城陽市議会 2011-06-29 平成23年第2回定例会(第5号 6月29日)
東日本大震災関連の暗いニュースが相次ぐ中で、小笠原諸島と東北、一度は行ってみたいと思っておりましたが、岩手県平泉がこのほどユネスコの世界遺産に登録されました。地元の方々には大変厳しい環境の中ではありますが、地元復興の足がかりの希望になればと思われる方も多いのではないでしょうか。
東日本大震災関連の暗いニュースが相次ぐ中で、小笠原諸島と東北、一度は行ってみたいと思っておりましたが、岩手県平泉がこのほどユネスコの世界遺産に登録されました。地元の方々には大変厳しい環境の中ではありますが、地元復興の足がかりの希望になればと思われる方も多いのではないでしょうか。
あれも含めて、やはりこれだけ史跡指定、国宝、三川合流があれば、やっぱり世界遺産ですよね、世界遺産への一つのエントリーのきっかけにもなるんかなと、八幡市のこれからの一つの目玉にもなるかなと思うんで、慎重に事業を進めていただきますよう、これ、要望とさせていただきます。
地域の特色を生かした、特に宮津市については観光面においても国際化が必然的となっており、また、世界遺産を目指すことにおいても、仮称でありますが、世界遺産に推進、ともに学び歩むまち宮津等、外国観光客にも通用する実践的な英会話ができる子供たち。観光案内等にも一役買っていただける児童生徒の育成、また小・中一貫教育の実践等々将来を担う子供たちの育成であります。
阿蘇海浄化に関しては、既にゼオライトでの取り組みで数千万円を投入している、今度は竹炭と鉄ということだが、市がやるべきことなのかとの質疑があり、阿蘇海はどこが管理するのか明確でない状況であるので、世界遺産を念頭に、市としては魚がとれる豊かな海を目指していきたいと考えているとの答弁がありました。
厳しい審査の中で世界遺産と違って、認定後の維持が大変だということをお聞きしておりますが、自然保護育成となれば、観光地として人だけ呼べばいいというようなものではないと思いますし、言い方が悪いかもわかりませんけれども、むしろこれからの関係者の努力が本当にどうかということが試されるのではないかなと思います。
一つは、天橋立の世界遺産登録に向けた調査研究事業についてですけども、これまで市長のほうも1期目のスタートから天橋立の世界遺産登録という形で進んできました。そういう中で暫定リストを目指しましていろんなことが調査され、また研究され、そしてまた検証されまして、万全の体制で臨んでいったのではないかというふうに思っております。
1つには、市のいい方というのは、例えば観光等、世界遺産等含めまして市の名前というのが全国に知れ渡っている。特に宇治茶という名前は、これはもうどこへ行っても変わることない普遍の名称ほど、全国どころか世界にまでこの名前を知られてるということから、市の知名度が非常に高い。それと、ただ逆に課題として抱えておりますのは、市街地に、例えば今産業振興策を一生懸命やっております。
17の世界遺産をはじめとする社寺仏閣,能,狂言,京都六花街,茶道,華道,清水焼,京料理,京菓子,伝統的なものから先端技術におけるまでのものづくりの領域においても,また大文字の送り火,三大祭をはじめとする京都の祭り,理想的にはこれらすべての領域の活動が総合的に展開され,京都文化祭典につながるという仕組みができないか。
一方コース案を見ますと,京都の誇る七つの世界遺産をはじめ自然や歴史を感じることのできる京都らしさを十分に味わえるものとなっています。コース沿道では,地域が盛り上がる絶好のチャンスであります。京都マラソンが地域を盛り上げ,地域が京都マラソンを盛り上げる。このように京都市全体がどんどん活性化していくプラスのサイクルができればすばらしいと思っております。
天橋立の世界遺産登録を目指す取り組みについては、平成24年が世界遺産条約発効から40周年の記念年に当たり、その年の11月には、これを記念する国際会議が京都市内で行われる予定となっております。世界各国から世界遺産関係者が多数集まるこの国際会議を一つの契機として、天橋立の価値を理解してもらえるよう諸準備を進めていくこととしております。
また、京都府では、宇治茶に代表される茶文化等の世界遺産登録に向けた検討事業が進められる予定でございますことから、今後、京都府及び関係市町村との連携を図ってまいりたいと考えているところでございます。 林業の振興につきましては、間伐等の支援を行うとともに、ナラ枯れやマツクイムシ等森林病害虫による被害を防除するための施策を引き続き実施し、森林の保全に努めてまいります。
このため、本年9月にハンガリー・ペーチ市へ調査団を派遣したところでございますけれども、調査結果によりますと、ペーチ市は世界遺産を保有するなど歴史を誇る文化都市、また教育都市でございまして、本市が友好交流を進めるにはふさわしいまちと考えております。また、宇治市内には民間の皆さん方によります交流が深められておりますラオスやタイ・バンコクとの交流も非常に深まっております。
宇治市を訪れる人がゆったりと豊かな時間を過ごしていただいて、世界遺産を中心とする歴史文化を初め、宇治茶、自然景観、イベントなど宇治市への観光目的に応じたテーマ性のある観光周遊ルートの設定が求められております。
また、石見銀山の07年のユネスコ世界遺産登録にも尽力したということです。脇田晴子先生は、橘女子大学教授を経て、滋賀県立大学名誉教授、現在は石川県立歴史博物館館長を務めておられます。脇田晴子さんは、子育てと仕事を両立する中、他人と同じことを研究しても勝ち目はないと、人が目を向けない分野を切り開いてこられました。文化・研究発信の拠点は常にこの向日市でありました。
また本年4月には,世界遺産二条城の向かいに京都堀川音楽高校の新校舎が完成しました。市民にも開放される音楽ホールやレッスン室,ギャラリーも備え,これらを拠点に市民の芸術活動が更に展開されていくことが期待されます。
京都市民となり45年,国内外から5,000万人の観光客を迎え市内に14の世界遺産を有する国際文化観光都市であり,147万市民の中の一人として京都で生活することの幸せを感じながら質問を致します。1200年の歴史に彩られたこのまちも今日では様々な課題を抱えています。
本市は2つの世界遺産を持ち、お茶や源氏物語もあり、こういったご当地検定については非常に適した文化がある、このようにも思っているわけでございます。 宇治検定については、関谷議員が平成18年に一般質問において提案をされております。
そして、次に、エコタウン構想調査ということで、研究事業の実施内容と結果について、これは須津地区を、天橋立の世界遺産登録活動や阿蘇海浄化、環境保全や資源循環型社会づくりなど、環境をキーワードにしたまちづくりを進めるため、エコタウン構想の策定、推進を図り、環境都市を目指すものという形の調査研究が新規に行われておるわけでございますが、その状況についてお伺いをしておきたいと思います。
引き続き天橋立の世界遺産暫定リスト入りを目指し、専門家による検討会議や国際シンポジウムの開催等を通じて、国際的評価を得るための取り組みを進めました。阿蘇海の環境改善の取り組みとして須津地区内における流入汚水の浄化実験を行うとともに、宮津エコの環(エコリング)の研究事業として生ごみリサイクル化のモニタリング調査等が行われました。
世界遺産平等院がある宇治市にはかろうじて行くけれども、その先がないというところがよく言われているんですけれども、まずは宇治市とタイアップしていくと。そういったところは今後とも進めていただけたらなと、密に話し合いを。宇治市に乗っかるというようなイメージですけれども、ぜひしっかりと話し合いをして、観光客が宇治市から八幡市に来てくれる。そういったところを推進していただけたらなと思います。