城陽市議会 2024-03-11 令和 6年第1回定例会(第5号 3月11日)
また、家庭訪問を行いまして、学習や課題の配布、そしてタブレットを活用して学習ドリルを活用しているところでございます。 次に、進路指導については、オープンキャンパスの開催や学校案内の資料など、進路先の情報を提供しております。また、保護者とも連携しながら、生徒自ら将来の展望を持ち、進路選択ができるよう支援をしているという状況でございます。 ○小松原一哉議長 善利議員。
また、家庭訪問を行いまして、学習や課題の配布、そしてタブレットを活用して学習ドリルを活用しているところでございます。 次に、進路指導については、オープンキャンパスの開催や学校案内の資料など、進路先の情報を提供しております。また、保護者とも連携しながら、生徒自ら将来の展望を持ち、進路選択ができるよう支援をしているという状況でございます。 ○小松原一哉議長 善利議員。
その中でドリル型アプリの活用は有効なツールになると考えております。教育委員会としてもドリル型アプリを含めたICTの活用を含め、個別最適な学びについては、その実現に向け研究を進めてまいる所存です、そういうお話をいただきました。 それで、今後の具体的な施策はどのようになっていますでしょうか。 ○小松原一哉議長 薮内部長。
あと、それだけではなくて、やはり基礎的な力ということも教育長のほうからありましたように、タブレットに中身にはeライブラリーというドリル型のソフトありますし、そこに関しては教師が児童・生徒に応じてこの課題に取り組むようにという指示もできますし、子供たち自身が、自分はこういうところに課題があるからこの問題をしようというような主体的に取り組むようなこともできますので、基本的にはその2つの併用ということで取
○澤田扶美子委員 先ほどお願いしました予算概要54ページのICT教育の推進の3,767万9,000円の内訳をお願いしたいのと、それと、昨年の予算委員会で、タブレットの個別最適化、ドリル型アプリ、eライブラリーの活用ということが紹介されてました。このアプリのメリットと、今後どういうふうに活用されて、どういうふうな効果が期待されるのかをお聞かせください。
ドリルを買う人が欲しいのは穴である、これは、1968年に出版されたT・レビット博士の著書マーケティング発想法の冒頭にある格言です。ドリルを買いたい人は、実際は、ドリルが欲しいのではなく、壁に穴を空けてカレンダーを掛けたいのかもしれません。この場合、壁に穴を空けなくてもカレンダーを貼れるものがあれば、その課題は解決しドリルを買う必要はありません。
本市では、ICTを活用したドリル学習や電子メールで在籍校とやり取りできるはーとあくせす事業を平成18年度から先駆的に実施してきたところであり、この経験もいかし、現在各学校においてGIGA端末を活用した授業配信や教員・同級生とのコミュニケーション、学校行事へのリモート参加など不登校の子供たちが在籍校とのつながりも感じながら、学びを継続することのできる取組を進めております。
ですから、文科省もこのことを一応GIGAスクール構想の目標の1つとして挙げているんですけれども、実際それがなかなか学校で行われるというのはまだまだ難しいようで、先進校なんかは結構実はドリル学習などでこういった個別最適化というのを進めているようなところもあって、そういうところは成果が上がっているというふうに一応聞いてはいます。
また、令和3年度はGIGAスクール構想に基づいて導入した児童生徒一人1台端末の本格活用元年と位置付け、児童生徒が習熟度に応じて演習を行うデジタルドリル等の教育ソフトを導入し、個別最適な学びと協働的な学びの実現に努めました。
ただ、そういうところはかなり何か独自のことをやってて、例えばICTみたいなものをとにかく限定的に導入して、ドリル学習みたいな、塾の個別教室でやってるような、そんなことをどんどんやってるとか、または全く違う視点で、とにかくモチベーションを上げるんだというようなことで社会人やいろんな大学の先生とかを呼んできていろんな話をさせて子供に聞かせるとか、そんなことを、そういう努力をされてるようなところも視察で行
コロナ関係でやむを得ず登校できない児童・生徒に対しまして、学びを止めないという観点から、緊急的な処置として学習支援アプリ、ロイロノートにより課題の配付や提出、そしてドリル型学習アプリeライブラリによる既習事項の復習、WEB会議システムにより担任が児童・生徒の健康観察などを行ったというものでございます。
そして、繰り返しドリルについても、それを子供たちが興味を持ってやっているということに、計算であったり、あるいは漢字であったりというもの、それを使ってやっていくことによって、どんどん自分でスキルアップしていけるということがあろうかと思いますし、これまでのアナログの勉強の仕方、新しいICTを使った学習方法、このツールを使って、さらにそれぞれが学習で培っていくものができてくると思いますし、時間はどの程度かかるかということは
それで、私は中身が宿題をやったり、ドリルの勉強をしたり、個々ですよ、個々の児童がやったり、あるいは遊びとか、ゲームとか、いろんなこと、ものづくりとか、いろんなことをやっているんだなと思うと基本的には、そうじゃなくて、子供が、悪く言えば好き勝手に遊びまわっていると、それを見守っているというような感じに聞こえたんですけども、もうちょっと中身があってもいいかなと思います。
○議長(中井孝紀さん) 星野課長 (学校教育課長星野佳史さん自席答弁) ○学校教育課長(星野佳史さん) 個別最適な学びについてでございますけれども、学習した内容を定着させるためのデジタルドリルでは、個人の理解度に応じた問題のレベルや問題数を自らが選択して取り組めるようになっております。
まず、個別最適化というところで、本市の配布しているタブレットのほうには、ドリル型アプリとしてeライブラリというものが入っております。
現状の具体的な活用内容としては、学習支援アプリ、ロイロノートにより課題の配付や提出を行ったり、ドリル型学習アプリ、eライブラリーにより家庭学習を行ったり、WEB会議システムにより担任が児童・生徒の健康観察などを行っております。
学習保障の対応としては、学級閉鎖が1日から2日の場合は課題プリントを配布したり、タブレットを持ち帰らせ、学習支援アプリ、ロイロノートを活用し、課題の提示や提出を行ったり、ドリル型学習アプリのeライブラリーを使って補習に取り組ませております。
さらに,オンライン会議システムを活用した朝の健康観察や家庭でも活用できる学習コンテンツの発信,デジタルドリルや授業支援ソフトを活用した学習課題の配信等,議員御要望の授業配信に限らず様々なオンラインでの学習方法を活用し,きめ細かに対応しております。
学習活動については当初、体育の授業については実施しないということになってましたが、今、体育とか音楽の学習活動の状況、また、児童・生徒が学びの保障ということで、コロナに感染したり、また濃厚接触者となって出席停止となった児童・生徒に対してはタブレット端末を貸与して授業を発信をしたりとかドリル学習などを行うっていうふうにされておりましたが、これは実際どのようにされたのかお聞かせください。
同時に,GIGAスクール構想で実現した児童生徒一人1台端末の環境の下,授業支援ソフトやデジタルドリル等を用いた日常的な学習を進めながら,全ての学校で緊急時等にオンライン授業を実施できる体制を整えたところであります。