南山城村議会 2020-12-21 令和 2年第 4回定例会(第3日12月21日)
2番目に、新交通推進事業での車両保有台数や運賃、利用料金の設定についての質疑。 3番目に、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業の内容についてでありました。 次に、民生費、社会福祉費では、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業介護分について、他の公共施設への展開についての質疑がありました。
2番目に、新交通推進事業での車両保有台数や運賃、利用料金の設定についての質疑。 3番目に、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業の内容についてでありました。 次に、民生費、社会福祉費では、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業介護分について、他の公共施設への展開についての質疑がありました。
「齋藤和憲議員」 ○3番(齋藤和憲君) 企画費のですね、公有財産購入費、385万6,000円という計上、書いているんですけど、これは新規のですね、新交通推進事業で新たに車両を1台購入するということで3ページ載ってますが、今、新交通で使われている車両は何台あって、この持ち物、どういう形の持ち物になっているのかちょっと確認します。
総務費では、機構改革実施に伴う経費、企業版ふるさと納税に伴う新交通推進事業費用の増額などを中心に計上しております。 民生費、衛生費では、新型コロナウイルス感染症対策関連事業に加え、給付事業の事業量増加による扶助費の増額分などを計上しております。 農林水産業費におきましては、茶振興対策事業で補助事業分を追加計上しております。
次に、本年2月から実施してまいりました南山城村の新しい交通体系の実証実験につきましては、12月25日をもって無償での運行は終了し、令和3年1月からは新交通事業デマンド交通等として、近畿運輸局京都市局の許可を得た上で本格運行を行うこととしております。
○議長(梅本章一君) 「久保憲司議員」 ○8番(久保憲司君) 急いでいただいているとは思うんですけれども、御存じのようにここのこの道路はですね、高尾の中でもですね、非常に交通量の多いというか、メインになっている道路であります。今からまだ春にということになりますと、半年とは言いませんけども、相当の時間がかかる。
次の問いですが、新交通推進事業のMaaSアドバイザーの位置づけと村民の周知はどのように、の質問に対し、答弁はMaaSの利用者は少なかった、人材確保と機材は府が100%出している。相楽東部協議会、シルバーで協議を行っているが、村タクを受ける人がいない状況で今後NPOができたならと考える。
(「なし」の声) ○委員長(德谷契次君) 次、10交通安全対策費。 (「なし」の声) ○委員長(德谷契次君) ないようですので、諸費、次の63ページまでありますが、諸費。 (「なし」の声) ○委員長(德谷契次君) 次に、項が移りまして、徴税費、2徴税費、目で税務総務費。次の64ページ、65ページまでありますが。
○委員長(德谷契次君) 「総務課長」 ○総務課長(廣岡久敏君) まず、新交通のほうにつきましては、この2月から実証実験を始めて、コロナ等で休んでいた時間もありました。それと、新交通、村タクにつきましては村内、村外実証実験を続けております。一時中断した場面もあったんですが、今は続けているという状況でございます。
京都府との協議が終わり、議会で御可決いただいた後、総務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣宛てに提出を行ういうスケジュールとなっております。また、今後事業の増減におきましては、その際、その都度、御提案をさせていただくこととなります。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(梅本章一君) 説明が終わりました。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。
自宅から利用できる新交通「やまなみ交通村タク」といたしまして、村内移動サービスをはじめ、JR木津駅西口までの村外移動サービス、月ヶ瀬ニュータウン地区内の各所から竹澤医院前や、道の駅、月ヶ瀬口駅をつなぐ月ヶ瀬ニュータウン線といった運行実験を行っております。実験を進める中で、利用者数は月を重ねるごとに増加しており、村タクで月128件、月ヶ瀬ニュータウン線は、月64件の御利用をいただいております。
今後の展開としましては、あくまで村内公共交通の充実とコミュニティバスの代替ということで考えています。乗車率が低いと厳しい御意見を頂戴していたバス交通から、利用者1人ずつ対応できるような新しい交通移動の形として、交通弱者へ寄り添える交通へと、行政だけでなく地域の各種団体と協力しながら運営し展開していきたいと考えております。
2款地方譲与税から12款交通安全対策特別交付金までは、全て交付決定により額が確定したことによります補正でございます。 14款使用料及び手数料では、道の駅売り上げ実績の確定、保育料の収入見込みの精査などにより補正するものでございます。 15款国庫支出金につきましては、歳出事業におきます事業確定、実績数値により補正するものでございます。
新交通推進事業で駅からの帰りの車は出せないのか。大河原駅の使用料とあるが、村の財産か。なぜ、使用料を払うのか。月ヶ瀬口整備は令和2年度から実施になるのか。マイナンバーなど、電算管理を随意契約している国の補助はないのか。電算システム2つあるがかえる見込みは、せめて過疎債や辺地債使えないか。コンサルタントに頼まず役場で企画立案してはどうか。大河原駅の使用料は使う団体が払えばよいのではないか。
意見なのですが、この前、新交通の説明なり、また、ネットワークの説明なり、若い職員がいろいろと説明していただきました。よくわかりやすい説明で、それとか、この前も工事の件に対して若い職員のほうから資料ももらって、わかりやすい資料にまとめていただいたというのがあります。これから、やはり先ほど議員も言われましたけれども、管理職の職員もそうですけれども、村全部が携わって、将来に対してですね。
それで、実際のところ車、村内交通であったり、村内交通については、各運転手さんの車を借りて、それを利用しての運行になりますが、やはり運行、特に村外移動の部分については1台、車両を購入して、それで月ヶ瀬口から、それから道の駅、それと、済みません、道の駅からやまなみホールから木津駅に向けての村外交通に対しての使用の車として1台車を購入したいというふうに考えております。
それは例えば一回交通事情によっておくれるといったようなことでしたら、先生何分おくれますっていう連絡をいただいて、お迎えの時間がちょっと10分、20分おくれるということは、日常的には起こり得ることです。
次に、人に優しい村づくりに関しましては、利便性の高い公共交通を構築するに当たり、令和元年度に計画、検討してまいりました地域交通再編事業につきまして、「新交通推進事業」として、村の交通環境に即した持続可能な公共交通を推進して行くこととしております。
4番、公共交通懇談会の話を聞き地域のバス、MaaSについても調査をしていきたい。 以上が総務委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(廣尾正男君) 続いて、土木経済常任委員会の報告を求めます。 「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君) それでは、土木経済委員会の報告をいたします。 令和元年10月31日、午前9時半より役場会議室において第6回土木経済委員会を開催をいたしました。
今、コミュニティバスをね、どうしようかという今、交通協議会のほうで新しい交通システムを考えておりますが、その中で住民と観光客を両方ともに扱えるっていいますか、機能できる交通システムということで、今取り組んでおります。
クエスチョン、交通確保対策や地域づくり支援交通システムの予算が使われているが、いつ見ても乗っていない。バスをいつまでも続けるのは問題がある。前向きに利用を促すようなシステムに組みかえる検討する必要がある。毎年数千万円のお金を使って乗っていない時間をかえるとかではなく立案をしてしっかりすべきだ。 アンサー、村営バスは一日25人の利用がある。