久御山町議会 2022-03-04 令和 4年 3月会議(第2号 3月 4日)
2つ目には、地下水、地層(断層)ですね、ルートにより、トンネル区間の場合による残土問題などが、京都北部のほうでも問題になっております。その残土問題について、どのようなお考えを持っておられるのか、お聞きをいたしまして、1回目の質問といたします。
2つ目には、地下水、地層(断層)ですね、ルートにより、トンネル区間の場合による残土問題などが、京都北部のほうでも問題になっております。その残土問題について、どのようなお考えを持っておられるのか、お聞きをいたしまして、1回目の質問といたします。
都市整備課から、日程等の説明があり、その後、現地へ移動し、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所から、天ヶ瀬ダム再開発トンネル放流設備の説明を受けました。 天ヶ瀬ダム再開発事業の背景については、昭和28年の台風13号により甚大な洪水被害により、昭和39年に天ヶ瀬ダムが建設されましたが、その後も琵琶湖周辺や宇治川では、これまで浸水被害がたびたび発生したために、再開発事業が実施されたとのこと。
また、位置的な設置条件として3キロメートル圏内にインターチェンジがないことや、本線合流の加速減速車線を設けるには安全面から十分な距離が必要であり、トンネルや橋梁などの構造物との距離が2キロメートル以上離れていることと言われております。
しかしながら、西側のトンネルから先の道路幅員が狭くなっていることや、現在、交通量もさほど多くないことから、路側帯のカラー舗装による対応によりまして、現在の形状の中で歩行者の安全性を確保できるよう、知恵を出していきたいというふうに考えております。 また、堤防の補強など安全対策についてでございます。
視界不良の長いトンネルしかないと思っております。 こうもお聞きしました。立ちどまって考える。そこで、私が勝手に考えた結果は、のってこバスと乗合タクシーの双方の案も全部一旦白紙に戻し、この先2年間ほど立ちどまって、時間をかけて議論するのも究極の選択と思います。いかがですか。今後の財政健全化計画の取り組み及び今の質問に合わせて、町長の考えをお聞きいたします。
それが久御山団地から一回乗ってみますと、もう本当にこんなルートもあったのかというぐらい中書島が近くて、中書島から特急で十一、二分という、三条、四条へですね、そういったこんなに近いのかというような、ちょっと道でいいますと、トンネルができて、山が貫通したようになっていて、そんな雰囲気、気分になったことがございます。これまでの観念ががらっと変わったことを覚えております。
今回の調査については、まず、都市整備課より日程等の説明があり、その後トンネル放流設備の工事現場に移動いたしました。 現地事務所では、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所調査課の建設専門官より天ヶ瀬ダム再開発事業について、詳しく説明を受けました。
さらに、人命救助や復旧復興に欠かせない道路や橋などインフラ、社会資本の多くは、中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故のように老朽化が指摘されている状況でございます。 防災・減災基本法では、最大の特徴は、大規模な自然災害が発生したとき、このような起きてはならない最悪の事態を回避するため、日本各地の災害対策で、どこが課題なのかを洗い出す脆弱性評価の実施をしたところでございます。
事業の進捗状況については、大山崎インターチェンジから沓掛インターチェンジまでの約10キロメートルについては、高架橋部分が3分の1程度、約3キロメートル、トンネル部分4カ所は3分の1程度、約3.6キロメートル、土工部分は3分の1程度、約3キロメートルとなっています。
また、全体の進ちょく率として、用地買収が98%まで進み、工事発注も時間を要する西山トンネルは、既に工事着工済みで、ほとんどの工事が今年度末に発注を終える予定をしております。