長岡京市議会 2020-09-16 令和 2年決算審査特別委員会小委員会( 9月16日)
この二、三年前までですけども、長岡京市の農家の方の御協力をいただいて、普及センターさんのほうからつや姫とか、なつほのかといった品種の試験栽培というようなことで取り組んでいただいた経過もございます。
この二、三年前までですけども、長岡京市の農家の方の御協力をいただいて、普及センターさんのほうからつや姫とか、なつほのかといった品種の試験栽培というようなことで取り組んでいただいた経過もございます。
ただ、全国的には今、温暖化米の開発ラッシュということで、きぬむすめや、つや姫などといった品種が、これが都市圏で認知されてきて、どんどんそちらに移っているというような状況がありますので、いつまでもコシヒカリに頼る農政ではだめだと思うのですが、そのあたりの動きはあるでしょうか。 ○(松本経一議長) 市長。
山形県につきましては、鶴岡市がそういう取り組みをされていたのですが、県が特別栽培米つや姫ですか、つや姫の取り組みをするということで、全県的な取り組みをされる中で、鶴岡市で認定されておられた、先ほど議員が言われたシールですが、かなり激減をされたということがありますので、うちも横手市を初め、いろいろとまた勉強はさせていただきたいというふうに思います。
また、耐暑性品種の山形のつや姫、佐賀のさがびよりなどが特Aになっております。昨年の記録的な猛暑が食味に影響していると言われております。本市におきましても、丹後コシヒカリの特Aののぼり旗もたしか追加してつくられたと思います。それだけ市の方も特Aという形で販売促進など、いろいろ考えられたと思いますけれども、今後A格になった影響について、どのような影響があるのか、御答弁をお願いいたします。