木津川市議会 2021-06-25 令和3年第2回定例会(第6号) 本文 開催日:2021年06月25日
基本的には、児童数増加により、体育の授業を組むことが難しいため、体育設備・教育設備として追加するのではないかとの質問に対して、体育の授業で使用することが一番の目的だが、ふたば学舎にはミニ体育ができるホールがあり、こま数として余裕ができる。他校には空き教室があるが、ピーク時にはないと思われるので、使用頻度は高くなると想定される。 質問、国も体育館の活用を求めている。
基本的には、児童数増加により、体育の授業を組むことが難しいため、体育設備・教育設備として追加するのではないかとの質問に対して、体育の授業で使用することが一番の目的だが、ふたば学舎にはミニ体育ができるホールがあり、こま数として余裕ができる。他校には空き教室があるが、ピーク時にはないと思われるので、使用頻度は高くなると想定される。 質問、国も体育館の活用を求めている。
市といたしましても、1人の教員の持ちこま数の軽減により、教員の働き方改革にもつながりますことから、教科担任制は有効な取組であると認識をしております。 ○議長(山本治兵衛) 鴨田秋津議員。 ◆鴨田秋津議員 非常に有効的だと考えられているということで、既にその一環で本市が独自で取り組まれている小学校の教科担任制について、現在の取組状況をお聞かせください。
学校教育の授業のこま数の積上げだけでなく、体育祭であったり合唱コンクールなど体験的な活動における集団での取組はかけがえのない教育の1つでございまして、よりよい人格の形成には欠かせません。学校行事につきましては、2学期に関しても密集・密接が避けられないことから、昨年度とは違う日程であったり方法で取り組んでまいりました。
これで、こま数的には十分足りまして、4年生・5年生・6年生が大プールを使うということで、大プールにつきましては、一方通行の泳力を伸ばすための授業を今現在も行っておりますし、泳力別の授業等々も行いやすくなるのではないかと考えております。 以上でございます。 ◯議長(山本 和延) 山本しのぶさん。
◯15番(西山 幸千子) こま数はわかりましたわ、授業の時間で1こま、2こまというのがね。実際、子供たちがそれを行くのに10分、着がえの時間とか移動の時間とかを含めて、子供たちの休み時間とか、そういう授業のこま以外の子供たちの生活の部分の時間というのはどうなるんですか。
また、学年別の週当たりの授業こま数と、1こま当たりの授業時間数を教えてください。 3点目に、委託先事業者との契約において、人員配置の最低基準は設けておられますか。もし設けておられましたら、人数や職位、実績など詳細を教えてください。 4点目に、委託先事業者との契約金額の総額と契約期間を教えてください。
小学校の教科担任制の充実によって、教師1人当たりの持ちこま数の改善につながると期待される」と述べ、教職員の働き方改革とあわせて、小学校への教科担任制の導入を推進することを示唆しました。 そこでお尋ねします。 国が、教職員定数をふやさずに小学校への専科教育を導入しようとしていることが問題ですが、兵庫県や大阪府と比べても小学校への教科担任制については、京都府は随分おくれています。
それから、専科教員のところは、これまでの市教育委員会の答弁とかなり変わってきたと思うんですけど、今までは、担任の先生が全ての教科を教えることがいいんだみたいな答弁がずっと続いていたんですけど、教員の働き方改革の問題などで、週休完全5日制とか、ゆとり教育がなくなることで、本当に1日のこま数が、それまでは4こまだったのが6こまになったりとかして、6こまだと、全く授業の準備はできない、休憩時間もとりにくいということで
○野坂京子委員 団体さんからしたら実は資料の235ページですかね、グラウンド使用の状況を見させていただいたら、もう本当に稼働率がよくてこま数に対して100%っていうところが非常に多いんですね。ですから本当に皆さん活発に運用なり活用もされているんだなっていう状況は伝わってくるんです。