八幡市議会 2021-06-28 令和3年6月28日都市環境常任委員会−06月28日-01号
主な耐震化工事といたしましては、マンホールとコンクリート管の接続部の耐震化でございまして、地震時における揺れに対応できるように、接続部分において管渠の内側からゴム製などの緩衝材を設置する工事でございます。 ○小北幸博 委員長 中村正公委員。 ◆中村正公 委員 ありがとうございます。先ほどの法定耐用年数超過率の見方というのは分かりました。
主な耐震化工事といたしましては、マンホールとコンクリート管の接続部の耐震化でございまして、地震時における揺れに対応できるように、接続部分において管渠の内側からゴム製などの緩衝材を設置する工事でございます。 ○小北幸博 委員長 中村正公委員。 ◆中村正公 委員 ありがとうございます。先ほどの法定耐用年数超過率の見方というのは分かりました。
次に、男山第二中学校の1年先送りの件でございますが、理由としては財源の問題ということになりますけれども、長寿命化の改修の中で、長寿命化計画のところにももちろん記載しておりますけれども、長寿命化改修として機能向上をする部分、具体例を挙げますと、これは必ずそのメニューをするということではなくて、具体例ということでご理解いただきたいんですけれども、コンクリートの中性化対策、これはコンクリートの躯体の寿命が
周りに対して、例えば1メートル四方のあのコンクリートブロックを必ず何段積み上げます、よって高さ積むのは最大何メートルしか積み上げませんというふうなことを具体的に出してもらうことが必要ではないかと思いますけど、現在どのように考えていますか。 ○岩佐良造東部丘陵整備課長 当然、今回プロポーザルしますのは、周辺住民の方にその迷惑というか、何かが起こらないようにという提案を求めているところです。
また、コンクリートが御専門の委員からは、コンクリートの劣化や耐震性について、何か問題はないかという目で見ましたが、全く見えなかったとの見解もお聞きしているところでございます。 12月6日の総合文化会館の住民説明会においては、原子力規制庁から「新しい知見があったら、絶対に放っておいたりはいたしません。放っておいたら規制基準は陳腐化してしまいます。規制基準は不断に見直します。
また、第二大山崎小学校の大規模改修においても、さきの先議において指摘しました、改修すれば基準値以下のコンクリート強度の改善は図れるのかどうかという私の質問に対し、できないという答弁がございました。これも問題であるというふうに考えております。 さらには、玄関前のひさしの落下防止措置を講ずる必要があるのではないかということを確認しましたが、それも含まれていない。
その後、予算の委員会で前川町長は、自民党の能勢府議がコンクリートの強度の通知を見て、安心・安全の見地から、第二大山崎小学校の全面建て替えも必要であると、可能性を示唆した質問だが、私は、建て替えの度量がないという趣旨の発言があったと覚えております。
工事の概要といたしまして、大山崎排水ポンプ場旧棟の耐震対策工事を実施するものであり、主に、壁やはりのコンクリート増し打ち、柱やはりへのせん断補強筋の施工などの耐震対策を実施するものであります。 また、工事期間といたしましては、令和4年3月31日までを予定としているところであります。
また、さきに行ったコンクリート強度等調査についてや、2018年の台風で窓枠が外れたのは、強度に問題があるのではないのかなどの質問があり、教育委員会からは、国の示す基準・手順に従い、強度調査を行ったこと、台風で窓枠が外れたのは、躯体強度が原因とは考えていないとの答弁がありました。
○岩佐良造管理課長 まず、大河原橋なんですけども、5年に一度の近接目視したときに、そのときにあの橋が実はコンクリートでなしに、昔、枕木で設置されたということが分かりました。その枕木が腐りかけて危険な状態でありましたので、直ちに通行止めにしたという状況であります。 草刈りの単価につきましては、公共事業の単価基準に基づいて発注しているものでございます。
今現在も、木津川側ですね、いわゆる堤外と呼んでいるほうに滑り台のようなコンクリートの排水の施設をつくっていただいております。これにつきましては、国のほうでいろいろ対応もいただいておりまして、今後、そういう面につきましても、国と協議をしながら進めていきたいなというふうに考えているところでございます。 以上です。
また、令和元年3月定例会では、幅員4メートル以上でコンクリート側溝及び路面排水をするための附帯設備のある、いわゆる位置指定道路の寄附の申出があれば受納するというようなご答弁も頂いております。合わせてよろしくお願いしたいと思います。 今回の一般質問では、まちづくりから城陽市都市計画マスタープランについて、城陽市都市計画道路について、そして城陽市認定道路について質問してまいりました。
その先、東側にJRの隧道があるんですが、あっこも通れるといえば通れるんですが、結構、コンクリート地ででこぼこして、壁も大分ちょっと汚くなってきてるかなと。今後、必要に応じて補修はしていただけると思うんですが、どういうトンネル、隧道の整備とか補修を考えておられるのか、お伺いしたいと思います。
コンクリートの劣化や耐震性について問題は見えなかった」と京都府の原子力防災専門員の見解。市民から寄せられた意見や要望については、今後、地域協議会において、国や関西電力株式会社に申し出るとされました。しかし、大飯原発の大阪地裁の判決内容で、「高浜原発は大丈夫なのか」という市民の疑問に十分に答えるものにはなっていません。
そこの耐震化の問題とか、様々出てるのですけれども、いわゆる評価方法というところで、圧縮強度、標準的なコンクリートの圧縮強度が13.5ニュートンパー平方ミリメートル未満では、十分な強度とは言えず、改修に適さないため、13.5ニュートンパー平方ミリメートル以上を長寿命化が可能と判断するというふうにここで明確にうたわれてます。
次に、文化財の評価については、明治期に八幡紡績、大正期に津田電線八幡工場が建設された際、配管やコンクリート等で整備された経過があるため、遺構の遺存状況は良好ではございません。埋蔵文化財調査の調査期間については当初3月10日に終了予定でしたが、調査地内の一部で当初想定していた範囲の外側にも遺構が広がることが判明したため、現地調査期間を2日延長し3月12日に終了する予定としております。
例えば、コンクリート強度のお話をなさったと思うのですが、その点、御理解なさっていますか。 ○(山中一成議長) 上田学校教育課長。 ○(上田崇博学校教育課長) 質問された内容も含めて、御答弁の内容も含めまして承知をしております。 ○(山中一成議長) 2番 西田光宏議員。 ○2番(西田光宏議員) 御承知になっているということですよね。
私たちの意見に基づき、コンクリートの強度調査が実施できてよかったです。 学校施設コンクリート強度等の調査結果では、圧縮強度基準13.5に対して、一部低い値が大山崎小学校で6か所、第二大山崎小学校で3か所あり、追加調査を行って、平均値としてクリアしています。 大山崎小学校の北校舎2階の圧縮強度は10.0でありました。第二大山崎小学校の普通教室棟1階の圧縮強度は12.4がありました。
緑色で着色している76.5メートルのコンクリート橋の上・下部工についても来年度以降に順次発注されます。また、用地進捗率は約89%と聞いております。 9ページ、資料4をお願いいたします。次に、(4)東部丘陵線についてでございます。東部丘陵線につきましては、新名神事業と一体的な整備に取り組んでおり、令和5年度末の開通に向けて、現在、用地取得、物件補償に係る協議を進めているところでございます。
次に、40年超え施設の安全性については、地域協議会や高浜発電所の現地視察において徹底して確認するとともに、京都府の原子力防災専門委員から「原子炉容器の劣化が、今後20年で予測値を大きく外れて安全性を損なうことは考えにくい」、さらには「コンクリートの劣化や耐震性について問題は見えなかった」との見解をお聞きし、関西電力株式会社の説明や原子力規制委員会の判断が裏づけられたという認識をしているところであります
また、次の項目には、町立小学校の施設改修を行うとの内容があり、今年度、教育委員会では、コンクリート強度調査を再度行われ、また、今議会に第二大山崎小学校の外壁改修予算も再度提案されております。