164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

舞鶴市議会 1996-06-18 06月18日-03号

しかしながら、近年、モータリゼーションに伴うロードサイドショップや大型店進出など、既存商店街を取り巻く環境は厳しさを増しているものと認識をいたしており、地元商店街中小業者に少なからぬ影響を与えるものと存じております。 今後とも商店街の一層の振興を図るために、引き続き既存援助施策はもちろん、あらゆる施策を展開し、中小業者体質強化を図ってまいりたいと考えております。 

舞鶴市議会 1996-06-17 06月17日-02号

しかし、大店法の緩和やモータリゼーションが及ぼす逆風の方がはるかに強く、その経営者は日々厳しさを増しているのも現状であります。 御案内のとおり、東駅南に、東地区商店街の売上げの240億円の30%にも相当する、予定年商70億円を目標に、9,500平米のらぽーるが昨年12月にオープンし、本年6月には4,000平米の増床も計画されているやに聞いております。 

京都市議会 1996-06-03 06月03日-03号

モータリゼーション政策に対して公共交通優先させるまちづくり市バス走行環境改善,サービスの改善,そして指定都市では最低の一般会計の負担についても,本市財政のあり方ともかかわって,もっと審議を尽くすべきであります。地下鉄東西線建設費倍増原因の徹底的な究明なくして付けを回されてはたまらないというのが市民の気持ちです。 

京都市議会 1996-05-22 05月22日-02号

その後はモータリゼーションの急速な進行により,昭和50年度には約59万人に減少し,そのシェアも3分の1を下回るところまで低下したのであります。昭和56年度に地下鉄烏丸線が開通してからは,乗客数は65万人を若干上回って横ばいの状況を続けておりますが,市内交通全体のトリップが増えているために平成6年度のシェアは4分の1へと低迷の一途をたどっております。 

京都市議会 1996-03-26 03月26日-04号

2 歯止めのないモータリゼーションは,毎年1万人を超える交通事故死者数交通事故件数,慢性的な交通渋滞による経済的損失環境汚染対策,エネルギー多消費等社会的費用を増大させている。 一方通勤,通学の足確保とともに,急速な高齢化,ハンディキャッパーなど交通弱者対策震災等非常時対策などから大量輸送機関公共交通機関の維持はシビルミニマムの都市装置としての必要性を増してきている。 

舞鶴市議会 1996-03-12 03月12日-04号

かつては、あらゆる点で住みやすかった市街地が、モータリゼーション大型郊外店進出等で逆に住みにくい地域になりつつあります。 殊に、東地区の場合ですと、国道27号線は現在、生活道路としてよりも、余儀なく産業道路として利用されている面が多くなっていると思われます。 大型長距離トラックやタンクローリー、ダンプカー等交通量相当量にのぼります。 

舞鶴市議会 1996-03-11 03月11日-03号

明治37年開業以来、市民生活における利便性はもとより、本市発展の中心的な役割を果たしてまいりましたことは御高承のとおりでございますが、経済構造変化モータリゼーション進展といった社会環境変化に伴い、中舞鶴線及び海舞鶴線、さらには日本板硝子への引込線、あるいは日立造船西工場への引込線が、その役目を終え廃線となりました。 

京都市議会 1995-11-21 11月21日-03号

今日の公営交通事業における経営危機根本原因は,地方公営企業法による独立採算制押し付けと政府のモータリゼーション優先道路交通政策にあることは明白です。市当局がこうした根本原因の解決をあいまいにして,市民生活に欠かせない重要な交通手段である市バス地下鉄運賃値上げバス路線の縮小,営業所廃止を繰り返すことは公営交通の使命を放棄するものであり,市民の納得を得られるものではありません。

京都市議会 1995-05-25 05月25日-03号

お聞きいたしますと,公営住宅等駐車場整備費補助制度については,従来公営住宅建設において駐車場整備補助対象とはされていなかったのを,平成3年に近年のモータリゼーション進展車庫法改正,社会問題としての違法駐車増加等社会状況変化にかんがみ,公営住宅等入居者利便確保及び良好な市街地環境の形成に寄与することを目的に制定されたとのことです。 そこでお尋ねいたします。

宇治市議会 1994-09-21 09月21日-02号

加えて山手側開発並び木幡池周辺における高層マンション建設ラッシュ等に伴う当道路利用人口の増、また当道路木幡地域中心部に位置するところから沿線は教育機関金融機関医療施設公共施設工場・スーパー・商店等住民利用施設集中的増、さらに衰えを知らぬモータリゼーション進展等により当道路利用者歩行者・車とも飛躍的に増加しております。 

京都市議会 1994-09-12 09月12日-02号

今日モータリゼーション進展あるいは自由時間の増大などによりまして,人,物,情報などの移動が高速化,活発化し,市民企業活動は,市町村や府県といった行政区域を越えて広域化いたしております。このため昨年度から京都都市圏の自治体のネットワークづくりに取り組んでいるところであり,今年度は公共施設共同利用等のソフトな行政連携を具体的に実施するための調査検討を進めております。

京都市議会 1993-09-17 09月17日-03号

今やモータリゼーション進展によって起こる違法駐車増加や,これに伴う弊害が言われて久しいものがありますが,これに対して国においては,いわゆる車庫法改正が行われ取締りの強化が図られているところであります。こうした取組にもかかわらず,団地等における違法駐車問題は,本市全体として抜本的な改善がなされているとは言えない現状であります。

京都市議会 1993-03-25 03月25日-04号

モータリゼーション政策独立採算制の押付けが,今日の公共公営交通事業経営危機に追い込んだ根本原因であります。 理事者は,市民の足を守るために,不採算を理由にしたバス路線の切捨てでなく,走行環境改善定時運行確保,増便など最大努力をするとともに,国に対しては,公共交通優先公営交通財政的援助強化のための一層の努力をすべきであります。 最後に地下鉄事業についてであります。 

京都市議会 1992-02-28 02月28日-03号

近年,モータリゼーション進行に伴って慢性的な交通渋滞大気汚染など様々な問題が発生し,車の総量規制検討や低公害車開発が進められています。しかしこれらはようやく緒に着いたばかりで,現実の対応としては,やはり駐車場車庫整備が望まれます。法による付置義務のある駐車場や一時預りの駐車場整備促進も必要ですが,それとともに住宅地での車庫としての駐車場整備促進が課題です。

京都市議会 1992-02-20 02月20日-01号

またモータリゼーションの急速な進展により,交通渋滞交通事故増加を招く違法路上駐車を排除するため,昨年,京都駐車場条例改正いたしましたが,引き続き駐車場整備計画などの策定のための駐車場実態調査を実施してまいります。京都の新しい顔となる京都駅の改築につきましては,京都ビル開発株式会社に対する出資を引き続き行ってまいります。 次に都市整備についてであります。