宇治市議会 2019-09-17 09月17日-01号
観光特化での整備で工事再開となり、観光都市としての駐車場課題も理解しつつも、事業者の提案では従来よりも多い駐車台数だということを会議録で確認したことで住民としては不安が再び出てきました。
観光特化での整備で工事再開となり、観光都市としての駐車場課題も理解しつつも、事業者の提案では従来よりも多い駐車台数だということを会議録で確認したことで住民としては不安が再び出てきました。
今回、ようやく整備が再開した施設は観光特化の単機能施設ということですが、まさかガイダンス施設や覆いのみにはならないはずですから、どうか指定避難所となりうる配慮ある施設設計を要求事項に入れるということをお願いしたく、この陳情書を提出することにしました。
しかし17年6月定例会で、事業を観光特化する見直しを行ったとして、3度目の予算提案が行われました。見直したといっても宇治公民館・市民会館の機能移転をやめたのみで、PFI方式もそのまま、総事業費は91.4億円が88億円にわずかに縮小したのみで、その本質は全く変わるものではありませんでした。
であることについて ◯協議会の会長が適切な時期に協議会の意見を聞いてほしいと言っていたのではないかについて ◯議案提案までに協議会の意見を聞いていないのは極めて遺憾であることについて ◯協議会の意見を契約に反映させるべきについて ◯優先交渉権者の決定から契約交渉までの間に意見を聞くべきだったことについて ◯法定協議会がないがしろにされていることは遺憾であると思うことについて ◯都市再生整備計画時、観光特化
太閤堤をどうして観光特化するかなんていうことは無駄なことです。無駄です。そして、それを秘密にして、だから業者の選定をプロポーザル方式。いよいよもっておかしいです。同業者に二十何年間勤めた質問者が言ってるわけです。笑い話になりますよ。 PFIの見学に行ってまいりました。富士宮市の病院です。病院は非常に難しいです、経営が。それから綾部市の市民病院に行ってまいりました。
公民館機能移転の撤回、観光特化へ方向転換の努力は一定理解いたします。私どもは、PFI事業そのものを否定しているわけではありません。むしろ民間活力の導入はすべきと考えます。ただし、この事業のリスク管理についての曖昧さや積算根拠となる予測数値について、今なお疑問が残っています。
とりわけ今回の一般質問、観光特化の意味について、市としてのお考え、考え方についてお尋ねしたいと思います。 太閤堤跡歴史公園事業については、いよいよ今議会で最終的な判断を当局としてもしていかなけりゃならない時期に来たわけであります。我々議会としてもそれに対して、実施するかしないかという意味では、最終的な判断をしていくということになりました。
したがいまして、議員各位の御意見、あるいは一般質問、あるいはいろんな場面でのお話を聞き、ずっとしますと、最大公約数的に公民館・市民会館についてはマニフェストに上がってきているけども、それは観光特化にしてもらうということが大方の御意見だというふうに認識をし、マニフェストとその変化について私も市長として市民に選択を受けた内容でございますので、そのことを基本的に方針というよりも考え方を明らかにし、今議会でもこの
加えてPFI事業については、これは2年前のときにそれぞれPFIの予算の準備についても御理解をいただき、そしてたび重なる議会でも何度もこのことについては御説明を申し上げてきましたけれども、市民理解が得られないというような前提から二度にわたって議決をしてもらえないということでございますので、公選を受けた二元代表制の執行の責任者の私としては、議会の意向を踏まえてマニフェストということにこだわらず観光特化ということの
さらにもう一つは観光特化、現在の当局が出されている、要求水準書の中で出されてきている内容よりも、もっともっと観光に特化すべきじゃないかということについての是非の問題、この3つに大きく絞られてくるんではないかなと思うんですね。
三度目も同じ提案をすることにはならないということはよくわかるだけに、しっかりとその見直しの再提案、準備をしていただきたいと思いますが、観光特化ということが一つの大きな柱になってくると思うんですが、その再提案の中身として観光特化というものをどのように捉えていらっしゃるんでしょうか。 ○副議長(坂本優子君) 木下都市整備部長。