宮津市議会 2020-03-04 令和 2年第 2回定例会〔3月定例会〕(第3日 3月 4日)
入所児童数の減少に伴い、平成元年に日ヶ谷保育所を休所、平成14年には宮津保育所を民営化をして亀ヶ丘保育園に、その後も平成20年に吉津保育所を、また、平成24年には府中保育所をそれぞれ民営化し、現在は吉津こども園、府中こども園として社会福祉法人に運営を移行しております。
入所児童数の減少に伴い、平成元年に日ヶ谷保育所を休所、平成14年には宮津保育所を民営化をして亀ヶ丘保育園に、その後も平成20年に吉津保育所を、また、平成24年には府中保育所をそれぞれ民営化し、現在は吉津こども園、府中こども園として社会福祉法人に運営を移行しております。
亀ヶ丘保育園と吉津保育園、府中こども園に防犯カメラの設置、フェンスや門扉の改修を行うものであるとの説明があり、他の保育所への設置はとの質疑に、みずほ保育園には既に設置している。たんぽぽ保育園は今後の総合的防犯計画を策定する。公立の保育所はフェンス改修は不要である。また、防犯カメラは常時監視する職員がいないが、今後検討するとの答弁があった。
事業概要の1つ目の地域子育て支援拠点施設の運営でございますが、亀ヶ丘保育園内にあります子育て支援センターと、みやづふれあい交流館内で行っております島崎げんきっこひろばを本年12月に宮津阪急ビルの4階に移転統合し、新たに利用者支援専門員を配置して、子供に係る相談窓口を一元化するとともに、地域と連携した支援を行うこととしております。
次に、地域子育て支援施設運営事業につきましては、亀ヶ丘保育園内の宮津市子育て支援センターとみやづふれあい交流館内の島崎げんきっこひろばにおいて、地域の子育て家庭に対する相談・支援や交流できる居場所を提供するとともに、子育て講座等を実施してまいります。
地域子育て支援施設の運営につきましては、亀ヶ丘保育園内の子育て支援センターとみやづふれあい交流館の島崎げんきっこ広場において、子育て相談や子育て親子の交流の場を提供するものでございます。次に、ペップ・キッズ・ガーデンの運営につきましては、屋内型遊園地として月1回開催するとともに、平成27年度については保育所と幼稚園の年長児交流イベントとして年長ペップを開催いたします。
この提案の趣旨は、現在、島崎児童館で行っている子育て相談・交流会等の取り組みを子育て支援センター(亀ヶ丘保育園内)での受け入れ態勢を整え、これに統合することとし、島崎児童館を廃止するものである。
一方で、亀ヶ丘保育園で子育てを支える拠点というようなことで子育て支援センターを平成14年に置いてございます。そこでは子育て親子の交流、また相談、援助などを今まで行ってきておりますが、現在の島崎児童館で行っておる活動、事業、それと大体同じ事業になっておるということでございます。
本市におきましては、昭和41年4月に島崎児童館を、昭和57年5月に杉末児童館を開設し、児童に健全な遊び場を与え、その健康を増進し、情操を豊かにすることなどを目的に児童館事業を実施してまいりましたが、現在、島崎児童館で行っている子育て相談、交流会等の取り組みを亀ヶ丘保育園内に設置している子育て支援センターでの受け入れ態勢を整え、これに統合することとし、島崎児童館を廃止しようとするものでございます。
民間保育園運営事業について、亀ヶ丘保育園が調理室等を改修する経費等に対し、助成を行うものである。保育所施設省エネ・グリーン化推進事業について、保育所に省エネ型のソーラーライトを設置するもので養老保育所とみずほ保育園に各1基の設置を予定している。
高齢者の生きがいづくりと地域のにぎわいの創出に資するため特産品づくりの備品購入への補助金300万円を計上するほか、亀ヶ丘保育園の調理室改修等の補助金1,166万9,000円、新しく子宮頸がんワクチン接種の助成を行うとともに、新型インフルエンザ予防接種への支援や日本脳炎予防接種の実施に1,158万2,000円を計上いたしております。 次に、基盤の整備・活用についてであります。
本件は、平成18年度から民設民営に移行している亀ヶ丘保育園の建物を社会福祉法人城東福祉会に無償で譲渡するものである。譲渡に当たって、築後30年で劣化した屋根等の大規模改修を行う必要があったため、本年度、国の財源を活用して一定の改修を終えたことから、今回、同法人に譲渡するものであるとの説明がありました。
平成18年に民設民営に移行しております亀ヶ丘保育園につきまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、市有物件であります当保育園の建物を民間委託先であります社会福祉法人城東福祉会に無償で譲渡するための議決をお願いするものでございます。 本建物は、保育所の用に供するため昭和55年に改築され築29年になりますが、民設民営に移行したときから無償により貸し付けていたものであります。
省エネ型ソーラーライトの設置は、安心・安全な施設利用と電気代等経費の軽減及び環境保全に効果があるものと考えており、府中保育所、亀ヶ丘保育園及び八幡児童遊園にそれぞれ1基ずつの設置を予定している。
また、民間保育園運営事業については、国の地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して、亀ヶ丘保育園の屋根改修を行うものである。なお、この2事業は、年度内の執行が困難なことから、平成21年度に繰り越すこととして、繰越明許費の設定をお願いしているとの説明がありました。
固定価格買い取り制度ですね、FITいうんですか、そういった検討もされてるという中で、そういった環境に配慮したやっぱり施設をどんどん公の施設であればやっていくというのは大変大事な点だと思いますけど、亀ヶ丘保育園の特に屋根の改修事業でございますので、そこら辺についてお伺いをしておきたいと思います。 それから、高齢者ふれあい交流施設整備事業でございます。
そのほか、社会福祉法人城東福祉会に無償貸し付けしております亀ヶ丘保育園の屋根の全面改修費1,600万円を計上いたしております。 次に、基盤の整備・活用についてであります。
まず、その内訳でございますが、みずほ保育園、たんぽぽ保育園、亀ヶ丘保育園、こうした既設の保育園につきましては、合計2億961万円の運営委託料なり延長保育等の補助金というものを計上させていただいております。それから吉津保育所にかかわりましては、今回新規に上げさせていただいておるんですが、4,740万円余の予算を計上しております。
契約等を取り交わした後に委員会の方にも提出をしていただき、事前のそういった、亀ヶ丘保育園の方の契約も民間の方で、今していただいていることもございますので、そういった民間に対する契約、それから詳細に関しても、今回、別な詳細な形、建物物件等の契約等もありますけども、そういったものも今後、委員会なり、そういったところにも公表していただくといった形の議論はありました。以上です。
それから、現在亀ヶ丘保育園と言っておりますが、そこでの引き継ぎの状況でございます。市立の保育所の際におりました市の職員は、議員がお触れになりましたように2月ごろから説明をしたといったことでございまして、どういった形で引き継いだらいいかわからないといったところが現状だったように聞いております。