153件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

城陽市議会 2008-09-18 平成20年第3回定例会(第2号 9月18日)

産廃不法搬入で世間を騒がせたり、ダンプ搬入時間が早朝から深夜だったりして、基本的な搬入時間を守らないケースもたくさんありました。そのたびに新たな監視体制の構築であったり、規則を厳密にするという体制がとられていましたが、その後の監視体制状況と時間外搬入のありなし、受け入れ残土の量的な変化を教えてください。  以上で第1質問を終わります。 ○宮園昌美議長  本城部長

長岡京市議会 2008-09-02 平成20年第3回定例会(第3号 9月 2日)

西代地区のトンネル残土置き場の土地利用につきましても、一定のめどをつけることができました。これも、ひとえに議員皆様方並びに沿線住民の方々の多大な御尽力のたまものと、受けとめをさせていただいている次第でございます。  さて、議員質問新駅周辺土地利用における歴史資料館や道の駅併設構想具現化につきまして、お答えをいたします。  

木津川市議会 2008-06-19 平成20年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2008年06月19日

まず、建設工事から排出される土砂、いわゆる残土について全国各地で問題となった当時、法令による規制もなく残土と称して廃棄物不法投棄される事例が社会問題ともなり、それらを規制するとされるのが残土条例と言われるものです。現在、残土を規制する法令等は少しずつではありますが、整備されつつある状況にあります。

京都市議会 2008-06-05 06月05日-03号

次に,壬生庁舎跡地の売却に伴う旧庁舎解体撤去に要する経費2億8,000万円の補正に関しまして,委員から,警察署早期建設に向け円滑な地元調整施工努力要請地元経済にプラスをもたらし残土処分など環境十分配慮を行う解体工事業者の選定,近隣住民に迷惑を掛けないための防音防火等対策やアスベストの適正管理要請などについて質疑や御意見がありました。 

木津川市議会 2008-03-12 平成20年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2008年03月12日

これからどういうものが出てくるかにつきましては、まだ未定なところがありますけれども、住民皆さん方の健康を守るためにも、今現在埋め立てされております産廃につきましては、あるいは埋立建設残土につきましても、排出されたいというのが私のこの質問の内容でございます。  これにつきまして、生活環境部長の方からご答弁をお願いしたいと思います。

城陽市議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第5号 3月 7日)

廃棄物の問題について、自民党新風会では、全国的に有名といいますか、問題となりました香川県豊島産業廃棄物不法投棄現場を視察させていただきました。この豊島におけます廃棄物対策費は500億円を投入されたとのことでした。また、今週には福井県敦賀市における廃棄物処分場対策が問題となり、その対策費として100億円を要することが新聞・テレビ等で報道されました。

城陽市議会 2008-03-06 平成20年第1回定例会(第4号 3月 6日)

最後に、チェック体制に係る経費ダンプ道路経費でございますが、今般の不法投棄事件、これを踏まえまして公社として再発防止対策に取り組んでいるものでございまして、現在その具体化を進めております。なお、対策に必要な経費につきましては現在精査をしているところでございますが、必要に応じて、近畿砂利協同組合の負担を求めていくことを考えております。  

城陽市議会 2008-03-04 平成20年第1回定例会(第3号 3月 4日)

となってくると、残土を持ち込むのは悪い土ばっかりなんですね。だから将来的に土地利用をするに至っても、地盤がすごく弱いわけです。それからいくと、やはりさっきも申し上げましたように、コンクリートを10センチなり20センチ直径ぐらいに砕いて、それとまぜ合わせてすることによって地体力が出てくるんじゃないかなというようにも思うところであります。

城陽市議会 2008-03-03 平成20年第1回定例会(第2号 3月 3日)

そして、その3年で約100万立方メートルの民間残土埋め立てられています。現行の条例では、業者から申請を受けた後、事後の検査については規定がありません。一度許可を出せば、業者から何らかの変更の届けがない限りは、市が検査・指導を行う規定も定められていません。安全な埋め立てを行うという観点に立てば、不十分なものだと判断せざるを得ません。  

城陽市議会 2007-12-18 平成19年第4回定例会(第4号12月18日)

次に、不法投棄についてお伺いいたします。約1万6,000台に及びます不法残土受け入れについて、さらに11月に発生した不法投棄について、理事会ではどのような協議がなされ、理事長の役割はどのように果たされてきたのか、具体的にお聞かせください。  次に、監視体制についてお伺いをいたします。さきの委員会では、悪いことをやろうとする人まで監視は無理との答弁でありました。

宇治市議会 2007-12-17 12月17日-05号

今回、関係者の通報から土壌搬入が明らかになりましたが、それ以前にも、京都地下鉄工事阪神高速工事から出された残土が、1998年から2004年の間に現地に124万トン搬入されていたことも明らかになっています。土砂の無断の搬入であり、森林法許可条件に違反をしています。9月、京都農林水産部長は、「森林法に基づき、適切に指導する」と言いながら、この残土については放置をされたままです。

城陽市議会 2007-12-14 平成19年第4回定例会(第3号12月14日)

次に、N事業所で起きた産業廃棄物投棄について、公社発行公共残土券で搬入されたと聞くが、本当なのでしょうか。だとすれば、番号が打ってあることから、どこの事業所に販売したかわかるはずです。どこの事業所の券が利用されたのか。公社独自で調査を行い、再発防止に向けた今後の対策をお尋ねいたします。  また、当事業所への埋め戻し事業を中止させているとのことですが、どのような方法をお持ちなのでしょうか。

城陽市議会 2007-12-13 平成19年第4回定例会(第2号12月13日)

まず、埋め戻し中止命令の実行の関係でございますが、今回、産業廃棄物不法投棄をされました事業所への建設発生土のすべての搬入の一たん停止につきましては、城陽砂利採取地整備公社にその措置を講じるよう指示をいたしまして、12月7日に当該事業所に対して公社から告知をいたしまして、現在、指定地変更等の事務を進めておるところでございます。  

木津川市議会 2007-12-12 平成19年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2007年12月12日

それと、万が一、そこに建物が建つということが許可になるんでしたら、私は不法投棄から始まりましたあの産業廃棄物処理場の下にどんなものが埋められているのか、大変不安に思っています。もし、建屋を建てるなら、建設までにその下の土壌調査を行ってほしいと思います。  全国で過去に埋めたものが問題になって掘り出している、そんなところがたくさんあります。

城陽市議会 2007-12-06 平成19年第4回定例会(第1号12月 6日)

まず、砂利採取跡地への産業廃棄物不法投棄事件についてであります。  本件は、平成19年10月16日に、城陽富野狼谷地内の砂利採取跡地に、木くず、コンクリートがら等廃棄物不法投棄したとして、11月20日に3名、11月29日にさらに2名が城陽警察署に逮捕される事件発生をいたしました。逮捕者の中に砂利採取事業関係者が1名含まれていたことも判明をいたしました。  

城陽市議会 2007-09-21 平成19年第3回定例会(第3号 9月21日)

しかし、現在の状況の中で、再生土搬入について第3回の検証委員会で配付された資料資料5の3ページに記載されていますが、事業者の方は、埋め立て資材として有用な建設残土として受け入れたと言われていますように、一般残土という形で搬入されたとしたら、監視されていた公社はどうしていたのかということになります。