城陽市議会 2023-03-27 令和 5年予算特別委員会( 3月27日)
○谷口公洋委員 本会議でも言いましたけれども、市長には人事権があり、予算編成権があり、政策の決定権があるわけです。オールマイティーですわ、言うたら。その市長が発言をするのとその部下の部長が発言するのとは全く違います。責任の所在が違うわけです。そのことを考えて言っているわけです。近鉄西部の住民の命をどうお考えか、再度質問します。市長が答えてください。
○谷口公洋委員 本会議でも言いましたけれども、市長には人事権があり、予算編成権があり、政策の決定権があるわけです。オールマイティーですわ、言うたら。その市長が発言をするのとその部下の部長が発言するのとは全く違います。責任の所在が違うわけです。そのことを考えて言っているわけです。近鉄西部の住民の命をどうお考えか、再度質問します。市長が答えてください。
大前提であるが、一方で、今後深刻な経済恐慌や大規模災害が発生した際に、条例の規定が支障となって機動的な財政出動ができず市民の命と暮らしが守れない、復旧、復興に支障が生じるといったことがあってはならないものであり、具体的な数値目標は、今後作成する計画の中でしっかりと定めることが肝要であるとの御意見があったほか、今回の条例は、将来にわたって本市の予算や財政を縛るものであり、財政民主主義に反し、首長の予算編成権
部下にさせて、部下が言ったのと一緒だということを、方針決定権や人事権や予算編成権のある市長が言うということに対して、これはちょっと困ったものやなと思いますわ。これ以上の発言は引き出せそうにないので、これはもう次に行きますわ。いずれもしこの席にまた戻ってきたら、厳しく追及します。 次は、労働安全衛生活動です。役所の労安活動の今年度の回数と討議内容及び職員通知の方法を問います。
いわゆる、首長の単独権限とされている予算編成権と予算執行権が規定をされているというところであります。私自身は、市区町村長がマニフェストを実行するために、最も重要であると考えるのは、付与された権限、特に、予算編成権と予算執行権を適切に行使することであると考えております。
そこで、予算編成権をお持ちの町長は、この紙おむつの園内処理について、予算をつけるような考えがあるのか、お答えいただけますでしょうか。 ○議長(中井孝紀さん) 信貴町長 (町長信貴康孝さん自席答弁) ○町長(信貴康孝さん) 先ほど教育長からもございましたけども、課題等もあるというふうに聞いております。
その一端を私ども議員も担っているわけですが、議員が持たない絶対的な権限であります予算編成権を市長はお持ちであります。 そこで質問ですけども、特定しない幅広い市民の皆様と直に接するフェース・ツー・フェースの場を持ち、市長のお考えを伝えることや、市民の要望等など情報収集することなど双方向が大切なように思いますが、ご所見をお聞かせください。
2点目、公約についても、予算編成権を持つ首長と議会の過半数以上の議席を有する議員団とが合意できる内容でなければならないとされています。公約そのものを合意できるものに変更しなさい、こう言わんばかりですが、ここにも少数意見の排除がうかがえるのです。その点はいかがでしょう、お聞きをします。
しかしながら、予算編成権は市行政の専権事項となっており、首長である市長が予算編成の権限を持ち、議会が予算案をチェックするという機能を果たすことになっております。予算編成過程では、詳細は個別の自治体によって異なりますが、一般的に言われるのが、9月から10月ころに首長から予算編成方針を発表し、現場の各部課から予算要求が行われ、財政、予算担当部課がヒアリングを行い、首長と幹部が査定して決定されます。
その上で、予算編成権を持つ首長と議会の過半数以上の議席を有する議員団とが、合意できる内容でなければならない。議会で他の議員団と合意できない少数議員団の公約は、全く実現不可能である。市民の皆さんは事実に基づいた主張を候補者からよく聞き、公約を実現できる候補者を選んでいただきたい」。
だけど、教育委員会は予算編成権はないんですよ。それは、市長、尊重して、トイレの状況は知っているいうことですから、予算措置を途中でとめたりせずに、これはそういうことでいいんですね、市長もそう思っていますね、トイレ問題については。 ○議長(坂下弘親君) 山本市長。 ◎市長(山本正君) (登壇)それでは、設置者の立場でお答えをしたいと思います。
文部科学省は、首長と教育委員会との関係として、教育委員会に自主課税権、それから予算編成権、そして予算提案権を与えて、説明責任を全うさせる制度設計も考えられる、このように言っています。教育長は、議員のいろいろな提案に対して、多額の財源が必要との答弁を繰り返しておられますが、教育や生涯学習において、真に必要なことは推進しなければならないですよね。一方で、現状は理解をします。
残念なことに、議案の説明でも本会議の答弁でも、予算編成権、執行権のある市長は、市民に対して「申しわけなかった」の一言もなく、経常収支比率は財政の弾力化を示す指数で、財政の緊迫度合いを示すものではなく、100%以内ならさまざまな事業に取り組めると、これまでと同様の財政認識を示されました。一方では、財政が厳しいと、その痛みだけ市民に押しつけていると指摘せねばなりません。
このことは、予算編成権・執行権は明らかに市長にあるわけですから、危機を生み出した市長の責任が問われることになります。もろ手を挙げて予算案に賛成してきた議会、議員の議決責任も問われますが、このことについて、市長は、みずからの責任をどのように感じておられるのか、答弁を求めます。
また、財政を考えると慎重になるという、そういう議論もある中で、改めて市長にこのことで伺っておきますが、予算編成権、提案権をお持ちの市長として、その辺、どのようにお考えになっているでしょうか。お願いしておきます。 ○(松本経一議長) 市長。 ○(三崎市長) まずは、昨日ですか、水野議員にもお答えしましたが、今、協議をお世話になっています。
総合計画では、市政のさまざまある下位の計画、施策、事業を束ねたものであり、議決案件とはいっても場合によっては本来執行機関側が持っている予算編成権や議案提案権に影響してくることも考えられ、そのことが争点になり得るということであります。
総合計画は、市政のさまざまある下位の計画、施策、事業を束ねたものであり、議決案件とはいっても、場合によっては本来、執行機関側が持っているはずの権利である、予算編成権や議案提案権に影響してくるとも考えられ、そのことが争点になり得ると思われます。
◯20番(高味 孝之) 我々、もちろん予算編成権は議会にはありません。東京都のように、200億円、議会に自由に使える予算があればいいんですけれど、今回の提言は、基金を崩すんじゃなしに、その果実でということが議会の提言でございます。
議会との関係につきましては、二元代表制のもとで私も議員という立場であった経験からも、予算編成権を初め広範囲な行政事務執行権を持つ執行機関と議会が協働して姿勢を推進していくことが必要と、改めて認識をいたしております。
─────┼────────────────────────┼─────┤ │3 │城 﨑 雅 文 │1 将来にわたり市民のためになる図書館を │市長又は │ │ │(一問一答) │ │関係部長 │ ├───┼─────────┼────────────────────────┼─────┤ │4 │德 本 良 孝 │1 市長の予算編成権及
二元代表制ということで考えさせていただくと、予算編成権や執行権は、当然、執行部にあるわけですが、それを議決するのは議会の権能であるわけです。そういう意味では、予算を議決した以上は、それを執行しないでとめておくことについて説明を求めるのは、議会の当然の権利であるというふうに理解しております。