京田辺市議会 2014-12-04 12月04日-02号
3 いじめ、不登校等の子どもたちの学びの場として府内に公立夜間中学校の新設を (1)いじめ、不登校の実態と対応を問う。 (2)文科省が行った夜間中学校についての全国調査結果について問う。 (3)単独新設について、どのように考えているのか。 4 高齢者へのバス代補助をすべきだ (1)バス代の補助を行い、高齢者が元気に出かれられるようにすべきだ。
3 いじめ、不登校等の子どもたちの学びの場として府内に公立夜間中学校の新設を (1)いじめ、不登校の実態と対応を問う。 (2)文科省が行った夜間中学校についての全国調査結果について問う。 (3)単独新設について、どのように考えているのか。 4 高齢者へのバス代補助をすべきだ (1)バス代の補助を行い、高齢者が元気に出かれられるようにすべきだ。
次に、教育部では、まず、幼児、学校教育の施設整備や運営の関係で、幼稚園教育助成事業における就労サポート型預かり保育の成果について、通学路安全対策の状況及び安全整理員の配置について、学校施設耐震事業の状況について、中学校昼食提供事業の利用状況と効果について、不登校児童数の動向とポットラックの施設の状況について、田辺中学校体育館の屋根の修理についてなどが、続いて、社会教育、社会体育の関係では、中央公民館
それから、22ページの重点目標の4になります豊かな人間性・社会性を育みますという重点目標にしておりますし、ここでは現状と課題の中で、いじめによる児童生徒の自殺や暴力、不登校など社会問題として深刻な課題があるという中で、豊かな人間性を育む必要性が高いということから、思いやりの心とか、命の大切さを知る心、社会の規範を身に付けることが重要ということで、学校での指導はもちろんですが、地域での人と人との交流、
不登校の子供が、本市では国や府の平均からも高いことが大きな課題と教育委員会も認識されています。市の独自テストで希望進路の実現の名で競争をあおることが、さらに子供をめぐる環境が悪くなることも危惧されるのではないでしようか。 日星高等学校の進学コースへの充実化に向けた取り組みへの支援補助金も大いに問題ありと指摘してきました。
◎教育長(石田肇君) (登壇)平成25年度は、小学校・中学校合わせて252名の児童・生徒が不登校を理由として年間30日以上学校を欠席していると6月の文教福祉常任委員会で報告をさせていただいたところでございます。
いじめの問題や不登校、暴力行為などの問題行動、児童虐待やネット上のいじめの問題など、子供たちを取り巻く環境等の変化とともに、今までの生徒指導体制では十分に対応しにくい状況が学校現場で見られます。これまでのスクールカウンセラーを初めとする子供へのケアは、主に心理面に着目したものでしたが、これに加えて子供を取り巻く環境に働きかける社会福祉的アプローチが求められるようになってきています。
このほか、不育症の支援について、学校図書館司書について、「こころの体温計」のホームページ表示について、視覚障害者の要望対応について、桃園小ジュニアバンドの支援について、夜間中学校と不登校生徒の受け入れなどについてなど、質疑答弁がありました。 以上で報告を終わります。 ○市田博議長 これで委員長の報告を終わります。 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。
例えば発達障害や不登校、虐待、ひきこもり、学習障害、家庭内暴力などが挙げられます。 町として個々の子供の成長にかかわる情報を、可能な限り一元化して把握し、その情報をもとに、乳幼児から就労・自立に至るまで、必要な時期に必要な支援を行い、切れ目なく総合的に支援することが必要であると考えております。
教育環境の充実につきましては,いじめ・不登校対策の充実を図るため,スクールカウンセラーなどの配置拡大を進めました。 次に,防災・老朽化対策の推進についてでございます。災害時の帰宅困難者対策の推進,災害用公的備蓄物資の拡充など,市民生活の安心安全の確保に向けた取組を推進いたしました。あわせて,原子力防災体制の充実も図っております。
この表題の課題、子供にかかわる課題というのは、一くくりに簡単に書きましたけれども、例えば、家庭の子育ての困難さ、経済的困窮、発達障がいなどが背景になって、虐待や不登校やいじめということなど、表に出てくる深刻な問題、そういったものの解決に向けてということで、子供にかかわる課題というふうにくくらせていただきました。
中学校での不登校の生徒数が減少し、うまく機能していると考えており、引き続き府に予算措置の拡充を要望し、取り組んでまいりたいとの答弁がありました。 一委員より、中学校での食育推進と昼食に関するアンケートの実施について質疑があり、食育については、主として技術家庭科で、また、健康面からは保健体育の授業で取り組んでいる。
さらに、現在の学制の原型が導入された当時に比べ、子供たちの身体的発達は2ないし3年早まっているという指摘もあると伺っておりますし、小中一貫教育の推進による成果として、小・中学校の円滑な接続が可能となり、不登校児童・生徒の解消や学力向上等が報告されているともお聞きするところです。このようなことを耳にすることからも、本市として小中一貫教育を早急に進めていく必要があるのではないかと考えております。
○谷口勝重教育部長 いじめ、不登校でありますとか、暴力行為、児童虐待など、児童生徒の問題行動等の状況や背景には家庭や地域、学校等の児童生徒が置かれている環境の問題が複雑に絡み合っております。そのことから、これらの児童生徒が置かれているさまざまな環境に着目して働きかけることができる人材として、社会福祉等の専門的な知識や技術を有するスクールソーシャルワーカーの存在が強くクローズアップされております。
授業についていけず、その結果、学校になじめず、不登校や高校中退の割合も高くなっています。 木津川市においても、将来を託せる頑張れる子をふやさなくてはならないと思います。
市長、保護者はこの教育委員会制度が改革されようが、されまいが、子供には学力をつけてほしいのだ、健康に育ってほしいのだと、また不登校を抱えている親は、学校に何とか行けたらといいなということの願いを持っているのです。だから、このような切実な願いや期待に応えられるような方針や施策、それをぜひ展開していただきたい。
こういうことで、ほか文章的にもっと言いたいところがいっぱいあるんですけれども、ただ、不登校や自殺未遂、そして深刻な状況の問題の中で殺人ということがあります。 例えをもうちょっと言わせていただきたいんですけども、2013年の10月に殺人未遂で逮捕された、LINEの無視をきっかけに。LINE既読したとか、おまえは読んだのか読んでないのかって、こうあるんですけど、読んだって出てしまうんですね、これ。
必要に応じて修繕等の対応をしまして、不登校傾向にある子供たちにとって安心できる雰囲気の中で過ごしていただけるような施設整備を進めていくこととしております。 それから、就学援助の関係で御質問いただきました。 認定基準につきましては、世帯の生活保護基準額を割り当てまして、年間基準額を積算します。世帯の総所得額がその年間基準額の1.5倍以下の場合に認定することとしております。
こういった中、舞鶴市における教育課題として、学力の向上、不登校の解消、いじめや非行といった問題の解決などが挙げられるとお聞きをいたしておるところであります。課題解決のためには、家庭や学校がそれぞれの役割を果たすことはもちろんですが、地域社会を巻き込んだ社会総がかりの教育と叫ばれておりますが、私も全く同感であります。