大山崎町議会 2017-12-12 平成29年第4回定例会(第3号12月12日)
本町は平成28年6月のホストタウン認定以降、教育委員会内に、生涯学習課、学校教育課を横断する形で事業推進プロジェクトチームを発足させ、取り組みを進めてまいったところでありますが、合宿招致につきましては、スイスフェンシング協会の幹部に事前合宿会場として本町施設を御活用いただきたい旨の意向をお伝えしているところであります。
本町は平成28年6月のホストタウン認定以降、教育委員会内に、生涯学習課、学校教育課を横断する形で事業推進プロジェクトチームを発足させ、取り組みを進めてまいったところでありますが、合宿招致につきましては、スイスフェンシング協会の幹部に事前合宿会場として本町施設を御活用いただきたい旨の意向をお伝えしているところであります。
そこで、議員からの御質問でございますが、本町は6月14日にホストタウンとして登録に至ったわけでありますが、以降、教育委員会内で生涯学習課、学校教育課を横断する形で発足させた事業推進プロジェクトチームを中心に取り組みを進めてまいりました。
次に、事業推進プロジェクトチームでは、ちりめん街道へ来訪された方々へのおもてなしとして、季節に応じた着物展示、地域の感じられるお土産の販売、さらには、織物の町を体験できる手織り体験をされるなど、おもてなしと自主事業をうまく両立された事業展開を初めて行われました。
この牽引役が、観光協会であるということは言うまでもなく、本年5月に開催された、与謝野町観光協会通常総会では、平成27年度事業の取り組みとして、具現化計画の実行や観光振興事業の企画・立案を事業推進プロジェクトチームにより進められることとなっております。
次に、プロジェクトチームの役割等についてでありますが、城陽自分おこし事業推進プロジェクトチームにつきましては、城陽市民が誇りを持って住み続けたくなるような活気のある城陽市にするために実施する城陽自分おこし事業を推進することを目的としまして、所掌事務としましては、自分おこし事業の職員、市民への啓発活動等としているところであります。
また、城陽自分おこし事業推進プロジェクトチームを立ち上げまして、谷プロジェクトリーダーのコーディネートにより、自分おこしの定義や宣言の受付方法等について議論をしてまいったところでございます。 5月27日には出動式として、6月1日からの自分おこし宣言受付に先立ちまして、城陽自分おこし隊の俵隊長が市内に繰り出し、市民の皆様との会話を通して夢や思いを取材いたしたところであります。