134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2021-01-27 01月27日-20号

最後なんですけど,そういったようなことを,今回のコロナを本当に経験したからこそ,この間ずっとよく質疑で出てきた,いよいよ今みたいな,その中に入っていたのかもしれないんですけど,いわゆる登校ずっと学校に来れていないお子さんにも,モデルケース的じゃなくて,もう最初からそこはやり切るという感じで,アナログ的な要素も含めて,オンラインをしっかり駆使するということも含めて,本当に今期,来年度からやり切るぞというような

京都市議会 2020-10-01 10月01日-04号

同時に,不登校長期入院などの様々な理由で登校できない特別な事情のある児童生徒につきましては,その一人一人の実態に応じてオンライン活用しながら,きめ細かな学習保障に努めてまいります。以上でございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(山本恵一) 暫時休憩いたします。 

京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号

いらいら,怒りっぽくなる,鬱になる,夜が眠れない,勉強が手に着かない,言うことを聞かなくなった,そして不登校などが挙げられます。これまで楽しかった学校生活が,本人にとってつまらないものに変わってしまったようで,親として叱っていいのか,共感して慰めていいのか困惑されている声もありました。 

京都市議会 2020-07-10 07月10日-02号

次に,GIGAスクール構想早期実現に関しては,PC端末活用を通じた子供の育成方針不登校病休中の児童生徒等学び保障にも活用する考えICT活用事例を全市的に共有して教職員のスキルを高める必要性PC端末の整備において市内事業者が受注できるよう配慮する必要性端末導入後の維持管理経費を国に要望していく必要性などについて質疑や御意見がありました。 

京都市議会 2020-03-25 03月25日-04号

次に,教育取組については,不登校児童生徒などの子供たち学習環境保障するためのICT活用した今後の教育の在り方,いじめ重大事態の解消に向けた今後の方針全員制の温かい中学校給食実現に具体的に取り組む必要性体育館避難所としての機能の低さや感染症予防観点も踏まえ,体育館やプール以外の施設にも対象を広げて学校施設防災機能の強化に取り組む必要性,ICOMの開催を契機京都文化力が引き継

京都市議会 2020-02-28 02月28日-03号

GIGAスクール構想不登校対策になるなどとの答弁もありましたが,学校に来ることができない子供電子端末だけ渡して何とかなるというのは全くの幻想であると言わざるを得ません。今,教育現場に必要とされているのは,一人一人の子供たちに寄り添って学び保障するために,教員やスクールカウンセラーなどを増やすなど,現場の体制の抜本的な拡充です。 

京都市議会 2019-10-30 10月30日-05号

スムーズに進めるうえで重要であるという観点を踏まえた取組を導入する考え就学施設小学校及び小学校中学校との間で子供情報共有に向けた面談が実施できるよう,その必要性教職員へ周知徹底するとともに取組に向けた機運や職場環境づくり関係局間で連携して取り組む必要性いじめ相談窓口について利用者数の多寡で施策の有効性を判断するのではなく相談内容を分析し重大事態を未然に防ぐことが重要であるとの指摘,不登校児童

京都市議会 2019-10-01 10月01日-04号

近年は,不登校などで学校に通えなかった人の学び直しや,日本で働く外国籍の方の日本語教育の場としても再評価され,世代・国籍を超えて,多様化する教育ニーズにきめ細かく対応する教育機会の場として注目を集めています。こうした動きの背景には,平成28年12月,学校外のフリースクールや夜間中学など,多様な学び場づくりを進めるために制定された教育機会確保法があります。

京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号

いじめ問題は,認知されているだけでも41万件,不登校は14万件,不登校ぎみを加えれば33万人に上ります。虐待は,児童相談所に通告されているだけで14万件あります。全てが右肩上がりで増えています。 (パネルを示す)御覧のように,不登校京都市でも,2017年度,小学校で230人,中学校で889人です。昨年度よりも増えています。不登校とは何か。

京都市議会 2019-05-27 05月27日-02号

3点目は,不登校問題についてです。全国で30日以上登校することができない子供たちが小中学校合わせて14万人。30日未満の不登校子供,そして,保健室登校や校門に一歩入って引き返すだけの子供など,学校行き渋り状態にある子供の数を含めると,規模の面でも非常に深刻な状況となっています。京都市内でも,小学生206人,中学生は882人,合計1,088人の子供たちが30日以上不登校となっています。

京都市議会 2019-03-20 03月20日-04号

次に,教育取組については,日進月歩で進む金融サービスの進展を踏まえ,専門家を交えて事例集を作成し実践的な消費者教育を実施する考えいじめ防止に対する認識及び重大事態ゼロに向けて取組を推進する必要性中学生不登校生徒数高止まりに対する認識及び苦しんでいる子供に寄り添い安心できる居場所づくり情報提供を進める必要性中学校給食に関する調査については現行制度前提とするのではなく,市民の声に耳を傾けより

京都市議会 2019-02-26 02月26日-03号

この特別な事情に該当するものとしては,心身障害いじめ不登校などを想定するものと思われますが,京都市においては心身障害を事由とした区域外就学が許可されることは極めて少ないという風に聞いているところであります。これは,区域内就学前提となりすぎており,特別な事情による区域外就学を選択肢とできていないといった事情があるのではないでしょうか。 

京都市議会 2018-10-25 10月25日-07号

負担軽減につながる少人数学級の更なる推進の必要性子供たちの生きる力を一層深化させる教育に対する見解,新入学学用品費支給後に返金が生じた人数及び返金理由並びに支給認定方法を見直し返金による保護者負担を軽減する必要性学校統合による通学費無償化との整合性観点から遠距離通学補助金全額補助制度への見直し,いじめ重大事態件数とその対応状況及び重大事態を1件も出さない決意を持って取り組む必要性いじめ不登校

京都市議会 2016-03-01 03月01日-02号

教育相談に関わる方は,1年目,2年目はけなげに頑張っていた子供たちが,今になって不登校が増えるなど,心のケアが大切になっていると語られました。市長に伺います。福島原発の事故が,被災者皆さん,この京都に来られた皆さんに,今もなお,このような苦しみをもたらしていることをどう受け止めますか。市長御自身の思いをお聞かせください。