城陽市議会 2021-03-16 令和 3年予算特別委員会( 3月16日)
ちょっと不勉強な面があったんですけど、そもそも家庭系のごみと、別に大きく分けて事業所系のごみっていう考え方があるというふうに最近お聞きしましたので、事務所系のごみっていうのはどういうふうになっていくんかっていうところを、市の管轄として分かる範囲でお願いできたらと思います。
ちょっと不勉強な面があったんですけど、そもそも家庭系のごみと、別に大きく分けて事業所系のごみっていう考え方があるというふうに最近お聞きしましたので、事務所系のごみっていうのはどういうふうになっていくんかっていうところを、市の管轄として分かる範囲でお願いできたらと思います。
○石井啓子委員 また今、課題に挙げていただいている数字は、一般家庭からと事業所系から出されているごみ全てを含むとの認識でよろしいでしょうか。 ○井ノ上環境経済部長 はい、そのとおりでございます。 ○石井啓子委員 では、事業所系のごみ量については、どれだけの減量が進んでいるのでしょうか。平成30年度の数値を、お聞かせ下さい。
家庭系と事業所系の可燃ごみ、それに粗大ごみを同時に有料化しています。その結果、可燃ごみ量は、当初9,051トンであったものが増減を経ながら7年後の昨年9,000トンとなり、ほとんど数値は変わっておりません。市は、家庭系ごみ減量のため、今年度に生ごみの水切りプレスをつくり、配布を始めています。
福知山市では、平成25年の台風18号や平成16年の台風23号の災害時にも、平成26年の8月豪雨のときと同様に、事業所系災害ごみにつきましては直接搬入をお願いしてきたところでございます。近隣の市町村でも、災害時には、福知山市同様に事業所系災害ごみを直接搬入としております。 以上でございます。 ○(田中法男議長) 危機管理監。 ○(横山泰昭危機管理監) 失礼します。
○10番(三崎議員) 液肥と、肥料ですね、その場合に、家庭、あるいは事業所系から中身に何が入っているか、家庭だといろいろなものを入れますね。例えば、薬だとか、そういうことを前から指摘されていますね。卵の殻だとか、骨はわかりますが、そういったことが、結果的に液肥、肥料として、本当に信頼性が担保できるのかというのがちょっと不安なのですが、そのあたりの心配については特にありませんか。
次に、2点目の、18年度の一般廃棄物処理基本計画の策定手順とごみ減量化についてでありますが、17年度は、ごみ処理に関する基本事項の把握として、家庭系、事業所系のアンケート調査と各種解析、そして、ごみの処理の現状把握を行い、18年度は、ごみ処理の計画フレームの設定として、ごみ排出抑制計画、収集・分別計画、中間処理計画、最終処分計画を作成するとともに、生活排水処理計画のための現状把握と課題の抽出を行い、
一委員より、家庭系ごみが減り、事業所系ごみが増えているが、減量化の啓発に努めていただきたいとの質疑があり、それに対して、家庭系ごみ130トン減、事業所系ごみが約300トン増である。エコオフィスプランを672事業所に配布したとの答弁がありました。
また、家庭ごみ、事業所系ごみは1つのごみステーションで出しておけば、両方が見分けがつかないように出してしまうと。そういうこともやっぱり市民の皆さんは見ているわけですね。そういうことにもやっぱりきちっと対応していただきたい。 また、先ほども言っておりますけども、相当の事業系ごみが出されておるけれども、分別そのものが面倒くさいと。
学校給食に始まった退職者不補充による民間への調理委託を成功例として、一般家庭系及び事業所系の可燃ごみ収集作業を順次地域を限定しながらでも、民間業者委託を推進してまいることが本市の将来的な財政事情を考えるとき、早急に取り入れ実施に移してまいるべき改革であると考えるところですが、市長のご所見を聞かせてください。
可燃ゴミのうち、家庭系ゴミが3万3,400トンで、対前年度比0.5%減、事業所系が9,100トンで、同じく7.9%増となっています。事業所系のゴミの場合は、個人の商店から大企業まで収集先があると思われますけれども、市として分別やゴミ減量ついて、これら事業者にどのような協力を依頼し、またその効果と今後の取り組みについてお答えをいただきたいと思います。