長岡京市議会 2020-03-04 令和 2年建設水道常任委員会( 3月 4日)
そこは、各事業体ごとで勘案して、固定費を一部、流動費と同様に従量料金に振っている部分がございます。 今回、水道料金で改定に当たりまして、主な理由といたしましては、京都府の建設負担料金が改定され、下がったというところで、まさに固定費であると認識しておりますが、その固定費をどこに充てているか。
そこは、各事業体ごとで勘案して、固定費を一部、流動費と同様に従量料金に振っている部分がございます。 今回、水道料金で改定に当たりまして、主な理由といたしましては、京都府の建設負担料金が改定され、下がったというところで、まさに固定費であると認識しておりますが、その固定費をどこに充てているか。
○産業経済部長(松崎正樹) 粗利益につきましては、基本的には個々の事業体ごとの収益と費用に対して営業利益というものが出てくるものだというふうに思っておりますので、これにつきましては、由良のオリーブを育てる会も今後、法人化という中で、しっかり事業計画をつくっていくということでございます。
また、予備力自体の考え方を、それぞれの事業体ごとに25%の予備力が必要かとの御質問でございますが、今後、人口減少や高齢化社会等により水需要が減少していくと予想される中、引き続き安定経営と耐震化を含む施設更新を計画的に行い、永続的に安心・安全な水道水の供給を目指していくためには、市域を超えた施設の共同活用など、多様な形態の広域化も視野に検討を進めていかなければならないと考えております。
この指標によると、全国の下水道事業体を地域内の人口や供用開始後の年数で数十に分類し、事業体ごとに下水道使用料や汚水処理原価などの個別データを記載しています。 同じ分類内で事業体間の比較を行うことで、経営状況のよい事業体と悪い事業体が明らかになる仕組みです。