向日市議会 2019-06-21 令和元年第2回定例会(第5号 6月21日)
ぐるっとむこうバス利用促進事業についてです。本市のコミュニティバスは、路線バス事業をめぐる、極めて厳しい環境でのスタートを余儀なくされましたが、関係者の皆様のご努力で、何とか数カ月後にスタートできることとなりました。かわりに、阪急の既存バス路線が減便されるなど、向日市南部の住民の方々にとっては痛みを伴うスタートであり、多くの苦情やご意見もお聞きをしております。
ぐるっとむこうバス利用促進事業についてです。本市のコミュニティバスは、路線バス事業をめぐる、極めて厳しい環境でのスタートを余儀なくされましたが、関係者の皆様のご努力で、何とか数カ月後にスタートできることとなりました。かわりに、阪急の既存バス路線が減便されるなど、向日市南部の住民の方々にとっては痛みを伴うスタートであり、多くの苦情やご意見もお聞きをしております。
バス利用促進事業につきましては、対前年度比61.0%減の853万3,563円を執行しております。主な要因といたしまして、コミュニティバス運行委託料を地域公共交通ビジョン推進事業へ移行したことによるものであります。 次に、221ページ、222ページをお開き願いたいと思います。
バス利用促進事業については、バス停のベンチ設置等市民が公共交通を利用しやすい環境づくりに取り組んでいただきました。コミュニティバスについては、利用の定着により利用率が向上しておりますが、ルートによっては客数の増加に鈍化が見られますので、西山天王山駅も開業したことですので、ルートの変更も視野に入れて、今後、考えていただくよう要望いたします。
バス利用促進事業につきましては、対前年度比12%減、2,187万2,911円を執行しております。これは利用者数増及び車両費減に伴うコミュニティバス運行委託料が減額になったものでございます。また、バス待ち環境の改善として、バス停ベンチ設置工事を172万5,840円、昨年度に続き低床式バス導入補助金1台分として20万円を執行しております。
減額の主な内容は道路橋りょう費における道路維持整備事業の立石作業道へアクセスする市道1077号線の工事が26年度で完了したことによるものと、舗装復旧・側溝改良工事費の減、またバス利用促進事業のコミバス運行委託料の平成26年度における前倒しによる減額と、公共下水道特別会計繰出金の減額であります。
バス利用促進事業につきましては、対前年度比2.7%減、2,484万9,471円を執行しております。これは利用者数増に伴うコミュニティバス運行委託料と、昨年12月の路線バスの減便による阪急バス運行助成金がともに減額になったものでございます。また、昨年度に続き、低床式バス導入補助金1台分といたしまして、86万7,000円を執行いたしております。
次に、220、221ページの03バス利用促進事業といたしまして2,664万円を計上いたしております。前年度より73万円の減額でございますが、事業の拡充とあわせまして増減が出ております。 まず、コミュニティバス運行委託料といたしまして1,930万3,000円を計上いたしておりますが、287万1,000円の減で、主に車両費の減額によるものでございます。
バス利用促進事業は2,585万8,530円で、ほぼ例年度並みの執行であります。昨年に続き、低床バス導入補助金1台分といたしまして76万5,000円を執行いたしております。 次に、交通安全対策の推進の交通安全普及事業といたしまして、142万283円を執行いたしました。
このような社会情勢のもと、自転車駐車場で得た料金収入をコミュニティバスのために充ててはどうかとの御意見でございますが、現在、自転車駐車場使用料につきましては、放置自転車対策やその他、交通安全対策などに充当した上で、バス利用促進事業に充てているという状況でございます。
次にバス利用促進事業では、24年度に続きまして本市で5台目となります低床式バス導入補助金といたしまして98万円を計上いたしております。コミュニティバス運行業務委託及び阪急バス運行助成金等につきましては、ほぼ例年どおりの計上となっております。
次に、バス利用促進事業は、2,625万9,873円を執行し、対前年度比6.4%の増額でありますが、その増額の主な内容につきましては、低床式バス導入補助金75万2,000円の執行であります。またコミバスの運行経費につきましては、23年度から補助金がなくなったため市単独の委託料となっております。次に、交通安全対策の推進の交通安全普及事業といたしまして、119万749円を執行しております。
次にバス利用促進事業では、昨年度に続きまして本市で4台目となります低床式のステップバス導入補助金といたしまして121万2,000円を計上いたしております。他の事業につきましてはほぼ例年並みの計上となっております。 次に212、213ページでございます。項3河川費でございます。目1河川維持費では1,083万5,000円で、河川水路のしゅんせつ及び草刈りなどの維持管理費でございます。
次にバス利用促進事業につきましては2,468万968円を執行し、対前年度比8.6%の減額となっております。 その内容といたしましては、コミュニティーバス運行助成金におきまして、平成21年度コミバスの大型化に伴うラッピング等の初期投資の経費が不要になったことと、利用者の増によります運賃収入の増により経費が減額となったものでございます。次に219、220ページをお開き願います。
バス利用促進事業におきましては、コミュニティバスの利用について工夫を重ね、着実に利用者数を伸ばす中、昨年7月には延べ10万人を突破いたしました。 防災・防犯体制の整備の分野では、全小中学校への整備を計画的に進めておりますマンホールトイレを新たに3校配備し、6校での整備が完了いたしました。また、新たにハザードマップを作成し、全戸配布をいたしております。
バス利用促進事業といたしまして、2,863万6,000円を計上いたしております。 主な内容につきましては、平成18年度から実施しておりました、コミュニティバスの実証運行でありましたが、今年度で国の補助金は終了いたします。今後は阪急新駅や二外の完成により、本市の公共交通の体系が大きく変わると考えておる中、今後2年間暫定的に継続運行をするものでございます。
次に、215、216ページでございますが、バス利用促進事業につきまして、2,702万6,967円を執行し、対前年度比11.8%の増となっております。 その内容といたしましては、昨年8月3日に、コミュニティバスの大型化と一部の路線変更に伴う経費でございます。 次に、交通安全対策の推進の交通安全推進団体育成事業につきましては、内容の見直しを図り、交通安全啓発事業に統合しております。
バス利用促進事業におきましては、昨年7月はっぴぃバスの大型化を図り、利用者の利便性向上に努めました。 防災・防犯体制の整備の分野では、自主防災組織育成事業におきまして、各種研修会を通じて啓発活動を実施する中、新たに4つの組織が結成をされました。全58の自治会のうち47自治会に整備されることとなりました。また、防犯行動計画の推進にも努めたところであります。
次に、バス利用促進事業といたしまして、2,778万4,000円を計上いたしております。主な内容は、平成18年度から実施しておりますコミュニティバスの実証運行に係る経費の助成金で、昨年8月より、新たな運行計画に基づく経費2,341万7,000円を計上いたしております。 次に、214、215ページをお願いいたします。
次に、バス利用促進事業では、例年度並みの執行額でありますが、昨年9月議会で補正予算の承認をいただきましたバスICカードシステム導入補助金につきましては、152万4,000円を執行いたしました。これにより、阪急バス、電車、ICカード対応となっております。 また、コミュニティバス運行助成金につきましては、7月より新制度に移行を行い、平成20年度末まで国の補助金が得られることとなりました。
バス利用促進事業で2,779万3,000円であります。その主な内容につきましては、平成18年度から実証運行を実施しておりますコミュニティバス運行に係る経費の助成金で、運行計画の変更に伴い、前年度より124万3,000円増額の2,353万8,000円を計上いたしております。 次に、216、217ページの項3河川費でございます。