宮津市議会 2020-12-21 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第3日12月21日)
また、バスの運転手不足から公共交通の空白地ができることから、公共空白地有償運送が各地域で始まってきており、周辺住民の交通手段の確保に向けて各方面に御尽力をいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。そういった意味においては、高齢者の安心につながっているものと思料いたします。
また、バスの運転手不足から公共交通の空白地ができることから、公共空白地有償運送が各地域で始まってきており、周辺住民の交通手段の確保に向けて各方面に御尽力をいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。そういった意味においては、高齢者の安心につながっているものと思料いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響により利用が大きく落ち込んでいる高速バス定期便を活用した観光誘客キャンペーンを実施することにより、交通手段の選択肢を広げ、多様な観光需要に対応するとともに、併せて宮津のカニのPR、定着による来年度以降も見据えた需要喚起や誘客の推進及び旅館、飲食店等の経営支援を図るものでございます。
また、浸水、内水対策、交通安全対策、特に通学路、橋梁の長寿命化、道路ストック点検といった4つの視点で事業を進めたが、優先順位の見える化ができなかったとの答弁があった。 道路維持修繕事業について、市道の除草の考え方はとの質疑があり、市道の維持管理は宮津市であるが、全ての路線を本市において維持管理することは困難であり、地域に御協力をお願いしているのが現状であるとの答弁があった。
次に、企画課所管分について、公共交通空白地有償運送支援事業で、栗田地区の200円タクシーの利用に当たっては、チケットではなく、希望者には事前に住民パスを渡し、それを運転手に提示するのが簡潔ではないかとの質疑があり、タクシー事業者と調整する中で、できる限り運転手に負担がかからないようにしたいというのがタクシー事業者の意向であった。
その内容としましては、施設パンフレットの印刷、増刷でございますとか、チラシの製作による広報、配布先は近隣ホテル、広告代理店でありますとか、交通会社等でございます。また、それと施設の誘導看板を製作し、浜町交差点などの道路沿いに配置をしております。そのほか、毎月のイベントの開催やSNSを強化するためのホームページのリニューアルなどを実施をしております。
特に今年の夏は週末やお盆に交通渋滞が発生するなどたくさんの観光客がお越しになられました。 そのような状況を受けまして、天橋立観光協会、宮津観光ピント会、地元の滝馬自治会、市において、問題となった交通渋滞の解消策や金引の滝の観光資源としての活用を検討する中で、トイレの維持管理等についても、今後、地元を含めた関係団体において協議されるということになっております。以上でございます。
交通渋滞も起きておるというような別のサイドでの課題もございますが、そうした中でございます。ただ、現在として、金引の滝便所につきましては、利用量は極めて少ない状況でございます。
公共交通においては、高齢者片道200円レールの取組を本市並びに京丹後市、伊根町、与謝野町の2市2町連携事業として実施し、全体で延べ約4万4,000人の方に利用いただきました。
公共交通機関及び教育施設における感染防止対策の強化に1,025万円を計上いたしております。 次に、経済回復対策についてであります。観光V字回復に向けた誘客推進経費として、旅行会社等と連携した高付加価値旅行商品の造成、販売や観光プロモーション等のほか、宮津エール花火の実施、観光施設における感染防止対策の強化など、合計4,050万円を計上いたしております。
公共交通空白地有償運送支援事業について、この事業は継続性が大事であるが、ドライバーが一定の収入を得て業として成り立たないと持続しないのではないか、公共交通をどう維持していくのかとの質疑があり、ドライバーの確保が一番大切であると認識しており、地域の方とともに相談し、実績や様々な状況を確認する中で状況に応じた見直しは必要と認識しているとの答弁があった。
○議員(小濃孝之) 地域生活を支える交通対策、公共交通空白地有償運送支援事業、この関係で1点お尋ねします。 参考のところにあります栗田地域と世屋地域については、令和2年10月再編に向け調整中とありますが、現時点での調整状況について御説明をお願いします。 ○議長(北仲 篤) 浅野企画財政部長。 ○企画財政部長(浅野 誠) 小濃議員の御質問にお答えをいたします。
その後も緊急事態宣言に基づく不要不急の外出の自粛と京都府の休業要請により、人の移動は限りなく少なくなり、公共交通、飲食店、旅館などにさらなる経済損失が発生していることになります。 また、学校の休校による給食にひもづく農家の食材供給や休業、生活困窮等による減免措置等、市税への影響など、様々に影響を及ぼしているのではないでしょうか。
安全・安心で健やかな暮らしの実現として、由良地区の公共交通空白地有償運送事業に係る準備経費に60万円、京都府からの委託事業として、国分地区の治山事業に係る経費に350万円を計上いたしております。 以上が補正予算の概要でありますが、その財源は、特定財源として府支出金350万円、一般財源は財政調整基金からの繰入金とし、60万円を計上いたしております。
令和2年5月11日 衆議院議長 大 森 理 森 様 参議院議長 山 東 昭 子 様 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様 総務大臣 高 市 早 苗 様 財務大臣 麻 生 太 郎 様 文部科学大臣 萩生田 光 一 様 厚生労働大臣 加 藤 勝 信 様 経済産業大臣 梶 山 弘 志 様 国土交通大臣 赤
また、地域生活を支える交通対策において、丹後海陸交通株式会社の枝線バスが撤退する中、まだ方向性の定まっていない日置世屋、由良、栗田において、4月からの廃線を9月まで延長し、地域と相談しながら10月開始に向けて検討をされています。
次に、企画課所管分について、公共交通空白地有償運送支援事業で21万8,000円の内容はとの質疑があり、4月から実施される橋北移送サービス運営協議会の立ち上げ支援として、アルコールチェッカー、移送サービスを示すための車両取りつけ用ステッカー等の準備経費であるとの答弁があった。
まず、最初に、地域で支える交通対策で、公共交通空白地有償運送支援事業についてであります。 運転手不足とはいえ、地域の公共交通が廃線されるというのは非常に当地方にとってもショッキングな話でございました。
公共交通であるバスも3月いっぱいで廃止されます。文化施設、スポーツ施設、産業施設のない上宮津で教育施設、観光施設がなくなり、さらに子育て施設までなくすという市の計画は保護者や住民にとって大きな衝撃であります。既に自治会長さんや保護者の方には説明をされたようですが、説明会に参加をされた方は皆さん、反対意見を述べたと聞いています。保護者、地域の皆さんは、上宮津保育所の存続を望んでいます。
例えばでございますが、地域交通の維持という事業については、このSDGsにおける9番の産業と技術革新の基盤づくり、また11番の住み続けられるまちづくりという目標に関連をしておるということでございます。
枝線路線バスにかわる新たな移動手段を確保するために、地域の皆さんと一緒になって検討してまいりました住民主体の公共交通空白地有償運送が、4月から上宮津地域と養老・日ヶ谷地域の2つのエリアで開始をされます。その他の地域におきましても、10月実施に向けて、引き続き交通手段の確保に向けて、検討を進めているところであります。