八幡市議会 2011-09-16 平成23年第 3回定例会−09月16日-04号
1点目の宅地マニュアルについてでございますが、マニュアルは開発事業に伴うがけ崩れ、土砂の流出等による災害及び地盤の沈下、溢水等の障害を防止するために、切り土、盛り土、のり面の保護、擁壁、軟弱地盤の対策、排水の処理等についての基本的な考え方及び設計施工上留意すべき点を整理したものでございまして、平成元年に当時の建設省が作成したものでございます。
1点目の宅地マニュアルについてでございますが、マニュアルは開発事業に伴うがけ崩れ、土砂の流出等による災害及び地盤の沈下、溢水等の障害を防止するために、切り土、盛り土、のり面の保護、擁壁、軟弱地盤の対策、排水の処理等についての基本的な考え方及び設計施工上留意すべき点を整理したものでございまして、平成元年に当時の建設省が作成したものでございます。
そういう意味で、災害が起こって、その後の情報伝達、それから、局部的に災害の収集をする効果がかなりありますので、ぜひとも、その瞬間、瞬間に変わっていくことを網羅できるという特性がありますので、災害の種類にもよるわけでございますが、先週起こった土砂災害というようなあたりの場合については、特に有効かなと思いますので、ぜひとも充実を図っていただき、運用をしていただくようにお願いをいたしておきます。
そうしたことから、市民への美化活動の啓発を図るとともに、土砂採集の監視や不法投棄防止へのパトロール実施を充実することで、生活環境と自然環境の保全を図ってまいります。また、ペットを飼育する人が多いことから、ペットと人との共生社会における生活環境の保全とペット愛護への取り組みを進めてまいります。
またそこで、流域の自治体そして住民が、また団体が、力を合わせて不法投棄をなくし、健全なる木津川を求めたいと思います。その点について3点質問させていただきます。 1点目、不法投棄。行政としては、不法投棄をどのようにとらえておるのか。そして漂着ごみです。上流からはいろんな物体、また物質が流れてまいります。 2点目は、上流の工場の廃液の流出問題についてお問いをいたします。
これもやっぱり深田川の水が下の地下の土砂を流してしまったのではないかというふうに言われていたんですけれども、その原因はわかったのかどうかをお聞きしたいと思います。 それから、先ほども6割分、貯留槽の改修で6割分は確保できるということなんですけれども、残りの4割は浸水対策実施計画を策定する中で解決していこうと。
しかしながら、人口の急速な増加に伴ってごみの大量排出が大きな課題となり、ごみの不法投棄なども多く発生しております。同じく都市化に伴ってペットの適正飼養や空き地の適正管理といった快適な環境の保持、保全に関しても大きな関心が寄せられるようになりました。
アナログ波停止というのが重大な環境問題になっているわけですが、2001年の家電リサイクル法で全国各地で不法投棄が激増して、地デジ移行でさらに拍車がかかっております。とりわけ使えなくなったテレビや録画機の不法投棄が倍増していると聞いております。不法投棄への宇治市の対策についてお尋ねします。 ○議長(松峯茂君) 福田市民環境部理事。
7月中旬、活発な梅雨前線の影響により西日本各地で集中豪雨が発生し、土砂災害や家屋浸水の被害をもたらしました。こうした集中豪雨は、8月には北海道・東北地方で猛威を振るいました。9月以降には、台風とあわせ、その被害の拡大が危惧されているところでございます。現在も台風9号が日本海側を北上しているということで、今後、本市を横断する見込みがあると言われております。
梅雨前線の影響で鹿児島でも土砂災害の被害が心配をされています。今年度の施政方針に防災マップの作成と全戸配布が書かれていましたので、質問させていただきます。このハザードマップの概要と城陽市独自の内容は何かあるのかどうか、教えてください。 それと、木造住宅の耐震改修の進捗状況についてお伺いをします。
これまで言われてきた懸念材料といいますのは、有料化にすると不法投棄が増える論、また税の二重取り論、リバウンドでもとの木阿彌になる論でありました。これも自治体の工夫で既に乗り越えられております。 先月、委員会の視察で多摩市へ伺ったんですけど、多摩市は、三多摩地域で最後のごみ有料化市となったのは平成20年。
先ほど来乱開発の可能性もご心配をいただいてますけれども、乱開発ということでぱっと思いますのは、例えばラブホテルができたり、産廃処理場ができたり、ラブホテルということは余り考えにくいと思いますけれども、一番具体的に心配されるのは産廃を不法投棄される処理だろうというふうに思うんです。
また、不法投棄も確認していないと言われております。市議会においても、指摘されているとの記事がありましたが、現在油水分離槽の設置など、いろいろな対策をとられていますが、根本的な対策が打てていない現状の中、今後の巡視を強化したいと述べられておられます。そこで、以下の点についてお伺いします。 1点目は、河川の現状と環境対策をどのように考えておられるのか。
これらの箇所につきましては、京都府が基礎調査を実施した後、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律第6条及び第8条に基づく土砂災害警戒区域等の指定を行うこととされています。
それにより長年の懸案となっていた水草の除去,堂の川から流入する堆積土砂の除去や底泥のしゅんせつの治水対策を行うこととなりました。同時に親水性に配慮した護岸整備等も行われようとしています。また今から30年余り前,木幡池北池が属する桃山南学区が新たに誕生した際,地元の有識者で地元の問題を考えるシンク桃山という勉強会を立ち上げ,まちの将来ビジョンを作りました。
○辻井環境経済部長 まず、ごみの問題ですが、これは不法投棄が主な要因なんですが、特に東第2浄水場付近、それから新幹線の下の部分、あと、山間部とか、ごみステーションを中心に不法投棄のパトロールを行っております。特に水路に関する部分では、東第2浄水場付近、新幹線下が上がってくると思いますが、定期的にパトロール監視するほか、一部、監視用ライトを設置するなどの対策を今行っております。
これらに対する手だてとしましては、広報やホームページを初めとした啓発や不法投棄禁止看板の設置により、引き続きマナーの向上に努め、不法投棄防止に取り組んでまいりたいと考えております。 さらには、取り締まりやパトロールなどにつきましては、木津川を所管されている国土交通省を初め警察とも連携し対応してまいりたいと考えています。
今般の箱石の不法投棄について。まず、経過についてお尋ねします。 ○(大同議長) 商工観光部長。 ○(中村商工観光部長) それでは、私の方から、経過につきまして少しご報告と言いますか、説明をさせていただきたいというふうに思います。 昨年の8月、盆前に集中豪雨がありました。
この事業を何名で不法投棄等に対しての環境パトロールをおやりになっているのかわかりませんが、過日、市民から問い合わせがありました。帽子をかぶって紙のような腕章、それも八幡市と書いた腕章を腕にして、ビニール袋を持って、まちなかをうろうろとされているのは、一体何をしようとされておられるのかとのことでありました。この方たちのことを緊急雇用創出事業の一環としておやりになっているのか。
この間、逮捕者が出た、埋め立てに見せかけた産廃の不法投棄が2007年11月と、ことしの2月に発覚がいたしております。いずれも建設廃材やセメントミルクなどを建設残土に混入して搬入がしていると言われております。問題は、これらの産業廃棄物が、監視や埋め立ての現場の目をかいくぐって白昼堂々と搬入されたことであります。
日常点検につきましては、先ほど総務部長からもご答弁をさせていただきましたように、通常の勤務時間内外、あるいは通勤時、あるいは休日等で外出するときということがございますが、そのときには例えば夜間であれば防犯灯の確認であったり、あるいは不法投棄、ごみの関係であったり、道路の修繕が必要な箇所の関係であったりとかいたします。