精華町議会 2020-09-04 令和 2年度 9月会議(第2日 9月 4日)
新型コロナの感染という事態の中で、国の補正予算を活用して上水道料金の基本料金の2か月分免除という措置が行われましたが、これにつきましてさらなる免除の拡大の予定はないでしょうか。また、社会情勢の中で値上げすべきではないと思いますが、現状での検証と今後について伺うものであります。よろしくお願いします。 ○議長 答弁願います。教育部長どうぞ。
新型コロナの感染という事態の中で、国の補正予算を活用して上水道料金の基本料金の2か月分免除という措置が行われましたが、これにつきましてさらなる免除の拡大の予定はないでしょうか。また、社会情勢の中で値上げすべきではないと思いますが、現状での検証と今後について伺うものであります。よろしくお願いします。 ○議長 答弁願います。教育部長どうぞ。
続いて、2の工事の関係でございますが、平成30年度の繰越工事であります山田14号線道路災害復旧工事(上水道分)のほか1件の改良工事を実施しました。 14ページをお願いをいたします。(2)事業収入に関する事項でございます。営業収益の給水収益は4億7,851万6,868円となり、平成30年度と比べ、有収水量の増加により344万2,493円増額となりました。
2点目、水道利用者生活及び経済支援事業について、下水道料金も併せて検討しないのかの問いに対し、答弁は、今回の補正では限られた財源の中でシステムに経費がかからず、住民、事業者に迅速に還元する意味で、上水道基本料金2か月分を無料とした。今後は、国の第二次補正の交付金内容の情報が確定したら、コロナ感染影響の状況などを総括した上で判断する。
本町の上下水道の水道体系から言えば上水道と連動して下水道料金が決まってますから、基本料金を免除するのであれば、下水道料金のほうもぜひともこれは対象にしていただきたいというふうに思うのが1点。なぜ上水だけなのかというのが1点目です。
まず初めに、ご質問の(1)祝園弾薬支処への上下水道の設置についてでございますが、祝園弾薬支処は昭和54年6月の精華町旭簡易水道事業の認可以前から上下水道ともに自らの敷地内施設にて供給処理されており、上水道の給水区域や下水道の処理区域としてこなかったものでありますが、上下水道施設については、関係法令に基づき適切に管理されているものと認識をしております。
平成30年度、国道163号精華拡幅工事に伴う上水道管移設(その1)工事のほか、3件の改良工事を実施しました。 14ページをお願いをいたします。3の業務(1)業務量でございます。 表の中ほどの年間総配水量は、平成29年度と比べ5万600立方メートル増加しました。これは、大阪北部地震による多量の洗管作業などによるものでございます。
ところが、3月のこの議会には、上水道、下水道合わせて二つの補正予算が出て、そのときの理由としては、去年の災害の関連の残業が増えたためで、下水でいえば248時間、上水で550時間の残業が増えたから、この3月補正では166万円増額してるんです。今回、それとほぼ同じ額が減額になってる、ですよね。このからくりは一体どこにあるのかと。
款諸収入の受託事業収入につきましては、水道事業から受託しておりました上水道管の移設工事費の確定により、1,532万3,000円の減額補正でございます。 12ページ、13ページに移っていただきまして、款町債の公共下水道事業債につきましては、公共下水道施設建設事業費及び流域下水道の建設負担金並びに公営企業法適用化事業費の確定によりまして、3,680万円の減額。
経営改善につきましてですけども、これまでの審議会開催以前から、もともと事業としては経営改善を常に念頭に置きながら事業をやっているわけなんですけども、さらにその中で、上水道事業については検針、今現在、毎月検針、毎月徴収という形を本町はとらせていただいてるんですけども、そちらのほうの隔月開催であるとか、具体的な話も出てきております。
○浦西上下水道部長 松田孝枝議員ご質問の上水道事業についてを、町長にかわりまして上下水道部長が答弁を申し上げます。 個別の答弁に入る前に、今回ご質問をいただいております内容が上下水道事業審議会についてのご質問でございますので、最初に少し諮問趣旨についてご説明申し上げます。
次に、④の開発者との協議の状況でございますが、現在、道路や公園、上水道給水施設といった公共公益施設の配置計画など、全体的な土地利用について開発事業者と協議を行っているところでございます。
平成28年度より繰り越した公共下水道整備事業に伴う上水道管移設等工事委託などの契約金額、契約内容、契約先を記載してございます。 次に、17ページから23ページは、収益費用及び資本的収支の明細でございまして、24ページから26ページは、水道事業財政調整基金の調書及び固定資産の明細、企業債の明細を記載してございます。 以上が水道事業の決算の概要でございます。
次に、上水道の関係でありますが、給水施設や水道管の破損による断水などの被害はありませんでしたが、地震の発生後、祝園地域や狛田地域を中心に、町内のほぼ全域で上水道のいわゆる赤水や濁り水が発生いたしました。発生の原因といたしましては、上水道本管の中に堆積した鉄分などが今回の地震の揺れによって拡散したものと推察しております。
12ページ、13ページに移っていただきまして、諸収入の受託事業収入につきましては、水道からの受託をしておりました上水道管の移設工事費の確定によるものでございます。 次に、町債の公共下水道事業債につきましては、公共下水道施設建設事業費及び流域下水道の建設負担金並びに公営企業法適用化事業費の確定によるものでございます。
また、3ページの第3条、下から7行目の水道環境につきましては、技術士法施行規則の一部改正に伴いまして、水道環境が上水道及び工業用水道に統合されることになるため、削除するものでございます。 2ページの附則でございます。この条例は、平成31年4月1日から施行するものでございます。 以上で議案第27号の提案理由の説明を終わります。
本件につきましては、精華町大字南稲八妻の浸水被害を解消するため、雨水路の敷設を行うもので、工事施工場所としては南稲八妻の森垣外、下水道工事施行延長40メートル、また、上水道工事施工延長47メートルの雨水路の敷設をするものであります。 審査では3人の委員から質問があり、入札についての質問では、電子入札の手順の説明を受け、適正かつ公正に入札が行われたことを確認しました。
公共下水道事業、公共下水道整備事業に伴う上水道管移設等工事委託のほか、祝園受水場1号送水ポンプ更新等工事など、契約金額、契約内容、契約先を記載してございます。 次に、19ページから23ページは、収益費用及び資産的収支の明細でございまして、33ページから36ページは、固定資産の明細、企業債の明細及び水道事業財政調整基金の調書を記載してございます。
次に、下段の受託事業収入につきましては、上水道課から受託しておりました上水道管の移設工事費の確定により296万7,000円の減額補正でございます。 12、13ページに移っていただきまして、款町債の公共下水道事業債につきましては、公共下水道施設建設事業費及び流域下水道の建設負担金並びに公営企業会計導入負担金の確定によりまして5,910万円の減額補正となってございます。
○副町長 なお、上水道課長の吉田茂につきましては、本日、公務出張で欠席をしております。 続きまして、消防本部・署でございます。 消防本部消防長の坂野佳彦でございます。 ○消防長 よろしくお願いいたします。 ○副町長 消防署長で指令課長を兼務をいたしております鎌田良樹でございます。 ○鎌田消防本部・指令課長・消防署長 よろしくお願いいたします。
平成30年度に向けた機構整備といたしまして、来る4月1日付で下水道事業の公営企業化と上水道事業との経営統合を円滑に進めるために、上下水道部の上水道課と下水道課を統合、再編をいたしまして、新たに上下水道課と経理営業課を設置をいたします。 次に、7点目は、職員の人事異動についてということで、資料番号8でございます。