京都市議会 2023-02-27 02月27日-02号
さらに、本市関係部局と京都芸大により地域の活性化やまちづくり活動との連携等の推進に取り組む社会連携推進チームを移転に先立ち来年度当初に設置いたします。
さらに、本市関係部局と京都芸大により地域の活性化やまちづくり活動との連携等の推進に取り組む社会連携推進チームを移転に先立ち来年度当初に設置いたします。
まちづくり人づくり補助金は、住民による主体性があり、かつ地域の個性を生かした公共性及び公益性のあるまちづくり活動を支援するものであり、本年度は公民館などの設備事業が多く各区の要望額に対して予算が不足をするため追加をするというものであります。 次の第13目有線テレビ管理費、有線テレビ施設管理運営事業では、第14節工事請負費、ケーブル移設工事費を300万円追加いたしております。
本指針の考えとして、まちづくりにおける総合的な防災・減災対策を効果的に組み合わせることが重要であると都市計画運用指針に示されておりまして、現時点の想定では、開発規制、立地誘導等の土地利用方策、避難路、避難場所の整備、地域における防災まちづくり活動やタイムラインの作成支援等の内容を盛り込むことになるのではないかと予想しているところでございます。 続きまして、スケジュールでございます。
課題の修正に合わせて整理したというところでございますが、新たな地域コミュニティの形成、持続可能な地域づくりの支援でありますとか、ボランティア組織やNPO法人等が行う社会貢献活動やまちづくり活動等の支援。また、U・Iターンで若者の定住を進めるとともに高校生等未来人材の育成。また、市政の取組の広報や、意見・提言を吸い上げる広聴活動を行うと。
令和3年度予算におきましても、住民の主体的なまちづくり活動への支援や地域間交流、大学との連携、地域おこし協力隊の導入などにより地域協働のまちづくりを進めるとともに、外部専門家等の知見も得て行う若手人材の育成支援などの予算化を検討しており、また特に上宮津地区に対しては農泊等を含めたモニターツアーの実施に対する支援など、地域の活性化を図っていくこととしております。
◎政策推進部長(有吉央顕) 本年7月に新たに立ち上げました舞鶴市移住サポーター制度は、本市に移住した皆様が特技を生かして展開しているなりわいやまちづくり活動など、我がまち舞鶴における実体験を移住希望者へ直接伝えることで本市への移住を促すことを目的に創設したものであり、現在、4名の個人と1つの団体に登録いただき、任命したところであります。
感染防止物品の配布につきましては、以前のようなマスクなどの感染防止物品が枯渇しているという状況ではありませんので、現在のところはその物品の配布することまでは検討しておりませんが、市民のまちづくり活動を支援いたしますまちづくり活動応援事業において、シールドなどの感染予防対策経費も補助対象経費として認めて、その市民の方のまちづくり活動を支援しているという状況でございます。
まちづくり活動応援事業では、市民自らが取り組むまちづくり活動に補助金を交付し、活動団体同士の情報交換などの交流と活性化を図るための予算が実施されていきます。本事業は、新たなまちづくり構想の基盤となるものであり、令和2年で終了する「未来創造 福知山」の次の総合計画策定事業の大きなヒントになるものと考えております。
このため、市民の皆様の自主的・主体的なまちづくり活動についての支援につきましては、「ふるさと向日市創生計画」におきまして、「信頼と協働で市民の声が届くまちづくり」を施策の柱として掲げ、今後さらなる取り組みを進めていくこととしております。
さらに、市営住宅を中心としたまちづくり活動支援事業補助金制度では、市営住宅の住民の皆様方を中心に構成された、自治会と連携した団体などが補助対象となっているところでございます。 それから、2点目の自治会長への事務委嘱の関係のご答弁でございます。
空き家対策については,学区全体の空き家についての情報把握や,地域住民への情報発信など,地域連携型空き家対策や,地域の集まりに司法書士などの専門家と京都市職員が相談に訪れるおしかけ講座など,特に空き家発生予防の観点から行われている事業と,防災まちづくり活動としての空き家対策。これら地域住民主体による対策は,これまで123学区で行われております。
京都市の市民活動,地域コミュニティの施策の中において,基本的な考え方として,市民のまちづくり活動は無償ボランティアであるという前提があるところに限界があるのではないかと,最近感じるようになりました。確かに,市民活動,まちづくり活動と言えば,以前は無報酬型のボランティアによるものがほとんどでありました。
次に,議第145号京都市交流促進・まちづくりプラザ条例の制定は,市民相互の交流促進やまちづくり活動の用に供する施設として,新たに京都市交流促進・まちづくりプラザを設置しようとするものでございます。
市内にある歴史、自然産業など、さまざまな地域資源についての知識を持って、地域に愛着を持ち、そのよさを広め、活性化に取り組む市民学芸員の役割を担う人をJOYOまちソムリエということで認定して、将来的にまちづくり活動を主体的に推進していこうとする市民を育成するための取り組みでございます。
それと、もう一つは、市街地整備との連携なんですけれども、赤れんが周辺等まちづくり基本計画によりますと、また同じように、赤れんがパーク周辺の活性化を市街地等へも波及し、まちづくり活動へと発展させる手法として、エリアマネジメントの導入が考えられています。その効果としては、エリアの統一的ブランド醸成、プロモーション、エリアの美化、維持管理コストの合理化、他地域との一体的な連携などが挙げられています。
そもそもまちづくり活動とは、市民が主体的に一体となって事業に取り組むことで、みずからの生活の質を向上させる活動です。観光まちづくりとは、観光をテーマとして、市民が地域に誇りを持ち、住民同士、また観光客との交流を通じて、市民の満足度を向上させる取り組みであり、ゆえに市民の皆さんに対して観光まちづくりに取り組んでいただくようお願いしてきたところです。
○理事兼企画部長(安東直紀) 議員からは、ただいま観光資源の活用などに対して、そういうことをするためのまちづくり活動等の財源確保策について、クラウドファンディング活用してはどうかという御提案をいただきました。 住民主体のまちづくり活動において、活動資金の確保は重要なことの一つであると考えています。
淀川舟運は、淀川沿川の観光地を水路で結ぶとともに、三川合流域や背割堤地域における豊かな自然をより身近に感じていただける貴重な観光資源と認識しており、民間を中心とした淀川沿川のまちづくり活動等の関係者で構成される淀川沿川まちづくりプラットフォームに、観光協会とともに参画し、淀川沿川の活性化にも取り組んでおります。
また、市民団体等によるまちづくり活動の支援、自治会のコミュニティー活動の支援を実施し、市民と行政の協働を推進します。 ふるさと宮津応援寄附につきましては、本市の貴重な財源であり、また特産品の販売促進等による地域経済の活性化にも寄与することから、インターネットサイト等でのPRを通じて積極的に進めてまいります。 以上、企画部所管の一般会計当初予算の主な事業を御説明いたしました。
これからの50年後・100年後も光り輝くまち京都にするために,まちづくり活動や建物所有者への支援など,まちづくり団体をはじめとする市民との協力,連携をどのように進めていかれるのか,市長にお伺いいたします。 最後に,農林業の振興についてお伺いいたします。私は右京区嵯峨に生まれ,豊かな自然を身近に感じながら暮らしてまいりました。