京都市議会 2022-05-18 05月18日-01号
〔河合ようこ議員登壇(拍手)〕 ◆(河合ようこ議員) 日本共産党京都市会議員団は,ひと・まち交流館京都の会議室有料化に伴う制度不備の是正を求める請願を採択すべきとの立場を表明しております。私は,議員団を代表し,その理由を述べ討論いたします。
〔河合ようこ議員登壇(拍手)〕 ◆(河合ようこ議員) 日本共産党京都市会議員団は,ひと・まち交流館京都の会議室有料化に伴う制度不備の是正を求める請願を採択すべきとの立場を表明しております。私は,議員団を代表し,その理由を述べ討論いたします。
~~~~~~~~~~ 議長 田中明秀 署名議員 寺田一博 同 加藤あい △(イメージ)市会説明員の通知 △(イメージ)市会説明員の通知・請願文書表「受理番号1122」「生活保護世帯等に対する現金給付の実施」 △(イメージ)請願文書表「受理番号1123」「ヘルスピア21の廃止方針の撤回」・請願文書表「受理番号1124」「ひと・まち交流館京都
今回,市民活動総合センター・ひと・まち交流館京都をはじめ,文化会館,スポーツ施設,都市公園など,京都市が設置した多くの公共施設で市民負担増のオンパレードとなっています。絶滅の危機にひんしている動物たちを保全する種の保存,動物を通じて世界の現状を学ぶ環境教育など,極めて公共性の高い事業を行っている動物園まで入園料値上げが提案されていることは重大です。
この3年半の間には、関西圏では兵庫県に1カ所しかなかったフードバンクが、現在、向日市にフードバンク京都があり、特定非営利活動法人セカンドハーベスト京都が、ひと・まち交流館京都2階の京都市民活動総合センター内でフードバンク活動と子ども食堂を支援されています。本市においても、昨年の時点で男山地域と旧八幡東小学校での3カ所の子ども食堂が運営され、橋本の八勝館にも開設されたようであります。
これに対し,ひと・まち交流館京都の駐車場の利用実績,使用料徴収免除対象者の確認方法などについて質疑や御意見がありました。 次に,議第159号市営住宅条例の一部改正については,理事者から,福島復興再生特別措置法の一部改正に伴い規定を整備しようとするものであるとの説明がありました。
続きまして,議第148号及び議第149号は,ひと・まち交流館京都にございます長寿すこやかセンター及び福祉ボランティアセンターにおける障害者に対する駐車場使用料の免除について,条例に定めようとするものでございます。
例えば京都芸術センターをはじめ,ひと・まち交流館京都,昨年11月に開館致しました京都国際マンガミュージアム,さらには多くの福祉関連施設などを挙げることができます。また一方では,これまでから学校を中心として取り組まれてきた様々な地域コミュニティ活動にも大いに御活用いただいております。
ここにパンフレットがあるんですけれども、ひと・まち交流館京都という中に市民活動センターがありました。そして、こちらの方から、今、文化パルク城陽の中の市民活動センターの指導員として、常駐で1名の方、また日曜日にはお1人の方が来ていただいていると聞いております。そのセンターで指導員の方とお話をさせていただいてきたんですけれども、開設からちょうどこの6月で丸4年を迎えるということでした。
そこで、京都市では、ボランティア・NPOを初めとする市民の自主的・自立的な活動が市民生活の多様な分野に拡大している状況を踏まえ、平成8年に、活動団体の実態及び活動支援ニーズに関するアンケート調査をされ、京都市市民活動推進懇談会の意見を聞かれ、ボランティア活動推進のための基本方針を策定、小学校の統廃合により生じた跡地を活用し、「人・まち交流館 京都」内の施設として、「福祉ボランティアセンター」、「景観
更に市民とのパートナーシップによる市政運営と市民活動を支援するための拠点施設として、下京区の菊浜小学校跡地に京都市市民活動総合センター、京都市福祉ボランティアセンター、京都市長寿すこやかセンター、京都市景観・まちづくりセンターから成る複合施設ひと・まち交流館京都を開設致しました。
先日、京都市の「ひと・まち交流館京都」に行きますと、自習をしたり、読書をしたり、学習会をされており、落ちついた静かなよいスペースが確保されていまして、無料で使用して、とてもうれしかったです。島本町の「ふれあいセンター」もそうですが、当市も生涯学習のため、多目的室やコミュニティルームのある施設をつくってほしいと存じます。
このような状況の下,先般北山杉の生産流通関係者で作る京都北山丸太連合会により北山丸太を使った建物の第1回デザインコンペに83点もの作品が寄せられ,ひと・まち交流館京都で盛大に開催されたところでございます。このような地元関係者から芽生えた新たな機運を捕らえ京都市森林組合などの林業関係団体と共に研究会を立ち上げ地域の実情に即した効果的な振興策を検討して参ります。
京都中心部には、統合の学校跡地を利用してこどもみらい館やこども相談センターパトナ、そしてひと・まち交流館京都など文化や教育に関するたくさんの施設が建設されております。しかしながら、伏見区には乳幼児から高齢者の方々が利用できる施設が少ないのが現状です。
下京区の菊浜小学校跡地に建設されるひと・まち交流館京都が平成15年6月のオープンに向けてその立派な容姿を現して参りました。本施設には,市民のパートナーシップによる市民参加型社会の形成と豊かで活力ある長寿社会の実現を目指す市民活動総合センター,福祉ボランティアセンター,景観・まちづくりセンター,長寿すこやかセンターの四つの複合施設が設置されます。
市民とのパートナーシップによる市政運営を強力に推進するため,下京区の菊浜小学校跡地に,ひと・まち交流館京都を開館致します。この施設は,市民活動総合センター,福祉ボランティアセンター,長寿すこやかセンター,景観・まちづくりセンターの4施設から成る複合施設であり,いつでも,誰もが気軽に御利用いただけるよう利便性には最大限配慮したところであります。
質問の第3は来春完成されるひと・まち交流館京都及び特定の分野や領域を超えてNPOボランティア団体などをはじめとする市民の広範な公益活動を総合的に支援する京都市市民活動総合センター(仮称)についてであります。これまで平成4年から7年に健康都市シンボル事業としてのセンター創設構想があり,市民活動推進懇談会の設置,基本構想策定委員会の答申を経て昨年市民活動推進協議会が設置されて参りました。
本施設につきましては,市民の皆様とのパートナーシップによる市民参加型社会の形成と豊かで活力ある長寿社会の実現を目指した四つの複合施設として,先般,人と人をつなぐというセンターの特徴を端的に表すひと・まち交流館京都というすばらしい愛称を付けていただきました。