてです。本市はこれまでから子育て環境日本一を掲げ、門川市長が先頭となり、取組を進めてこられました。
いずれにせよ市民の声を受け止めながら、計画に書かれる取組を更に推進して、引き続き生活に不可欠な地元住民の皆様の公共交通ネットワークを守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。 最後に、向島ニュータウンの活性化についてお尋ねいたします。
市営地下鉄網や南北に縦走する民間鉄道網を縦横断的に結び付ける新たな交通ネットワークを整備、京都府と協力、一丸となり国の強力な支援を得て推進、地下鉄延伸など既存交通システムに加え新たな交通システムも含めて検討とあります。京都市周辺部とその隣接する都市も含めた環状ネットワーク構想です。
地域・基盤につきましては、近年における交通網のさらなる高規格化などにより、広域交通ネットワークを活かした広域集客機能へと発展させます。また、ふれあい交流機能につきましては、広域交通網を生かし、より多くの人・モノ・情報の集積による広域的なふれあい交流機能へ発展させます。未来・先端技術につきましては、ゼロエミッションや自動走行など、先端技術を盛り込んだ近未来都市の形成を追加しました。
市といたしましても、今後、東部丘陵地の中間エリアの開発が進むことから、山城南部の発展には近隣市町と関連する交通ネットワークの構築が重要であると考えております。
○森島正泰理事 城陽・八幡間の連絡橋は、地域間の交流連携及び利便性の高い交通ネットワークの充実と大阪圏へのアクセス向上を図ることを目的とし、木津川左岸地域である八幡市の国道1号と同右岸地域である本市の国道24号を結ぶため、府道内里城陽線を接続するルートの道路を想定しており、車線については未定でございます。
計画策定に当たりましては、市全体として、今、住まわれている方の移動ニーズを調査し、現状把握、課題の整理を踏まえ、公共交通ネットワーク全体を一体的に形づくり、持続させることを目的に、地域全体の公共交通の在り方、住民・交通事業者・行政の役割を定めるものでございます。その後、計画に合わせ、必要に応じた移動手段の確保につなげてまいりたいと考えております。
○森島正泰理事 城陽市と木津川対岸を結ぶ橋につきましては、地域経済や産業の強化、地域間の交流及び利便性の高い交通ネットワークの充実を図るため、木津川をまたぐ八幡市を結ぶ無料橋の設置は必要であると認識しております。
次に、西京区の今後の交通ネットワークの在り方について質問をいたします。西京区の道路環境は、東西を貫く道路では、国道9号線は千代原口トンネル開設、久世北茶屋線では阪急京都線が高架化されました。両道路に接続する、にそと、大原野、沓掛インターチェンジの建設など、本市内を東西に横断し、亀岡市など他都市との連携を深めています。
京都市では、市民の足として欠かすことのできない市バス、民間バスの現行路線やダイヤを維持すること自体が難しいのではないのかと言われる中、早急に持続可能な公共交通ネットワークの構築に向け対応していく必要があります。
ここでは、峰山駅と京丹後大宮間に多様なモビリティーでつなぐというところで、公共交通ネットワーク機能を強化していこうという考えです。
これは交通結節機能で、駅の概念を大きく広げて、峰山駅と京丹後大宮駅間を多様なモビリティでつなぐ公共交通ネットワーク機能をイメージしたものでございます。 次のページを御覧ください。15ページ、16ページです。 ここでは、My Home Tangoの過ごし方として、平日と休日をそれぞれについて若者ワークショップから御提案をいただきました内容ということでございます。
幹線道路やバイパスが開通することにより交通ネットワークが充実し、緊急車両の通行がスムーズとなり、より安心・安全なまちづくりに寄与するものと考えております。
国のほうで進める地方創生回廊、この構想は新幹線等の幹線道路ネットワークや高速道路ネットワークなど、高速の交通ネットワークを活用し、少し割愛しますが、地方と地方を結び、経済圏を統合することで人や産業を地方に呼び込み、新たな雇用を創出する、まさに地方創生を推進する礎となるものであると明文化されているわけですけれども、これに一貫して国・京都府・本市が足並みをそろえているということであると考えております。
本市につきましては、新名神高速道路が整備されることによりまして、京阪神と中京圏とのアクセスが強化されるなど、広域交通ネットワークの整備による人・物の行き交うハブ都市となることを目指しております。
次に、まちづくりの方向性と取組内容ですが、市の広域交通ネットワークの中枢となる都市計画道路東部丘陵線からサンフォルテ城陽北側に位置します国道24号沿いの既存の準工業地域までの区間を持続可能とする回廊と位置づけまして、その上で、JR奈良線より西側の既存市街地周辺部においては、都市機能の再構築と市民の働く場所を確保すべく、サンフォルテ城陽に続く産業・物流拠点や、市の中心市街地に対する商業、行政、福祉・医療
次に,同じくデジタル技術を活用した持続可能な地域公共交通の推進のうち,民間公共交通事業者に対する支援に関しては,本取組の歩くまち・京都総合交通戦略における位置付け,国から補助が出る本事業に対し本市も更に補助し民間公共交通事業者に負担を求めない理由,市民にとって効果が見えにくいデジタル技術を活用した取組事例を公共交通ネットワーク会議で共有し取り組む必要性,今回の取組を京都カード・京都ポイントの導入につなげる
本市では,脱・クルマ依存社会,人と公共交通優先の歩くまち・京都の理念の下に,事業者や市民の皆様の知恵と力を合わせて公共交通ネットワークの利便性向上に取り組んでまいりました。しかしながら,今日,人口減少に加えましてコロナ禍の影響もあり,極めて厳しい変化の時期を迎えております。