長岡京市議会 2020-03-04 令和 2年建設水道常任委員会( 3月 4日)
建設産業費というのは、トン単価で57円ですね、新年度のかかりでいえば。使用料金が、トン単価が28円と。新年度予算で、勝手に受水しとったんですけれども、府営水受水総量が500万トンという予定になっていますよね。それで計算すると、建設負担料金と使用料金との相殺で4,541万円負担減になると、今回ので。そういう計算になるんですね。 これは、年間で通してやった場合。
建設産業費というのは、トン単価で57円ですね、新年度のかかりでいえば。使用料金が、トン単価が28円と。新年度予算で、勝手に受水しとったんですけれども、府営水受水総量が500万トンという予定になっていますよね。それで計算すると、建設負担料金と使用料金との相殺で4,541万円負担減になると、今回ので。そういう計算になるんですね。 これは、年間で通してやった場合。
これも含めて、公費負担分を除く、汚水処理費を有収水量で除した処理原価費がトン単価150円となっていますが、使用料単価は127円でした。この経営分析で、使用料収益費を汚水処理費で除した処理原価回収率としての経費回収率84.5%、使用料収益費から維持管理費を除いて、資本費で除した資本費回収率が72%とされています。
そして、先月に行われた京都府営水道事業経営審議会での、京都府への中間答申案では、来年度からの5年間の料金設定として、乙訓系の建設負担料金が、トン単価で66円から55円に、使用料金が20円から28円となり、3浄水場系の料金を均一にする報告が出され、委員として出席されていた中小路市長は、大変感謝しているとのコメントがマスコミで報道もされていました。
そこで、③として、長岡京市を含む乙訓住民は、まだまだ高い水道料金を引き下げてほしいとの声が圧倒的ですし、現在の府営水の供給トン単価は、建設負担金が宇治系44円、木津系66円、乙訓系66円、そして使用料金が、宇治系20円、木津系20円、乙訓系20円の現状で、受水市町の住民への説明責任を果たせるよう配慮しながら、建設負担金格差の縮小など料金改定を行うとしていますが、次期料金設定期間をどのように検討しているのでしょうか
そして、これらの結論として、予算上で年間493万トンの受水費7億8,300万円が計上されていますが、トン単価20円の使用料金1億648万円と、この使用水量分に合わせたトン単価66円の建設負担料金3億5,141万円と合計して4億5,789万円のはずですが、実際は建設負担料金水量分として6億7,644万円が求められています。
決算のときにもっと数字が正確に出た段階で聞くといいんですけど流れとして180万トン。単価が約130円かな。やっぱり1億円を超える分が浮いてしまうことになるんですね。計算上は。決算ではないので、ばくっとする範囲になると思うんですけれども、免除排水というのは量がしれているんですね。これは当然下水には入ってこないですね。
さらに、府営水道導入段階では、激減緩和策として高い基本料金分のトン単価11円分を京都府が抱えていましたが、今日ではこれもなくなり、いかに京都府がもうけているかということになります。
使用料単価なんですけど、前年度決算比で見たら1円増で122円と、トン単価が。ということになっていまして、国交省の全国集計はどうしても1年ずれますので、17年度決算の全国集計はまだ出ていません。だから、毎年これは1年ずれた16年度との対比しかできようないんですけども、国交省の統計、16年度全国集計131円と。
さきの3月議会で、私は、ダム耐用年数に合わせた料金体系にすることで責任水量制も改善すること、大口4社といえど、トン単価が270円前後の高料金では、買いたくても買えないから、全国の工業用水平均料金のトン単価29円以上は京都府で面倒を見てもらうようにすること、事業所の地下水くみ上げには、せめて秦野市のように、公水規定に基づく要綱をつくって、トン単価20円くらいを直接営業外収益として水道会計に繰り入れられるように
収集運搬費、中間処理費、最終処分費について、その総額とトン単価はどのようになっておりますかお尋ねをいたします。 次に、環境施策についてお尋ねいたします。 舞鶴市の環境施策は「舞鶴市の川と海を美しくする会」の輝かしい実績と伝統に示されておりますとおり、大変進んだ市民運動を展開してこられたところであります。