京都市議会 2004-02-27 02月27日-01号
心の教育につきましては,スクールカウンセラーを全中学校に配置致します。 子供たち一人一人に,よりきめ細かな指導を行うため少人数学級,35人学級を小学校2年生まで拡大して実施致します。また構造改革特区を活用した不登校生徒対象の中学校を教育相談総合センターこどもパトナに開設して参ります。
心の教育につきましては,スクールカウンセラーを全中学校に配置致します。 子供たち一人一人に,よりきめ細かな指導を行うため少人数学級,35人学級を小学校2年生まで拡大して実施致します。また構造改革特区を活用した不登校生徒対象の中学校を教育相談総合センターこどもパトナに開設して参ります。
また、特色ある学校づくりのために、総合的な学習補助を行うのをはじめ、社会人講師や体育クラブ社会人指導者の採用に加えて、スポーツ大会を開催するほか、中学校にマーチングバンドの楽器を購入することといたしております。
この23日には、長岡第十小学校で、第四小学校と第十小学校が、また、25日には、市内4中学校が長岡中学校において、いずれも向日町署の協力を得て、教職員を対象に学校の教室で実践的訓練を行ったところでございます。参加した教師は、その迫真の演技に恐怖感すら覚えたと、訓練を振り返っておりました。こうした訓練を繰り返すことで、現実の危機的な場面で的確に対応できるよう備えているところでございます。
不登校やいじめの問題等に対しましては、早期の対応と適切な指導が重要であることから、スクールカウンセラー及び心の教室相談員をすべての中学校に配置し、小・中学校の児童生徒、保護者、教員のすべてを対象とした相談事業の充実に努めてまいります。 また、引き続き生徒指導補助員を配置し、生徒指導の充実を図ってまいります。
項3中学校費の中学校管理費における81万9,000円の増額は、これまた新年度に向けて、机、いすを購入するものであります。 項4社会教育費でありますが、文化財保護費の文化財調査事業におきまして、事業費の減により長岡京跡、ほか、発掘調査委託料153万5,000円を減額いたしました。 項5保健体育費の保健体育総務費では、歳入の補正による財源の組み替えを行っております。
また地域と結ばれ地域と歩む開かれた学校づくりを目指し、学校評議員制度の活用、福祉、環境、国際理解、情報、保健などをテーマにした総合的な学習の時間や、教科学習における社会人講師の活用、地域社会、企業などの協力や支援を得て市内3中学校の2年生で実施しております職場体験活動などに引き続き取り組んでまいります。
また、不登校児童・生徒や問題行動が依然として多い現状を踏まえ、学校教育上の重要課題といたしまして、「適応指導教室」の運営や「メンタルフレンド」の派遣を引き続き行いますとともに、中学校におきましては、「スクールカウンセラー」による生徒・保護者等のカウンセリング並びに「心と学びのパートナー」の派遣、小学校においては、「心のふれあい相談員」を派遣し、それぞれ児童・生徒が心のゆとりを持てる環境づくりに努めます
槇島地域だったら、北槇島小学校と槇島小学校、それから中学校、その辺が避難所というふうに示されてたと思うんですけど、さらに今回は71カ所が全部で示されてあるようなので、それはなお、お知らせのあれをつくり変えて、全市に徹底していただきたいと思います。
次に、基礎学力向上研究開発事業についてでございますが、議員ご案内のとおり本事業につきましては、平成14年度から3カ年間、東宇治中学校区及び広野中学校区の2地域において、小学校と中学校がユニットを形成し、小・中連携教育に取り組んできたところでございます。
禁煙教育につきましては現在ほとんどの学校におきまして、小学校では体育の時間、中学校では保健体育の時間に、また、それ以外では学級活動や総合的な学習の時間、特別活動などで取り組まれております。児童・生徒の喫煙問題につきましては一般的に低年齢化の傾向にあるとも言われておりますので、引き続き積極的に取り組むよう指導してまいりたいと考えております。
本年9月24日及び10月27日に、すべての幼稚園、小学校及び中学校に対しまして、その実施状況の調査を行ったところでございます。点検内容につきましては、学校の始業前や放課後における安全確保の体制、学校施設面における安全確保、不審者の立ち入りなど緊急時の体制、不審者の侵入を想定した避難訓練等の実施など、10項目にわたって点検をいたしたところでございます。
学校2学期制の導入につきましては、平成16年4月からの中学校2学期制移行に向けまして学校2学期制推進委員会をこれまでに6回開催し、その具体的な検討事項をさまざまな角度から検討してまいりました。検討の主な内容といたしましては、2学期制における年間行事計画や学期・休業日の設定、あるいは地域や保護者の皆さんに対してどのように学校の説明責任を果たしていくかというものでございます。
やっと大住中学校の南側のJR片町線との間の雑木林を予定地に北部住民センター、大住幼稚園、大住小学校、大住保育園や九十九園などの公共施設の集中する地域に複合的な施設が建設されることは評価したいと思いますが、老人福祉センターの施設兼建物の占有面積に対して児童館スペースが約3分の1近くしかなく児童館機能が十分ではありません。
───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌──────┬─────────────────┬──────┬─────┬─────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │委員会の意見│結 果│摘 要│ ├──────┼─────────────────┼──────┼─────┼─────┤ │ 第6号 │小・中学校の教育条件
請願の審査については、紹介議員である松島規久男議員を招致し、まず事務局より請願内容について報告があり、続いて、紹介議員の松島議員への質疑において、委員より、「紹介議員になられた思いについて」「行き届いた教育の内容について」等6件の質疑があり、松島議員よりそれぞれ答弁がなされ、理事者への質疑において、委員より、「専科教員配置に対する見解と府への要望について」「男山第三中学校の耐震診断結果と強度不足について
o 保護者負担の軽減は、中学校の修学旅行の交通費補助を行っており、拡大の考えはない。経済的な問題は就学援助により対応している。 o 学校のトイレは、便器改修、洋式化、車いす対応などを大規模改修や周期保全事業の中で実施してきた。明るさや臭いは随時対応している。
議第45号の一般会計補正予算では、準要保護児童生徒援助費について、当初予算見込みの援助対象人数に比べ、小学校で76人分、中学校で28人分それぞれ増加したため補正するものであり、学校での学用品費や修学旅行費、給食費など8項目について基準収入額以下の保護者に対し学年により一定の援助を行うものであると理事者から説明を受け質疑があり、本会議の議案質疑の答弁でも、全児童生徒に占める援助対象者の割合が13.8%
本市は、来年の中学校入学生から部活動にかかわって校区外就学制度を設けられましたが、学校選択制の糸口になるのではないかと心配する声も聞かれております。今回は、水泳・剣道・柔道の3種目について、小学校から活動していた実績のある者で、その校区の中学校にクラブがない場合、ほかの中学校が選択できるとされております。また、途中で部活動をやめたときにはその校区の中学校に戻る、このようにされております。
それから健康づくり計画推進のためのそういった特に保健師等の対応でございますが、これにつきましては先ほど小学校区単位でいろいろと取り組みを行っておるといったことを申し上げましたが、さらに中学校区単位の1つのブロックという位置づけをいたしておりまして、そういった中学校区単位のブロックにつきましては担当保健師のほうを二、三名配置をいたしておるといったことでございますし、先ほど申し上げましたヘルスメートさんのこういったご
このほか,今年度の市債発行総額及び身の丈に合った予算を目指していることとの整合性,補正予算に係る伝統産業「京の職人さん」雇用創出事業の対象及び雇用創出規模,他都市における新型ケアハウスの経営分析と同事業の今後の方向性,道路維持補修費が不足していると言われている中,減額補正する理由,京都御池中学校複合施設整備等事業へのPFI手法導入によるコスト削減数値の根拠や具体的な削減部分及び併設のにぎわい施設の在