与謝野町議会 2021-03-12 03月12日-03号
一方、路線バスにつきましては、割引制度の導入があまり進んでいない中で、丹後海陸交通バスにおかれましては、平成26年度から精神障害者についても5割引きとする規定を設けておられるという状況であります。
一方、路線バスにつきましては、割引制度の導入があまり進んでいない中で、丹後海陸交通バスにおかれましては、平成26年度から精神障害者についても5割引きとする規定を設けておられるという状況であります。
次のスライド13番では、公共交通事業所支援として、京都丹後鉄道及び丹後海陸交通に対する鉄道バスの運行支援補助金に総額963万6,000円を追加いたしております。
京丹後市で公共交通、まず丹後海陸交通のバス、さらには丹鉄の鉄道ということで、この二つをしっかりと市民と市が守っていくということをベースにしながら、その上で新しいことをという視点を大切にしていただきたいということを1点。 それから、もう1点は、主な内容の④のところです。
次に、第16目地域交通対策費、地方バス路線運行維持費支援事業では、丹後海陸交通株式会社が運行する路線バスにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の激減に伴い、当初見込額から大幅な収入不足が生じていることから、第18節負補交、生活路線維持費補助金を1,859万2,000円追加をしております。
私どもも、そうだというふうに思っておるんですけども、ずっとこのバスの再編をさせていただいておる中で、運行委託をさせていただいております丹後海陸交通さんと、要は乗り合わせの、つなぎの便の関係ですとか、本線との乗り合わせ、つなぎ、そういったものを時刻表を作る段階で入念にチェックをさせていただいておりました。
したがいまして、今、見ていただいたら分かりますように、ウイルさんが10時頃から多分、店を開けられるんですかね、もう少し早いかも分からないですけども、9時半頃かも分からないですけども、そちらの時間に合わせておるというのが現実でございまして、議員もご承知のとおり、これ1台のバスで運行しておりますので、それらを総合的に考えて、それから運行委託をしております丹後海陸交通さんの運転手さんの労働時間の関係もございまして
栗田エリアですね、エリアが広くて全てを再編するためには複数路線が必要であるとかいうことが課題となっておりますので、自治連なりですね、今、丹後海陸交通あたりと協議をしていくという予定としております。 また、世屋地域におきましては、現在4月から養老・日ヶ谷地域で公共交通空白地有償運送が開始されたところでございます。
丹後海陸交通株式会社の路線バスの運行につきましては、平成30年10月に枝線6路線の運行撤退の申入れを受けたことから、以降、新たな移動手段を確保するため、地域の皆様と一緒になって検討を重ねてきたところでございます。 地域の皆様の御協力をいただき、本年4月から上宮津地区と養老・日ヶ谷地区において、地域主体の空白地有償運送サービスが開始されたところでございます。
また、地域生活を支える交通対策において、丹後海陸交通株式会社の枝線バスが撤退する中、まだ方向性の定まっていない日置世屋、由良、栗田において、4月からの廃線を9月まで延長し、地域と相談しながら10月開始に向けて検討をされています。
これは丹後海陸交通さんのほうに支援をさせていただいております補助金でございまして、いわゆる幹線を運行をいただいております。それらに対しまして国庫補助金、国補助金、それから、沿線市町の補助金、これらで、その運行経費を支援をさせていただいております。
その背景としまして、丹後海陸交通株式会社が運行する路線バスは、丹後地域の複数市町をまたがる地域間幹線バス路線として、国、京都府、そして、沿線自治体の支援のもと維持確保がされてきましたが、近年、運転士不足により現在の運行便数を確保することが困難な状況となることが明らかになり、また、輸送量不足、いわゆるお客さんですね、輸送量不足により、国の幹線補助給付条件を満たさなくなる路線が出てきたため、生産性を向上
また、日置世屋線に係る支援として、10月以降、地域が立ち上げた場合の支援予算と、それから丹後海陸交通に委託した場合の予算をどの程度見込まれているのか、このあたりをお尋ねします。
昨年からシステム構築を開始をされて、この2月の10日にスマートフォンアプリによるQRコードでの決済機能を付加したものにアップデートされまして、3月末を期限として丹後鉄道及び丹後海陸交通バス、全但バスを対象に実証実験を行われているというところでございます。
○(新井政策総括監) EV乗合タクシーにつきましては、丹後海陸交通株式会社が運行事業者として、それまであったタクシー営業所が廃止されました網野町及び久美浜町に配車をしたものです。
昨年10月の丹後海陸交通株式会社からの申し入れを受け、令和2年4月以降の枝線6路線の路線バス廃止の対応策として、持続可能で住民ニーズに合った交通手段の確保に向けて、地域の皆様みずからが担い手となっていただくよう説明させていただき、幹線バスやタクシーと競合しない形での運送形態を提案し、地域の皆様とともに検討してまいりました。
○(新井政策総括監) EV乗合タクシーでございますが、これは、丹後海陸交通株式会社が運行事業者として、それまでタクシー営業所が廃止をされました網野町、久美浜町で開始をしたもので、平成27年10月1日より運行をしているところでございます。現在、EVタクシーにつきましては、実績的にいきますと、網野町エリアで1日平均約11.7回出ています。
ところが、近年、少子高齢化や人口減少による利用者の減少に加えて、働き方改革による労働環境の改善の要請から、バス等の運転手不足が顕在化し、当市においては昨年、丹後海陸交通株式会社から、運転手不足のため枝線6路線からの運行撤退の申し出があったところであります。令和2年4月からは、枝線全てが廃止されることが余儀なくされました。
現在、市は丹後海陸交通に委託して枝線6路線のバスを運行していますが、丹後海陸交通の運転手不足により来年4月から運行はできないとして、7月18日から8月8日にかけて枝線6路線運行地域9カ所で、自治会長を中心とした住民を対象に説明会を開催してきました。
バス路線については、運行を行う丹後海陸交通株式会社から枝線6路線について、これまでどおり運行に必要な運転手を確保できない状況であるとの申し出を受け、スクールバスを切り離し、本年4月以降の運行ダイヤやルートを再編しました。 次に、5つの基本施策の主な成果についてでございます。 まず、観光を基軸とした産業振興についてであります。
雲原・金山地域におきましては、区域内を運行する丹後海陸交通バス福知山線の廃線という情報に基づき、モデル事業の実施を計画したものではございますが、現時点では廃線ではなく、10便から6便へ減便するものの、路線は存続する方向へと変更されております。この変更を受け、雲原・金山地域の自治会長、区長、民生児童委員と協議を行っているところでございます。