八幡市議会 2021-06-28 令和3年6月28日都市環境常任委員会−06月28日-01号
また、広場内にはバリアフリー対応の多目的トイレを設置いたします。広場内の舗装については、黒いアスファルト舗装ではなく、いわゆるインターロッキングブロックといった景観に配慮したもので整備を行います。また、広場内は警察との協議により、自転車の乗り入れを全面禁止としました歩行者専用の広場となりますので、自転車も通行できるよう線路沿いに自転車通行帯を整備いたします。
また、広場内にはバリアフリー対応の多目的トイレを設置いたします。広場内の舗装については、黒いアスファルト舗装ではなく、いわゆるインターロッキングブロックといった景観に配慮したもので整備を行います。また、広場内は警察との協議により、自転車の乗り入れを全面禁止としました歩行者専用の広場となりますので、自転車も通行できるよう線路沿いに自転車通行帯を整備いたします。
◎高橋洋貴 市民協働推進課長補佐 集会所のバリアフリーの関係でございます。自治組織団体が所有いただいております集会所の中の段差を解消したりとか、入り口のスロープ、トイレを改修したりとか、そういったものは建物改修という位置づけで、これまでから対象とさせていただいております。
ますます高齢化が進む社会の中で、聞こえのバリアフリー化への対応は急務です。65歳以上で約45%の方が難聴で、さらに80歳以上になると80%の方が難聴だと言われています。難聴になると家庭や社会でも孤立しやすく、そして人との会話の機会が減り、ひきこもりがちになります。孤独を感じるようになると脳への刺激が減り、認知機能が低下すると言われます。
2008年には発達障害や読み書きが難しい児童・生徒向けのデイジー教科書は80人に留まり、公明党などの推進で教科書バリアフリー法が成立、本市においても、私も提案させていただきました。GIGAスクールでのPC配備で、一人ひとりの可能性を伸ばす教育が前進します。
石清水八幡宮駅周辺の現状につきましては、これまで京阪電気鉄道株式会社によりケーブル乗り場のリニューアルやバリアフリー改修などを、本市においてもバスロータリー周辺の美化を行うなど、利便性の向上や機能確保はできていると考えておりますけれども、周辺では商業施設が撤退するなど都市機能の低下が見られる状況にあると感じているところでございます。
市営住宅の適正管理につきましては、需要変動への適切な対応が必要なことから、住宅の安全性の確認、バリアフリー化など既存の市営住宅の改修や性能の向上を図ってまいります。 水道事業につきましては、将来にわたり安全で災害に強く安定して供給できる水道を維持するため、令和2年度改定予定の八幡市水道ビジョンを踏まえながら、水道管路の耐震化を引き続き進めてまいります。
◎喜多紀子 福祉総務課庶務係長 バリアフリーについてのご質問にお答え申し上げます。平成22年2月にバリアフリー基本構想を策定し、八幡市駅、現石清水八幡宮駅及び八幡市役所周辺と橋本駅周辺の2地区を重点整備地区と指定し、バリアフリー化を推進しております。
本市では、平成22年のバリアフリー基本構想策定以来、平成23年に長年の願いであった京阪八幡市駅、現在の石清水八幡宮駅のバリアフリー化が実現し、公共施設や道路、歩道などのバリアフリーの促進にも努めてこられたことと思います。
誰もが安心して使える駅、バリアフリーの駅というものを目指すべきではないでしょうか。 京阪のことだと言いますけども、八幡市には石清水八幡宮駅と橋本駅、二つしかありません。鉄道は公共の乗り物です。市民が毎日使う交通が安全に安心に使えるようなことは、やっぱりしっかりと求めていくべきだと思いますが、いかがでしょうか。 次に、不登校の問題に移ります。
防災拠点としての学校トイレの改善についてですが、総務省の地方債についての質疑応答集に、指定避難所の生活環境の改善のための施策として、避難所のためのトイレ、シャワー、空調設備、Wi−Fi、バリアフリー化に係る施設等、避難所が生活するために必要な施設が対象ですと書かれています。緊急防災・減災事業債を含め対象となる可能性があります。
恐らく高齢化に伴って人気が高いのは、バリアフリー化されたような市営住宅だと思うんですけど、その応募についての入居状況をお聞かせいただきたいと思います。併せて、このことについては、今後の高齢化の急速な進展ということを考えると、市として増やすようなお考えはあるのか、ないのか。 最後に、抽せんで落ちた方で、状況等を調査された上で、特例的に入居を認めるようなケースがあるのかどうか。
この中で動物園の充実や園路のバリアフリー化を行うとともに、距離の長い雲梯を設置し、特色ある公園とする計画としているところでございます。 また、スケートボード専用公園の新設につきましては、地元小学生から手作りの力強い要望書を受け取っており、何とかこれに応えてあげたいと考えているところでございますが、場所の確保や騒音の問題などもあり、引き続き検討を深めてまいりたいと考えております。
本市には道路と歩道の区別ができ、さらにはバリアフリー面にもご配慮いただいているところであります。しかし、旧市街地においては道路幅が狭く、建物が道路敷地いっぱいに建築されているところが多く、歩行者と自動車、自転車と自動車、時には歩行者と自転車のすれ違い時に、残念ながら危険を避けることが困難な場面があります。特に歩道と車道の高低差はなく、歩道と車道は材質や色で違いを表現している箇所であります。
まず、石清水八幡宮駅は、これまで平成22年度にエレベーターの設置など駅全体のバリアフリー化とともに、駅舎外観の美装化なども行われております。橋本駅につきましては、用地確保の面からこれまで抜本的な整備をされていない状況でございますが、今回市が行う駅前広場整備に併せまして、駅舎外観や改札付近の美装化や改修を計画していると京阪電気鉄道株式会社から伺っております。
ここで歩道のバリアフリー化ということの下にゾーン30の設定と書いてありまして、設定区域を八幡小学校区内約20ヘクタールとなっているんですけども、ゾーン30の設定は小学校がある地域の道路に設定していくということだったと思うんですけども、八幡小学校は既にゾーン30の設定をされたところだと思うんですけれども、今回はどのような整備になるのか教えてください。
また、一般住宅を障がい者配慮型住宅への改修予定でございますが、ストック及び長寿命化計画に基づきまして現在バリアフリー化を進めておりまして、一般住宅につきましても、障害をお持ちである方も住まいがしやすいような改修に着手いたしております。 ○菱田明儀 委員長 太田委員。 ◆太田克彦 委員 障がい者配慮型住宅のことについては、一定理解はさせていただきました。
また、駅前ロータリーの移築整備、トイレの水洗化、派出所、観光案内所の設置や駅舎のバリアフリー化などについて、鉄道事業者や関係機関と力を合わせて行ってまいりました。また、駅周辺は、京阪グループに対し、周辺整備のきっかけとなる駅改札からケーブル乗り場、駅周辺の修景化に向けた提案や再整備に関する調整などを継続的に行ってきたところでございます。
18ページに移りまして、子どもたちの安心・安全を最優先にした学校施設への緊急対策として、さくら小学校整備事業ではグラウンドの整備費用を、中央小学校整備事業ではエレベーター整備等によるバリアフリー化工事の費用を、男山中学校整備事業ではグラウンドの整備費用をそれぞれ計上するものでございます。
それから、街路樹の管理整備ですが、走上りや川口のイチョウ並木の伐採についてですけれども、走上りでは、上りからしたら右手、京阪バス車庫、バス側の街路樹が伐採されて赤いテープが巻かれているのですが、片側だけ、これがバリアフリーのためだとお聞きしているのですが、ほかにそういうところはあるのか。あったらでよいので、教えてください。
講評では、地盤のマウンドアップやエスカレーターの合理化については基本設計を変更する提案となっており、庁舎全体の空間構成との関係、エントランスの重要性、バリアフリーへの配慮など基本設計時の議論を踏まえて見直していく必要があると考えますとございます。技術提案書の設計部分について、施工者の意見を盛り込んだ結果、その方向性について評価委員の評価が低くなったと見ております。