大山崎町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第4日 6月11日)
マスクの着用、手指消毒、三密回避に加え、外出自粛などの行動制限であり、究極はロックダウンですけれども、これは社会経済的ダメージも大きく何度も繰り返すことは避けなければなりません。
マスクの着用、手指消毒、三密回避に加え、外出自粛などの行動制限であり、究極はロックダウンですけれども、これは社会経済的ダメージも大きく何度も繰り返すことは避けなければなりません。
例えば、オートロックなどのマンションでも、鍵を貸したり、あるいは、自由に不特定多数の外国人観光客が民泊を利用するために出入りできるようになるということで、防火上、あるいは防犯上の問題がありますし、それに加えて、例えば、病原菌が持ち込まれ感染症が広がる、あるいは重大犯罪の犯人の温床となるといった事態も懸念されているところでございます。
ただ、現在、阪急大山崎駅周辺やJR山崎駅周辺で無料の無線LAN、また一般家庭でもロックをかけてないと見られることで無線LANが使用できるエリアがふえております。子どもたちがたむろして通信ゲームをしている姿を見受けることがございます。無料でオンラインゲームができる環境は、小学生がゲーム機だけでネット接続が可能になるようです。また、有害サイトへのアクセスが容易になっている状況だと聞いております。
たまたま7名だったけれども1名が一命を取りとめたという事件が起こっておりまして、それらの具体的な裏づけ調査やられておりますけれども、全く差し押さえる必要のなかった営業用のワゴン車をロックして動けなくした、つまり営業活動ができなくした、こういうことによって、それらを悩んで、こういう悲惨な事件が起こるということが現実に起こっている、そういう中で、この税の共同化に対する不安が、今、具体的になってくればなるほど
タコ焼きやアイスクリームの販売業をしていたAさん世帯は、固定資産税などの市税を滞納していたため、営業用自動車をタイヤロックという形で差し押さえられ、将来に悲観したAさんはみずから運転する軽ワゴン車に妻、子ども、孫ら乳児も含む家族を乗せ、海に飛び込み、中学生の次男以外の6人が亡くなられるという痛ましい結果となりました。
各小中学校内の防犯対策につきましては、大山崎小学校では、職員室から来校者がよく見えるように、すりガラスから透明のガラスに入れかえを行い、第二大山崎小学校では、校門をカメラ付きの電磁ロックとし、大山崎中学校では防犯カメラを設置し、防犯対策を講じております。また、小学生には全員、中学生の女子全員が防犯ブザーを携帯いたしており、不審者対策に努めております。
個々の学校の状況といたしましては、まず、第二大山崎小学校では、職員室から訪問者が確認できないため、校門横に小型カメラ内蔵の電磁ロック式の通用門を設け、それによりまして、来訪者の顔などを確認するようにいたしました。大山崎中学校におきましては、今年度、防犯カメラを設置し、不審者侵入等について常時職員室からモニターにより監視するとともに、24時間、ビデオに監視状況を記録しているところであります。