京都市議会 2023-10-30 10月30日-05号
令和4年度は、京の水ビジョンの前期5か年の実施計画である中期経営プランの最終年度であり、プラン目標の達成に向け、老朽管の更新や雨水幹線の整備等の事業を着実に推進されました。
令和4年度は、京の水ビジョンの前期5か年の実施計画である中期経営プランの最終年度であり、プラン目標の達成に向け、老朽管の更新や雨水幹線の整備等の事業を着実に推進されました。
また、5年に一度の大雨に対する雨水整備率が全国トップクラスの91パーセントを達成している雨水対策については、10年に一度の大雨に対する雨水整備率がプラン目標の33パーセントに到達し、更なる浸水被害の軽減を図るため、鳥羽第3導水きょや烏丸丸太町幹線などの雨水幹線の整備を進めているところでございます。
ことしも人・農地プランの説明ということではなしに、私どもこの新年度もできたら10プラン目標に人・農地プランをつくっていきたい。10プランいいますと三十数集落を包括することになります。この10プラン、三十数集落を目標に人・農地プランでこの地域に入っていきたいという思いが強うございます。
第1に、早期にプラン目標を達成するめどを示し、児童館建設の生活圏半径1キロメートルの距離とされている目安は縮小すべきです。同時に学童保育の規模をおおむね60名とするとの規定を改め、多くても40人までを適正規模にできるよう学童保育を実情に応じて小学校区に設置することを求めます。