向日市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第4号 6月13日)
これまでの目標を達成したということから、一般家庭系ごみの有料化はしないことについて伺っておきたいと思います。 次に、事業系ごみは、近年、マンション住宅の増加によって増えてきているということが予想されますが、現在、マンション住宅は何軒ありますか。
これまでの目標を達成したということから、一般家庭系ごみの有料化はしないことについて伺っておきたいと思います。 次に、事業系ごみは、近年、マンション住宅の増加によって増えてきているということが予想されますが、現在、マンション住宅は何軒ありますか。
平成28年度事務報告には、ごみ収集量の結果として、向日市人口が若干増加してまいりましたもとで、一般家庭系ごみは1万841トンで、昨年度より約150トン減少しているという報告です。
○山田(勝)環境経済部長 まず、今の一般家庭系ごみの委託料の見直しということで、従前、各業者に委託料として算定していただいた根拠が、市の直営の職員の人件費をベースにやっておりましたのを、平成25年度からは委託料の見直しということで、透明性、説明責任の観点から、年間のごみの収集実績に基づきまして、各業者の1日平均当たりの必要台数を洗い出して、その結果の本来の1年間、収集をされた実績に基づいて、労務単価
そういった意味では、分別は一般家庭系ごみであれば、すべて市の委託する業者に収集していただくような、そういった管理人やら管理会社も含めた、その住民に対する指導の徹底が必要ではないかなというふうに思うんです。そういったところも含めて、今後のごみに対する意識もさらに高めていけるような施策をお願いしたいというところでございますので、私は以上で質問を終わらせていただきます。
ごみ問題について、事業系ごみも、一般家庭系ごみも、増加の一途をたどっている中、来年2008年より、京都議定書では、地球環境保護のための数値目標が設定されています。京都から世界へ発信したこの取り組みに対しては、京都府長岡京市として積極的に声を上げ、取り組んでいかなくてはいけません。そのためにも、ごみの減少へとつながる新たな取り組みをしていかなくてはいけないと考えます。
そういう中で、長岡京市がこれまで進めてきた、いわゆる一般家庭系ごみの減量化作戦と分別収集ですね、どう評価しているのかということを基本的にお聞きしたいんです。 1つは、私は、今年度も出されている決算資料要求書の150ページで、長岡京市におけるごみ処理状況の推移というのを見せてもらいました。市民協力が、僕は、市民と行政が比較的一体的になって行われているなという、結果的にその数値で僕は見てるんです。
今後におきましても、一般家庭系ごみ及び事業系ごみにつきましても、引き続き資源化ごみの有効利用を図ることや、ごみ全般に係る排出抑制について、市民・事業者等の皆様方のご理解とご協力が得られるよう、広報紙などを通じて啓発してまいりたく存じております。 次に、二つ目の、ごみ廃棄物処理地の現状と将来の課題についてお答えいたします。
また、一委員より、ごみ減量化と分別収集日の回数を増やすことについて質疑があり、これに対して、一般家庭系ごみの収集量は、市民意識の向上等により、可燃物ごみの若干の減少や粗大ごみの無料収集の廃止・有料化により、約70%ほど大幅に減量できたことにより、全体として減少した。一方、事業系ごみは、可燃物ごみは若干減少しているが、粗大ごみが約50%ほど増えたため、全体として若干増加した。
また、一委員より、塵芥収集費に関し、一般家庭系ごみは減少傾向にあり、事業系ごみは増加傾向にあることについて質疑があり、これに対して、市は、ごみの減量について、広報やチラシ等により啓発している。また、分別収集もペットボトルやその他プラスチック等の分類を増やし、ごみの減量に努めている。その中で、市民の意識改革や努力の結果、家庭系ごみの減量につながっている。