舞鶴市議会 2021-06-15 06月15日-03号
それは、東舞鶴行きのバス停がトンネル手前のカーブのところで、しかも府道を横断するため危険であり、改善をと質問しましたが、対応は、注意喚起の立て看板を立てるだけにとどまっています。本市の重要な観光スポットで交通事故などあっては大変です。 この際、引揚記念館駐車場にまで乗り入れ、雨・風を防ぐバス停に改善されてはいかがですか。市内外から来られる来館者に優しいバス停の設置が必要ではないでしょうか。
それは、東舞鶴行きのバス停がトンネル手前のカーブのところで、しかも府道を横断するため危険であり、改善をと質問しましたが、対応は、注意喚起の立て看板を立てるだけにとどまっています。本市の重要な観光スポットで交通事故などあっては大変です。 この際、引揚記念館駐車場にまで乗り入れ、雨・風を防ぐバス停に改善されてはいかがですか。市内外から来られる来館者に優しいバス停の設置が必要ではないでしょうか。
具体例といたしましては、街路灯やトンネル内の照明のほかに、五老ヶ岳公園、前島みなと公園、青葉山ろく公園、また、公共の建物では、市役所庁舎、学校施設、西総合会館や南公民館のLED化を実施しております。
まず、西市街地の交通環境改善や防災面の強化のほか、舞鶴西インターチェンジまでのアクセス道路となる国道27号西舞鶴道路については、用地取得率が面積比で約84%となり、工事も京田、今田、境谷、倉谷、城東の各地区で進められているほか、令和3年度にはJR舞鶴線の上空を通過するための連続高架橋の下部工や、境谷においてトンネル工事に着手する予定となっており、一日も早い完成を国にお願いしているところであります。
高度成長期以降に整備されました道路、橋梁、トンネル、下水道、港湾などの社会資本も、50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなり、老朽化による更新の時期となっています。その上、豪雨災害、コロナ禍のような想定外の災害も多発しています。今のこの社会を今の税収で保ち続けるためには、現役をリタイアされた皆様共々、どの世代もみんなで、できる範囲で支え合う時代なのではないでしょうか。
◆西村正之議員 次に、4項目め、最後の質問でありますが、「府道小倉西舞鶴線白鳥トンネル区間の4車線化の整備について」でありますが、府道小倉西舞鶴線は、舞鶴市の骨格を担う重要な道路でありますことから、市民の多くの皆様が、一日千秋の思いで工事の完成を待ち望んでおられます。 そこで、現在の進捗状況等についてお尋ねをさせていただきます。 ○議長(山本治兵衛) 矢谷建設部長。
また、ほとんどがUPZに入る舞鶴市内においては、消防や緊急車両、各種の防災資機材の配備、広域避難体制の構築はもとより、国道27号青葉トンネルの拡幅、舞鶴若狭道の4車線化の道路整備、PAZやPAZに準ずる地域の府道、市道等の避難路の整備が最重要課題でありますので、整備について市の考えをお尋ねいたします。 以上で、分割1回目の質問といたします。 ○議長(山本治兵衛) 多々見市長。
去る11月12日には、私自ら国(資源エネルギー庁)に赴き、万万が一の際に備え、PAZ及びPAZに準ずる地域の避難路となる舞鶴若狭自動車道、舞鶴西・舞鶴東インターチェンジ間の4車線化優先整備区間への早期認定、国道27号青葉トンネルの拡幅、市道や府道の整備に加えて、原子力防災体制全般にわたり、国の支援の充実を強く求めたところであり、国からは、「舞鶴市は特段の配慮を必要とする市と認識しており、市長からの要望
国土交通省の調査でも全国77万か所にある橋やトンネルなどの道路インフラのうち、約8万か所が腐食やひび割れなどで、5年以内に修繕が必要な状態だとしています。このうち約8割が自治体の管理するものですが、財政難により修繕に取りかかれていない状態だと報告されています。 本市でも、171か所の点検箇所のうち68か所の橋梁の修繕が必要で、修繕済みが45か所、残りが23か所との報告でした。
北近畿タンゴ鉄道が実施する車両や設備の投資、支援をはじめ、個人番号カード交付事業費補助金、社会資本整備総合交付金、府営土地改良事業委託金など、国や府からの補正予算等による事業費の追加や財産収入、ふるさと応援寄附金などにより、歳入歳出にそれぞれ4億1,631万円が追加されたものであり、これにより個人番号カード関連事務交付金の増額や強力に農地集積と農業競争力の強化を図る基盤整備促進事業の拡大や歩道設置、トンネル
白鳥トンネル工区の4車線化は、東西市街地の一体化に重要な工区であり、約67%の用地取得を完了し、新トンネルの掘削に向けた調整に入ったところであります。倉谷工区の4車線化とともに、引き続き、京都府と連携しながら事業の推進に取り組んでまいります。
また、対策としてトンネルを含めた避難道路整備の必要性も強くお伝えいたしました。 市としても、国・府に対して要望していただいておりますが、関西電力は40年を超える原子力発電の再稼働に向けて整備を進めております。さらに国・府に働きかける必要性があると考えますが、市の対応をお尋ねいたします。 ○議長(上羽和幸) 川端市長公室長。
また、現在の白鳥トンネルの前後には歩道もなく、特にトンネル内は幅員が狭く、平成23年10月には、大型車両と歩行者の接触による重傷事故が発生いたしております。 幸いなことに、近年は人身事故は発生していないと伺っております。これらの要因は、1つに、ドライバーの皆様の安全運転によるところが大であると推測されます。
しかし、防災・減災のための公共事業や、橋やトンネルなどの公共施設などの老朽化対策の工事は、地元の業者優先で市内に仕事をつくり、地元の業者を育てることができます。舞鶴の中でお金が回ることになり、景気対策にもなります。とりわけ舞鶴市内で土砂災害危険区域が、2,000カ所を超えて指定されています。
東西市街地を最短で結ぶ「府道小倉西舞鶴線」につきましては、白鳥トンネル区間と倉谷工区の4車線化について京都府と連携して事業促進に努めるとともに、これら国道・府道を補完する引土境谷線や和泉通線の整備についても鋭意進めてまいります。 次に、「先端技術で活力を生み出すまち」を目指す取り組みについてであります。
要旨1、「国道27号線の青葉トンネルの改良」についてお尋ねいたします。 青葉トンネルは舞鶴市と福井県高浜町を結ぶ幹線道路であり、両市町の産業、雇用、観光等の振興や両市町住民の通勤、買い物など、生活にとっても極めて重要な路線であります。舞鶴若狭道の全線開通によっても、その重要性は変わっていないと認識しております。
LED照明は、省電力が長寿命であるなど大きな利点があることは認識いたしておりますが、市が管理する道路照明灯は、大型のナトリウム灯やトンネル内の照明、蛍光灯そのものなど約3,700基があり、それらの全てをLED照明に更新するには多大な経費が必要となります。
国道27号の青葉トンネルについては、幹線の道路であるにもかかわらず狭隘であり、通行に支障を来していることから、高浜町と連携を図りながら、多々見市長が先頭に立って、国に対し道路整備の要望を行っているところでございます。 大浦地域の避難路となる府道舞鶴野原港高浜線では、電源立地地域対策交付金を活用し、田井・水ヶ浦間で拡幅工事が進められ、小橋・野原間と赤野地区では拡幅工事の設計が行われております。
例えば、我が国でも起きましたトンネルの崩落事故、また、イタリアにおける橋梁の落橋事故など、よそ事ではありません。 全国にあります73万の橋のうち、7割以上が市長村道にあります。建設から50年経過した橋は2割を超え、10年後には半数近くになると言われております。橋梁、トンネル、学校施設などを含む公共建物、上水道、下水道、農業用ため池などなど、これらの再整備には莫大な資金が必要となってまいります。
大浦方面に向かってはトンネルを出たところ、東方面に向かっては見通しの悪いカーブのところで、車にとっても歩行者にとっても非常に見にくいところだからです。 それこそ観光客の皆さんも大勢訪れていただく施設ですし、より安全な環境を観光客に提供するのは、市の責任であるものと思っています。横断歩道もないところを渡り、事故が起これば誰が責任をとるのか、そのようなことがあってからでは遅いのです。
◆後野和史議員 次に、法律でいう道路管理とは、今質問いたしました以外に想定されるのは、舗装補修、除雪・凍結対策、橋梁・トンネルなどの定期点検、防災・構造物の定期点検などが想定されますが、どんなような内容があるのか、伺っておきたいと思います。 ○議長(上野修身) 矢谷建設部長。 ◎建設部長(矢谷明也) 市道におきましては、今、議員が述べられました内容のとおりと考えております。