京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
京都市は、上下水道事業決算は黒字で、設備更新などは着実に実施しているにもかかわらず、京都府の府営水道ビジョン計画、水洗化総合計画において、府南部上下水道広域化計画にくみし広域化を是認していることは重大です。上下水の民営化とコンセッション方式に切り替える国の誘導策に乗る民間委託事業の拡大も問題です。
京都市は、上下水道事業決算は黒字で、設備更新などは着実に実施しているにもかかわらず、京都府の府営水道ビジョン計画、水洗化総合計画において、府南部上下水道広域化計画にくみし広域化を是認していることは重大です。上下水の民営化とコンセッション方式に切り替える国の誘導策に乗る民間委託事業の拡大も問題です。
このような基本的立場から、新年度予算案と令和11年度までの上下水道ビジョンを見通したとき、①給水人口も給水契約件数も微増ながら、業務量としての給水量を前年度当初比で8万トン減の929万トンと設定しながら、ビジョン計画の10年後でも、2年でほぼ現状維持しているというのは、人口減少や節水傾向をどれだけ踏まえているのか、懸念も残るところです。
ビジョン計画は10年間だけですか。その後の15年間使うということになってしまうので、唯一の浄水場という時点では、4つもとがあったんですけど今は1つしかないので、そのビジョンは10年間以降もさらに15年間使うという、一応この時点でそういう理解でよろしいんですかね。 ○鵜野水道施設課長 そのとおりであります。
そういう中で、耐用年数40年を経過していく、そういった老朽管がこれから、新興地では一斉に整備をいたしましたので、そういうところの整備がかなり大きな事業費になってくるということで、木津川市も水道ビジョン計画もつくらせていただきましたが、この計画をしっかりと今後も実行していくためには、やはりそこに責任のある、そして計画についてしっかりと精査できる、そういった責任者が私は必要であるというふうに思っています
基幹管路の耐震化につきましては、平成30年度末で耐震適合率30.9%となっておりますが、水道事業ビジョン計画期間中の令和9年度末に70%を目標にしております。今後も計画的に耐震化に取り組んでいきたいと思っております。 以上でございます。 ○熊谷佐和美議長 澤田議員。 ○澤田扶美子議員 わかりました。
本市の人口ビジョン計画と合わせ、四つの大きな柱となる重点項目に取り組んでこられております。その一つの、福知山市への新しい人の流れをつくるという項目では、知の拠点としての地方大学の強化、移住・定住の促進、シティプロモーションの推進などが掲げられております。そしてそれぞれに重点施策を展開して、人口減少に歯どめをかけていく事業が、現在展開をされております。
多くのビジョン,計画が京都市にはありますが,ほとんどの市民はその存在も知りません。計画を作る意義はビジョンを共有できる人を増やすということです。有識者と呼ばれる方々や,様々な分野の代表者というだけにとどまらない多様性が市民の中にはあります。 前回の基本計画策定でも,多くのパブリックコメントを集めることや市民活動団体の意見聴取など,様々な取組が行われました。
1ページ、このビジョン策定の目的の具体的な項目、全部で5項目ございますが、その真ん中の3項目、財政体質の改善を図る、財政面からの支援というふうにありますけど、このビジョン計画に基づいて、内容によっては下水道料金の改定はあり得ると認識してございますか。
しかし、政治家は夢を語る、そうでなければいけないと思いますし、夢も語っていただいて、そしてしっかりとしたビジョン、計画、時には財源等、さまざまな観点から施策を講じていっていただきたく思います。 以上で、私どもの会派の質問を終わらせていただきます。 ○松村博司議長 これで、NEXT京田辺、河本隆志議員の質問を終わります。 この際、休憩いたします。午後1時30分から会議を再開いたします。
まだまだ先、わからない、ビジョン計画ではですね。当初はそのままだったけど、ビジョン計画では、将来ここは開発を考慮する。そうなったら、寺田南小学校はもっと子どもさんもふえる可能性あるんじゃないか。今回は35年度までですけど、もし将来的に新名神ができて、そして24号が複線化してきたら、多分文パルからトヨタのところ、あそこら辺に寺田南までかけての農地は開発という要求が出てくるんじゃないか。
参考に、ビジョンに基づく主な実施予定事業について、ビジョン計画期間の前半期、後半期に分けて記載をしております。ビジョン期間中、13.7キロの耐震化により基幹管路耐震化適合率を70%とし、長谷山配水池築造、第2浄水場更新工事等により、浄水場を初めとする施設系の耐震化率を100%とすることとしております。 7ページをお願いいたします。(2)配水量及び給水収益の推移でございます。
市がピンポイントの取り組みでなく、全市域を視野に入れた小規模多機能、まちづくりのビジョン計画を早急に示し、具体化すること、そのことが人口減少を緩やかにする流れをつくることになると考えます。人口減少を緩やかにする流れをつくり出すという視点では不十分きわまりない決算であると考えます。
○8番(松本直己議員) 今も紹介がありましたように、区長協議会が提案をされるというような仕組みになっているというふうに聞いていますが、区長協議会との意見調整だけでなく、このような絶好の機会というふうに考えるならば、子育て世代や女性など町域の多くの世代の意見を聞き、今後のビジョン計画を市民局を中心にしながら、支援してつくっていくことが必要であるというふうに考えるところでありますが、跡地の利用計画を策定
地域とか、その見込みの予算で結構ですけど、どの程度になるのか、それをちょっと聞かせていただきたいのと、それで、ちょっと水道のほうでは、年間増加予定戸数が160戸予定と、このようにございますが、この算出の見込みはどの辺から出てきてるのかというのと、それと、56ページ、下水道ビジョンの策定の経費がございますが、ここでは200戸ほど増加見込みというので、債務負担行為の部分では900万円を投じて今度水道ビジョン計画
それと、今ご質問ではないのかも、あれなんですけども、報告としてしていただきたいというようなお話、再度いただいたわけなんですけども、本来、通常ですと、こういうビジョン、計画というのは10カ年でつくるものなんです。
京丹後の芸術文化振興については、これまで私は、1つに、ビジョン計画を持ち、芸術文化振興条例の制定が必要である。2つ目には、拠点施設の設置整備が必要である。3つ目には、芸術文化を担う担当者と推進課を市の機構の中につくることが必要であると指摘してまいりました。 芸術文化を創造し、享受し、文化的な環境の中で生きることは、人々の変わらぬ願いであります。スポーツも同じでございます。
1つは、ビジョン・計画を持つこと。2番目には、拠点の施設を設置すること。そして、3番目に、芸術文化振興のための担当を配置することが重要であると考えています。私の前回の質問のときに、ビジョン・計画は、総合計画基本計画、そして教育振興計画で行う、拠点施設は京都文化会館、芸術文化振興のための担当は市長部局では企画政策課、教育委員会事務局では社会教育課が担当しているとの回答でございました。
芸術文化の振興には、しっかりしたビジョン、計画が必要であると考えます。先ほど、市民の主体的なとおっしゃいましたが、ビジョン、計画づくりは、これは必修であります。情報発信の拠点、そして、センター、これもまた不可欠であります。 京都市では、京都芸術センターを中心に情報発信が行われています。隣の豊岡市では、城崎国際アートセンターが拠点施設になっています。
ビジョン計画いたしましてから、もうその策定したときから常にそれは見直していかなければならないものだというふうに考えております。その大きな見直しが中期計画の前期計画・後期計画の中で、後期計画では前期計画を総括した中で達成できてないもの、今後見直していかなければならないものという年スパンで見直しをかけております。
この職員は協議会の運営や調整並びに小中一貫教育のビジョン・計画の策定、さらには幼保小中学校の連携・組織づくりへの指導・助言など、小中一貫教育を円滑かつ効率的に推進するための総合的なコーディネーターを担うものでございます。期待される効果といたしましては、学力の定着、学習意欲と学習能力の向上、問題行動や不登校の減少など、生活力の高まり、児童生徒に力をつける授業や生徒指導の改善などでございます。