宮津市議会 2020-03-03 令和 2年第 2回定例会〔3月定例会〕(第2日 3月 3日)
それで、新潟県の原発避難検証委員会、この検証結果では、放射性物質が出す放射線のうちガンマ線の外部被曝を減らす効果は木造家屋では大変小さい、コンクリート家屋でも被曝はゼロにはならないとしています。また、屋内避難をずっと続けていると、どんな建物内にいても放射性プルームにさらされた場合と全く同じになり、内部被曝低減効果がゼロになるとしています。
それで、新潟県の原発避難検証委員会、この検証結果では、放射性物質が出す放射線のうちガンマ線の外部被曝を減らす効果は木造家屋では大変小さい、コンクリート家屋でも被曝はゼロにはならないとしています。また、屋内避難をずっと続けていると、どんな建物内にいても放射性プルームにさらされた場合と全く同じになり、内部被曝低減効果がゼロになるとしています。
それは、京都府原子力防災課の担当が、UPZ圏内の屋内退避の低減率が、木造家屋6割、コンクリート家屋が8割と述べられました。それは何を根拠に述べられたのか伺います。 ○議長(桐野正明) 入江企画管理部長。