向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
カードは市民サービス向上及び行政効率化に資するデジタル時代のインフラとの市長の思いから普及が推進しました。高齢者を誰一人取り残さないように、市がサポートしてまいります。タブレットを活用した申請補助、これは全国初らしいです。タブレットにより写真撮影をして、そのままオンライン申請を市の職員がサポート。公民館やイベント、福祉施設等を巡回して実施したらしいです。
カードは市民サービス向上及び行政効率化に資するデジタル時代のインフラとの市長の思いから普及が推進しました。高齢者を誰一人取り残さないように、市がサポートしてまいります。タブレットを活用した申請補助、これは全国初らしいです。タブレットにより写真撮影をして、そのままオンライン申請を市の職員がサポート。公民館やイベント、福祉施設等を巡回して実施したらしいです。
行政手続の押印見直し・廃止の取組につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応が求められる中、国の規制改革推進会議において、テレワーク等の推進とデジタル時代に向けた規制・制度見直しの一環として、書面主義、押印主義、対面主義に関する見直しを行うよう、国から要請がなされているものであります。
今回は、これからのデジタル時代への取組についての部分で積極的にサービス向上に努めようとする市の姿勢が見えることを評価し、さきにも伝えているんですが、まだまだコロナの収束が見られない中でのこの予算編成には、執行部の積極的な気持ちが表れております。
申請書等の押印見直しにつきましては、国の動きといたしまして、①令和2年7月に通知が発出され、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、またデジタル時代を見据えたデジタルガバメントの実現が求められる中、どうしても残さなければならない手続きを除き、速やかに押印を見直すという方針が示されました。
デジタル時代の児童・生徒や若い教職員には要らぬ心配かもしれませんが、教職員のスキルアップの課題や児童・生徒の受け止めと1人1台のタブレットパソコンを利用した授業やオンライン授業の現状と可能性、今後の課題についてお聞きいたします。 次に、2項目め、「市の「公共交通政策」について」お聞きします。
国、地方を通じた情報システムやデータの連携を円滑に進め、デジタル時代の地方自治の基礎整備を行うという性格を鑑みれば、これらは国が財政面でも責任を持って整備すべきと議論をされており、環境整備などの財政支援は国が担っていただけると認識をしております。 そこで質問をさせていただきます。現在、行政のデジタル改革について、国からの聞き取りや要望はあるのでしょうか。
これまでも、行財政改革の中では、質の向上に資する業務の効率化といったことに取り組んできたところでありますが、これからのウィズコロナ時代に向け、ICTといった未来技術を適切に活用していくこと、また、これまでの書面主義から脱却し、対面にこだわらない行政手続を進めることなど、今回のことは、新しい生活様式の実践だけではなく、これまでの課題を解消し、デジタル時代に沿った市民の利便性を向上させることができる契機
今はデジタル時代になり、多くの方々が携帯電話を持参しています。しかし、ひとたび東日本大震災のような災害に見舞われた場合、電波障害が起こり、携帯電話がつながらない事態となってしまいます。1995年、阪神大震災が起こった際、ふだんは利用しない公衆電話の前に行列ができたことの経緯があります。