長岡京市議会 2021-03-17 令和 3年予算審査常任委員会小委員会( 3月17日)
まず、令和3年度末頃にいろは呑龍トンネルの一部供用開始が予定されておりますが、現在の進捗状況をお聞かせください。 ○清水上下水道部長 まず、いろは呑龍トンネル内の、雨水を桂川に放流する施設、呑龍ポンプ場を現在京都府が洛西浄化センター内で整備をされ、その完成時期は令和3年12月と発表されております。
まず、令和3年度末頃にいろは呑龍トンネルの一部供用開始が予定されておりますが、現在の進捗状況をお聞かせください。 ○清水上下水道部長 まず、いろは呑龍トンネル内の、雨水を桂川に放流する施設、呑龍ポンプ場を現在京都府が洛西浄化センター内で整備をされ、その完成時期は令和3年12月と発表されております。
その主な内容は、営業費用では管渠等汚水維持管理費で、ストックマネジメント計画に基づく汚水管渠の点検や修繕に係る設計を計上し、ポンプ場等雨水維持管理費では、事業認可変更に係る委託料を計上し、18ページの流域下水道維持管理費の雨水では、令和4年1月からの呑龍トンネル南幹線の一部供用開始を見込み、維持管理負担金を計上し、そのほかの経常的な経費を含め、301万3,000円減の26億3,117万1,000円を
○清水上下水道部長 下水道事業の雨水事業につきましては、現在いろは呑龍トンネル南幹線の整備を京都府とともに取り組んでおります。
建設改良では、汚水事業は、汚水管のテレビカメラ調査業務委託や、未普及地域である鈴谷地域の整備工事を実施し、雨水事業では、いろは呑龍トンネルへの接続施設に関する設計業務委託や関連工事を実施いたしました。 経営収支では、下水道事業収益は、下水道使用料は減額となったものの、雨水処理負担金や他会計補助金が増額となったことから、収益全体では1億834万円増額の29億7,581万円となりました。
雨水築造費では、いろは呑龍トンネルへの接続に関する設計業務や、関連工事を実施し、流域下水道建設に係る負担金を支出し、建設改良費は2億4,419万円減の2億7,972万円となり、車両購入による固定資産購入費79万円と、企業債償還金を合わせた総支出は18億1,837円となりました。
令和2年度へ繰り越しをいたしました事業は、建設改良費の雨水築造費の雨水浸水対策事業で、その内容は、五間堀川排水区詳細設計業務委託その3において、京都府いろは呑龍トンネル南幹線との接続における分水施設計画について、関係機関との協議に日数を要したため、繰り越したものであります。 令和2年度への繰越額及びその財源内訳等につきましては、繰越計算書に記載のとおりでございます。
③として、新年度予算案では、いろは呑龍トンネル南幹線接続工事に8,300万円、風呂川排水区基本設計業務委託に1,119万円の計上がありますが、多発する風水害から市民の財産、命を守る重要な工事であり、今里雨水貯留幹線設置後に、幾つかの接続等の追加工事が余儀なくされた教訓を繰り返さないよう、綿密で科学的な計画に基づく工事を求めて反対討論とします。
○廣下水道施設課長 今の委員の御質問ですが、いろは呑龍トンネルにおきましては、御案内のとおり、今年度から本格的に令和5年度にかけての4カ年で本市も投入口を4カ所整備させていただく中で、来年度2カ所というところなんですが、今御質問のフルにそういうものができるかということなんですが、とりあえず投入口4カ所におきましては、京都府とも協議を重ねた中での貯留量というのを一定分水してまいりたいというふうに考えております
そこで、久貝2丁目地内の抜本的な雨水側溝改修整備について、今後の整備予定のお考えや、いろは呑龍トンネル南幹線の供用開始時期及びどの程度の水はけの効果が期待できるのか、お聞かせください。 次に、お尋ねするのは、6点目、アメニティ下水道についてであります。本市では、水に親しむ下水道を目指し、水質の悪くなった史跡、勝龍寺城跡の堀の浄化に処理水を利用することが計画されました。
こうした中で、いろは呑龍トンネル南幹線の整備を初め、神足ポンプ場の更新を含めた犬川排水区及び風呂川排水区も含めた小畑川関連排水区の浸水対策や、今里雨水貯留施設の適正な維持管理更新など、これからは浸水被害への積極的な対応により、市民の皆様の安全安心の確保に努めることが重要でありまして、汚水から雨水事業へシフトを図っていく、そのためにも税や一般財源の投入につきましても、汚水事業から雨水事業へと充当していきたいというふうに
繰り越しをいたしました事業は、建設改良費の雨水築造費の雨水浸水対策事業で、京都府いろは呑龍トンネル工事関連の2件であります。
繰り越しをいたしますのは、建設改良費の雨水築造費で、その内容は、まず、雨水浸水対策事業における基本設計業務委託その4において、京都府いろは呑龍トンネル南幹線との接続箇所における用地及び工事ヤードの確保に係る協議に日数を要したため、繰り越しするものであります。
いろは呑龍トンネルの関係も当然ありますので、いろんな上位計画のこととも整合性を図りながらというようなことにはなろうかと思いますけれども、大下津のポンプ場の操作員さんが4名、高齢で頑張られておられるというような現状も含めて、ポンプ場のあり方とかもあわせて、今後また平成30年度以降、検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○小原明大委員 ありがとうございます。
一方、資本的収支における建設改良費では、長寿命化計画に基づきます、下水道施設の改築更新事業、雨水貯留浸透施設設置工事など、継続的に進めてまいりますとともに、未普及解消工事や京都府いろは呑龍トンネル南幹線の事業進捗に合わせた浸水対策事業に取り組んでまいります。 それでは、予算の内容を各条に沿いまして、御説明させていただきます。 まず、議案書の第2条の業務の予定量であります。
一方、資本的収支における建設改良費では、長寿命化計画に基づく下水道施設の改築更新事業、雨水貯留浸透施設設置工事などを継続的に進めてまいりますとともに、未普及解消工事や京都府いろは呑龍トンネル南幹線の事業進捗に合わせた浸水対策事業に取り組んでまいります。 それでは、予算の内容を各条に沿いまして御説明させていただきます。 まず、第2条の業務の予定量であります。
大山崎インターから西山の坑口までの上り線東側は全て透明型、西側は金ケ原橋から南に下がったあたりまでが透明型、こがねが丘、高台1丁目、鈴谷手前までが統一型、鈴谷手前から西代トンネルまでは透明型が設置されています。透明型にもいろんな種類があり、ガラス透光板が設置されているようです。しかし、防音壁設置後、数多くの防音壁が破損し、取りかえられるまでの間、黒やグレーの網のような物が長期に仮設置されています。
次に、雨水事業でございますが、京都府いろは呑龍トンネル南幹線事業の進捗に合わせた接続水路の詳細設計や犬川排水区の事業認可の前提となります都市計画決定に必要な調査業務等を実施いたしました。 それでは、決算の概要につきまして御説明申し上げます。 平成28年度の決算につきましては、平成29年度から下水道事業に地方公営企業法を適用いたしますことから、移行年度での打ち切り決算となっております。
老朽化するインフラについては、いろいろありますけれども、今回はトンネルや橋梁などの道路ストックに関して質問させていただきます。 国土交通省によりますと、橋梁については全国に約73万橋あり、そのうち7割以上となる約52万橋が市町村道にあり、建設後50年を経過した橋梁の割合は、約10年後には44%に増加するとされています。
次に、いろは呑龍トンネル南幹線について、お尋ねをいたします。 現在、京都府洛西浄化センターから北幹線の乙訓ポンプ場までの約4.3キロメートルを、国道171号線京都行き、深さ約20メートルを北進するトンネル工事に、平成28年2月より着手され、約1年が経過いたしました。
一方、資本的収支における建設改良では、長寿命化計画に基づきます下水道施設の改築更新事業、マンホールトイレ設置工事、雨水貯留浸透施設設置工事などを継続的に進めてまいりますとともに、未普及改修工事や京都府いろは呑龍トンネル南幹線の事業進捗にあわせた浸水対策事業に取り組んでまいります。 それでは、予算の内容を各条に沿って説明させていただきます。まず、第2条の業務の予定量であります。