向日市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4号 6月16日)
戦争中の配給のようで、また、ホームレス対策のようでおかしいと思われる方もあるかもしれませんが、世界ではごく当たり前のことで、アメリカではベトナム戦争時からずっと、平和運動家や兵役拒否の方々をかくまってくれたり、食事を与えてくれる教会がたくさんありまして、ホームレスさんもみんな並んで食事をしています。
戦争中の配給のようで、また、ホームレス対策のようでおかしいと思われる方もあるかもしれませんが、世界ではごく当たり前のことで、アメリカではベトナム戦争時からずっと、平和運動家や兵役拒否の方々をかくまってくれたり、食事を与えてくれる教会がたくさんありまして、ホームレスさんもみんな並んで食事をしています。
また、本市においても出産につきましては、外国の方、特にベトナムやフィリピンなどの東南アジアの方々の出産が増加傾向にあるとお聞きしております。外国人夫婦の多くは、夫婦のいずれかが日本語が流暢である場合も多く、サポートに回ることもできますが、仕事や家庭の事情など、同伴がかなわない場合もございます。
また、その国籍地域数は、韓国、中国、ベトナム、アメリカをはじめ37か国となっております。使用されている言語につきましては把握できておりませんが、国籍・地域別の構成及び在留資格等の状況から鑑みると、韓国語、中国語、ベトナム語、英語を母国語とされる方が多いと推測いたします。
その当時、ベトナム戦争の少し前のころには、あの西岡たかしさんが「まぼろしのつばさと共に」という歌でこれをあらわしておられましたけれども、「今でもぼくは思い出すのさ、あの頃の事、あの日の人、ぼくと同じ学生だった、国のためにと死んでいった。君は若くたくましく、短い命だったが、まぼろしのつばさと共に、炎の中に消えてしまった。君が死んだ次の夜に、かなしい涙であの女は死んだ。
それだったら今後も、例えばこの前、市長さん、ベトナムからも、もしそういうオファーがあったら積極的に考えたいと。そしたら、そういうふうな職員の方が出てきたら、またそうされるのかということになってきます。ですから、書き方ではなくて、そういう行為自体がどうかということを質問しておりますので、再度お答えいただきたいと思います。 ○(永井照人議長) それでは、理事者の答弁を求めます。安田市長。
昨年7月の国連会議で、122カ国が賛成して採択された核兵器禁止条約、署名と批准の手続は昨年9月20日にはじまり、現在、60カ国が署名し、14カ国、タイ、ガイアナ、バチカン、メキシコ、キューバ、パレスチナ、ベネズエラ、オーストリア、ベトナム、コスタリカ、ニカラグァ、ウルグァイ他が批准しています。条約は50カ国が批准すれば発効します。
それで、あるいは隣のベトナムから同じような、今度は第2向陽小学校で交流をして、そして、ぜひ姉妹都市盟約を結ぶために来てくださいと言われたら行かれるのかどうかということですね。同じ条件だったら行かれるでしょう。ですから、姉妹都市盟約を相手から望まれることはいいんですが、こちらとしてはどうかと、私は、交流することは大賛成なんですね、交流することは大賛成。
安倍首相がベトナムやアジア各地、先日はインドまで大金を貢ぎに行って、核兵器になる原発を輸出したり、まるで戦争になったときは味方してくれと言わんばかりの金配り外交をしておりますが、私は、これは外交ではなく、単なる外遊、お遊び、ご夫婦ではしゃいでおられるとしか思えず、ちょっと、そのお金、国民の税金なんで、そんな大金をばらまかんと、もっと国民のために使ってくださいよと言いたいです。
これは朝鮮戦争やベトナム戦争に参加した戦艦の数々で、「ニュージャージー」はトマホークを積んで佐世保へ、「ロングビーチ」は横須賀へ、「メリル」は広島の呉へ配備されておりました。このとき、ニュージーランドのロンギ首相は、核の対決の一方に加担することは、自国と地域の安定を危うくするものだと寄港拒否をされておりました。
70年代に、ベトナムに平和を市民連合、ベ平連の活動や、金大中氏死刑反対の活動などご一緒させていただきました京都大学名誉教授の故飯沼二郎先生は、偏狭な愛国心と民族エゴイズムによって戦争が起こるとよくおっしゃっていました。先生は、君が代訴訟原告団をやっておられて、私もよく応援者として裁判の傍聴をしました。当時、国政へ出馬の準備をしていた高石文部事務次官に出廷をさせたこともございました。
あれからはや30年がたちまして、ベトナム反戦運動をした高校時代を思いますと、もう40年間平和運動をしてきたわけでございますが、あっという間の年月でございまして、平和憲法のおかげさまで、こうして向日市の市民の皆様と元気に生活ができるということを大変うれしく思っております。
また、生きて帰ったとしても、ベトナム戦争時の米兵のように、人を殺してまで守ってやった国が何も補償や感謝をしてくれていないとか、家族や地域に疎まれるとかのつらいという思いをせねばなりません。その上、枯葉剤や劣化ウラン弾まで浴びせられ、人生を台なしにされた方々の多くのつらい話がありました。日本は憲法のおかけでそんな目に1人も遭わずに済みました。
ベトナム戦争への口実とされたトンキン湾事件や、イラク戦争の口実とされた大量破壊兵器が米国の捏造だったことが明らかになっても、安倍政権はこれらの戦争を支持し、協力したことを検証し、反省する立場が全くありません。米国による無法な戦争への参戦、ここに集団的自衛権の一番の現実的危険があります。 第3に、過去の日本の戦争を間違った戦争と言えない安倍政権が戦争法案を推進することの危険であります。
ベトナム戦争は、南ベトナム政府の要請を理由に、アメリカは、自国が何の攻撃も被害も受けていないにもかかわらず介入し、北ベトナムへの全面攻撃を行いました。ソ連のアフガニスタン侵攻は、アフガニスタン政府からの要請を理由にソ連が軍事侵攻したものです。
韓国もベトナム戦争のときに32万人の派兵をして、5,000人死んでいるんです、亡くなっているんですね。それ以来PKOに専念しているという、でも、各国ともそうですね、相当の戦死者を出している。 そういう事態になるのがいいのか、皆さん、ぜひ議論をしていただきたいなと思いまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○(磯野 勝議長) 以上で、太田秀明議員の質問を終わります。
ベトナム反戦や市民運動に熱心でいらした京都大学名誉教授の飯沼二郎先生は、よく私に、市民活動とは、不合理に気づいた人が最初に一人から始めて、それを回りに伝えていくことですとおっしゃり、四条川原町の高島屋の前でビラまきやハンガーストライキをする人々の輪の中にみずから座って断食をされていました。
命を何よりも大切にされ、ベトナム戦争での枯れ葉剤による活動に長年かかわってこられました。貧困格差が広がる中で、京都府でも向日市でも、本当に若い世代の暮らしが大変です。子どもの医療費の無料化を拡充するべきだと思います。ちなみに、京都府は全国でもワーストクラスです。また、向日市は、京都府内で下から2番目で、長岡京市、大山崎町も同じです。
「ベトナム戦争に兵士として参加し、その後、アメリカはアフガニスタン・イラク戦争を起こし、自分の国は一体何をしているんだろうと疑問を持つようになり、なぜアメリカは原爆を日本に投下したのかを描き、アメリカでは、原爆投下は必要だったと繰り返し教えられていたが、それは大きなうそだ。アメリカは安全保障国家としての道を歩み続け、「力が正義」であるという考えを人々に押しつけ、核兵器で世界を脅かしている。
日本の侵略戦争による犠牲者数は、中国1,000万人以上、インドネシア200万人以上、ベトナム200万人以上、フィリピン110万人以上、朝鮮半島20万人以上、マレー半島20万人以上で、ほとんど抵抗運動で殺されています。 日本軍は、アジア民衆の抵抗に手を焼いて、手当たり次第に住民を大虐殺していきました。抵抗運動の強い居住区では、すべての住民を集めて皆殺しにしています。
日本共産党代表団のニューヨークでの活動を少し紹介しますと、別紙添付の要請文を作成し、会議主催者、国連関係者、核保有国のイギリス非同盟諸国のエジプト、キューバ、ベトナム、スウェーデン、ブラジル、オランダ、コスタリカなどなどの代表団との懇談を重ねました。要請内容は、端的に二つの点に絞ったものとなっています。