八幡市議会 2010-02-25 平成22年第 1回定例会-02月25日-01号
特定健康診査については、心電図検査を追加し、検査項目の拡充を図るとともに、メタボリックシンドロームの改善に努めます。 また、平成22年度より、疾病の早期発見、早期治療を図るため、後期高齢者医療制度の被保険者を対象とした人間ドックの助成を行い、高齢者の健康保持及び増進に努めてまいります。
特定健康診査については、心電図検査を追加し、検査項目の拡充を図るとともに、メタボリックシンドロームの改善に努めます。 また、平成22年度より、疾病の早期発見、早期治療を図るため、後期高齢者医療制度の被保険者を対象とした人間ドックの助成を行い、高齢者の健康保持及び増進に努めてまいります。
特定健診は、メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群に着目した健診でございまして、40歳から74歳までの方を対象に各医療保険者が実施することになっておりますので、本市におきましても平成24年度における特定健診の実施率を65%、特定保健指導の実施率を45%、メタボリックシンドロームの該当者及び予備軍の減少率を10%とした特定健康診査等実施計画を策定しまして、取り組みを進めてまいっているところでございます
次に、受診率向上策について、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の状況を見ると、都道府県別で、肥満者の割合が男女ともに低いのは、東京、神奈川、岐阜、静岡、大阪など、逆に高いのは、岩手、徳島、高知などであります。
特定健診・特定保健指導向上については、今回、新たに聞いた「メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)」の言葉を知っていた人は91.8%、意味まで知っていた人は77.3%に上がった。働き方改革は、大人の食育を推進する上でも重要なテーマだと改めて認識をしておきたい。 現在、食をめぐる状況は、各世代で様々な課題を抱えております。
市民の健康づくりにつきましては、平成20年度に引き続き、「特定健康診査・特定保健指導」を40歳から74歳までの国民健康保険被保険者に無料で実施し、メタボリックシンドロームの改善などに努めます。 なお、75歳以上の方や無保険者にも同様の健診を実施します。麻しん対策につきましては、第3期の中学生において、従来の医療機関での個別接種に加え、学校での集団接種により、接種率の向上に取り組みます。
また、成人保健対策として、新たにメタボリックシンドローム改善のため、栄養と運動の実践を学ぶ「脱メタボ」チャレンジ講座を開催いたします。 さらに、母子保健対策として、乳幼児健診をはじめ、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るために、妊産婦健康診査の公費負担を5回から14回に拡大をいたします。
特定検診、特定保健指導は、糖尿病などの生活習慣病の前段階である内臓脂肪症候群、メタボリックシンドロームの予防、健康保持のために各医療保険者に義務づけられた制度でございます。その費用につきましては、先ほど申し上げましたように、国庫支出金、府支出金、被保険者の一部負担金、残りを保険料としております。 もう1点、制裁措置の撤廃や国庫負担金の引き上げについての国への要望の件でございます。
穀物価格の高騰、相次ぐ食品の偽装表示、メタボリックシンドロームの社会問題化などを受け、私たちの生活に欠かすことのできない食が大きく揺らいでおります。食育月間を迎え、毎月19日の食育の日を迎えた今、私たち一人ひとりが食をめぐる国内外の現状に目を向け、毎日の食生活を見直す機会にしたいと思います。
1つ目はボートピア京都やわたと基金について、2つ目は本市の広報活動について、3つ目はメタボリックシンドローム健診についてであります。 まず第1項目、ボートピア京都やわたと基金についてをお伺いさせていただきます。 本定例会の初日に故 松本昭昌議員の追悼の儀が行われました。一ノ坪周辺環境整備特別委員会委員長としてご腐心をいただいた故人の追悼の意味も含め、質問テーマに取り上げた次第であります。
これを読んでみますとそのとおりに書いてあるわけですけれども、平成20年度から健康保険制度の保険者が内臓脂肪症候群、メタボリックシンドロームに着目し、生活習慣病の予防、完全に重点を置いた特定健診及び特定保健指導を行うことになりましたということで、特定健診は胸腹囲の測定によって内臓脂肪をチェックし、あわせて生活習慣病の危険因子を検査することで、メタボリックシンドロームの該当者や予備軍を早期に見つけることを
1)重点とされる「メタボリックシンドローム」対策は、果たして科学的な根拠に基づく医療対策といえるのか見解を聴く。 2)社会保険の家族の方の健診はきちんとされているのか、市民の保健予防活動のあり方を問う。 (2)父子家庭への手当の増額を ①近年、父子・母子家庭が増え、リストラや非正規の労働者が増えている中で、生活が厳しい状況になっている。
生活習慣病の予防による医療費抑制が目的のいわゆるメタボリックシンドロームを調べるための新制度も、4月1日からスタートしています。保険者はまた、健診・指導の実施率や評価指標の達成の度合いによって高齢者医療制度の拠出金が増減され、今後5年間のデータの分析により保険者ごとに2013年度以降の評価指標を設定される仕組みになっています。
特定健診は、糖尿病等の生活習慣病有病者予備軍の減少という観点から、内臓脂肪型症候群と言われるメタボリックシンドロームの概念を導入した健診ですので、人間ドックの検査項目とは異なる部分もございますが、特定健診をぜひともご利用いただき、1人でも多くの方に受診していただけるよう、健康の大切さ、そのための健診の重要性を十分PRし、市民健診である各種がん検診も含めまして受診増につなげてまいりたいと考えておりますので
この4月からメタボリックシンドロームに着目した健診も始まってございます。これらについても取り組んでまいりたいということでございます。 他方、やはり色々な一般会計からの繰り入れもたくさんございますので、やはり経費の節減に一方では取り組んでまいらなければなりません。
この特定健診とは40歳から74歳までの中高年を対象に現在注目されているメタボリックシンドロームを意識した内容へと見直され、メタボリックシンドロームの該当者または予備軍と判定された方には健康指導を行うようになります。具体的に全国標準の健診項目を見てみますと、新たに腹囲の測定とLDL悪玉コレステロールの測定が加わりますが、それに伴い従来の健診項目が一部廃止をされます。
市民の健康づくりにつきましては、法改正により、平成20年度から保険者に義務づけされました「特定健康診査・特定保健指導」を40歳から74歳までの国民健康保険被保険者に実施し、メタボリックシンドロームの改善等に努めてまいります。
平成20年度は後期高齢者医療保険制度の創設と、内臓脂肪症候群、いわゆるメタボリックシンドロームの予防を推進するための特定健康診査などの実施により、大きく制度が変更される中で、平成20年度の単年度の措置として一般会計から臨時的に繰り出しを行い、制度の激変による保険料への影響について配慮されたものであり、このたびの保険料改定は長期的な国民健康保険制度の運営を見据え、宇治市国民健康保険運営協議会の答申を尊重
次に、後期高齢者医療制度の導入など一連の医療改悪の中で、今回から基本健診にかわり特定健診、特定保健指導が導入され、5年間で65%の受診率やメタボリックシンドロームの改善が見られない場合はペナルティを科し、国保財政から支出を課している後期高齢者支援金を加算し、自治体の負担をふやすことになります。 こうした問題点を持つ国保税の値上げと国保会計予算に反対します。
審査に当たり、市は、40歳から75歳未満の国保加入者を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診と保健指導の実施が義務づけられた。後期高齢者医療制度の創設に伴い、被用者保険の被扶養者が国保に加入すると保険料の負担が新たに発生するが、2年間に限り、保険料の緩和措置を講じると説明しました。
メタボリックシンドロームに着目し,該当者・予備軍を減少させる目標値等を掲げた「特定健康診査等実施計画」に基づき着実な推進が求められることから,市民周知の徹底を図り,契約医療機関の拡大等に取り組み,検診率の向上に努めることによって,より多くの市民が心身共に健康で,健康長寿につながるよう努めること。 引き続きまして委員長報告の中で申し述べることに決定致しました会派の意見を申し上げます。