城陽市議会 2018-12-25 平成30年第4回定例会(第6号12月25日)
────────────────────── ○増田貴議長 それでは、ここで、本日付けで任期を満了されます井関教育長からご挨拶をお受けいたします。 井関教育長。 ○井関守教育長 〔登壇〕 失礼します。本議会が終了しましたこの場で、このようにお時間をいただきましたこと、大変恐縮しております。 私事ですけれども、本日付けをもちまして、1期任期の終了とさせていただきました。
────────────────────── ○増田貴議長 それでは、ここで、本日付けで任期を満了されます井関教育長からご挨拶をお受けいたします。 井関教育長。 ○井関守教育長 〔登壇〕 失礼します。本議会が終了しましたこの場で、このようにお時間をいただきましたこと、大変恐縮しております。 私事ですけれども、本日付けをもちまして、1期任期の終了とさせていただきました。
純真な井関教育長には大変なご心労をおかけしたこととお察し申し上げますが、これを糧に、この戌年の変革の時代、今後、どのような手だてをされるのか、まずお尋ねして、その答弁により質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○増田貴議長 井関教育長。
(語堂辰文議員「本人にお聞きしているんです」と言う) ○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 私が知りましたのは、今、部長が申しました前後というのではございません。後でございます。市長が知っておられた、そのことを踏まえて、朝の打ち合わせのときに、恐らく一月ほどか、ずっと後だったと思います。 ○増田貴議長 語堂議員。 ○語堂辰文議員 そういう抽象的なお話ではわかりません。
運動会におきましては、奥田市長初め井関教育長にご臨席いただきまして、ご丁寧なご挨拶を頂戴いたしました。また励ましの言葉もいただきました。この場をおかりしまして、御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 週末、土曜日、小学校の運動会も開催されたんですけども、その直前まで大変な雨が降り続くようなことだったわけなんですけども。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 全体的といいますか、方針、方向にかかわりますので、私のほうからお答えさせていただきます。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 これのことですけど、表紙に28年3月ということで入っております。28年のたしか4月当初の府教委の会議で、この冊子をいただいたと思います。これはネットから出したものですけど。今、手元には29年の冊子を持っております。 以上です。 ○増田貴議長 本城議員。
校長の回答につきましては、増田議長、本城委員長及び萩原局長が2月26日に西城陽高校を訪問された際に、副校長が来年の開催に消極的な発言を行った原因は、井関教育長の情報提供や長谷川次長の問い合わせではないということでございました。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 今、大西議員からお尋ねのございました主権者教育の意義についての通知でございますが、平成27年10月29日発の、高等学校等における政治的教養の教育と高等学校等の生徒による政治的活動についての通知のこととしてお答えさせていただきます。
○土居一豊委員 井関教育長は、地元で熱い議論がされている問題を公教育で取り上げること、また市の担当者がいない中で議員が意見を述べるのはおかしいと、疑問を抱いたようだが、市長も同じ思い持ってますか。 ○奥田敏晴市長 いろいろ意見、情報等報道も含めて流れておりますが、私自身の考え方は基本的にはこの件は問い合わせと関与、これのごちゃまぜの議論をやられてると思っております。
井関教育長、今もそのお言葉どおりと信じていていいのでしょうか。4月には新1年生を迎えます。つい数週間前まで集団登校していた生徒が、なれない通学路を歩いて通うわけです。新1年生、現場での交通安全指導も私は重要だと思います。南城陽中学校の裏門、例えば1学期だけ配置するなど、検討をしていただけないものでしょうか。命が通う通学路、この言葉を私は信じていていいのか。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 先ほどの相原議員の初めの言葉で、新教育長制度のご説明もしていただきまして、襟を正して聞かせてもらっておりました。我が身を振り返るところでありますので、また心新たにして、進まなければならないと決意しておるところでございます。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 今、若山議員からご発言の中にありましたように、以前私がお答えしました中に、そういう先進事例がございましたら教えてくださいと申しました。その気持ちは今も変わりません。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 市長にということでございましたが、先に管轄のほうということで、部長からも答弁があった中身とダブりますけれども、私のほうから、逆に聞くこともあわせて答えさせていただきます。お聞きすることもありますけれども。
○増田貴議長 井関教育長。 ○井関守教育長 統一的な指導をどのように行うかということは、確かに私ども迷うところでもあります。ただ、私が思っておりますのは、小学校は1年生から6年生まで、発達段階は非常に差がございます。
私は以前にも申し上げましたように、井関教育長がご就任なされまして、やはり今までにない責任感のある教育長というふうに僕は評価しているわけです。いわばこういう厳しい中で頑張っていただいているわけですけれども、この現状などを踏まえてどのようにお考えになっているのか、忌憚のないご意見を言っていただけたらありがたいなと。
○相原佳代子議長 井関教育長。 ○井関守教育長 谷議員には、今、まとめのように、本当にいじめに関しての防止、それから対応・解決に向けての取り組みで重要なことをずっと言っていただきましたので、私のほうから加えることはないんですけど、せっかく機会をいただきましたので、お答えさせていただきます。 いじめのない学校づくりの第一の基盤は、いじめのない学級・クラスづくりが必須と考えます。
全く、まあ私も同感ですから、やはりそういうことに今後、井関教育長を中心にやね、しっかりとやっぱり頑張ってもらうということが大切じゃないかなと思いますね。そういう中でね、先生方のある意味では雑用がちょっと多過ぎるんちゃうかなと思うんですね、雑用がね。
昨年、着任していただきました井関教育長は、ある意味では僕は被害者だと。過去の問題ですから。しかしながら、今、ここに席を置かれているということは、それなりの指導を今後なさらないかんでしょうし、どういう、一定のけじめというたら変な言い方ですけど、なさっていくのか。
これにつきましては、平成28年8月30日付で城陽市情報公開・個人情報保護審査会、松本会長から異議申立てに対する決定について(答申)が井関教育長宛てに提出されました。この答申の要点について、まず説明をさせていただきます。 答申は2点でございまして、その1点目が答申の第52号でございます。平成27年8月3日に特定。