大山崎町議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第2号12月 5日)
また、公園北側付近に関しましては、従前から生息が確認されているヒメボタル保全地域とし、生態系の保護や自然との調和を目的とするビオトープとして、乙訓自然を守る会が管理されています。 現状におきまして、高架下の球技場として有効活用できる場所は、他の利用実態から困難でありますので、町営桂川河川敷公園と国営淀川河川公園大山崎地区を活用していただきたいと考えているところでございます。
また、公園北側付近に関しましては、従前から生息が確認されているヒメボタル保全地域とし、生態系の保護や自然との調和を目的とするビオトープとして、乙訓自然を守る会が管理されています。 現状におきまして、高架下の球技場として有効活用できる場所は、他の利用実態から困難でありますので、町営桂川河川敷公園と国営淀川河川公園大山崎地区を活用していただきたいと考えているところでございます。
ヒメボタルやオオムラサキを探しておられました。そして、実は、彼は何とあのときのはり湖山のトンネル道路の模型をつくった張本人でございました。そして、彼は、はり湖山に来たのはこのときがはじめてで、あの模型をつくったときは、はり湖山を見たこともなく、航空写真から想像でつくったと申しておりました。世界の大切な史跡を潰そうとした国や行政や京都府に猛省を求めたいと存じます。
4点目は、はり湖山の文化財を守り、ヒメボタルの里にすることについてでございます。 3月25日に龍谷大学特任教授の国下多美樹先生のご講演が向日市民会館でありました。
⑧昔はムカシトンボ、ヒメボタルのいた美しいはり湖山周辺は、今もシロハラ、ツグミ、カワセミ、コゲラ、ウグイス、ヒワ、メジロなどが、数は減少しましたが生息しております。
この委員会では、桂川河川敷公園は、生態系・自然環境の保全上、ヒメボタルやカヤネズミなどの重要な種が存在するため、河川敷の利用に対して十分な配慮が必要であり、利用に適しているか判断が必要な案件として審議され、スポーツ使用とあわせて環境学習を促進できるような工夫について検討していただきたいなどの意見をいただいております。
また、将来的には、ヒメボタルのいる小川のせせらぎをつくり、市民の大切な心のオアシスに育っていってほしいと願っております。松尾芭蕉は「己のが火を木々に螢や花の宿」と詠みましたけれども、現在、小畑川などで、このホタルが市民の力で再生しております。ぜひ研究してほしいが、いかがでしょうか。 また、先日、建設部長から、千本桜を植えたいとのお話があり、大いに喜んでおります。
そういう検討する、ヒメボタル生息環境検討委員会、これで合っているのかどうかわかりませんが、それの今までの動きなんかも、これ去年の12月の一般質問の席では、こういう検討委員会が国交省を主に立ち上げられて、ここでいろんなヒメボタルの研究をされ、それからビオトープや、多目的広場の活用なども考えていかれると、検討委員会もありますので、それなんかの提案とかいうのがあって、どのように多目的広場を活用していくかということの
残り2,000弱、1,800か1,900、それぐらいが残りますが、そこにつきましては、先ほど町長答弁なり室長の方が申しましたように、今現在の多目的広場の機能、体育館の駐車場として活用したいと、そのように考えておるところでございますが、議員ご指摘の一体となって、そのあたりを考える何かの組織をというご提案ですが、今現在、ヒメボタルの検討委員会が地元の団体なり、学識経験者で構成されまして、国の方で着々と進
広域道路対策室の担当者であった前任者から聞いている話によりますと、小泉川土手に生息をしているヒメボタルを現在の多目的広場に移すという計画があるとのことでした。先ほどもお尋ねしましたが、本町の2004年作成ではありますが、この緑の基本計画は、第二外環、インタージャンクションの建設に当たり、緑のまちづくりのために町として考慮すべき事項を上げています。
ヒメボタルの鑑賞会などが開かれるなど、住民の河川に生息している動植物への関心が高まっています。絶命危惧種にも指定されているヒメボタルやカヤネズミを町独自の天然記念物に指定し、保存することが急がれると思いますが、町の考えはどうでしょうか。
私の最後の質問は、近畿圏で最大級の生息が確認されたと言われているヒメボタルの保護についてであります。 ヒメボタルは、かつては、かぐや姫の伝説のもとになったホタルであるというふうに言われています。乙訓自然を守る会の調査では、第二外環状道路A区間のジャンクションのすぐそばの淀川河川敷で、かなりの数のヒメボタルの生息が確認をされました。