与謝野町議会 2021-12-02 12月02日-01号
また、昨年度の施設改修において、新設をいたしました、ジビエ加工施設についても、適切かつ積極的に活用し、施設運営に生かす提案をされており、さらなる誘客促進や利用者の利便性、サービス向上等が期待でき、本町の観光振興、地域振興に寄与できる団体であると、総合的に判断し、選定するものであります。指定期間につきましては、令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間といたしております。
また、昨年度の施設改修において、新設をいたしました、ジビエ加工施設についても、適切かつ積極的に活用し、施設運営に生かす提案をされており、さらなる誘客促進や利用者の利便性、サービス向上等が期待でき、本町の観光振興、地域振興に寄与できる団体であると、総合的に判断し、選定するものであります。指定期間につきましては、令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間といたしております。
◎観光交流課長(谷口義明) HACCPの関係につきましては、今回のジビエ加工施設だけではなくて、広く一般に食品衛生に携われるところに広く該当されますので、それが平成30年6月に食品衛生法等の一部改正する法律で、原則として全ての食品と事業者の皆様にHACCPに沿った衛生管理に取り組んでいただくということが盛り込まれていますので、それが令和2年6月1日に施行されておりまして、令和3年6月1日、来年には、
また、ジビエ料理の現状につきましては、本年3月定例会の浪江議員の一般質問にもございましたが、現在「かや山の家」において「ジビエ加工施設」の整備を進めているところであります。
このたびの「ジビエ加工施設」につきましては、町の施設であります「かや山の家」におきまして、老朽化に伴う、浴室・トイレ・厨房などの改修工事に合わせ、施設の付加価値を高めるため、ジビエ料理の提供やジビエ解体加工ができる施設として、令和2年度当初予算に提案し、国の農山漁村振興交付金を財源とする、かや山の家整備工事で実施する予定としているものでございます。
具体的な事業の一つとして、昭和53年に建築をされて以来、40年余りが経過をいたしました、かや山の家を滞在交流型の施設として改修し、施設の一部をジビエ加工施設とし、大江山の恵を郷土料理として提供することにより、ファンの創出をめざしてまいりたいと考えております。
その中におきまして、施設周辺にジビエ加工施設がないため、地域で捕獲された野生鳥獣をジビエとして活用が十分できていないので、今回、そのジビエ加工体験施設を行いたいということでございます。 この計画につきまして、少しお聞きしておきたいと思っております。
○委員長(梅本章一君) 「齋藤和憲議員」 ○4番(齋藤和憲君) 同じ内容のとこでジビエ加工施設の具体的な計画の資料はできたということが書かれているんですけど、ちょっとこの辺、説明していただけます。
次に、ジビエ加工施設の設置についてでございます。 加工施設の設置は、捕獲したイノシシ等を食肉加工する従業者の雇用創出のほか、食肉による特産品の開発などメリットも一定認識しているところでございます。