宇治市議会 2021-03-30 03月30日-07号
JR黄檗駅のバリアフリー化は遅れており、めどが見えません。近鉄小倉駅も西側の用地取得の予算はあるものの、東側については何も見えません。駅周辺を安全に利用できるよう、早急なバリアフリー化、駅前整備が必要です。 側溝改修については、36町内会から延長17キロに及ぶ整備要望が上がっていますが、今年度は5町内会で15本、約2.2キロしか実施をされていません。
JR黄檗駅のバリアフリー化は遅れており、めどが見えません。近鉄小倉駅も西側の用地取得の予算はあるものの、東側については何も見えません。駅周辺を安全に利用できるよう、早急なバリアフリー化、駅前整備が必要です。 側溝改修については、36町内会から延長17キロに及ぶ整備要望が上がっていますが、今年度は5町内会で15本、約2.2キロしか実施をされていません。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)大久保地域につきましては、平成18年に大久保駅周辺地区整備構想を策定した上で、近鉄大久保駅とJR新田駅間の歩行経路整備、近鉄大久保駅前広場の整備、JR新田駅のバリアフリー化、京都府による新宇治淀線の整備、JR新田駅東口駅前広場と東口改札の供用開始など、地域のにぎわいづくりにもつながる都市基盤整備を順次行ってきたところでございます。
バリアフリーには程遠い。途中で歩道が分断されているところもある。交通渋滞が激しいというような、いろんな御意見。皆さんおっしゃるのはそういう御意見です。 私、都計道路の拡幅については、地元の皆さん、正直言いまして夢のまた夢やなとおっしゃっています。
さらに、鉄道駅や周辺道路などのバリアフリー化を進めますとともに、自転車等駐車場の再整備についても取組を進めてまいります。 近鉄小倉駅周辺につきましては、まちづくり検討委員会での御意見を踏まえ、基本構想の策定に取り組むとともに、西口駅前広場及び駐輪場の整備に向け、用地取得に取り組んでまいります。
ところが、それから8年たったわけですけれども、近鉄小倉駅の地下通路のバリアフリーの問題も全く進んでいませんし、東西、駅前広場も手がつかずのままということになっているんです。商業の活性化の誘導どころか、近鉄小倉駅の東西にありました商業ビル、商店が撤退したり建物が解体される、こういうことに今なってきているんです。なぜこれ進まなかったのかという点。
いわゆる読書バリアフリー法ですが、市はこの法律についてどのような姿勢を取っているのか、見解をお尋ねします。 ○副議長(渡辺俊三君) 星川福祉こども部長。
◎都市整備部長(木下健太郎君) (登壇)近鉄小倉駅周辺につきましては、これまでより近鉄小倉駅周辺整備と駅前広場の整備や地下通路のバリアフリー化、近鉄京都線の立体交差化などさまざまな御要望をいただいており、本市といたしましても、駅周辺のまちづくりを推進するため、昨年11月に近鉄小倉駅周辺地区まちづくり検討委員会を設置し、検討を進めているところでございます。
また、歩行者の交通安全対策及び道路のバリアフリー化といたしまして、宇治市通学路交通安全プログラムに基づく小・中学校の通学路の安全対策や、宇治市交通バリアフリー全体構想及び重点地区ごとの基本構想に基づく駅周辺道路のバリアフリー化にも取り組んできたところでございます。
さらに、鉄道駅や周辺道路等のバリアフリー化を推進するため、宇治市交通バリアフリー全体構想並びに地区ごとに策定いたしました基本構想に基づき、各地区のバリアフリー化を進めるとともに、自転車等駐車場につきましては宇治市自転車等駐車場再整備実施方針に基づき取り組みを進めてまいります。
◎副市長(木村幸人君) (登壇)JR木幡駅前の道路につきましては、駅のバリアフリー化工事が行われる以前まで歩車道の分離が行われておりませず、歩行者の安全対策に課題がございましたことから、JR西日本と協議を行いまして、平成30年度に駅のバリアフリー化工事に合わせまして、駅前のJR敷地内に歩道の整備が行われたところでございます。
しかしながら、求める会の皆様としては、この計画案ではバリアフリーに対応したスロープ等の設置が困難であること、JRの横断箇所が希望する場所でないことを理由にこの場所での立体横断施設の設置は望まないとの御意見をいただきました。
今、歩道については整備も必要ですが、昔のようにがっと盛り上げた歩道ではなくて、バリアフリー化して上がったり下がったりしない歩道ということになってますが、例えば府道二尾木幡線の歩道にはかなり歩道部分にうねりがあるんです。車道のほうは割と真っすぐしてる。とか、黄檗山手線の歩道の中にも高くなったところがあって、なおかつ車道側に割ときつい傾斜がついてる。あれ車椅子で通ると怖いんだそうです。
まず近鉄伊勢田駅バリアフリー化についてですが、ことしの6月議会で私が質問させていただきました際に、平成29年度に伊勢田駅バリアフリー基本構想が策定され、その構想をもとに、ことしの7月よりエレベーターの設置、スロープの延長、多機能トイレの新設等、工事が実施されるとお聞きしました。今年度中に東側ホーム、来年度には西側ホームと聞いていましたが、今年度は実質3カ月しか残っていません。
歩道の整備、バリアフリー化、駅周辺のバリアフリー化はまだまだ不十分です。多くの町内会・自治会などから要望のある側溝改修は実施箇所も削減され、約2kmしか行われず、要望に答えるだけで8年かかるなど遅すぎます。近鉄小倉駅周辺のまちづくりも、具体化はいつになるか見えておりません。歩いて暮らせる住みよいまちづくりとなるよう早急に取り組むべきです。
この転落防止の柵というのは非常に今重要な効果がありますし、バリアフリー化ということで視力の障害のある方にも、タイルや何かを埋めてエレベーターをつけたりして乗りやすいようにしてるわけですが、今一番大きいのは事故防止、転落防止です。
もう一つは、市道大瀬戸熊小路線なんですけども、安全対策についてでございますけども、これもわかりやすく言いますと、計画では、木幡駅周辺地区交通バリアフリー基本構想の市道大瀬戸熊小路線のバリアフリー化事業計画という長い計画がございますけども、歩行者の安全対策の検討で歩道整備などが上げられてます。
一方で、地元自治会からは、これまで近鉄小倉駅周辺整備と駅前広場の整備や地下通路のバリアフリー化のほか、近鉄京都線の立体交差化などさまざまな御要望を長年いただいておりますことから、今年度は調査費を計上し、11月下旬の検討委員会の設置に向け調整を進めるとともに、まちづくりの方針の策定に向け、駅周辺の土地の現況調査や課題整理などを行っているところでございます。
今後とも引き続き、市道のバリアフリー化を推進していくことはもちろんのこと、高齢者対応の視点もしっかりと意識をしながら、地域からの御要望をお聞かせいただく中で、高齢者が安全で安心して暮らせるまちづくりに鋭意取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。 ○副議長(渡辺俊三君) 関谷智子議員。
次に、伊勢田駅のバリアフリー化の件で質問させていただきます。 この計画は、ことしの7月から始まると聞いていますが、市民の皆様が本当に使いやすく便利になったと思える工事であればいいと思っております。
◎都市整備部長(木下健太郎君) (登壇)近鉄小倉駅周辺につきましては、これまで地域から近鉄小倉駅周辺整備と駅前広場の整備や地下通路のバリアフリー化のほか、近鉄京都線の立体交差化などさまざまな御要望をいただいております。 また、昨年度からは京都府立大学による地域貢献型特別研究に採択され、地域特性の把握や地域の皆様との意見交換を行ってきたところでございます。