京都市議会 2019-03-20 03月20日-04号
次に,商工振興,観光振興,農業振興については,商店街解散後における街路灯等の維持・撤去のための支援の有無及び資金面等の問題から維持管理が困難であることを踏まえた対応の必要性,ブラックバイト根絶に向けた学生に対するワークルールの周知啓発の状況及び各大学への常設の相談窓口設置の可否,市長が共生社会の実現に向けた試金石となるようリーダーシップを執って観光客の混雑対策に取り組む必要性,外国人観光客の迷惑行為
次に,商工振興,観光振興,農業振興については,商店街解散後における街路灯等の維持・撤去のための支援の有無及び資金面等の問題から維持管理が困難であることを踏まえた対応の必要性,ブラックバイト根絶に向けた学生に対するワークルールの周知啓発の状況及び各大学への常設の相談窓口設置の可否,市長が共生社会の実現に向けた試金石となるようリーダーシップを執って観光客の混雑対策に取り組む必要性,外国人観光客の迷惑行為
さらには,大学生等の6割が高校や大学の授業でのワークルール教育を望んでいるという結果が出ています。この間,ブラックバイト相談窓口になっている京都市わかもの就職支援センターの相談数の推移は,1年目の出張相談も含めて14件,2年目が9件,3年目が3件と相談件数が減ってきており,利用されないものとなっているのが実情です。
本市及び京都府,京都労働局,経済界,労働界で構成いたします京都労働経済活力会議において,高校生等へのワークルールの周知,啓発の充実について確認しているところでございまして,各機関がそれぞれの役割を果たしながら,引き続き,情報共有を図り,取組を進めてまいります。 次に,中小企業の振興についてでございます。