京丹後市議会 2010-08-24 平成22年学校再配置審査等特別委員会( 8月24日)
素案発表以降、市民の皆さんから、社会性を培うための複数クラスの必要性、また、クラブ活動の選択性の多様性など、中学校規模の拡大を求める意見がございましたし、また、川上小学校、海部小学校、佐濃小学校の再配置の拠点校案でございました海部小学校が非常に狭いということなど、さまざまなご意見をいただきました。
素案発表以降、市民の皆さんから、社会性を培うための複数クラスの必要性、また、クラブ活動の選択性の多様性など、中学校規模の拡大を求める意見がございましたし、また、川上小学校、海部小学校、佐濃小学校の再配置の拠点校案でございました海部小学校が非常に狭いということなど、さまざまなご意見をいただきました。
委員から、各中学校における最終下校時刻や土曜、日曜のクラブ活動及び朝練習の実態について、十分に詳細な実態がつかめていないのでは。使用者側の責任において、教職員の出退勤の確認はどのようにしているのかとの質疑に、管理職が把握するようにしているが、出退勤簿等はない。今後、実態については、きちっと調査するとの答弁がありました。
1,000人の小・中学生が使用する学校となれば、狭い運動場では放課後クラブ活動をする中学生と育成学級で過ごす児童の使用できるスペースが限られ、我慢を強いる状況が生まれます。普通教室も足りず、開校当初から多目的教室を流用せねばならず、現行の学級編制基準が少人数に変更された場合、教室が足りないことから、完成後すぐに施設整備を行わなければなりません。
ただし、初日の高味議員のほうから質問がありましたように、クラブ活動やいろんな問題の中で、現2年生、それから1年生の子どもたちが木津中学校で卒業したいというような問題が出てきた場合どうするんだとか。また、クラブ活動においてそれぞれ3年間、木津中学校に入学したときには3年間クラブ活動をやり遂げようということで学校のほうから指導しているのではないかと。
このままでは現2年生は修学旅行やクラブ活動などで一緒に学んだ友だちと同じまなびやで卒業式を迎えられません。皆さんも思い出してください。中学校の卒業式はいまだに甘酸っぱい思いがよみがえり思い出の一つではないでしょうか。みんなで一緒に卒業したいとの思いを持っている生徒はたくさんいるのではと考えると、心が痛みます。
二つ目、しかし今出川キャンパスに移っても、体育会系クラブの学生はスポーツ施設、体育施設は京田辺にあるため、往復のバス代が月2万4,800円もかかり、クラブ活動存続の危機におびえているという記事が目につきました。そして三つ目が、同志社大学アメリカンフットボール部が、地域の小学校の指導の功績から、大阪府の守口市からこういった感謝状をいただいているという、写真入りで大きく記事が掲載されておられました。
内容は、生徒たちの通学路でもあり、クラブ活動などのトレーニング、ランニング道にも使われて、あるいは市民の方々の大切な歩行路でもある。しかしながら、現場も私は見ましたけれども、大変老朽化し、でこぼこのひどい状況であります。
2点目は、小学校で取り組んだクラブ活動、この部活が中学校になっても引き継がれていくことというのは、とりわけ競技スポーツのあり方からいたしましても当然であります。ところが、田辺中学校にはハンドボール部がありません。今回も、なぜ田辺中にはハンドボールがないのか、ぜひともつくってほしいという親の声、子どもの声が私の方にも寄せられております。
工事が3年間ということで、開校のときにも体育館や校舎の解体、グラウンド整備などの工事がされることになっていまして、7学年となるのに仮グラウンドもなく、新中1生はクラブ活動なども十分にできる場所が確保されていないことになります。経過措置として、新中1生や保護者が木幡中学や東宇治中学にこれまでどおり入学したいと、このように望まれたらどのように対応されますか。 ○議長(松峯茂君) 栢木教育部長。
PTA会費、クラブ活動のユニフォームや遠征費などなど、わずかながらでも補助の対象は幾らでもあると思うのですが、いかがでしょうか。 以上で私の質問を終わらせていただきます。お願いいたします。(拍手) ○(荻野 浩議長) それでは、理事者の答弁を求めます。初めに、和田副市長。
そのため、本年度の町の教育委員会の重点施策を明記した、せいか学びと育ちプラン10におきまして、幼児期からの発達を保障する校種間の連携を重要な柱に位置づけ、保幼小の円滑な接続を図るとともに、小・中学校の連携については定期的な連絡会議の開催を初め、中学校教員による小学校への出前授業や小・中のクラブ活動の交流、あるいは体験入学や入学説明会の実施など、小学校児童やその保護者に入学前に中学について理解を深めていただく
一般的には、学校規模が小さくなると、友人関係が固定されることにより社会性をはぐくみにくくなること、運動会や学習発表会などの学校行事において活動内容が制限されること、教職員が少なくなることから教員と児童・生徒の人間関係の緊張が生じた場合の回復に難しさがあること、指導者の数に限りがあるためクラブ活動の数が制限されたり、総合的な学習の時間などでの児童・生徒の多様な体験活動に対応したグループ編成が制約されたりすること
最後になりました、最後、九つ目、クラブ活動中の事故や体罰、セクハラについてでありますが、幸いにも本市では、ここしばらくそれらの事故や事件発生について聞き及ぶに至っておりませんが、事故や体罰、教師によるセクハラやパワハラを未然に防ぐための方策や、よりよい指導と適正な運営を目指す上での留意点等、一定のレベルで整理をされ、これまでにも周知徹底をされておられると存じますので、現状についてお聞かせをいただきたいと
先ほど、参考人質疑の中で、子どもたちには自由な遊び、思い切り打ち込めるクラブ活動が大切だったとおっしゃいました。思い切り遊べなかった子どものストレスの大きさも保護者の声を伝えておられます。3年間もかかる工事期間は、体育の授業や子どもたちの遊びを大きく制限し、我慢を強いることになります。
中学校ではクラブ活動も盛んに行われていますし、野球部とか水泳部とか運動部員を中心に、中学生の救命講習会というものは本市におきましては行われているんでしょうか。 ○角田教育次長 中学校のクラブ活動につきましては、顧問の先生、または指導者がついてしておりますので、安全対策はこのお二人がAEDを使うということになっております。また、中学生の運動部員についてはAED講習会は今のところはしておりません。
さらに、要保護及び準要保護児童・生徒援助費の充実を国の要綱に基づいて行っていただき、生徒会費やPTA会費、クラブ活動費も給付の対象として拡大されました。これらのことは、厳しい経済雇用状況を見て、就学支援制度が拡充されているものと考えます。
次に、その就学援助の拡充、とりわけクラブ活動費、めがね費用への援助について質問します。クラブ活動費補助を項目の中に入れてほしいという声があることは、これまでも私が一般質問等で伝えてきたとおりです。ただ昨年7月から厚生労働省は要保護世帯への高校生、小学生、中学生がいる世帯に対して学習支援費を新設しました。
学校へは学級費、給食費の支払い、中学生となればクラブ活動で遠征費などの支払いをして、少しでも学力を上げたいと思うと、塾へも通わせたくなり、こちらでもお金が必要となります。子どもが多いと当然負担は大きくなります。こうした費用を工面するのに、保護者の皆さんは一生懸命働いていますが、経済不況の影響で、給与が減っている中で、生活をやり繰りするのに必死の思いをされています。
一言ね、本当に、ご存じのように大山崎は新校舎の設立で本当にきれいな施設、新校舎、それと、その長岡京市でも全小・中学校にですね、全部設置をされまして、向日市の中学生も、今、本当にクラブ活動等を通じて、もちろん乙訓2市1町はもとより京都府下、随分足を伸ばすんですけれども、向日市だけがエアコンがついていないということで、本当に、ちょっと言い方が申しわけないですけどばかにされていると、本当に向日市はそこまで
そうしますと、ここでやっておりますクラブ活動に関しましては、習字クラブ、和太鼓クラブ、ヒップホップダンス、あと、体験学習等、児童館合宿等があります。ここで、まだオープン化しておりませんのは和太鼓クラブと、児童館合宿というのが、この二手でございます。これはなかなか開放するのは難しい面がありますけども、徐々にはオープン化していきたいと思っております。