舞鶴市議会 1999-03-11 03月11日－03号
先般、環境庁では、水質汚濁を防止するため、工場排水や生活排水に含まれる窒素と燐酸の総量規制の導入を中央環境審議会に諮問されましたが、海域のＣＯＤは、植物性プランクトンなどによって水中でつくられる有機物による割合が高く、プランクトン増殖の条件になる窒素、燐酸を減らすことが水質改善に不可欠になっていると承知をいたしております。 １９５０年代の舞鶴湾は、自然そのものでありました。
先般、環境庁では、水質汚濁を防止するため、工場排水や生活排水に含まれる窒素と燐酸の総量規制の導入を中央環境審議会に諮問されましたが、海域のＣＯＤは、植物性プランクトンなどによって水中でつくられる有機物による割合が高く、プランクトン増殖の条件になる窒素、燐酸を減らすことが水質改善に不可欠になっていると承知をいたしております。 １９５０年代の舞鶴湾は、自然そのものでありました。
そこで、こうした道路環境に関します国の最近の動向を見ますと、本年５月に中央環境審議会から環境庁長官に対しまして、道路交通騒音対策についての答申が出されたところであります。その答申に基づきまして、いずれ国では等価騒音レベルを採用した、また、幹線道路近接空間などには屋内基準を採用した新しい環境基準の改定など、総合的な道路騒音対策が講じられると予測をいたしているところであります。
ところが、６月の９日に橋本首相の諮問機関である中央環境審議会が政府の環境基本計画を点検をした結果を発表いたしましたが、それによると、「日本の温暖化防止政策はばらばらで不合格」、そう指摘をされ、ＣＯ2 の排出量は１９９０年に比べ８．３％もふえており、２０００年までに１９９０年レベルに抑えるという国際公約の達成は非常に厳しくなってきています。
京田辺市におきますこのゴミ処理場にしましても、現在では甘南備園は７．６でありますので、この一般紙にもありましたように、環境庁の中央環境審議会大気汚染部会というのが国会であるわけでありますが、大気汚染の指定物質としてダイオキシンの基準値の見直し、対策を講じたいという、達成できる基準値を今後変えていくと、このように言っているわけであります。
国では去る２月10日に中央環境審議会から法律により制度化すべきとの答申が出されております。法案は今国会に提出すべく現在作業中と聞いておりますけれども，まだ具体的な内容については承知しておりません。本市の制度は，現在は要綱により実施しておりますが，国の制度との整合性を図る必要もあります。