与謝野町議会 2019-12-16 12月16日-06号
そして、そのようなシカ、イノシシ、ヤマドリにしましても、とれたらすぐに冷凍とか、そういうような形が必要になってくると、私は思っております。ですので、その運用体系といいますか、それをどのように、この総合計画の中で入れられるのか、ちょっとお聞きしておきたいと思います。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。
そして、そのようなシカ、イノシシ、ヤマドリにしましても、とれたらすぐに冷凍とか、そういうような形が必要になってくると、私は思っております。ですので、その運用体系といいますか、それをどのように、この総合計画の中で入れられるのか、ちょっとお聞きしておきたいと思います。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。
○広垣栄治委員 振興をもうちょっとやってもいいんじゃないかなと思ってたのと、あとは、自然を守るということで、結構この乙訓だけでも希少な動植物いてるんですけど、今それがやっぱりシカの食害とかで減ってしもてるんですって。
登壇)本市では、有害鳥獣による農業者の農作物被害を防止することを目的といたしまして、鳥獣捕獲飼養対策事業で農林産物に被害を与える有害鳥獣捕獲事業を宇治支部猟友会に委託しておりますほか、有害鳥獣の農地への侵入を防ぐため、防護柵貸与事業や有害捕獲班が捕獲した有害鳥獣の頭数に応じ報奨金を支給する緊急捕獲活動支援事業、猟期に狩猟者が府内で捕獲した鹿の頭数に応じて報奨金を支給することにより捕獲数の増加を目指すシカ
駆除の面では、近年は駆除隊の活動により、シカは毎年3,000頭前後、イノシシについては1,000頭前後の捕獲を続けております。防除の面では、福知山市有害鳥獣対策協議会の協力により、現在、地元からの要望残はあるものの、平成23年度から840キロ余りの侵入防止柵を設置しているところでございます。
平成30年度における有害鳥獣の捕獲の実績は、シカで2,911頭、イノシシが1,165頭、サルが3頭、クマが9頭となってございます。今年度は、6月19日から駆除を開始したわけでありますが、10月末現在の数字で申し上げますと、シカが2,314頭、イノシシが867頭、サルはゼロ頭、クマは15頭となっております。 次に、2点目の有害鳥獣駆除隊員の平均年齢、それと人数の推移というご質問でございました。
○(平林産業建設分科会座長) 毎年、イノシシ、シカで5,000頭以上の捕獲はしていただいています。ですから、処理場は必要かなと。ごめんなさい、個人的な意見でした。
どうしても、東大寺あたり、シカがおって広いところでありますので、そっちへどうしても流れておるんですが、できるだけ可能な限り体験学習については市内のところに行っていただきたい。 それから、御質問の趣旨は、それを教育委員会として全体的にもっと計画的に体系づけができないかということですので、そのことについてはよく検討したいと、そう思っています。
昨年度はイノシシ1,363頭、シカ3,239頭、タヌキ等の小動物200頭、カラス等の鳥類294羽、猿181頭を駆除しているところです。主にイノシシ、シカでは平成27年度をピークに減少傾向に、同じく京丹後市でもあります。
続きまして、これはシカでございます。シカを、これは成獣ですね、大きい、親ですね。雄ですね、これは。角が網にひっかかって、血が出ている状態ですね。これも捕獲おりの扉をあけて、瞬間に撮れた映像ですね。 これを見ていただきながら、次について、質問なんですけれども、イノシシ、シカは現状でそれぞれ増減のどちらの傾向になるのか、教えていただきたいと思います。
京丹後市の鳥獣害対策は猟友会にお願いして、毎年イノシシやシカなどを5,000頭を超えて捕獲していただいています。農作物への被害は減少しているということで決算報告がありました。しかし、周りを見渡せば、サツマイモやカボチャなどの被害が出てというような声も届いています。しかも聞くところによりますと、シカもイノシシもお産の回数が年々ふえているそうです。
ここ数年、シカの食害による被害になっています。環境省や地元団体などが保全活動をしてきましたが、2年ほど前ですが、カメラを設置して、1日中して、夜しまして、シカが来ますと映るようなカメラを設置してもらいまして、どのくらい食べるのかなと思いましたら、結構食べていました。
前回の質問で、本市における有害鳥獣被害、特にイノシシ、シカによる被害の原因については、有害鳥獣防護柵が機能していない、特に京都市側の防護柵が適切に維持管理なされていないのが原因であることが明らかになりました。 私は6月にも見回りをしましたが、先日も見回りをしましたところ、長岡京市側では災害復旧がされていますが、京都市側では破壊された防護柵がそのままの状態であることを確認いたしました。
○1番(荒川浩司議員) 幾つかということはありましたが、私だけでも幾つも受けておりますが、これは本来の業務がおくれたということで、もう農家の人はやる気がないと、全部イノシシ、シカにやられたと、特にイノシシが多かったですけれども。この部分を市民に対して、補償等とかね、どうかわかりませんが、あるのか、ないのか、お聞かせください。 ○(芦田眞弘議長) 産業政策部長。
シカも大変ふえてきていまして、私どもも田植えをしましたが、見に行くと、あっ、ここは確かに植えたのになと思いますが、もう上を食べて田植えができていないような錯覚に陥るような状況も生まれています。
シカの報償費の関係も、猟友会への委託料の関係につきましても、確かに少し減額させてもらっています。見込みでは、シカが1,190頭ほど見込んでいたところが、実際は630頭ほどということですし、有害鳥獣の捕獲委託料もイノシシ、シカ、その他合わせまして4,910頭ぐらいを見込んでいたのですが、実際は4,054頭の捕獲ということでございました。
猟友会の皆さんの協力により農作物の被害を最小限に抑えるため、イノシシ、シカなどの捕獲が進められている。それらを処理する個体処理施設は早急に進めていただきたい。においの問題が出されたが、技術の進歩もあると聞いている。さまざまな角度からの検討を求めます。 基本計画3、「海業」とつくり育てる漁業の振興。 海業水産課。多額の再編交付金を間人漁港に投入することに、丹後町とはいえ少し疑問を感じていた。
これは、この処理をされたイノシシ、シカの頭数は、どのぐらいあったんでしょうか。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 有害鳥獣の被害を防止するために、駆除をする処理、いわゆるシカ、イノシシが主ですけど、それを猟友会に委託して駆除をしていく際の予算でございます。その頭数でありますけれども、2月末現在で平成30年度は948頭となっております。
第5に、全国各地でシカの採食による森林植生の衰退が発生をし、これに伴い土壌侵食が発生をしているなどであり、これらの対策といたしまして、京都府では、山崩れ、地すべり、土石流が発生した場合、人家や公共施設に被害が及ぶおそれの高い地区、また、過去に実際に被害があった地区について調査し、その危険度が一定以上のものを「山地災害危険地区」として、この情報をもとに保安林の指定及び治山事業を実施しております。
そこで、シカとかイノシシが過剰にふえ、森林農地への被害が甚大となっているというのは、これは、ずっと続いているわけでございます。有害鳥獣被害は、山際の中山間地の問題だけでなく、都市部にも迫る社会問題になってきていると認識をしております。これはみんなの対策としてしなきゃいけないというふうに感じているわけです。 福知山市は、76%が中山間地であります。
有害鳥獣対策については、駆除隊による駆除・捕獲等といった従来の取り組みに加え、新たにシカの生息密度の調査を行い、データに基づく駆除、防除方法についての研究を行うことにより、地域課題に応じた対策を進めます。