城陽市議会 2024-03-28 令和 6年第1回定例会(第6号 3月28日)
続きまして、東部丘陵地の整備に係る経費の2億6,817万4,000円でありますけれども、こちらは(仮称)長池地区イベント広場の整備に係る経費でございます。イベント広場の整備でありますけれども、令和4年度から令和5年度に債務負担行為により表土処理として整備工事その1が既に完了しております。
続きまして、東部丘陵地の整備に係る経費の2億6,817万4,000円でありますけれども、こちらは(仮称)長池地区イベント広場の整備に係る経費でございます。イベント広場の整備でありますけれども、令和4年度から令和5年度に債務負担行為により表土処理として整備工事その1が既に完了しております。
ですから、柱を立てて、そこに折りたたみの屋根をたたんでおいて、雨とかが降ったときは伸ばすというような、こういうような工作物も可能かなと私は思っていますので、今、答弁ありましたように、短期的にはまずはイベント広場としての整備がいいというようなことでございますけれども、その辺も併せてよろしくお願いしたいと思います。
さらに、(仮称)長池地区イベント広場について、敷地造成のため、土砂の掘削及び残土処分を伴う(仮称)長池地区イベント広場整備工事その1の契約を締結いたしました。
これも23日の答弁で、東部丘陵地の保安林は全体で83.7ヘクタール、長池地区、アウトレットを含むイベント広場と青谷地区の面積は4.2ヘクタール、新名神・東部丘陵線の面積は16ヘクタールの20.2ヘクタールが先行整備で解除される保安林の面積です。保安林のうち63.5ヘクタールの保安林が先行整備後に残る保安林面積です。保安林とは、森林法に定められた森林の一種。
今回、長池地区のイベント広場を含む先行整備、この2地区の開発で約4.2ヘクタール、新名神高速道路並びに東部丘陵線の道路事業におきまして約16ヘクタールの保安林が今後、解除されることとなります。したがいまして、東部丘陵地で残る保安林といたしましては約63.5ヘクタールとなります。 ○小松原一哉議長 西議員。
それと、もう一つ、やはりアウトレットの隣接のところに長池のイベント広場っていうのを、これ、市の用地で持っております。ここのところは具体な、そんなハード施設を建てるわけではなく、いわゆる、おっしゃったみたいに、地元の農産物を販売、直売したりとか様々なイベントで使っていただくという、そういう目的でこの広場を整備しようとしております。
まず基金につきましては、目的が定められておりまして、東部丘陵地に関する公共施設等の整備に係る事業資金ということで基金があるというものでございまして、この基金の使い道といたしましては、具体的には東部丘陵線の整備の事業であったり、あるいは東部丘陵地の中で現在イベント広場等の整備もしておりますし、そういった費用に充てる。
続きまして東部丘陵線の整備に係る経費の減額理由でありますが、こちらにつきましては長池地区イベント広場の工事費であります。イベント広場の位置につきましては、新名神高速道路及びスマートインターチェンジ、東部丘陵線、プレミアム・アウトレットの間にありまして、またイベント広場の工事で発生する残土を市道3201号線の路体盛り土に流用し、経費削減を図る計画としております。
令和5年度予算では、山砂利採取跡地及び公共施設整備基金7億841万2,000円を東部丘陵地線や長池イベント広場の造成などに繰り入れ、充当されています。基金の残高は15億円とのことでした。公社からの寄附もいただいておりますが、この基金につきましては、中間エリアの開発までには枯渇することが想定されます。今後は特財、起債等での事業となります。
東部丘陵地の整備に係る経費の3億3,974万3,000円ですが、(仮称)長池地区イベント広場の整備等を行うものでございます。財源として山砂利採取跡地及び周辺公共施設整備基金からの繰入金3億3,974万3,000円を計上いたしております。その下、東部丘陵線の整備に係る経費の22億3,861万9,000円ですが、新名神高速道路の整備に合わせて、都市計画道路東部丘陵線の工事等を行うものでございます。
さらに(仮称)長池地区イベント広場について4筆の用地買収を実施するとともに設計等を実施いたしました。 97ページをお願いいたします。 (4)の東部丘陵線整備事業についてでありますが、事業用地29筆の用地買収及び4件の物件補償を実施するとともに、NEXCO西日本との新名神及び東部丘陵線の同時施行に関する各種協定に基づき物件調査及び一部工事等を実施いたしました。
図で黄色のハッチングがしてあります駅広隣接地区につきましては、公用地を示しておりまして、イベント広場整備の検討が必要であります。次に、緑でハッチングしてあります駅周辺道路につきましては、周辺道路を示しており、周辺道路の整備の検討が必要であります。 31ページから39ページにかけましては、駅南側周辺整備の実現に向けたスケジュール、取組内容を示しております。
東部丘陵地の整備に係る経費の1億4,539万3,000円ですが、(仮称)長池地区イベント広場の整備等を行うものでございます。財源として、山砂利採取跡地及び周辺公共施設整備基金からの繰入金1億4,539万3,000円を計上いたしております。
それでは次に、まちづくりについて①SDGsを生かす数値目標について、長池イベント広場について質問をします。 長池イベント広場は、保安林の解除を要請した6,000平米の市の所有地です。東部丘陵地にはモニタリング井戸がかつて9か所存在していました。三菱地所のアウトレットモール建設で民間井戸1本と公社井戸1本が既に埋め立てられています。
長池のイベント広場につきましては、約0.6ヘクタールの解除の予定になっております。 東部丘陵地全体といいまして、新名神より以北の部分、かなりの保安林面積を持っているところがございます。
次に、(仮称)長池地区イベント広場に係る経費のうち、用地購入費に1億7,000万円と設計費等が1,300万円、12月補正の補正予算で債務負担を計上させていただきました整備費の一部1億4,500万円で、合計3億2,800万円でございます。最終的には整備費についてもこちらは詳細設計が進む中でお示しできるものと考えております。
特にイベント広場から発生した土砂をアクセス道路、こちらのほうに運搬するには、アウトレットの敷地を通行させていただく必要があるというところでございます。
先ほどの観光入り込み客数との関係で、この計画そのものは令和8年を目標にしておられると思うんですけれどね、いわゆる東部丘陵地のイベント広場ですよね、あれ、令和5年末には新名神の開通と同じようにできると思うんですけれどね、あそこのところに来られる方っていうんですか、それについては観光入り込み客数には入れないんですか。