京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
3 条例改正後もプラスチック製品のリサイクル率向上に寄与しているか不断の点検を行うこと。 以上であります。これをもちまして委員長報告を終わります。(拍手) ○議長(田中明秀) これより討論を行います。発言の通告がありますので、これを許します。久保田正紀議員。
3 条例改正後もプラスチック製品のリサイクル率向上に寄与しているか不断の点検を行うこと。 以上であります。これをもちまして委員長報告を終わります。(拍手) ○議長(田中明秀) これより討論を行います。発言の通告がありますので、これを許します。久保田正紀議員。
さらに現在、市民の皆様の利便性やリサイクル率向上を図るため、缶、ビン、ペットボトルなどを24時間持ち込むことができる専用の建物を、市役所敷地内に新たに建設中であります。また、この建物内には、使いやすくレイアウトした分別かご等に加え、火災報知機や防犯カメラを設置し、市民の皆様がより一層、便利で安心安全にご利用いただける環境を整える予定としております。
次に、リサイクル率向上の取り組みにつきまして、ここ数年では平成26年度からプラスチック製容器包装の分別収集を開始したほか、平成29年度からは小型家電回収を開始し、従来ごみとして排出されていたものを資源として回収しており、リサイクル率の向上に努めてまいりました。
今後もリサイクル率向上を図るため、市民の皆様とさまざまな取り組みを通して、目標達成に取り組んでまいりたいと考えます。引き続き意識の醸成、行動喚起を促す継続的な情報発信等、普及啓発に努めてまいります。
本市のごみ減量化とリサイクル率向上に向けた具体的な方策としまして、平成28年10月からプラスチック容器包装や紙ごみの分別収集などの実施、ボランティア団体「京田辺エコパークかんなび」が行うリユース事業への支援や、区・自治会などの地域団体による再生資源の集団回収に対する補助事業などを行っているところでございます。
〔飯尾雅信市民文化環境部長 登壇〕 ◎市民文化環境部長(飯尾雅信) 尾関議員の御質問のうち、残っております6番目のリサイクル率向上についてのお尋ねにお答えいたします。
ごみの分別区分を見直されたことで資源リサイクル率向上や減量化が図られたとのことですが、特に市民の自立的な取り組みとの連携強化はどのように図られるのか、お聞きいたします。 大きな5項目めの質問といたしまして、「健康」をキーワードとした取り組みについて3点お伺いいたします。 1点目は、子育てガイドブックです。