与謝野町議会 > 2021-06-14 >
06月14日-05号

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  1. 与謝野町議会 2021-06-14
    06月14日-05号


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    令和 3年  6月 定例会(第102回)          第102回令和3年6月与謝野町議会定例会会議録(第5号)招集年月日 令和3年6月14日開閉会日時 午前9時30分 開会~午後3時40分 延会招集の場所 与謝野町議会会議場1.出席議員       1番  高岡伸明       9番  和田裕之       2番  永島洋視      10番  河邉新太郎       3番  杉上忠義      11番  浪江秀明       4番  山崎良磨      12番  渡邉貫治       5番  下村隆夫      13番  家城 功(午後欠席)       6番  安達種雄      15番  宮崎有平       7番  今井浩介      16番  多田正成       8番  山崎政史2.欠席議員(なし)3.職務のため議場に出席した者      議会事務局長    前田昌一    書記        須田美鈴4.地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者      町長        山添藤真    代表監査委員    田中眞一      副町長       和田 茂    教育長       塩見定生      企画財政課長    小池大介    教育次長      柴田勝久      総務課長      長島栄作    社会教育課長    植田弘志      防災安全課長    藤垣浩二    福祉課長      田辺茂雄      CATVセンター長 小牧伸行    子育て応援課長   下川賢司      税務課長      吉田雅広    保健課長      平野公規      住民環境課長    中上伸午    商工振興課長    小室光秀      会計室長      安田 敦    観光交流課長    谷口義明      建設課長      柴山 進    上下水道課長    山添雅男      農林課長      井上雅之5.議事日程  日程第1 議案第79号 与謝野町教育委員会教育長の任命について                               (提案理由説明)  日程第2 議案第80号 与謝野町教育委員会委員の任命について                               (提案理由説明)  日程第3 議案第68号 与謝野町手数料条例の一部改正について                                (質疑~表決)  日程第4 議案第69号 与謝野町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について                                (質疑~表決)  日程第5 議案第70号 与謝野町税条例の一部改正について                                (質疑~表決)  日程第6 議案第71号 与謝野町火葬場条例の一部改正について                                (質疑~表決)  日程第7 議案第72号 与謝野町染色センター条例の一部改正について                                (質疑~表決)  日程第8 議案第73号 旧桑飼小学校解体撤去工事請負契約の締結について                                (質疑~表決)  日程第9 議案第74号 令和3年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)                                   (質疑)6.議事の経過     (開会 午前9時30分) ○議長(多田正成) 皆さん、おはようございます。 一般質問、全議員全て終えていただきました。 本日から条例、補正予算の審議をお世話になりますが、冒頭、まず追加議案を提案していただきます。 それでは、本日もご苦労さんですが、慎重審議よろしくお願いいたします。 ただいまの出席議員数15人であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程に従い進めたいと思います。 それでは、日程第1 議案第79号 与謝野町教育委員会教育長の任命についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 皆さん、おはようございます。 それでは、議案第79号 与謝野町教育委員会教育長の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。 与謝野町教育委員会教育長塩見定生氏の任期が本年6月末をもって満了いたします。 つきましては、その後任として、長島雅彦氏を教育長としてお世話になりたいと考えております。 長島氏は人格高潔で、教育長として最適任者と認めるものでございますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。 ご審議をいただき、ご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(多田正成) 本案については、ただいまは提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第2 議案第80号 与謝野町教育委員会委員の任命についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、議案第80号 与謝野町教育委員会委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。 与謝野町教育委員会は、4名の教育委員で組織をされておりますが、そのうちの樋口潔氏の任期が本年6月末をもって満了いたします。 つきましては、その後任として、引き続き樋口氏に教育委員としてお世話になりたいと考えております。 樋口氏は、人格高潔で教育委員として最適任者と認めるものでございますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。 ご審議をいただき、ご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(多田正成) 本案についても、ただいまは提案理由の説明のみにとどめます。 次に、日程第3 議案第68号 与謝野町手数料条例の一部改正についてを議題とします。 本案については、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第68号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(多田正成) 起立全員であります。 よって、議案第68号 与謝野町手数料条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第4 議案第69号 与謝野町固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを議題とします。 本案については、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第69号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(多田正成) 起立全員であります。 よって、議案第69号 与謝野町固定資産評価審査委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第5 議案第70号 与謝野町税条例の一部改正についてを議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第70号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(多田正成) 起立全員であります。 よって、議案第70号 与謝野町税条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第6 議案第71号 与謝野町火葬場条例の一部改正についてを議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 1番、高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 皆さん、おはようございます。 与謝野町火葬場条例の一部改正についてお聞きします。町外に方に対して改正してありますが、これは最近、聞きますが、宮津市さんのほうが宮津市内に火葬場をなくすというようなことを聞きます。それを踏まえてのことでしょうか。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 皆さん、おはようございます。 議員ご質問にお答えします。ただいま宮津市との受入れの関係でお話がありましたが、宮津市のほうですが、平成31年度に宮津市におきまして、火葬場あり方検討委員会を開催されまして、老朽化した宮津市火葬場の対応策として、近隣市町に協力を求めるという答申を受けられております。 今のお話ですけども、その宮津市の受入れということを考慮した上での料金設定かというような話かと思いますが、今現在ですね、宮津市のほうと受入回数とか、時間とかですね、件数などにつきまして調整をさせていただいとるというところでございまして、詳しく、どのようになっていくかというようなことまでは協議ができておりませんので、今回の町外の料金改定につきましては、宮津市の受入れを考慮してないということで、今現在、経費がかかっているものに対して、割り返して算出した額ということでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 今回の料金の改定は、直接影響がない、関係はないということでございます。 しかし、宮津市の火葬場がなくなるということは、当然、その後を、どこに持っていくかというと、与謝野町に来るものだと思いますが、宮津市さんのご遺体を受けると、与謝野町は影響は大丈夫なんでしょうか。
    ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 今現在ですね、火葬炉のほうが3基ありまして、年間で約420~430件ぐらいの件数ですね、今。 宮津市が入ってくると700弱ぐらいの数字になってくるということになるんですが、件数からいいますと、受入れできる回数としては可能なところかなと、単純にそれは、その件数を炉の数で割ったときに稼働している日数が364日になります。 1月1日だけは休みですが、それ以外は稼働しておりますので、いけるかなということにはなるんですが、ただどうしても火葬というのが同じ件数でずっと続くわけではなしに、1日で多い回数であったりとか、ゼロ件がずっと続いたりとかいうこともありますので、そういったことを今、宮津市のほうと調整を進めているところです。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) いつ亡くなるか、それは分かりませんしね、ほぼ倍に、倍とまではいきませんけど、倍近くの仕事が増えるということです。 そうなったときに、与謝野町民のほうに影響なく、それができる、こなせるんでしょうか。その辺がやっぱり一番問題じゃないかと思います。 自治体として、火葬場もないというのは、いかがなものかと思っております。だから、ちょっとその辺よく検討していただきたいんですが。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 今、町内の方に、受入れに対しまして影響が出るのかというご質問だったと思うんですが、墓地埋葬法という法律で、火葬の関係は、その法律に基づいて行っておるんですが、受入れがあった場合、それを拒むということは、火葬場管理者としてできないんです。 ただし、何件も受け入れるということにはならないので、今現在、与謝野町では町外の方の受入れについては、1件というふうに限定をさせていただいております。 今後、宮津市さんが仮に入ってこられるというようなことになりましても、全然、その件数に制限を全くつけずに入れるということは、入れてしまうと、与謝野町のほうに影響も出てこようかと思いますので、その辺については制限をつけていきたいというふうに考えております。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) ということは、宮津の状態がどうあれ、受け入れる数は1だということですね、はい。じゃあそういうことで、よろしくお願いします。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 2番、永島議員。 ◆2番(永島洋視) それでは、質問をさせていただきます。 私も宮津市さんの、その火葬の件について聞きたいなというふうに思ってまして、宮津市さんの火葬は、今、答弁聞いてましたら、件数的にはいけるんだと、こういう理解を私はしたんですが、いわゆる耐火れんが張り替えですね、これはやっぱり一定期間でやっていかなければならないということで、火葬炉をフル稼働に近いような状況で運転をしていかなければならないということになると思うんですね、受け入れるとなれば。 そうなってくると、耐火れんが張り替えで修繕費用というのが非常に回転が早く、かさんでくるというふうに思うわけですね。ですから、私は今回の条例に反対するものではありませんが、もっと引き上げるべきだと、そのリスクを見込んで、町外利用についてはということを申し上げたいというふうに思っております。 その点について、担当課はどういうふうに考えておるのか、聞かせていただいたらありがたいというふうに思います。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 永島議員のご質問ですが、宮津市の受入れがあるということで、もう少し料金の値上げをしたらどうかということですけども、耐火れんが張り替えにつきましては、毎年は、その耐火れんがの表面に張ってあるセラミックだけの張り替えをさせてもらってますが、今現在のところ、計画でいきますと令和10年度ぐらいから耐火れんが張り替えになるかなということで考えておるところなんです。 その中で、宮津市のほうが火葬のほうに入ってくるということで、その分を引き上げたらどうかというご質問ですけども、今現在、実際どういう形で入ってくる、それから、入られないかも分からない、まだ状態でして、もうこういう形で与謝野町の阿蘇霊照苑のほうに火葬で受入れをお願いしたいというところまでは、まだまだ至ってない状況でして、今の状況で計画というものが立てられないので、今回は単純に、今までかかってました費用が燃料費とか、施設の整備費が主な要因として上がっておりますので、その分について掲示をさせてもらっておるというところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) まだ、宮津市さんのほうの火葬をどういうふうにするかということが、十分まだ方向が定まっていないという段階での、その料金設定は非常に難しい面があるということはよく分かります。 ただ、先ほどもありましたように一日、町外の火葬は1件しかしないという、今の規定がある、運用基準があるわけですね。それはやはり一定のところは、町内の人はやっぱり町民の方を優先をしていくという、その姿勢は変えないで、これからの交渉に臨んでいただきたいということでお願いがしたいというふうに思います。 それともう1点、質問なんですが、これは非常に疑問なんですが、特にあまり件数はないと思うんですが、大きな交通事故があった場合などで、死亡者が複数人出た場合だとか、あるいは海難事故があって、海に流れ着いたような人の火葬をしなければならないというようなことがあってですね、そういう場合は受け入れんなんわけですね、どんな条件があろうと。そのために一定、1炉ぐらいは空けておくというようなことを今までしておったんではないかなというふうに思うんですが、その辺はどういうふうになるんですかね。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 議員ご質問にお答えします。今現在ですね、火葬炉のほうは3基ありまして、1号炉、2号炉、3号炉とあるわけですけども、以前は3号炉を空けておって、1、2号炉だけを使用しておられたというふうに聞いておるんですけども、今は、できるだけ使っていくということで、1、2、3号炉をできるだけ満遍なく使うような形にさせていただいております。 といいますのが、火葬炉1基当たりですね、大体400件でセラミックですね、それを張り替えをさせていただいておりますので、順番にセラミック張り替えを行うということで、できるだけ満遍なく使うことによって、一つの火葬炉に負担がかからないような形で、そういった格好で火葬のほうをさせていただいております。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 6番、安達議員。 ◆6番(安達種雄) 同じく火葬場のことで、課長に伺いたいと思いますが、今の質疑の答弁によりますとですが、まず基本的に宮津市さんが期限付の休止なのか、それとも施設が、もうなくなるということなのかを、まずお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 議員ご質問にお答えします。宮津市の火葬場が今どういった状態なのかということですが、今現在も同じように利用はされております。 与謝野町と調整がつき次第、どう変わってくるのか分かりませんが、特に傷んできとるからということで件数を減らされとるとか、休止されとるとか、そういったようなことは、こちらには入ってきておりません。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) まだ宮津さんから細かい今後の計画等は聞いておられないということですね。 そうしますと、今、岩滝の阿蘇霊照苑の3基、先ほど言われまして、私もそれは存じておりますが、フル稼働して、例えば人口割でいったら与謝野町内で年間420体ぐらい言われましたね、宮津市さんの場合は、人口は与謝野町より1割少なかっても、これが800、まともで、数字だけでいけば800近くになるわけですね。 ◎住民環境課長中上伸午) 合計。 ◆6番(安達種雄) 合計が、はい。与謝野町と宮津市さん。そうしますと、まず、今、お世話になっております管理委託料の問題から、職員さんも増やさなければならない、とても回らない。そうしますと、いきおい管理委託料をもう少し町のほうでも考えてくれという話をした場合は、与謝野町の負担として、今、管理委託をお願いしてる業者さんに増額していかんなんというふうなことに影響はあるのか、ないのか、その辺を課長は、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 議員ご質問にお答えします。宮津市さんが与謝野町の火葬場に入ってこられた場合の話ということでよろしいですね。 当然、件数的には400件ぐらいの火葬件数が、宮津市さんが入るということになりますと、700弱ぐらいになってくるということで、内訳としては430件ですけども、大体与謝野町が300少しなんです、件数的に。 宮津市さんは、それより若干落ちるというぐらいになってくるんですけども、宮津市さんが入られることによって、そのときの町外の火葬料金であったり、件数だったりということを試算をしてみないと、指定管理料が上がるかどうかということは分かりませんので、ただ、今、指定管理でされとる人員ですね、正規職員さんが2名で臨時さんが1名ですけども、件数が当然上がってきましたら、その職員の数というのは増えるのではないかなというふうに考えております。 ただし、町外の方が増えるということで、仮にですけども、町外料金で宮津市さんが入ってくるということになると、その分の料金も上がってくるので、指定管理料が必ずしも上がるかどうかということにはならないかなというふうに考えております。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) いろいろと増える分と、また、負担分の心配は、一応、増える分でフォローできるんではなかろうかというように受け止めましたが、まず、3か所の釜についての、いわゆる稼働内容が、まあいうたら、もう連日ということになりますと、先ほどセラミックを、また、400件ぐらいでセラミック張り替えをしていかんなんのだということだったわけでありますが、従業員さんの数は、また業者さんにお任せするにして、設備の対応、それから、今後の宮津市さんの計画も踏まえて、与謝野町としては、料金のことはちょっと横に置いて、こなせるか、こなせないかということにおいて、申出があった場合は、全部受けていくんだと、そういうことになった場合には設備的に、そのことは心配しなくても、この数であるならこなせるだろうというお考えなのか、今、担当課としては、どのような見解を持っておられるのか、確認しておきたいと思います。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 設備が、まず、持つかどうかというような話かと思いますが、20年の計画を持っておりまして、先ほどお話もさせていただきましたが、令和10年頃からセラミックのさらに内側になりますが、耐火れんがの補修が入ってくるというようなことで考えております。 それを行いまして、また、通常どおりの、毎年セラミック張り替えを行っていくというようなことになってくるのかなというふうに考えておりますが、件数が増えますと当然、その分、前倒しになりますので、420件で進んでいっとるペースが700弱ということになりますと、毎年のセラミック張り替えも、その分早くなりますし、仮に宮津市さんが入られたと仮定しましたら、耐火れんがの工事のほうも若干早くなってくるのかなというふうに考えておるところです。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) 思い出しますに、以前、宮津の波路にありました、ごみの焼却場も、宮津さんが設置されて、まだ、いわゆるごみを24時間焼却するには、まだ空きがあるからということで周辺の町に呼びかけがあって、そこで焼却していただこうということになった経緯があるもんで、今度の場合は、ただ、宮津市さんが休止されるんで、与謝野町に十分なスペース、また、いわゆるサイクル的には十分可能であるということをきちっと確保した中で、設備も含めて確認していただけた中で宮津市さんと協議を進めていただきたいと思いますが、それについて、特に宮津市さんでは、もうそういうことで、古くなって大変だからということで、そういう依頼があったんであれば、そのことをノーという必要はないかも分かりません。先ほど法律もおっしゃって、依頼があった場合には拒むことはできないんだというお話でしたが、その辺も含めて宮津市さんとはしっかりとした協議の中で、与謝野町の町民の方が、こんなことだったら困るなという声が出ないような方向で詰めていっていただきたいと思いますが、その辺の認識を最後、確認しておきたい思います。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 議員ご質問にお答えします。宮津市さんのほうの火葬を受け入れるということの話で、先ほどもお話しさせていただきましたが、件数をそのまま全部、何の条件もなしに受け入れるということになりますと、必ず町内の方々に、火葬が入れたいというときに、いろんな影響が出てくるというふうに考えておりますので、今現在は町外の火葬については1件、一日1件という条件を付けさせていただいておりまして、そういった条件を、いろいろと宮津市と協議をしていきながら、どういう条件でしたらできるかとかいうようなことを詰めて進めていきたいというふうに考えております。 ◆6番(安達種雄) 以上で終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 13番、家城議員。 ◆13番(家城功) 今、3人の方のやりとりをちょっとお聞きしとって、1点だけお願いをしときたいんですが、指定管理料については上がる、下がるとかいうような話がありましたが、町外料金を設定することによって、それは私はあんまり影響してこんのかなと思うんですが、先ほどからあります、炉もセラミックの何とかいうやつが、回数が増える可能性が出てくるということは、今後、宮津市の関係によっては、やはり宮津市のほうから負担をしていただくようなことも協議の中に入れていただかないと、指定管理料をお支払いして火葬料も現在は、指定管理者にそのまま全部移行されるわけですわね。 町は修繕をするだけの形になると思うんです。負担がどんどんどんどん町だけが増えていくような思いになりますんで、やはり宮津市が、もし、関連してくるんであれば、それに伴った宮津市の負担も同時に協議をしていただかないと、これはなかなかうちの、与謝野町だけの負担が増えていくんじゃないかなという思いがあるんですが、課長いかがですか。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) 議員ご質問にお答えします。今、指定管理料の話ということですが、仮に宮津市さんが入られた場合、町外料金を、そのときに設定をするなり、また、検討をしていく必要があるかなというふうに考えております。 町外は宮津市さんだけではなしに、火葬の場合は伊根町、それから近くでいいますと、京丹後市さんとか、それからもっと離れたようなところで、神戸市さんとか、もういろんなところから入ってきますので、宮津市だけに負担を求めるということは、なかなかできないかなというふうに考えております。 当然、その入ってくる、町外の方が入られる分については、町外料金をきちっと算定して、必要であれば今回、出させていただいております6万円よりもさらに増えることになるかも分かりませんが、そういった設定で料金を、また再設定するということになろうかと思います。 それによりまして、指定管理料町外料金の設定によって下がってくるというようなこともあるということも考えられますので、ただ、今のところ、どういった形で受入れという細かいところは決まっておりませんので、そこら辺の計算というのは実際煮詰まってから、また、お示しをさせていただきたいというふうに考えております。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) 今の説明で非常によく分かったんですが、逆に理解していただきたいのは、宮津市は火葬場がなくなって、それを全面的に与謝野町で引き受けるという話が、協議が進むんであれば、そういった負担をしっかりとしていただかないと、伊根町にも京丹後市にも火葬場はございます。 ただ、場所的な分、また葬儀のやり方によっては、与謝野町の火葬場を利用される、そういった方には、余分な負担をしていただいて、町内と町外のきちっと格差をつける、それは大事なことです。 ただ、宮津市が今後、廃止になるような協議がされて、それを与謝野町が中心的に全面的に受けるというような話であれば、維持管理にかかる経費も与謝野町が負担をしていかなければならない、であれば永島議員のおっしゃったように、町外料金を今の倍ぐらい上げることを見込んで、その修繕費に充てるとか、ただ修繕費を充てる見込みで火葬料を頂いても、火葬料自体は町に全額入ってくるわけじゃないですよね。だから、町が負担をせなあかん部分は、きちっと町としての協議をしてくれということです。ご理解いただけましたか。 ○議長(多田正成) 中上住民環境課長。 ◎住民環境課長中上伸午) ご質問にお答えします。町外料金を設定するということにつきましては、宮津市との間では、今、設定できるところまで調整ができているわけではありませんので、実際に受入れが可能だということになりましたら、そこから細かい町外料金であったり、調整をしていって、与謝野町の負担が大きくならないような形で進めていきたいというふうに考えております。 今回もそうなんですけども、今現在、町外料金が5万円でして、実際は約6万円ほどかかっておるということで、1万円を町のほうで、町外の方の負担をしておるというようなことになっておりまして、これを解消するために、今回6万円に改定するということで上程させていただいておりますが、仮に宮津さんが入られたときに、与謝野町が、その分を負担するということがないような料金設定を、町外の料金設定をしていかなければならないというふうに考えておるところです。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) ご理解していただけてないんです。結局、料金を幾ら上げても、それは指定管理者に入るわけですわね、料金は。ではないんですか、町に入るんですか。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 議員のご質問にお答えいたします。議員のおっしゃっていることは最もでございます。当然、与謝野町の住民の皆さんが極力影響を受けないよう、また、財政的にも不利にならないように、それは当然、料金も含めて設定していく必要があると。当然、また、施設の改修につきましても、これは永久的なものではないので、将来的に、そういったことも出てきます。 だから、仮に受けるとなったら、そういうことも含めてしっかりと宮津市さんと、伊根町さんも含めてですけども、協議をしていかないと将来的に必ず大規模改修等が必要になってきますので、そこは見込んでしっかりと協議をしていきたいというふうに思います。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) 課長、あんまり理解していただけてないみたいなんで、また後で説明しますけども、当町においては火葬場が直営じゃないんですよ。指定管理という制度の中で運営しているということが前提にあるんで、町の負担というのがどこにあるのかというところを、しっかりと理解していただいた中で宮津との協議を、もし進められるんであれば、前提に置いていただきたいということだけお願いをしときます。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第71号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(多田正成) 起立全員であります。 よって、議案第71号 与謝野町火葬場条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第7 議案第72号 与謝野町染色センター条例の一部改正についてを議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 1番、高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 与謝野町染色センター条例の改正について質問いたします。 提案理由の説明を読んでみますと、町民や町内事業者を対象とした従来型の運営だけではなく、町内の基幹産業である織物業等の産業振興のために、人材確保や関係人口を拡大するための事業も行うことができる施設として位置づけるためとしています。であるならば、従来ある条例をなくしてではなく、それを生かした上でという解釈になると思いますが、なぜ今ある条例を変えなければならないのか、お聞きします。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) おはようございます。 お答えいたします。先ほど、議員のほうからは、この施設の条例改正を行う理由、その部分の中で現行の施設の運営方法に、この関係人口等の増加、また人材確保、このエッセンスを掛け合わせる、そういった必要性の部分でのご質問だとご理解をさせていただきました。この施設につきましては、前回3月定例会におきまして、一旦、この条例改正についてご提案をさせていただきました。その際にも、この設置の位置づけとしまして、第1条の改正をお願いをしたというところでございました。 私のほうは、この施設の現在の運営方法、ここについては全く変えることはしないと。それに加えまして、これまでの間、染色センターあり方検討委員会の委員の皆様からご意見を頂きました、先ほどご質問されましたような人材確保、また関係人口、若者人材、そういった部分の形の導入を試みていきたいというふうなことで、今回、特に第1条の条例改正の部分も記述をさせていただいたというところでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 議案資料の中には書いてありますが、染色技術の導入定着化という言葉がきちっと入っております。しかし、改正に対しては、そういうものが入っておりませんね。そこはどうしてですか。どうして、そういうものを消すんですか。よく分からないんですが。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。ご質問は、現行の条文の中で、第1条に染色技術の導入定着化、この部分の条文が消えているじゃないかというご質問だと思っております。 現在、この施設には染色技術者がいないということにつきましては、議員のほうにも共有させていただいたと思っております。 この条文の本質については、いわゆる染色技師を置く状態が導入定着化という認識で、当課のほうは考えてきたということでございまして、この部分については3月定例会の際にも、その趣旨についてはご説明させていただいたと思っております。 今回は、この施設の現行の運営方法については変えるつもりはございませんが、あり方委員さんのご意見の中で新しい形を進めていこうというふうな部分で、先ほどのご説明の趣旨になったというところでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 現行のやり方を一切変えない方針でいて、なぜ、あり方委員会の言うことが入るんですか。染色センターの技術の定着化という言葉が入っておりますが、要するに染色技師を増やすのなら分かりますが、そうですね、この条例は、新たにつくられる条例のほうはですね、人を採用するために行われているものだと思っております。 関係人口及び交流人口の拡大とありますが、何もできない人間を何人増やしても経費がかさむばかりで、同じではないかという思いがします。やはり染色センターなんですから、染色の、やっぱりできるきちっとした技術者を雇って、それから関係人口や交流人口という分野に着手するのなら分かりますが、これだと技術を持った人間は当てにしてなくて、そういう大学生や、そういう人間を採用したいがためにやっているように思われますが。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。関係人口、交流人口という、その視点については、町内の様々な織物産業のほうに並行的に、いわゆる人材を確保するという、そういったスキームでの発言をさせていただいておりました。 先ほど議員のほうからは、この施設に染色技師を置くべきではないかというお話になっておりますけども、これは先日の委員会のほうでもご説明をさせていただいたわけなんですが、町内、また、町外でも染色技術者はおられるという中で、そういった方々、民間の方々に、この施設にいろんな意味で関与していただく、ご協力を願って登録制度にしようと思っているところなんですけども、職員として配置をするということではなくて、そういった形づくりの中で、いろんな都市部からの人材を絡めていく、そういった動きを整えていきたいということが趣旨であるというところでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) よく分かりませんね。染色技術を持った人間のことは、正職員にしないで、その染色技術を持たない、その人間を採用しようというお考えですか。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) 申し訳ございません。職員採用の関係については、全く、この考え方の中にないというところです。あくまでも染色技師を置くということではなくて、このあり方委員会でも論議をされたわけなんですけども、町内におられる染色をされておられる方々がおられます。 そういった方々にご協力を願って、若者人材を呼んでワークショップとか、そういったことからまず始めていくべきではないかということの中で、この条例改正に至ったというところでございます。職員を置くということについては、全く考えてないというところでございます。それは現行どおり行いたいと思っております。 ◆1番(高岡伸明) 現行どおり。 ◎商工振興課長(小室光秀) 現行といいますのは、現在、現行職員が1人おります、施設には。その配置のみで進めていくという認識でございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 現行どおりというのもちょっとよく分からないんですがね、その染色技術の導入定着化という言葉は別に消さなくてもいいと思うんですね。そういう考え方がある染色センターだということで、僕はいいと思うんですが。 あくまでも染色センターですから、染色の技術を持った方が、そういう人を採用しなければいけないと思っておるんですが、採用しないで、その人たちの能力を借りるということでしょうか。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) 今回、条例を改正をさせていただく大きな理由としましては、3月定例会の際に、この条例改正の第3条第4号、この部分が、この施設の本質だという、そういったご指摘を頂いた中で、その(第4号)を残すという形の中で、改めて、この6月の定例会のほうに上程をさせていただいたというところでございます。 この町内の、いろんな染色技術者の方々にご協力を願うという、そのスキームについては、今後、私どものほうは織物技能訓練センターの施設運営の関係も考えながら、いろいろとそのボランティア募集といいますか、そういったことの協力隊をつくっていきたいということでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) この条例改正は、もともと人を採用しやすいがために変えられる条例ですか、どうもよく分からないんですが。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先ほど来申し上げておりますように、この施設に新しく染色技師等を入れるということについては、現在のところ考えていないというところでございます。 当然、直営施設でございますので、人件費、それが非常に高かった。そういった動きの中でございますので、採用をするという、そういったことは現在考えてない。ただし、先ほど来、申し上げましたように町内、また、町外の染色の技術に造詣の深い、そういった専門員のほうにいろんな形の中でご協力いただく、そういったスキームをつくっていきたいというところでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) あくまでも、このセンターは染色センターですから、やっぱり技術職というのは大事だと思っておりますが、どうも小室課長の、その答弁を聞いていると、このままでいくと何をするセンターなのかよく分からないわけです。何というか、染色技術を持った人の力を借りてというようなことをおっしゃいますが、私はやはり学生や素人の方ですね、何人増やしても業績は上がらないと思うんですが、ちゃんとした染色ができる技術を持った方がいて初めて成り立つものだと考えておりますが、その点はいかがですか。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。これまでの間、私のほうも答弁をさせてきていただいたところでございますが、染色センターあり方検討委員会の中にも染色の有識者がおられます。その方からのご発言でも、この施設で新しい可能性をつくっていく、それについては協力ができるというご意見なども頂きました。まずは、そういったことから一つ一つ階段を上がってまいりたいというところでございます。 ですから、これまでの間、染色技師を、新しい人材をつくっていくという経過も、これは旧年来からチャレンジをしてまいりました。いろんな緊急雇用対策制度なども使って、そういったことをチャレンジしてまいったわけなんですけども、そういった中で新しい人材が育たなかったという現状もあったというところでございます。 そういった中においては、やはり染色という部分に、もう少し若い人材、これは、この町に関与するという、そういった部分について、先ほどの町内の染色技術者の方々にも協力を願って関係性を深めていきたいと、そういう考え方を考えておるというところでございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) そのあり方検討委員会の方が協力してくれるというのは、それはそれでいいことだと思いますが、センターとして、やはり私は、あくまでも染色センターなんですから、そこに染色の技術というものを持った、きちっとした人を採用することが必要だと思います。それで、それがまだ見つからなければ、見つかるまで待つしかないですけどね。 そうなると、条例を変えてしまったら、そういう必要がなくなるように思うんですね。だから、条例は、今までの条例としてきちっと置いておくべきだと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。私のほうは、まず、この条例を改正をさせていただいて、そこから様々な工夫をしっかりとしていきたいということを、これまでもご説明をさせてきていただいたというところでございます。 これまでの間、染色技師を置いて、新しい動きがなかなかできなかったという事実もある中で、今回、しっかりと条例改正をさせていただいて、様々な要因を生み出していきたいというところをご理解いただけたらと思っております。 ○議長(多田正成) 高岡議員。 ◆1番(高岡伸明) 条例を変えなくても新しいことはできると思います。終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 2番、永島議員。 ◆2番(永島洋視) すみません。質問はしないつもりであったんですが、今の質疑を聞いてまして少しだけ触れたいというふうに思います。 染色センターというのは、普通やられておるような、まあいうたらハンカチを染めるだとか、そんなレベルの染色であったら、存在意義がないわけでして、いうたら旧加悦町でいえば雲海染めだとか、そういった新しい染め技術を開発をして、商品にまでしていったわけですね。そういうことをしていくことが、あの施設の目的であって、それが総合産地化を目指した当初からの設置の目的をされた、施設の目的だと思うんですね。 それが、今の答弁聞いてましたら、技術者がいないから染色技術の定着化ということを外したんだということですが、それは技術者を確保するために努力をしたのかということなんです。 私は、この問題については、長年、この関係で仕事をしてきた人に話を聞いてきました。その方はどう言っとるかといいますと、やはりさっき言いましたように、通常のレベルの染色技術では駄目なんだよと、産業化にするためには、きちっとした技術を持った人を町が確保しなければ、これは、あの施設は機能しないということを申されておりました。 それで、私が質問したいのは、その関係者のうちの一人からの話なんですが、課長にはね、何年も何年も前から次の人を探しておいてくれという話を私はしたんだと、しかし一向に動いてくれた様子はない。また、染色センターに来られることも全くといっていいほどなかった。こういうことを言われとったわけですね。こんなことで、そういう努力をされたのかどうなのかね、その点について、まずは聞きたいというふうに思います。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。まず、議員のほうからは、この施設に私自身がしっかりと足を運べてなかったんじゃないかと、そういったご指摘だと思いますが、この部分については、私自身も非常に痛切に反省をしておる部分もあると思っております。 これまで合併し、約15年がたった中で、この施設への我々、職員のほうの関与、この部分は非常に薄いものであったんじゃないかというふうなことを、まずもって申し上げたかったと思っております。 そういった中で、先ほどの新しい職員の採用とか、技術者の確保、この部分については、先ほど高岡議員にもご答弁させていただきましたが、これは旧町時代から、いろんな工夫によって、いわゆる後継者の確保、こういった部分については採用を、その部分の可能性について考えてきたというところでございました。ただ、その部分の結果が現在に至っておったというところでございます。 職員のほうに、これまで確認をしておりましたが、新しい人材を確保するチャレンジは、都合20人ほどチャレンジしてきたというところでございました。そういった中でも、なかなか至らなかったというところでございます。 この部分について、どこに問題があったのかという部分については、私自身、なかなか申し上げるところではございませんけども、そういったことの失敗の中で今回、新しい動きについて提言書を頂いた中で、しっかりやっていきたいと、そういったことを私のほうは申し上げたいと思っているところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) センターの核になるべき、そういう染色の技術者を、確保について、町は努力してこなかった、その責任は感じておるという答弁は課長のほうからありました。 これからでもできるわけなんですね。そういった努力をして、まずはしてから、こういった提案をするべきではないかということを申し上げたいというふうに思います。 違う角度から聞きたいというふうに思います。町長も総合産地化を目指すということを言われました。提言書の中にも総合産地化というのが出てきます。総合産地化とは、白生地の産地であった、この地域をですね、染色までして、一つの製品化をしていく、完成された反物の商品として産地をつくっていくんだという、これが私は総合産地化だと思うんですね。 それでは聞きたいと思うんですね、総合産地化は、課長は必要だと言いながら、ほんなら染色センターなくして、どういう形でやるんですか。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。まず、染色センター、これは、私は、この施設は堅持していくと。ただ、提言書にもありますように、まず3年から5年、そういった中で、いろんな工夫を凝らして答えを出していきたいということについては、前回も答弁をさせていただきました。 ご質問の総合産地化、この部分について、染色センターが必要、当然、染めが必要ですから、その動きについては、この施設をどのように工夫をして機能を強化していくか、これについては、私のほうは非常に肝になる部分だと認識をしております。 その上で、やはり与謝野町の、この織物産業という部分については、やはり町の産業の本質になるというふうな認識の中で、やはり人材を増やしていく、これがやはりこの、こういった施設の活用によって、いろんな方々が訪れることによって、新しい意見も求めながら、新しい産地化の動きを進めてまいりたいというふうなことでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 今、課長の答弁聞いてまして思いますことは、この施設は総合産地化にとって必要だという答弁だったですね。だったら、条例は、その染色技術の定着化というのは、条例から外す必要はないと私は思うわけです。 それを残しておいた条例でするべきだというふうに思うんですね。施設に技術者がおるか、おらないかということは、また別問題ですということを、私は申し上げておきたいというふうに思います。 どちらになってもね、私が、この問題で思いますのは総合産地化、織物振興についての染色センターをどういうふうにつながっていくかという展望がないですよ。しっかりとした議論をして方針をつくってから条例は改正をするべきだということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。
    ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。染色センターの在り方につきましては、提言書を受けて、私どもといたしましても方針を再度掲げているというところでございます。その方針に基づき施設の運営を行っていきたいと考えており、その運営を行っていくためには、染色センターの条例改正が必要となってくるということでございます。 この条例改正に当たりましては、関係人口や交流人口を増やしていくということを新たに付記しているところでございますけれども、議員からも3月定例会でご指摘があった染色加工に関することにつきましては、条例から削除せず、そのまま残しているということでもございますので、この施設につきましては、従来行ってきた染色加工の在り方について、町民の皆様方のご協力もいただきながら進めていこう、その上で若者人材、交流人口の促進に資する取組を発展させていきたいと考えているところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 終わろうと思ったんですが、今、町長の答弁ですと、染色技術の定着、今まであそこで定着化に目指してやってきた業務というのは残していきたいということを今、言われましたね。だったら、この条例改正は、おかしいんじゃないですか。取り下げて出し直されますか。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 先ほど答弁をさせていただきましたのは、染色センターの条例につきましては、3月の提案時には染色加工という文言を削除した上で提案をしていたというところでありましたけれども、今回その染色加工に関する条項につきましては、維持をした上での提案となってございます。 そのことからご理解いただきたいと思っておりますけれども、染色センターの、特に染色技術に関連することにつきましては、町が直接、専門員を雇用するという形態ではなく、町内にもいらっしゃいます染色に関する専門的な方々の知見をご協力としていただきながら、この運営を取り組んでいきたいということでございますので、議員がご懸念されている染色センターの運営に際して、染色の技術について、この条例改正をもって全く発展させていかないということではないということをご理解いただきたいと存じます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) その部分でしたら、専門の技術者がおらずに、町内のそういう染色をされておる方、先ほどの答弁では、町外の方という話もありました。そういう方が、あそこを染色でいろいろとやってみたいから使いたい、貸すわけですね。それが産業になるんですかね、そしたら。それは個人の営業の範囲になるんじゃないですか。 産業づくりための施設でしょう、町外の人だったらなおさら町外の産業のために、仕事のために施設を使われるということになりますよ。 ○議長(多田正成) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) 1点だけ私のほうから申し上げさせていただきたいのは、まず、この施設で、これは町の直営施設ということで、やはりそこで収益を上げていくと、そういった施設ではないということだけは、まずもってご理解いただきたいと思います。 その上で、先ほどの人材の協力をしていただく方法、これについては町内の方だったり、京丹後市のほうにも染色家の方々がおられると、そういった方々にも、この施設について、いろんな形の中でご協力をいただけるようなご相談などもさせていただきながら、その中で都市部からいろんな、この染色の部分に関心を持つ方々に絡んでいただいて、そして新しい、その横の展開をしていく、そういった機能をつくっていきたいということを申し上げたというところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) それでですね、私の思いますには、まず、きちっとした技術者が、この施設におらないと、京丹後市の人、与謝野町内の人、いろいろと意見を聞きながら、そういうものを、仕事をしていきたいと、これはよく分かるんですよ。それはそれでいいと思うんですよ。 ただ、中心になる技術者がいないのに、そんな意見を求めても、それはどうなのかなというふうに思うわけですね。 もう一つは、そこで商品づくりをして販売、そういうことは考えてない。それはそれで、そういう方向になる、みんながそれでいいということになれば、それでいいと思うんですよ。そこまでは私は何も思いません。ただ、この施設から新しい染色技術の導入や定着、チャレンジしていく、そういう精神を失ってしまったら、染色センターというのはある意味がないと、つくった意味がない、こういうことを申し上げまして、終わっていきたいと思います。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたしますが、先ほど来、答弁をさせていただいておりますように、この間、染色センターの技術員の育成ということで、20人に至る皆様方のご協力をいただきながら、その目的を達成していくために努力をしてきたというところでありました。 しかしながら、様々な要因もあり、後継者の育成ができなかったということであると考えております。そのような中において、どのように染色技術に関する知見を集積できるのかという観点に立ちましたときに、町が直営施設で雇用した上で育成していくということよりも、地域内に既に存在をしている技術、あるいは技術者のご協力をいただくということによって、染色技術に関する様々な知見を集積をさせていきたいと考えているところでございます。 今後におきましては町内、あるいは近隣市町の中で活動されておられる皆様方のご協力もいただきながら、染色技術に関する知見を積み上げていきながら、様々な取組を講じていきたいと考えているところでございますので、議員がおっしゃいますような、この染色センターが、今後、染色技術に関することを全て諦めるということではないということをご理解いただきたいと存じます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 今、町長の答弁ありましたけども、全て諦めるものではない、だったら条例は、その部分は残すべきですね。課長に一言、言うときます。努力をしてくださいよ、人材を探す。それをしてからですよ、こういった議論をするのはということを申し上げまして、私は質問を終わりたいと思います。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 3番、杉上議員。 ◆3番(杉上忠義) それでは、議案第72号 与謝野町染色センター条例の一部改正につきましてであります。 反対の立場で討論を行います。 なぜならば、今、質疑の中にありましたように、条例改正にある交流人口、関係人口の拡大増加が、今すぐ増加するということは無理があるからであります。まず、染色センターに関する技術的研究、研修を行い、製作商品化を行う、これまでの取組が何より重要であるからであります。染色センターの成り立ちを少し振り返りさせていただきますとよく分かると思います。 加悦町染色センターは1982年、昭和57年に京都府の支援を受けまして完成しました。同時期には、大江山双峰憩いの広場も完成しているところでございます。また、1983年、昭和58年には外国産生糸一元輸入制度の早期撤廃に関する請願を町議会は採択しているところであります。時は、この生糸の問題もありまして、丹後織物の構造的不況が進み、加悦町としては染めと織りを研究し、機を織るだけではなく着物の完成品を販売できる町独自の振興策に取り組んだところでございます。 こうした中、1987年、昭和62年に染色センター、雲海染めを完成させ、まずは販路開拓としては、大都市のデパートでも販売PRに染色センター運営委員会の方が取り組んでこられました。そして、国から全国まちづくり大賞を受賞することができました。まず、こうしたよき製作技術、伝統を引き継ぐことが与謝野町にとりましても大変重要であります。 地域でもオリジナルのTシャツ製作に始まり、加悦谷祭りのはっぴ、のぼり、天橋立の土産物店でののれんづくりなどにより多くの人々に喜ばれました。また、地元住民のための染色教室、体験型観光振興といたしまして、神戸市内の小学生らが来町されてにぎわいました。 こうした蓄積されてきた取組と知識、技術、技能を受け継いで、この力を結集させることが何より重要でございます。染めによる製作と商品化が主力になる、本来の染色センターを運営することで与謝野町の着物文化の魅力を発揮し、町を訪れる人々に共感と感動を呼び、その上で交流人口、関係人口の拡大増加を図ることが正しい道筋であります。 このことにより、もう一度、条例案の議論を深め直すことが重要であることを強く訴えます。ぜひ、議員の皆さんの賛同をお願いいたしまして、私の反対討論といたします。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(多田正成) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ほかにありませんか。 まず、本案に対する反対意見の発言を許します。 ありませんか。ほかにありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第72号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立少数) ○議長(多田正成) 起立少数であります。 よって、議案第72号 与謝野町染色センター条例の一部改正については、原案のとおり可決しないことに決定しました。 ここで、11時10分まで休憩とします。     (休憩 午前10時55分)     (再開 午前11時10分) ○議長(多田正成) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 皆さんにお願いをいたします。 先ほど、有線テレビのほうから報告がありましたんですが、少し機械の不具合があって、画像が乱れているような場面があります。そういったことで、機械を今、点検をしていただいておりますが、もし今後、画像が切れるようなことがあっても、お許しを願いたいと思います。 お知らせをしておきます。 それでは、日程第8 議案第73号 旧桑飼小学校解体撤去工事請負契約の締結についてを議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 13番、家城議員。 ◆13番(家城功) 渡邉議員の細かい質問の前に、ちょっと大ざっぱな角度から質疑をさせていただきます。 これ提案理由の説明をされたときに、町長のほうからも担当の課長からも、この経緯についての説明がなかった。また、それに対しての謝罪、今後の改善策、そういった説明も全くなかったと思っております。 議案につきましては、今回、初めて出てきた議案ではございますが、この締結に至るまでの入札に関しましては、二度の入札取消しという経過がございます。常任委員会では課長のほうから、そういったことについての説明と謝罪、また、今後の形をしっかりとお話をしていただきましたが、委員会では課長に対しまして、それはまず、提案理由のときにしっかりと町民の皆さんに説明と謝罪、改善策を訴えた上で、こういったことを上程すべき、姿勢を持つべきことが行政の本来見えるまちづくりの第一歩ではないかなというふうに思っておりますが、その辺、町長いかがでしょうか。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。 まずもって、今回の旧桑飼小学校の解体工事に関する入札につきましては、二度の入札取消しという事態を招きまして、関係者の皆様方、そして議員、町民の皆様方に多大なるご迷惑をおかけをいたしましたこと、改めてこの場をお借りし謝罪を申し上げます。 その上で、今回の旧桑飼小学校の解体工事につきましても、経過並びに現状につきましては、建設課長から答弁をさせていただきたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(多田正成) 柴山建設課長。 ◎建設課長(柴山進) 家城議員のご質問にお答えいたします。この旧桑飼小学校解体撤去工事ですけども、この工事につきましては、1回目の入札ではコンサルの違算により落札決定を取消し、2回目の入札では設計書に誤りはありませんでしたが、追加で作成いたしました説明資料に記載漏れがあったため、落札決定を取り消した工事で、3回目の入札で落札決定が山城建設に決定しました。 度重なる失態を申し上げまして、誠に申し訳ございませんでした。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) 今、町長からも担当課長からも町民の皆さん、また、この直接入札に関わられた業者の皆さんに対しても謝罪をされたという認識でおりますので、あまり多くは言いませんが1回目、2回目の入札においては、私の記憶では、抽せんではなかったというふうに思っております。 3回目の入札におきましては、最低制限価格の5者が参加され、5者共が最低制限価格の抽せんという形で、抽せんの結果により今回の業者に決まったというふうに理解しております。 こういった繰り返し、これは行政側のミスで起こった責任の中で、こういった入札が行われるということが果たして入札の競争性、また、各企業の努力に反映できる入札と言えるかどうか、そういったことを再度、担当課と、また、行政側で協議をしていただき、今後、二度と、こういうことがない請負契約の進め方をしていただきたいと思いますが、再度、町長、いかがでしょうか。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。先ほど、柴山建設課長から二度にわたる入札取消しの経過、そして原因についてお話を頂いたというところでございますけれども、この原因による入札不調を引き起こさないために、今後におきましても担当課、ないしは関係課、全庁体制で再発防止に努めていきたいと考えております。 その上で、入札執行に当たりましては、公平公正な入札を行っていくことができるように尽力をしていきたいと考えております。具体的には、和田副町長から答弁をさせていただきたいと存じます。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私のほうからも、指名委員会の委員長ということもございまして、この関係には当初から関わってまいりましたので、私のほうからも説明をさせていただきたいというふうに思います。 まず冒頭に、この入札を契約、落札決定を取り消すという、過去にあまり例のないような事態を起こしたということにつきましては、私からも厚くおわびを申し上げたいというふうに思います。 ご承知のように、まず1回目につきましては設計のコンサルタント業者のほうに設計をお願いしていたわけですけども、この設計書自体に違算があったということで、これにつきましては取消しをしたということです。 また、2回目につきましては、その違算をしっかりと修正をした中で、2回目の入札に移ったということでありますけども、その1回目の違算があったことの修正等の箇所をしっかりと業者の皆さんにお伝えをするべきところですけども、その修正箇所等を、入札に参加される業者の皆さんにしっかりとお知らせするということができてないというケースが発覚をいたしまして、2回目も取消しをさせていただいたということでございます。 入札の参加をされた皆さんには、その都度、情報開示請求によりまして、金額の入りました設計書というのを既に、その都度お渡しをいたしております。したがいまして、やり直しの回数が増えると、できるだけ、その内容が狭まってくるということになって、業者の皆さんも、その部分はしっかりと研究、調査をしていただけるということはございます。 しかしながら、この3回目の入札が公平か公正かというお尋ねなんですけども、1回目につきましては、予定価格のもととなる設計書で、入札を参加される皆様には見えない部分、隠された金額に誤りがあったということでございますので、この場合は公平公正とは言えないということで取消しをしたということでございます。 それから、2回目も違算箇所の、修正箇所の公表に抜け落ちがあったということで、これも一見、公平に見えるような感じがしますけども、全部の参加をされる業者の皆さんが、この部分が抜け落ちているということが分かるんであれば公平になりますけども、これも総体的に見れば公平ではないという判断をさせていただいたということであります。この件につきましては、弁護士との見解も参考にさせていただき、決定をさせていただいたということでございます。 最後の3回目につきましては、これらの1回目、2回目の不備を全て修正をしまして、正しい予定価格が反映されるように、正しい設計書に基づいて参加業者の皆さんには入札を行っていただきました。 結果的に同額でくじということになりましたけども、この過程においては公平公正でしっかりと入札ができたというふうに判断をしております。以上でございます。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) 私は、何も今回の入札だけが公平性がないとか言っていることではないです。公平公正な、全ての回において、最初は公平公正な入札が行われた中で、結果的に二度の取消し、その中で三度目になったという、三度目の結果が、こういう形になってしまったという実態が果たしてどうなんかという思いがあったということだけご理解いただきたいと思います。 それと、常任委員会では教育課長には申し上げましたが、この案件につきましては12月の補正で上がってきた案件でございます。補正というのは緊急を要する予算でございます。年度当初には上がってきていないものを、この解体工事が、この時期に提案をされ、議会で承認がされ、入札が行われました。その中で、三度の入札を繰り返す中で締結案件が、年度を越えて6月に提案をされるという形になった、このことについて非常に大きな問題が残ってくると私は思っております。 今さら、どうのこうのは言いませんが、この認定こども園、また高齢者福祉施設も併設されますが、これに関しては賛否いろいろなご意見を、また、お考えをお持ちの方もおられると思います。しかしながら、議会で承認をして、この事業が進んでいく、それに対して心より待ちわびておられる地域の皆さんが多くおられる、行政のミスによって、それが1か月でも2か月でも遅れていく、そういった事態が今後一切ないような形を目指していただきたい。それが町長の常におっしゃる見えるまちづくり、町民と一緒に歩くまちづくりではないかなというふうに思っております。 以上のことをお願いいたしまして、質疑を終わります。答弁、何かございましたら、お聞きしておきますが。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私から答弁をさせていただきます。 議員がご指摘のように、当初の予定と比べますと随分、随分という表現がいいのかは別といたしまして、予定が遅れてきております。その関係で、与謝の園の早期の開園を待ち望んでおられる方々、あるいは地元の方々、何よりその事業に関わっていただいておる、与謝の園を建設される北星会の方々にも非常に、その工事の遅れに際しまして、ご迷惑をおかけしているというふうに痛感をいたしております。 できれば、こういうことがなかったらよかったわけですけども、こういう状況になってしまったことは大変申し分けなく、今後は、こういったことがないようにしっかりと精査をしながら事業を進めていきたいというふうに思っております。 今後につきましても工事等、順調に進むように、しっかりと情報共有をしながら、進めていければというふうに思っております。 ○議長(多田正成) 家城議員。 ◆13番(家城功) 終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 12番、渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) それでは、私も一つお聞きしておきたいと思っております。 この桑飼小学校の解体跡、老人ホームができると、建ち上がってくるというふうに聞き及んでおります。入札の件につきましては、先ほどお聞きしたとおりでございまして、ちょっと最後二、三点聞きたいと思っております。 この桑飼小学校を潰した跡、解体した跡の所有者はどこになるんですか、与謝野町ですか、北星会ですか、まず、そこを1点聞きたいと思います。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) お答えをいたします。まだ、北星会のほうとは細かな調整はできておりませんけども、用地につきましては、町の所有ということにいたしまして、年間の使用料といいますか、賃借料を頂くという形で、今のところは話が進んでおります。 ○議長(多田正成) 渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) つきましては、この校舎解体につきまして、この新しくできるこども園との関係におきまして進入路を廃止する関係というような形で、道が要るんだというような説明を私は受けたと思っております。しかしながら、この図面を見させていただきますと、そこに作業用の車両が通るような、車両は入っておりません。これはあくまでも、この一般道路の一つだけでやるということなんですか。それとも、これから、そのように、こども園に入る進入路ですか、そこも使っていって幅広く町の人に迷惑かけないようにするという考えなんですか、そこをちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(多田正成) 答弁を求めます。 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) お答えいたします。今回の、この解体の関係につきましては、冒頭でもご説明をさせていただいたかも分からんのですけども、当初は、新設します大呂谷線を使う予定にしていたんですけども、こども園との工事との関係もございますし、この解体につきましては、地元の区長さんはじめ、地元の方々にご理解をいただき、現在の既存の道路を、集落を温江側に行って通行させていただくということで、解体工事につきましては計画をさせていただいております。 その後の与謝の園につきましては、与謝の園の建設につきましては、現在の新しい道路を活用できればということで、現在は計画を進めさせていただいております。 ○議長(多田正成) 渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) つきましては、解体につきましても、新築につきましても道路が1本ということにつきましては、交通車両がたくさん、一つの道を使うということになります。そうしますと、町の人たちにも大変迷惑がかかってくると思っておりますので迂回路、あるいは整備員、その都度、都度の時間帯においても十分な配慮をお願いしていかないと町の人に迷惑がかかると私は思っております。 はい、では次に行きます。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) お答えいたします。議員ご指摘のとおりでございまして、今後、工事が進む中で地元の皆さんからのご意見等も、また、頂く機会もあるんだろうなというふうに思ってますし、そこはしっかりと迂回路が必要であれば迂回路の協議もさせていただかなければならないでしょうし、とりわけ与謝の園の建設のときには、今の加悦認定こども園、(仮称)ですけども、これはもう供用開始をしているというふうなこともありますので、その辺はしっかりと。 例えば、登園のときには工事車両はどうこうとかいう、そういった細かい調整は今後、必要になってくるというふうに思っております。 ○議長(多田正成) 渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) 町の人たちに迷惑の、なるべくかからないように、新しいものができるのでうれしいことではございますが、その辺のあたりを十分に注意していただきまして、お願いしたいと思います。 続きまして、先ほどお聞きしましたのは、解体した跡の地べたの、土地の分については、町の持ち物であるというようなお答えでしたんで、一つ私、問題にしておりますのは、桑飼小学校の2階建ての分にですね、地中ぐいが約80何本打ってあるということです。この地中ぐいを取るということの積算になっておると思いますが、町の分でありますと、別に残しておいても、どこに何ができるかは分かりませんけど、この86本というもんが、地中ぐいですね。どのぐらいな積算がしてあったか、ちょっとお聞きしておきたいと思います。 ○議長(多田正成) 答弁を求めます。 柴山建設課長。 ◎建設課長(柴山進) 先ほどのご質問ですけども、地中ぐいの処理費について、処理方法につきましては、町の責任として、あれは撤去しなければなりません。 詳しいことにつきましては、ただいま書類を持っておりませんので、後ほどご答弁させていただきます。 ○議長(多田正成) 渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) 地中ぐいにつきましては、せんだってのクアハウス岩滝のエレベーターがつくときにも地中ぐいというものがありまして、それで追加の金額が1,000万円だったか、900万円だったか、600万円だったか、忘れてしもうたですけども、追加料金が出てきました。大変な金額だと思っております。 この町有地の分で、そこに何ができるかは分かりませんですけども、その上の図面と地べたと考えるならば、そのような86本、100万円で8,600万円、100万円いかんかな、50万円か、なると思います。 そのあたりは、ちょっと気になって仕方がないので、ちょっと確認したいと思います。もう一度。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私のほうから、額につきましては建設課長が申し上げましたので、また後ほどお知らせをさせていただけると思います。くいの関係ですけども、クアハウスの関係のときには当初の、建設当時のタワークレーンの基礎の関係、基礎ぐいといいますか、基礎構造物が、その後の改修に影響があるということで、それを撤去しなければ事業が進まないということで、多額の予算をお世話になりました。おかげさんで、それが撤去できて、完成したわけですけども、この今回の桑飼小学校の地下にも、そういったものが入っているということで、これは当初からお知らせをしとったというふうに思ってます。 ただ、その後に与謝の園さんが、北星会さんが新たな施設を建てられるということで、まだ現時点ではくいの位置は分かるんでしょうけども、与謝の園さんが、それを避けて設計をするということは非常に困難だというふうに思いますし、やはり将来的に、そういったものを残しておくと後々、いろんな場面で影響があってはいけないということで、そこはやはり、そういうものがない形で北星会さんの事業進捗ができるようにということで、今回、そういった判断をさせていただいたということで、くいは全部取らせていただくという設計になっております。 ○議長(多田正成) 渡邉議員。 ◆12番(渡邉貫治) どちらにしましても、北星会の意見というものもありましょうけども、土地は私たちのものであるということを鑑みて、できるだけ金額の要らない方向でと思ったりするもので、今後とも、そのような考え方でよろしくお願いしたいと思います。終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(多田正成) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより議案第73号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(多田正成) 起立全員であります。 よって、議案第73号 旧桑飼小学校解体撤去工事請負契約の締結については、原案のとおり可決することに決定しました。 少し早いようですが、お昼休憩にしたいと思います。 1時30分から開議しますので、ご参集ください。     (休憩 午前11時37分)     (再開 午後1時30分) ○議長(多田正成) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 ここで、午前中、渡邉議員への答弁漏れがありましたので、柴山建設課長から申出がありますので、お受けいたします。 柴山建設課長。 ◎建設課長(柴山進) 貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございます。 午前中の渡邉議員のご質問で、答弁漏れがありましたので、ご説明させていただきます。 答弁漏れがありましたのは、議案第73号の旧桑飼小学校解体撤去工事請負契約の締結に係る質疑におきまして、基礎ぐいの撤去に係る費用について、ご質問を頂きました。 お尋ねの基礎ぐいは、校舎棟に16メートルのくいが53本、15メートルのくいが33本、合計86本を設置されているものですが、このくいを撤去するために、経費を含めまして約2,000万円を計上しております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(多田正成) ここで、山添町長から6月3日に提案理由の説明を受けた、議案第74号 令和3年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)について、追加の説明がありますので、お受けしたいと思います。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、令和3年6月定例会に提案をいたしております、6月補正予算に関して、追加の説明をさせていただきたいと思っております。 観光交流課所管のクアハウス岩滝管理運営事業に係る6月補正予算計上に至った経過及び考え方について追加のご説明を申し上げます。 クアハウス岩滝につきましては、ご案内のとおり令和元年度におきまして、大規模改修工事を行い、昨年6月からリニューアルオープンをさせていただいたところであります。現在は、緊急事態宣言期間中のため緊急事態措置に従い、新型コロナウイルス感染症対策を行い、6月20日までは土日を休業し、休館日であった木曜日を営業日として振替し、平日の時短営業を続けているというところであります。 また、6月8日にバーデゾーン、気泡浴の気泡を発生させる送風機が故障し、浴槽はご利用いただいている状況ですが、気泡が出ていない状況で現在、原因を調査しているところであります。 さて、クアハウス岩滝管理運営事業に係る補正予算案につきましては、需用費210万円、委託料697万5,000円を追加し、備品購入費550万円を減額する、総額357万5,000円を追加をする補正予算案を議会に提出をさせていただいたところであります。 今回の補正の内容につきましては、太陽光発電設備及び系統制御盤回路改修など、施設運営上、放置できない緊急的に修繕をしなければならないというものであります。 加えて、委託料の指定管理料280万円の追加につきましては、丹後保健所から京都府入浴施設の衛生管理に関する条例施行規則による管理基準に基づき、ヘアキャッチャーの毎日清掃を行わなければならないということが分かりました。現在は、週1回、定休日に清掃している状態であることや、平成5年の開館当初から毎日清掃は実施していなかったということも判明をいたしました。 下村議員の一般質問でもご指摘を受けましたが、クアハウス岩滝の開館当初からの管理方法といえ、今日まで改善に至らなかったことは、現在、町政を預かる私の責任であり、深くおわびを申し上げます。 本町といたしましては、京都府の条例施行規則に基づかない不適切な管理を早急に是正をする必要があるとの判断から、補正予算を計上させていただいたというものであります。また、補正額の280万円につきましては、ヘアキャッチャーの清掃作業にかかる人件費の見込みであります。指定管理者から清掃作業にかかる時間、労働力などの必要経費を積算していただいた1年間の金額を補正計上させていただいております。当初の指定管理料の積算には、ヘアキャッチャーの清掃作業にかかる人件費を含んでいないことから、今回、補正計上をさせていただいております。 なお、指定管理料の変更契約につきましては、指定管理者と交わしております基本協定書第24条の規定に基づき協議を行うこととしており、できる限り工夫をいただくことで、安価な金額となるよう交渉を行いたいと考えております。 次に、その他委託料417万5,000円を追加させていただいております。これは全浴槽の配管生物膜除去作業委託経費でございます。今回、追加補正を計上いたしました経過でありますが、本年4月6日にバーデゾーンの寝湯で採取した水質検査において、一部が基準値を超えたことから、丹後保健所に連絡を入れ指導を仰ぎ、生物膜除去のため過酸化水素水を使用した配管洗浄を実施するよう監視指導を受けたところであります。 これまで、指定管理者におかれましては、国の公衆浴場における衛生等管理要領等に基づき薬品洗浄を行っていただいておりました。その方法といたしましては、高濃度塩素消毒や過酸化水素水消毒などがあり、管理者が効果的だと判断する方法を選択をすればよいということから、前者の消毒方法で実施をいただいていたところでありますが、丹後保健所からの予防的措置として、さらに殺菌力の強い過酸化水素水による消毒を検討していただきたいとの要請があったところであります。 この数値以上となる原因も温泉整備の老朽化が原因と考えられ、今後も他の浴槽にも影響が出るということも予測をされることから、利用者の安全性の確保から過酸化水素水による生物膜除去の実施が必要かつ重要であることから、参考見積りを徴収した上で、今回、補正予算を計上させていただく判断をいたしました。 最後に、備品購入費の550万円を減額補正するに至りました経過でありますが、本年3月に当初予算をご審議いただき、お認めをいただいたにもかかわらず、6月の補正予算で減額をさせていただくという対応を行ったことについて、多くのご意見を頂くことになり、誠に申し訳なく思っております。 備品購入費として計上した、予備用揚湯ポンプを購入することにつきましては、当初予算審議でご説明をしたとおりでありますが、原水をくみ上げる大本の揚湯ポンプで、過酷な場所での使用頻度も高いことから5年に一度のペースで入替えを行っており、今回、入替えの年であるため、予備ポンプも購入し、万が一の場合でも即時の対応により、休館などの、利用者に迷惑がかからない施設管理運営をしていくためには必ず必要であるとの認識であります。 しかしながら、今般の緊急的対応は、先ほどご説明をした法令遵守に係る事案であり、予備ポンプ購入よりも優先するべきものと判断し、やむなくこのような補正予算を組ませていただいたというところであります。 本補正予算を編成する6月の段階から、このような大きな補正予算を組むに当たり、本町の財政事情も考慮し、一旦は財源調整のため当初予算との相殺により、限られた財源を極力抑えていくよう予算の調整をさせていただいたものというものでございますので、何とぞご理解をいただきたいと存じます。 なお、予備用の揚湯ポンプも本来必要なことから、予備費の活用を含め、今後、補正予算で計上させていただきたいと考えております。 以上で、クアハウス岩滝管理運営事業に係る6月補正予算計上に関する経過及び考え方についての追加説明とさせていただきます。 いずれにいたしましても、議員の皆様方や町民の皆様方に対し、ご心配をおかけをしていることに対し、改めておわびを申し上げます。 ○議長(多田正成) 次に、日程第9 議案第74号 令和3年度与謝野町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。 本案については、提案理由の説明は終わりましたので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 4番、山崎良磨議員。 ◆4番(山崎良磨) 失礼します。それでは早速、今、町長からご説明いただきました33ページ、クアハウス岩滝管理運営事業の指定管理料280万円について、まずお聞きしたいと思います。 今、積算根拠のほうは、町長のご説明があったんですが、ちょっと私なりに、まだ、疑問に思う部分がございます。ここから、値引き交渉といいますか、金額の交渉についてはしていくというお話でしたが、結構な金額、言わば一人分の非正規の年収に匹敵すると思うんですが、これは一人追加で雇入れをされるという想定ですか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 一人人数を増やすというものではなくて、集毛器の毎日清掃にかかる人件費を積算をさせていただきました。クアハウスの集毛器は16個ありまして、それで、一人で、その16個を清掃するに当たりまして、人件費の単価を上げさせていただいております。通常単価、社員5名の皆さんの平均単価が1,420円、1時間当たり。その時間で3.5時間かかります。クアハウスの営業時間が夜10時までということになりますので、大体10時半頃から3.5時間かかるという積算です。それに加えまして、アルバイトさん、正規社員さんがずれる分、3.5時間、夜遅くする分、日中時間が抜けますので、そこに入れるアルバイトさんを入れまして、シミュレーションをさせていただいております。 作業日数でいいますと、平日、土曜日が238日、日曜日、祝日が8時までですので、その分が69日ということで、1年間分の積算を、それではじき出しますと、280万円が基本単価で見積りで出てきました。 その単価が上限といいますか、清掃にかかる時間が必要だということで、そこから、先ほど言いましたように、どうしても夜遅く、深夜に掃除せんなん部分を、次の翌朝に掃除をするようなやり方とか、いろいろな工夫によって単価が抑えれるのかなというところで、交渉をしていきたいというふうに思ってます。 もう1点、作業工程でいいますとクアハウスが古い設備ですので、ボルトで締めてあるんです、一つ当たり4か所、大きさもそれぞれ違うんですけれども、それにまずはヘアキャッチャーの前後のバルブを締めて水が出ないようにして、蓋を開けて、その中に網がありますので、その網を取り出して洗浄をすると。その網をまた戻して、ボルトで締めて、そこからエア抜きをして、設備が動くかどうかという確認作業を、それぞれ行うということで、280万円の単価につきましては、時間当たりの単価を出させていただいております。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) 時間給と、それに伴って業務がちょっと足らない分にアルバイトも雇い入れる想定もあるという部分なんでしょうけど、いわゆる指定管理業者との、当町との契約において、これはいわゆる特記事項、この限りでない場合、イレギュラーな場合については双方で話し合って決めるという中で、もちろん、この条例が、無視しておった条例が気づいてなかったというのは当町の責任もあるんですが、指定管理業者、こちらのほうも、もともとこういったことを民間でされとる方に託す、ノウハウがあったり、経験がある方を雇い入れる、現にドルフィンは今でこそ減りましたが、全盛期は20か所ぐらいの、こういった施設を管理されとったはずなんです。 当然、こういうことも事前に知っておられたはずだと私は思うんですが、この辺についてのヒアリングというのはありましたか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) ドルフィンさんとは別の会議というか、オンライン会議でお話をさせていただいて、全くご承知をされていなくて、ドルフィン全体の施設、管理するところもしていなかったいうことでした。 私どもも、これについて認識が全くありませんでしたので、これまで週に一遍の掃除、それの報告は月ごとにいつも頂いておるんですけれども、そこが抜けていたというところで、指定管理者さんもですし、私ども法令遵守というところについては抜けていたというところで、大変申し訳なく思っております。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) 別に謝ってもらいたくて、私、今聞いたわけではないんです。責任の所在の話なんですよ。 当然、当町にも責任はございます。ただ、ドルフィンさん、今までの経験を買われての指定管理を託された中で、こういったことも想定されとったんではないかと、私だったら思うんです。 先ほどの町長の説明で、これは京都府の条例のほうのあれでということで、岐阜のほうでは大丈夫だったのかもしれないんですが、ドルフィンさんとしては、やっぱりある程度、こういった業務を行う中、ともすれば人命に関わったり、衛生的に関わったりする中で、ある程度、こういったものは自主的に勉強されるのが企業理念だと、私は捉えますが、当町だけが、その責任を一手にかぶって、この280万円、ひょっとしたら減るかもしれないということですが、このお金を支払うというのは、私はちょっとイレギュラーかなと思うんですが、その辺の見解はいかがでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 当然、私も一番初めにはヘアキャッチャーが、個数なんかが分からなかったので、一つや二つでしたら圧縮してということも頭にはありましたけれども、実際、16個ありまして、それで時間的に、作業されると3.5時間かかるということがありましたので、そこの分については単純にお金を、見積価格を出していただきましたので、そこから減額していくということについては、当然していくということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) 減額とかじゃないんですよ。そもそもの責任の所在が、当町が一番にあるのは事実だけど、管理する中で、こういった条例の改正なんかも、やはりドルフィンさんも見ておく必要があったのではないかなと私は捉えるんです。 その中で、これ例えば、業務上、これはしなければいけないことだという中で、これは条例が変わって、今気づいたとしても、これ自体はドルフィンさん、ドルフィンさん、ドルフィンさんという気はないんですけど、指定管理業者が運営していく上で必要なことであり、新たに指定管理料を増すことなのかと、これはそういったことを向こう側が要求されてこられたんですか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 私どもは、指定管理料に反映されていないということを分かっておりますので、その分について指定管理料、追加分になる場合に金額の見積りを徴収をさせていただいております。 双方、協定書での協議をしていくということにうたってありますので、その基本協定に基づいてしていっているということでございます。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) すみません。私もちょっと指定管理の実際の、その決定書を見たのが幾分前なんで、違えばちょっとご指摘願いたんですけど、そもそもこの指定管理の値段を決めるときというのは、いわゆるその値段を提示して、条件を提示して、課長たちで構成される委員会の中で決めていくというのが大前提なわけですよね。 その中で、例えばこのヘアキャッチャーの清掃とか、そんな細かい部分の見積りって出ておったのかなと、温泉の運営業務とか人件費とか、そういった大まかな数字の中で、これ小項目だと思うんですけど、こんなものまで一々出すんですか、ふだんの選定で。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) ある程度の業務、機械設備の定期点検とか、そういうような、これまでの経験値の中で必要な経費、水道光熱費もそうですし、その分を積算をして出しております。それから、人件費のほうにつきましても、ある程度、人員配分をして積み上げた部分で上げております。 ただ、こういうとこまでの細かい、今回、町も把握しておりませんでしたので、この積算の部分については、全く反映はされておりません。ただ、ざっくりとした積上げ、細かい積上げもあるんですけれども、大きい、前年3年間の平均とか、そういうようなやり方でも歳出のほうを積算をしたり、歳入のほうも、このぐらいの使用料金、自主事業の分について、入れ込んだ後、そこから出てくる指定管理料をはじき出してきておりますので、今回で言う細かなとこまでの積算はしておりません。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) 細かい積算はされてないと、最後に出て、言葉尻を取るわけじゃないんですけど、私は、これは通常業務の範疇だと思うんですよ。 これに、新たに、これを付け加えるということになったら、ほかの指定管理業者さんたちに申し訳が立たない。私も民間の出の中で、この言い方もどうかと思いますが、これぐらいのことっていう言い方は大変失礼ですけど、単価1,420円の3.5ぐらいは、サービス残業に入るところというのが非常に多いのかなというのが私の感覚なんですけど、これによってアルバイトさん1人増えるという部分があったら、それは人件費として一定考えてあげるのはしょうがないかなとは思うんですけど、何も、全ての、その経費をこちらで見る通常業務として人件費を上げておられる中に、さらにこれを足すというのは、私はちょっと考え方が違う気がしてならないんですが、いかがですか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) それだからこそ、今の見積りのお金を出していただいた分から、単価的なものが、町で持つ単価は、この単価基準でお願いしますというようなやり方で減額をしていくという考え方でおります。 町の施設を今、管理運営していただいておりますので、きっちりした積算の上で、これだけ必要なんだけど、この町が持っている時間単価は、この単価、例えば工夫して、深夜しなくても、日中にできるやり方があるということならば、そこでまた単価が変わりますし、深夜料金がなくなりますので、そこで減っていくという考えになると思っております。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) ちょっと話がかみ合ってないような気がするんですけど、取りあえず京都府下に、こういったプールとか、こういった施設、クアハウス的なものはたくさんある中で、ほかのところが、それが公営であれ、民営であれ、どういうふうにされて、どういう計算をされておるかという調査も必要だと思うんですよ、これを出していく中で。 別にドルフィンさんが不正をされたとか、そんなことは一切思ってませんよ、私は。ただ、向こうもビジネスですから、やっぱりそういったお金は出してこられると思うんですけど、それを真に受けるのも私はどうかと思うんですよ。しっかりそれで検証してドルフィンさんの、この言い分といいますか、これが正しいかどうかも、ほかの施設の話も聞いて、当然、京都府下は全員毎日チェックしとるわけですよね、ヘアキャッチャーを、今。ならばそういった実例も挙げて、そういった第三の視点というのも、私は必要じゃないかなと思うんですが、その辺の勉強はされてますか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) そこまでの勉強は、情報収集はできておりません。ただ、町内の施設の部分については、それとなくお聞きはしてはおるんですけれども、クアハウスの今の指定管理者さんが出してきた金額を真に受けて、そのとおり執行するという考えは持っておりませんので、そこから町の考え、基準を持った金額で協議をしていくというふうに考えております。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) これは役場としての性質上、最初にマックスを見る、券売機の件でも、私、前に突っ込んだことありましたけど、マックスを見るというのは役場の性質上、民間と違うのかなと思うんですけど、やっぱり例えば、私だってそうですけど、最初に、このマックスの数字が出たら、これはいかにもらうかって考えると思うんですよ。それが人情だと思うんですよ。中である程度、役場側の中でもうちょっと精査をすべきじゃないかなと、もう一つ、これ想定の話なんですけど、当然、これは指定管理でございまして、期限がございます。この期限が切れたときに新しい指定管理の申込みが何者かからあるわけなんですけど、このヘアキャッチャーの件により、今後の指定管理料は値上がりするという見解を見ておられるんでしょうか。
    ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 今回、全く経験値がございませんので、ヘアキャッチャーの分については、その分に指定管理料が増えていくということについては、増えていくというふうに思っております。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) 増えていくというのが、この町の財政的にどうなのかなと思うんですが、私からの、これは一つの提案ですけど、先にも申しましたように、恐らくほかの施設、京都府下の、こういった研究が進んでおると思うんですね、もう、いわゆる条例が施行されてから幾分たちますので、そういった勉強をして、これを通常業務として扱ってもらうようにして、今後の決まった指定管理料を上げないような努力っていう見解もしていただきたいなと私は感じます。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私からお答えをさせていただきます。 今、議員さんがおっしゃいましたことは、今後の業務の進行の中で、そういったことも念頭に置きながら、当然、していかなければならないというふうに思ってます。 ただ、クアハウスだけが指定管理施設ではございませんので、与謝野町の指定管理の関係にも今後、影響していくことでございますので、その辺は慎重に協議をしたいと思いますし、それからクアハウスにつきましては、施設がオープンしてから経過が、一部は大規模改修で修繕したものの、まだ、今後、計画的に修繕をしていかなければならないということもありまして、そういった部分も類似施設、温泉施設も含めて近隣の、そういった施設が、どういった運営なり、改修計画を持っておられるのかも含めて、しっかりとここは担当課のほうで、順序よく整備ができるように、そこはしっかり対応していかなければならないというふうに思ってます。 ○議長(多田正成) 山崎議員。 ◆4番(山崎良磨) もう終わりますけど、しっかりとした研究のほうをお願いするのと、手前みそですが、AEDのときも言いましたが、法令は日々変わります。その条例も変わります。 その中での日々のチェック、その中で私は法務部なんかどうだろうっていう提案をしたことがありますけど、一般質問で。そこまではいかないとしても日々のチェック、これを怠らないようにしていただきたいなということをお願いしまして、私の第一質問を終わります。以上です。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 9番、和田議員。 ◆9番(和田裕之) それでは、ちょっと今の件に関連して2号補正について、質問したいと思います。 私も同じくですね、観光交流課長に伺いたいというふうに思います。まず、やはり33ページのクアハウスの管理運営事業、これにつきましては、所管の産業建設環境常任委員会でも厳しい意見を言わせていただいたと思ってますけれども、まだ十分に納得がいかない部分がありますので、質問したいというふうに思います。 いわゆる備品の購入費として機械器具費550万円の減額補正ということで、計上がされておりまして、これはですね、さきの6月3日の定例会初日に各議員に配付をされております、委員会資料の中に説明文が記されているということで、その内容としては、令和3年度は予備ポンプを用いて更新をし、予備ポンプがなくなることから購入する予定でありましたけれども、しかし、緊急修繕が発生していることから、更新1年でポンプが故障する可能性が低いと判断をし、来年度以降購入することとし、財源確保の一助のため今回、減額をしたものですと、このように丁寧に書いていただいております。 このクアハウスの大規模改修のときも申し上げましたし、再三指摘をさせていただきましたけれども、この施設を維持するためには、一体、幾らかかるんだと、総額幾らかかるのかと、これは再三再四述べておりまして、このとき委員会でも修繕計画が出てきていまして、概算が出とるわけですけれども、当然、私が言っている意味はですね、担当課をはじめ理事者の方も理解をしていただいとるというふうに認識しています。 ところが、先ほど町長から説明もありましたけれども、3月定例会、当初予算でポンプの更新費用を認めたばかりと、こういった中で、これは、このときの3月定例会でも申しましたけれども、これは温泉の原水を上げるポンプであって、これは高額かつ特注品だということで、製作日数もかかるということの中で、いわゆる、ほかのろ過器であったり、補充するポンプは耐用年数も大幅に経過をしている、20年も越している中で、先ほどあったように、このポンプに限っては定期的にというよりは、必ず更新がされてたという、私の過去からの記憶を思い出してたんですけれども、いわゆる、これに関しての重要性というのが認識をされている結果だったというふうに思ってるんですが、その3月定例会でも山崎良磨議員が質疑の中で、多額の費用がかかるんだったら先延ばしにしてもよいんではないかという質疑の中で、私はそうすべきではないということで、予算が認められたと、このポンプが故障すれば、ご存じのとおりポンプの製作期間を含め、工事期間もありますので、全館を休館して相当数の休業を余儀なくされると。お話では1年間は故障する可能性が低いということですけれども、これは誰の意見をお聞きになって、科学的な根拠があるのか、100%大丈夫かという点において、私には理解ができないと。 いわゆる舌の根が乾かぬうちに、今回のような減額の予算を出されると、こういった提案の仕方があってよいのか、はたまた正しいのか、これは議会軽視ではないのか。非常に疑問に感じるわけですけれども、担当課の中なり、理事者の中で、そういった疑義であったり、異論がなかったのか、ここは不思議です。その点の質問を回答願います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 議員さんのご指摘は、深く反省をしておるところでございます。今回の補正につきましては、財源が非常に厳しいということの中から、今回、6月補正におきまして大きな予算を計上させていただくことになったということで、観光交流課の中で予算の財政調整をしていかんなんということの中からも、先ほどご指摘のあったような、今回補正を出させていただいております。 そこの部分については、こういうやり方は反省をするべきところではあるんですけれども、追加補正というところの中から、今回、減額をさせていただいたポンプというところにつきましては、議員おっしゃられるとおり、非常に大切なポンプですので、必要であるという認識は変わっておりませんが、今回は、このような補正を上げさせていただいたということでございます。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) 答弁になってるとは思えないんですけど、いわゆる必要性はあるんだということなんですけれども、いわゆる前回でもエアコンとろ過器の問題、これは大改修のときですね。副町長にも申し上げましたけれども、どちらもてんびんにかけては駄目だと、そのときは車を例に挙げましたけれども、今回は、いうならば冷蔵庫と洗濯機の選択みたいなものかなと、洗濯機だけにというわけじゃないですけど。 いわゆるお金がないから来年に回しましょうよなんていうことをですね、先延ばしにする話でもないのかなと、十分そこは予算の関係もありますので、そこを財源的な部分、十分理解はしてますけれども、やはりそういった議論はご家庭でなさっていただきたいと、ここは議会ですので、先般からあるように計画性が甘いと、もしくは計画性がないと、こう言わざるを得ないというふうに思います。 先ほど、町長がおっしゃったように6月8日、当委員会があった日ですよ、バーデゾーンの気泡浴の気泡発生装置が故障しとるということで大変驚いとるというか、思ってますし、やはりここが減額された根拠として、緊急修繕と言われてますけど、ここはどこが指されているのか、ここを再度確認したいと思います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 緊急修繕等と書いておる中につきましては、今回、修繕で上げさせていただいた工事も含みましてです。また、この等に含みましては、言い訳のように聞こえるかもしれませんけれども、今回の過酸化水素水の消毒及びヘアキャッチャー、集毛器の部分も含んでいるということでございます。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) 修繕に上がっているのは太陽光ですね、そしてポンプは多分制御盤だと思いますわ。 それで、太陽光についてはですね、これは当時、11年ぐらい前になると思いますけども、これは府の推薦というか、あっせんもあって、ソーラーパネルを上げられとるという中で、当然ですよ、これには補助金がなければならないと、ここには資料には書いてなかったもんで、私も質問しました。そうすると、補助金はあるんですよと、こういうのが要るからここを削ったという、ポンプを削ったという話がありますけれども、そのことって何も触れられなかった、それはなぜですか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 予算上は負補交、府の補助金、京都府の連携補助金の関係の交付金が2分の1、ここにもエントリーをさせていただいておりまして、そこの部分については、まだ未確定というところでご指摘を受けたときに、後からご説明をさせていただいたと思いますけれども、そういう中で、そこまで説明が不足していたというところでございます。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) そこが根拠になってるわけですから、そこはですね、こちらから伺わなくても、お答えいただくべきだったんではないかと思います。 町長に質問します。こういう提案の仕方は、非常にいかがなものかというふうに思いますんで、一切こういう提案は、今後ないようにしていただきたいというふうに思いますけれども、その点、お願いします。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。 先ほど追加の説明でも申し上げましたように、今回の補正予算の計上の経過でございますけれども、私どもが施設管理を行っていく中において、緊急性が高いものがあったと、しかも、それが新年度を明けてから明らかになっていったということでございました。 そうした状況の中で、私どもといたしましても、今回の補正予算の提案の中には、その緊急性が高いと判断できたものに対して予算計上し、また、もう少し我慢できるポンプの入替えということにつきましては、今後に送ろうという、そういう判断をさせていただいたというところでありました。 しかしながら、議員からのご質問、ご指摘につきましては、非常に重要な設備につきましては、先送りすることなく、しっかりと予算措置をしているので、事業執行を行うということを堅持しながら説明を適切に行うべきだというご指摘であったと考えております。 それぞれの事業におきましても言えることでありますけれども、議員の皆様方からご指摘を頂いたもの、そして可決をいただいた予算というものを前提にしながら、どのような有効的な事業執行ができるかということにつきましては、今後、改めて全庁挙げて共有をするということに併せて、説明をしっかりと果たすということを肝に銘じながら、今後の事業執行に当たっていきたいと考えております。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) ぜひお願いします。次に行きます。 指定管理料の話です。280万円ですけども、これは休会中の審査、4月28日で、常任委員会で、中でも、このお話は若干ありました。 そのときの説明では、保健所の指導で京都府の施行条例に基づいた、今まで1週間に1回の清掃をですね、毎日しなければならないということで、それに伴って指定管理料引上げの根拠としての説明がされたということで、私も質疑をしましたけれども、これは公衆浴場法、あるいは京都府の施行規則の改正によって、そういった毎日の清掃が必要になってきたんだというふうに、私は少なくても理解してましたし、ほかの委員も、そういうような理解をしておられた方もいはると思います。 ところが、3日の配られた資料では、旧町時代から実施すべきであったと、このことが明らかにされて、いわゆる条例を遵守できてなかったということなのかなというふうに思いますけれども、この点、認識が違うんかも分からんですけど、当初から、その説明というのはされてましたでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 条例改正で、毎日清掃という改正を行われたのが、何年とかいうところがまだ把握できてないときが、閉会中審査のときでございました。 議員さんが、そのときには、それは令和2年度の改正でなったんではないかというご発言がありましたので、令和2年度かなと思って、そのときはおったんですけれども、実際、いつからだというところを調べていくのと、それから直営時代からも、そういう認識で毎日清掃というところを調べていきますと、具体的には平成15年のときの発出があるというところから、平成15年以降、京都府のところも条例施行が変えられたというふうに認識をしておりまして、6月の常任委員会のときには、ちょっと言葉足らずだったかもしれませんけれども、そういう認識でご説明をさせていただいたというものでございます。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) 私も仕組み的な部分は分かってる、仕組みというのは、機械的なことは分かってますけれども、その清掃が年1なのか、週1なのか、毎日なのかというところを急遽調べたもんで、そういう認識だったんですけど、今の説明で、そのときは曖昧だったということで理解はさせていただきました。 ただ、やはりそこは、やはり条例というものが遵守できなかったというところにおいて、やはり謝罪から始まるべきだったんではないかと、そこの説明が全くないまま指定管理料の説明が入ったもので、我々は、ちょっと困惑したという部分があるのかなと思います。 それで、ちょっといろいろ調べてみますと、ここのドルフィンの会社の関連グループで、株式会社ドゥメンテックスという会社、これは僕の記憶では弟さんが社長だったかなという話の中で、設備保守点検会社をつくられていると、これはホームページにも載ってます。 そこで2020年度の実績としては、設備保守管理点検は、ほかの温泉であったり、プールだったり、当町の岩滝も入ってます。それの業務をされているのにもかかわらず、こういった法令が本当に分かっていなかったのかと、いささか疑問なんですけども、その点は、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 日常の毎日清掃は免許の要らないというか、方が清掃してますので、先ほどおっしゃられた点検、設備については、また、必要なときにしていただいているというものですので、そことの、会社と会社ですけれども、兄弟というところの関係で、ご存じだったかどうかいうところは、私どもは承知はしておりませんけれども、先ほども山崎議員さんの中でも、ドルフィンとのオンライン会議のときに確認して、知らなかったという発言でしたので、私どもも知らなかったですし、指定管理者も承認してなかったということで、大変お恥ずかしいというところで、協議をさせていただいたというところでございます。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) 設備保守点検というのは、いわゆる一般的に言うと電気設備点検、消防設備点検、受水槽清掃とか、いろいろとご存じの部分もあるかもしれません。 しかし、町もさることながら、こういった専門分野をされてる、そら弟さんと言えども、ここにされていると書いてあるわけですよ、そういった設備保守点検を。そういったほかの、当然ですよ、ほかの温泉施設であったり、プール施設でも同じことをされてるわけですから、知らなかったというようなことはプロとしてあってはならないというふうに思いますので、それは許せる部分ではないのかなと、2回目にします。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 10番、河邉議員。 ◆10番(河邉新太郎) 失礼します。1点だけちょっとお伺いいたします。 補正予算2号について、質疑いたします。補正予算書の39ページにあります、小学校管理運営事業修繕料として95万円計上されております。 資料によりますと、岩滝小学校特別支援教室の修繕ということになっております。補足として化学物質過敏症対策ということになっているんですが、ちなみに、この化学物質過敏症は特定の化学物質に接触し続けた結果、限界を超えてしまい発症する病気です。患者さんは国内で100万人とも言われております。 昔、問題になりましたシックハウス症候群、これは建材のホルムアルデヒドという化学物質を過敏に反応してしまう病気なんですけれども、それで質問なんですが、ここの教室に関する、具体的にちょっと説明をお願いしたいと思います。 ○議長(多田正成) 柴田教育次長。 ◎教育次長(柴田勝久) 議員のご質問にお答えしたいと思います。議員がおっしゃいますように、その修繕料95万円を計上いたしておりますのは、岩滝小学校の特別支援教室の改修費用として計上させていただいているものでございます。 議員が詳しくおっしゃっていただきましたので、今年の4月に入学しました1年生の児童の方に化学物質過敏症の児童がおられるということで、具体的な、その改修につきましては、化学物質を放出しない建材を使用いたしまして、教室の天井、床、そして教室の間仕切りというものをさせていただきまして、その子供さんの安心・安全の対策を取りたいというものでございます。 ○議長(多田正成) 河邉議員。 ◆10番(河邉新太郎) ありがとうございます。 今、天井とか床とか、いろいろと修繕されるということなんですが、教室は何か所ぐらいあるんですか、それで。関わる教室というのは何か所ぐらい、工事としてあるんでしょうか。 ○議長(多田正成) 柴田教育次長。 ◎教育次長(柴田勝久) お答えいたします。全ての教室を改修するということは不可能でございますので、その児童が通常過ごす教室の一部を改装させていただくということで、トイレ等につきましては、短時間ということですので保護者の方とも相談させていただいて、まずは教室の改修で様子を見させていただくというものでございます。 ○議長(多田正成) 河邉議員。 ◆10番(河邉新太郎) 今、天井とか、床とか、改修されるわけなんですけれども、この改修で十分な化学物質過敏症の対策になっているんでしょうか。再度、確認させていただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 柴田教育次長。 ◎教育次長(柴田勝久) お答えいたします。十分な改修というところまでは言い切ることはできないかと思っておりますけども、まずは、保護者の方と相談をさせていただいた範囲で、通常過ごされる教室を、まずは対策を取らせていただくということで、その後、また、子供さんの健康状態等を見させていただきながら、対策については絶えず対応させていただきたいというふうに考えております。 ○議長(多田正成) 河邉議員。 ◆10番(河邉新太郎) 終わります。ぜひともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 6番、安達議員。 ◆6番(安達種雄) まず、23ページのひとり親家庭住居費の支給金、この制度について、ちょっと確認だけしておきたいと思います。 今、町が管理しております町営住宅において、例えば貧困家庭において住居費が免除の世帯がありますか。これは福祉課なのか、住宅管理の建設課なのか、ちょっとどちらにお尋ねしたらいいか分からんのですけど。 ○議長(多田正成) 柴山建設課長。 ◎建設課長(柴山進) 答弁させていただきます。 町営住宅におきまして、家賃が免除されておる家庭はないと思います。生活保護家庭なんかでは保護費として措置いただいておりますので、料金は頂いております。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) そうしますと、町営のみならず府営住宅も、この与謝野町の中にはあるわけでして、府営住宅の場合は、この書いてあります差額について1万5,000円までを援助するということなんですが、民間のアパートを借りておられるような、例えば、ひとり親家庭とかいう実態が、もしつかめておったら、お聞かせいただけたら、ちょっとそれなりに認識したいんですが、難しいですか。無理だったらよろしいで、そんな実態が、ちょっと把握できとらんということだったら、それでもいいです。 ○議長(多田正成) 下川子育て応援課長。 ◎子育て応援課長(下川賢司) 議員の質問にお答えさせていただきます。 現在のところは、把握はちょっと、できておりません。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) 都会のみならず、今回の、このコロナ禍においては、だんだんこっち、地方でもいろいろと親御さんの収入源につながるような職場のいろんな変化がありまして、実は私も一人、相談受けて、この間、あるとこ紹介、民間ですけど、紹介させてもらったことがあります。 そうした中で、やはり体の健全な人はいいですけど、何か持病を持っておられる方になりますと、今度はなかなかコロナの予防接種が、体がちょっと、薬をたくさん飲んでおられて、ちょっと不安だという方もあったりしまして、そういう中で、こういう、できるだけ町営住宅等、住宅に住んでおられる方の負担減になるような方向で、また、これからも救済措置を、手を差し伸べていただきたいと思います。 それから、先ほどから議員が質問されておりますが、観光交流課長に、やはりクアハウス岩滝の件で確認しときたいと思います。 保健所からの指導によりヘアキャッチャーの作業ができていなかったということを認めておられるんで、以上、そのことについては、どうこう申しませんが、今日現在、京都府の入湯施設衛生管理条例施行規則に、そういう一つの、京都府の規則ありますね。それについて今、クアハウス岩滝の現状で全て照合されて、このヘアキャッチャー以外は全部クリアできとるということが、今、今日現在、言い切れますか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 施行規則で、私が見る限りクリアしております。クリアできております。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) 昨年のオープン時に、いわゆる飲食をする場所が3階から1階に下りたという、非常にもう、基本的な基本の手続ができてなかって、再オープンが先延ばしになったという経過があったりしまして、そのときに指定管理者のほうも、これはちょっと地道に全ての規則にメス入れていかなあかんなという感覚を持っていただいとったのかなと思ったら、このヘアキャッチャーということですが、私はこういうことで、必要な予算はやむを得んなという気持ちで認めさせてもらおうと思っておりますが、ただ言い方は乱暴ですが、凡ミスですね、こんなもん、せめて指定管理者だったら、このぐらいのことは、ほんでも認識してもらったらなというようなことが、ぽこっと出てきますと、どういう意識で指定管理を見とってくれるんだろうということが、ちょっと疑いたくなるようなことがあります。 まして、そんなことを管理者には言えませんので、せめて管理しておられる課長に全て今、京都府の条例について、全てクリアできとりますと、衛生管理についてはということだったんで、安心しました。 それからもう一つ、このお湯をくみ上げるポンプですね、揚湯ポンプですか、これについては、もし故障したら、した時点でメーカーにオーダー入れて、それから取替え工事して、再び再オープンするにはどれぐらいの時間が要しますか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 発注のタイミングによりますので、一概には言えませんけれども、最長で、下手したら3か月ぐらいはかかる場合もあるとは聞いておりますけれども、今回の場合については今現在、予備ポンプを持ってますので、予備ポンプを入れて下で入れ替えると。 今、動いているポンプを一旦ちょっと保管をして、また、都合がつけば購入できるという予算ができましたら更新をする方法が今の方法かなとは、個人的には思っているんですけれども、一番いいのは新しいやつを入れ替えていくということで進めていきたいというふうに思ってます。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) 確かにポンプが故障して、発注して3か月もというわけにはいきませんので、事情は分かりますが、ただ、先ほど町長の説明の中で再度、取り下げた、また補正に上げていきたいというような意向を示されとりましたので、そうであるなら、専決で処理されるとか、いろんな形で、非常に今度の場合も、3月に補正組まれて6月で取り下げられて、また次、補正で上げてこられるというのも、何かちょっと私たちにすれば、そういう段取りでええんかなという、ちょっと疑念を持ちます。そういうことで、早め、早めの手だては、私は必要だということは十分理解しているつもりですが、それでも、また、しっかりと見定めてもらって、あそこの指定管理者との協議も十分、担当者なり課長なりが出向かれて、そして間を置かずにいろんな状況を常に把握していただいときたいと思っております。 それについて、今後、懸念されることは全く私は想像もつきませんし、ただ利用されとる町民のお客さんからは、非常に、あそこの施設は喜んでいただいておりますんで、できれば、そういったようなことで、休館の日数が長くならないような形で手だてが講じていただきたいと思いますが、ただそのためには、やはり現状をしっかりと担当課で把握してもらっておくということが、私は管理上必要だと思います。 最後、一言、そのことにつきまして課長の気構え、心構えをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 失礼します。ちょっとその前に先ほど申し上げましたのは、アイデアベースですので、全く、上げるときに傷んで上がってくるということも想定されますので、今、必要な部分については今回、減額をさせていただいたポンプにつきましては、どうしても必要なポンプであるという認識は変わっておりませんので、財源の都合がつきましたら、皆様のお許しを得られましたら購入をして町民の皆さんの、利用者の皆さんの安心を担保にしたいなというふうに思います。 ○議長(多田正成) 安達議員。 ◆6番(安達種雄) 一つ議場でも胸張って説明できるように、よろしくお願いします。 ○議長(多田正成) ここで、2時55分まで休憩とします。     (休憩 午後2時38分)     (再開 午後2時55分) ○議長(多田正成) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 ほかに質疑はありませんか。 7番、今井議員。 ◆7番(今井浩介) それでは、一般会計第2号補正につきまして、私からも質疑をさせていただきます。 先ほどの議論からも、少し重複する部分がありまして、同じ質疑をするかもしれませんけど、ご了承いただきたいなと思います。 クアハウス岩滝管理運営事業について、私からもお尋ねをさせていただきます。今回の指定管理料につきまして、清掃業務にかかる人件費が現在の指定管理料に含んでいないことから、今回、追加計上するものというふうに委員会の資料のほうには書いてあります。この指定管理者との協定ですかね、では今まで、そこの文言には何というふうに書いてあって、なぜ、この毎日清掃という部分が当たらないのか、そのあたりの文言につきまして少しお伺いをしたいと思います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 指定管理者さんとの協定につきましては、基本協定というものがありまして、その中に指定管理業務仕様書というのがございます。施設及び、その附属施設等の維持管理に関することということでうたっておりまして、その中の①としてクアハウス岩滝の適正な管理のために次に掲げる設備等に関する保守管理等行うということでされておるんですけれども、その中で循環浄化装置とか、そういうところをうたって点検を、いろいろあるんですけれども、点検をするということで、そこまでの細かいところまではうたってないというところでございます。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 私も、この週1回の清掃が毎日の清掃になるということは、回数はどうあれ、清掃という部分で同じ位置づけなのかなと、いわゆるふだんの運営業態から特に、確かに時間は一日3.5時間分の追加があるのかもしれませんけど、そこのあたりは業務内の範囲なのかなと思うんですけど、そこのあたりとはまた違った、何か文言があるのか、ここの今おっしゃられた文言の中にはこのヘアキャッチャーの毎日清掃という部分が当てはまらないものなのか、そのあたりはどうお考えなんでしょう。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 清掃に当たりましては、週一遍の清掃をしていただいておるんですけれども、そこで毎日というところにつきましては、私どもの指定管理の中に毎日の理念を持って清掃するというところの指定管理料が含まれておりませんので、これまでの、開業当時から週一遍の掃除というとこで、ずっと指定管理料の設定が行われてきておりますので、今回、この法改正というか、できていない部分について増額分が、町も認識、私ども認識しておりませんでしたし、向こうも認識がなかったというところの中で、双方協議をして、今回マックスというか、単純に、この業務を毎日した場合の単価というものを上げさせていただいて、その中から協議をして、適正な単価、町が持つ、基準を持った単価で交渉していくという考え方で立っております。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 今回、5億円をかけて改修をされまして、新たにリニューアルオープンをされた施設でございます。その中で、通常業務と異なってくる部分というのは、今後も多数起きてくるのかなと思っております。 例えば、雪が多ければ除雪をする、その除雪作業に、じゃあ時間がかかるから今後、人件費が出てくるのか。夏になれば草が生えるから、草抜きをしなければならないから人件費が増えるのか。この下のレストランが、今度、稼働をし始めて忙しいから一人、人件費を増やすから人件費が、また増えてくるのか。窓を毎日掃除するから人件費が増えるのか。そういったことで、いろんな今後の業務に関しましても、同じ事例が今後も出てくるような予感がするんですけど、そういった今後、追加される業務に関しても、新たにまた指定管理料を毎回、毎回上げていくような方針で行政はいるのか、そのあたりをお伺いしたいと思います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 先ほどありました、ご指摘の部分につきましては、これまでのクアハウスを運営していく部分の中で、もう既に盛り込まれている経費でございますので、その部分が増えるということはないという認識でおります。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 今、私がしゃべったことは、全て記載がしてあると、今回のヘアキャッチャーに関しては記載がしてないということで認識をしますけども、その中で、じゃあ細かい業務のところまでを全て記載をして、記載が今後してない部分の、もし指摘があった部分に関しては、また新たに指定管理料が追加をされて計上されていくというふうになっていくと思うんですけど、そういった部分でも書いてなかったから上げていく、書いてあるから上げない。そういった判断で今後もずっとやっていかれるおつもりなんでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 指定管理料を上げる、上げないという議論の前に、指定管理者さんとはリスク分担表がありますので、そこに沿って基本協定の中で、そこですみ分けをしていくという考え方です。 最終的には、いずれにしても双方の協議によって決めていくということになりますので、指定管理料が必ず上がるということでもありませんし、協議によって、その部分は見ていただくと、逆の場合もあるかもしれませんけれども、基本的には、指定管理料を上げていくというところは、極力は避けてはいきたいという考えは持っております。 ただ、今回のような事例については、見積金額が、ただ単純に上げた場合を積算した額で予算計上をさせていただいておりますので、今回その部分から下げる交渉というか、協議をしていくという考え方で上げさせていただいているというものでございます。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 先ほど言われました、この指定管理料の人件費の部分を積算をされたと今おっしゃられましたけども、この積算というのは行政がされたのか、指定管理者がされたのか、先ほど、この本日の初めに町長からの説明では、指定管理者が人件費を積算したというふうにおっしゃられましたし、常任委員会のほうでは、まだ、指定管理者とは協議をしていないと、280万円、これが通れば、この予算を持って今から協議をしていくという説明だったので、矛盾してるんですけども、どちらが本当なんでしょう。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 見積りのほうは、指定管理者さんのほうから出していただいております。常任委員会でご説明したのは、この見積価格をもって、今後、町が持っている考え方、基準について協議をしていく、減額協議をしていないというご説明でした。言葉足らずで申し訳なかったですけれども、今回の280万円については、指定管理者から上げていただいた金額でございます。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 今回のことにつきましては、何回も申し上げますけども、今リニューアルオープンをして、今後また運営計画も仮に行政がつくられたのか、指定管理者がつくられたのか分かりませんけど、一応、表は出されました。その中では指定管理料がどんどん下がっていくような、売上げを上げていくような運営計画ということで上げられました。 今コロナということで、なかなか客足も伸びずに大変苦労されているかもしれませんけども、この運営計画を、もし、その数字どおりに売上げを上げていくのであれば、通常業務と異なる業務というのは、今後サービス業としては、ますます出てくると私は思っております。 その中で、こういった日々の清掃であったりとかという業務というのを、一個一個、また拾い出して、その都度、ここの協定に書いてないから上げていくというのは、少しちょっと違うのかなと、これは業務の一環の中の部分なのかなと、私は思いますので、そのあたりが今後どういうふうに検討されるのか分かりませんけども、少し疑問の残るところでございます。 続きまして、備品購入費の予備ポンプにつきましても、私からも質疑をさせていただきます。予備ポンプよりもほかが重要であったから、今回、減額ということで出されたというふうにありました。どちらも大事であって、もし今後、必要であれば、今後またポンプは計上していくというふうにも説明があったように思いますけども、こういうふうに出したり、下げたり、これをいつまで繰り返していくのか、そのあたりは、どういうふうに考えておられるのか、まず見解を問いたいと思います。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 先に指定管理料のほうなんですけれども、あれは280万円につきましては、通常業務の部類に入るというところなんですけれども、法令遵守の中で業務的に、もう毎日してくださいというところがございますので、今回、指定管理料として交渉をしていくという考え方でおります。 それから、後者のほうの550万円の減額につきましては、ご指摘のとおりでございまして、上げたり、下げたりということになりましたことについては、おわびを申し上げたいというふうに思います。ただ、このようなことがないように企画財政課も含めまして、真摯に反省をしているというところでございます。 ○議長(多田正成) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私の方からも答弁をさせていただきます。各議員からご意見を頂いてますように、予算とは何なのかということを、やっぱり原点に返りますと、やっぱり必要だから予算を上げるということで、その予算はお認めをいただいたという予算ですので、それは基本的には執行していくのが筋だろうということでございます。 ですから、今回の場合も本来ですと、そのポンプも残し、新たな財政需要が発生した部分をきっちり説明をして、お認めをいただくということが本来だったんだろうなと思ってます。もちろん、その査定の段階で我々が、その意見を申し上げれなかったということは、これは我々も責任があるというふうに思っております。 私も、過去に財政の担当をさせていただいたときにも、いろんなケースがございました。こういうケースもございましたけども、やはり総じてご意見を頂くのは、やはり予算はしっかりと議論されて認めていただいたものだから、しっかりと執行すべきだという、過去にも意見を頂いたようなことを、今、思い出しましたけども、その点はしっかりと反省して、クアハウス岩滝につきましては、やはり大規模改修は済みましたけども、議員の皆様からも、ご意見を頂いたり、アドバイスを頂いてますように、まだまだ、改修をしていかなければならない。特にポンプですとか、ろ過ですとか、そういった部分はしっかりと対応していかなければならないという施設ですので、そこは今後しっかりと見通しを立てて、予算要求をさせていただきたいというふうに思います。どうもすみませんでした。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 今、副町長からもおっしゃっていただきましたけれども、先ほどの和田議員の中でも、こういった議論がございました。 当初予算しっかりと、必要なものだから計上していく、そういったことで2年前でしたか、クアハウスの件が出たときに、そういった修繕費が幾らかかってくるのか分からない、毎回、毎回補正で上程されても、今後、幾ら要るのか分からないという中でしっかり当初予算で計上していただいて、必要なものは必要ということで今後やっていくという中で、もう既に1年たったら、そのことが忘れられて、今回のようなケースで、今後はしっかりやっていくというふうに、今答弁をしてもらいました。ということは、今回、減額をしたことについては、失敗したかなというふうに思われているのかなと思います。 その中で、今後は必要だったら、また上げてくる。やはりそういった姿勢が、やはり直らなければ同じ議論がずっと繰り返されて、今度は、こっちが疑問視をしてくるので、なかなか認めるものも認めにくくなるような事案というのが、今後、発生してくるのかなと思いますので、やはり上程をされるのであれば、それほどの覚悟を持って上程をしていただいて、こちらも真剣に審議はしておりますので、せっかく当初予算も通っておりますので、そのあたりはしっかりと肝に銘じていただきたいなと思っております。 ○議長(多田正成) 小池企画財政課長
    企画財政課長(小池大介) ただいまの議員のご質問ですけども、先ほど副町長のほうから答弁がありましたように、予算の組み方といたしまして、もちろん担当します原課のほうで必要な予算要求をいただきます。それを、いろんな財源なんかも当て込みまして、企画財政課のほうで査定をさせていただいております。 ご承知のとおり当初予算、それから補正予算、いろいろと予算にもあるんですけども、議員のみならず、ほかの議員も全て言われますように、本来、予算の在り方としまして、必要だからお認めいただく、これはもう前提中の前提だと思っております。そうした中で、今回させていただきました財源が、6月の補正予算時期には、交付税なんかがもう確定しませんので、ご承知のとおり与謝野町の財政事情を見ましたときに、交付税に、もうほとんどが移譲しておるというような脆弱な財政状況でございます。交付税が7月になってから確定をするんですけども、それらを見計らいながら財政運営をさせていただく必要があるなというふうに常々考えております。 今回、当初予算にお認めをいただいたものを、あえて減額をしてさせていただいた経過の中では、今ある予備ポンプを付け替えをさせていただいて、いうたら5年ごとの周期で改修をさせていただいております。 それを今、改修をいたしますと、次に事故が発生したときの予備ポンプがございませんので、それを事前に購入させていただいときましょうというのが、当初予算でお認めいただいた550万円だったんですけども、それと今回、出てきた事象を比較をいたしますと、やはりどちらを優先にすべきか、本来、湯水のように財源があって調整できればよかったんですけども、ご承知のとおり当初予算で計上しました550万円にも基金を充当させていただいております。 そして、今回の補正予算でも、ほかのコロナウイルス予算だとか、そういうのも計上させていただく中で、予算書を見ていただきましたら分かりますように財政調整基金からも3,000万円の繰入れを、今回でもさせていただいております。 当然、何が申し上げたいかといいますと、必要、不必要という考え方で言いますと、絶対に必要なんですけども、一旦財源が工面できるまでは、それを置かせていただいて、天の橋立調整基金も、さらに充当をしなければならないので、一旦横置きさせていただいて、今回の緊急措置に、まずは財源を充てさせていただきたいということで、大変説明も不足しておったかと思うんですけども、そういう考えで今は財源調整をさせていただいたということで、先ほど町長の説明にも冒頭ありましたように、やはり適時を見て財源が確保できる見込みの中では、やはり9月ぐらいにでも、先ほど議員の中からでも一回上げて、下げて、また上げてということになるんかも分からないですけども、その辺は今回の査定の中でも、いろんなご意見を頂戴しました中では、反省すべき点は反省をさせていただいて、今後は、そういうことはできるだけないようにということを肝に銘じながら取り組んでいきたいと思っておりますので、ご理解のほうよろしくお願いいたします。 ○議長(多田正成) 今井議員。 ◆7番(今井浩介) 今回も減額ということで、買わないということなので、ああだ、こうだは、特にこれ以上は申しませんけども、もしもですね、先ほどの議論でもありましたとおり、気泡機が壊れてしまいましたよね、やはりああいうふうに機械というのはいつ壊れるか分からないものだと思ってます。 その中で、もしも急に何かがまた壊れて、先ほど答弁されたみたいに、最長でもしも3か月休館になるようなことがあれば、行政が運営をしていく、管理をしている施設において休館というのは、やはりあり得ない事態だと思っております。 そういったことに、やはり最悪の事態に陥らないように準備をしていただいて、計上されたものだと思いますので、そのあたりは、先ほど、今、課長とか副町長など答弁いただきましたけども、しっかりと計画を持って肝に銘じて、上程するときには覚悟を持ってやっていただきたいなと思います。 先ほどの議論に戻りますけど、法令遵守ということでされたというふうに指定管理の中で言われてましたけども、この毎日清掃というのも確か15年ほど前から条例か何かが変わって、やっていかなければならないことが、ほったらかしにされとったと、法令遵守の下でやってますとか、いろいろと先ほど答弁ありましたけども、15年間もほったらかしにされたものを今になって法令遵守だから、何とかかんとかって言われても、やはり説得力が欠けると思いますので、やはり行政が管理をされる施設、運営をされるものであれば、しっかりと行政が管理をしていただけなければ、指定管理者全ての責任ではございません。行政の責任であると私は思ってますので、そのあたりは今後、各施設も、もう一度見直していただきながら、直すべきところは直して、今後の運営にしていただきたいと思います。これで私の質疑は終わりますけども、何か町長答弁ありましたら、よろしくお願いします。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご指摘にお答えをいたします。先ほど議員から、幾つかの視点で、クアハウス岩滝の管理運営事業の6月補正予算についてご指摘を頂きました。その中で私がとりわけ重要だなと思った視点が二つございます。 一つは、法令遵守ということでございます。確かに様々な法律や条例改正につきましては、その時々で変化をしていくということでもありますし、当該、当町が所有をする公共施設が仮に関連の法律、条例などに適合する場合に、その条例改正の内容に迅速に対応していくということの重要さであろうと考えております。 二つ目には、予算編成の在り方ということであろうと思っております。予算編成を行うに当たりましては、一定のプロセスを経ながら議論を重ねて、予算書としてまとめていくというわけでございますけれども、その議論の内容についても原課、財政調整をかける側、そして理事者、様々な意見を調整していくということになります。 そのような中におきまして、私どもが改めて重要視をしなければならないということで認識をいたしましたのが、過去の議会の中での議論ということであろうと思っております。私どもといたしましても、これは常々申し上げているところでありますけれども、それぞれの議会において、これは常任委員会、本会議問わずでございますけれども、議員から頂いているご意見やご提言というものを、これまで以上に注視しながら、その提言やご意見に対し、本当にお答えすることができているのかどうか、これも改めて重ねてチェックをしなければならないということを思ったところであります。 いずれにいたしましても法令遵守、そして、予算編成過程における議員、また住民の皆様方からの意見を、どのように反映をしていくのか、そういったことを今後、さらに充実をさせていく中で行政運営に当たっていきたいと考えております。 ◆7番(今井浩介) 終わります。 ○議長(多田正成) ほかに質疑はありませんか。 2番、永島議員。 ◆2番(永島洋視) それでは、補正予算について質問をさせていただきます。 クアハウスの問題で議論が白熱をしておりますんで、私がちょっと水を差すような格好になって申し訳ないなというふうに思いますが、一般質問でちょっとできませんでしたコロナ対策の部分について、まず最初に質問をさせていただきたいというふうに思います。 一般質問でできなかった部分といいますのは、経済対策の部分が、質問が入らなかったということです。経済対策はですね、町のほうでもいろいろと予算組まれとるんですが、私の考え方としましては、まずは事業計画が困難な人を救済をするための対策、これを急ぐ必要がある。 これと、もう一つはやっぱりコロナが終わった後も、afterコロナの経済対策なんですね。この二つを、やっぱり分けて考える必要があるのではないかなというふうに思ってまして、今、町の予算の組み方を見てましたら、この二つがごっちゃになって組まれているような感じがします。まずは、この急ぐべき事業継続が困難な人を、どう救済をするんかというところに、この経済対策の予算を使う必要があるんではないかというふうに思ってます。 それで質問なんですが、3月議会では、そういう機屋さんなんかを中心にした商工会のアンケートにありました税金が払えないといったような声に対する支援策を求めました。町長も考えていくと、やっていくという答弁をされたわけですが、この6月議会の予算の中には入ってないわけですね。 これは今後どういうふうになっていくのか、どういうふうに考えられておるのか、この点について聞かせていただきたいというふうに思います。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。新型コロナウイルス感染症の対応に係る経済対策ということでご質問を頂きました。 私どもといたしましても事業継続、あるいは事業に支障が出ているということを支えていくということを第一の目標にしながら、昨年から度重なる補正予算を編成して対応してきたというところでございます。 この間、私どもといたしましても、事業者の立場に立ったときに、どのような経済支援が必要なのかということで、アンケート調査なども行ってきたということでございますけれども、事業者の皆様方が望んでおられた、これは今年の1月の段階ということでございますけど、その傾向が強かったのは、国や府の施策の延長ということであったと認識をいたしております。 例えば雇用調整助成金の延長でありましたりとか、税金の猶予、こういったことを求めておられる事業者が多々あったということでもございました。そうした観点から、私どもといたしましても、国や府に働きかけながら現行の事業の延長でありましたりとか、充実を求めてきたというところでございます。 一方で、町独自の経済対策といたしまして、この間、先般の一般質問の中でも答弁をさせていただきましたけれども、独自の施策を幾つも講じてまいりました。この事業につきましても、制度の趣旨、概要、こういったものを町民の皆様方に情報提供しながら、関係各所と連携を図った上で、事業の浸透に努めてきたというところでございました。そういった中で、議員からは6月の補正予算に関連の予算が提案をされていないということでご指摘がございました。 我々といたしましては、令和2年度で編成をしてきた補正予算、並びに令和3年度でご可決をいただきました当初予算、並びに補正予算の事業執行に今、注力をいたしているというところでございますので、これらの施策の浸透によって、住民の皆様方の経済活動を支えていきたいと考えています。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) いろいろと申されたんですが、今後、3月議会で答弁を頂いたような、事業者向けの町独自の経済対策というのは、これから予算化をしていただけるということは確認させていただいたらよろしいですか。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたしますが、令和2年度の補正予算並びに令和3年度の当初予算及び補正予算で可決をいただいた予算の中で、まだ事業実施ができていないものもございます。 そういったことでもございますので、まずは可決をいただきました予算の範囲内で住民の皆様方求められる経済対策を新たに講じていくということでございます。 また、議員からは、新たな施策ということでご質問であったと思いますけれども、これにつきましても、国の経済対策が、今後、出されると、我々ども見込んでございますので、その見込みというものを前提にした事業立案につきましては、現在から議論を開始しているという状況でございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 3月議会では、やるって言われたんですね。だから、新たにつくってくれとか、そういうことじゃなくて、予算の組替えも考えるという、3月議会で答弁があったわけでしょう。そのことも含めて、今後やられるのかどうなのか、はっきりしてくださいということだけを私は聞いて、内容については一切何もどうこういうことは言ってないですよ。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問でございますけれども、経済対策につきましては、現行行っているものをしっかりと根づかしていくということをやりますし、また、令和3年の3月定例議会でご説明をしましたように、新年度に入ってからも予算編成をしておりますので、その予算編成に基づく事業執行につきましては、確実に行っていくというものでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) これからやっていただけるということで、理解をさせていただきます。 次に、こんなことばっかりで時間取ってもあれなんで、商工会のアンケートでも出てました。6割の人が2回目の持続化給付金をしてくれという声が、アンケートでは非常に多いんですね。国に対して、やはりこれは早急に何らかのアクションを起こしていく必要があるんではないか、町してというふうに思うわけです。その点について、答弁をしていただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きました持続化給付金でございますけれども、これにつきましては、与謝野町単独で要請をしてもしょうがないということでもございます。そうしたことから、兼ねてから町村会や全国知事会をはじめとする地方六団体におきましても、この持続化給付金ということにつきましては、さらなる充実を求めてきたのではないかと思っておりますし、私といたしましても、折に触れて関係各所の皆様方にはお願いをしてきたというところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) よろしくお願いします。 それで、次の問題なんです。休業中のアルバイトの方だとかいうような方ですね、パートさんだとか、こういう人たちを救済をするために、いわゆるフリーランスの救済策、こういうことで休業支援金制度というのがあるんですね。これは個人でも申請ができることになってます。しかし、雇用主の確認が要るんですね。新聞では8割の人が、この制度を知らないというふうに報道がされました。私もね、インターネットで調べてみたんですが、申請書を見てみました。非常に申請書類の作成が煩雑なんです。専門的なんです。これでは申請を諦めてしまう人が当然出てくるなというふうに感じております。 それで、一番困って、救わなければならない人が、こういう状況に置かれておる、ここが今、非常に大きな問題があるというふうに思っておるわけですね。 私は思っておりますのは、役場にですね、こういうコロナ対策の窓口を、常駐の人を1人置いてほしいと、高齢者はインターネットの使えない人も多いです。こういった制度を知らない人がいっぱいおるんですね。そういう人たちが相談に行ける、困ったときにお金が借りたいけど、どうなんだろうとか、こんな補助金はありますかとか、この申請がしたいんだけど手続が難しいので、どう書いたらいいんでしょう。こういったことが気軽に相談ができる職員の配置を、ぜひしてほしいというふうに思うんですね。 役場も忙しいんで、なかなか人的な余裕がないというふうに私も思ってます。しかし、ここで頼りにするのは職員のOBだと思うんですよ。人の、そういう住民対応に熟達した職員のOBがおるわけですね。そういう人を、この機会に1人か2人お願いをしてですね、そういう配置をしていただく、そして融資であれば、商工振興課の職員を呼んで一緒になって話を聞いて対応を考えていただける、こういうような体制を、ぜひ、私はつくっていただきたい。 これこそ、町民に寄り添う町の姿勢ではないかというふうに思うわけですが、その点についての答弁を聞かせていただきたいというふうに思います。 ○議長(多田正成) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたします。 新型コロナウイルス感染症の影響というのは経済面、福祉的な側面、さらには教育的な側面にも影響してきているということで、全庁挙げての対応ということになってございます。 そういった中で、我々といたしましては、住民の皆様方のご相談を丁寧にお受けをするということを一つの方針として掲げながら、これまで相談業務にも取り組んできたというところでございます。この間、私どもとしては、全庁体制で取り組んでまいりましたし、その中で特に組織的な改善をしたほうがいいなということにおきましては、その都度、その都度で対応を変えてきているというところでもございます。 過去の経過、そして相談内容というものを改めて検証する中で、そうした体制が必要であれば考えていく必要があるんだろうと思っております。 また、議員からは具体的な制度の周知ということで、パート、アルバイトさんたちを救済する制度があると。ただし、それについては十分な周知ができていないということでご発言がございました。 当該制度につきましては、私どもとしても同じように問題意識を持ってございます。そうしたことから、商工振興課を中心として、積極的に該当するであろうという方々に対しましては、その制度の周知に努めてきたというところでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 明確な答弁がなかったわけですが、そういうコロナ対策の相談ができる人が役場に1人、確実に常駐しておられるかどうかというのは、非常に住民にとっても信頼、町に対する信頼度、信頼ができる、そういうことになるというふうに思いますし、まだ、北部の町で、そういういろんな支援を措置していく相談窓口を、専門でやる職員を配置したというような事例は出てきてないです。だったら、与謝野町が先陣を切ってやるべきだということを申し上げたいというふうに思っております。何か町長のほう答弁ありますか。いいですか。 それでは、次にですね、先ほどから問題になっておりますクアハウスの問題について、私も私なりにちょっと感じたことがありますので、二、三質問をしたいというふうに思っております。 ヘアキャッチャーが、数が16か所、掃除をするところがあって、それに結構な、3.5時間ですか、時間がかかると、それを毎日しなければならないと、このこともよく分かりました。それに対する積算が、指定管理料の上乗せ分として280万円だということも分かりました。 その上で、私が言いたいのは、指定管理料を上乗せする、ただ働きをしなさいということを町が言うということは非常に、これは問題があるというふうに思いますので、そういうことは言えない。これもよく分かります。 ただ、この280万円というのは業者の見積りで上げてきたんですね。いうたら先ほどからの質問がありますように、町にも責任があるけども、業者としても当然知っておかなければならなかったんではないかという指摘もあるわけですね。 そういうことを含めて考えれば、お互いに、向こうが出してきた280万円を丸々予算化する必要があるんかなというのは、私、率直に思いまして、そういう話合いをした上で、どうしても、これだけは何とかしてくれという業者からのお願いがあるんで予算化をお願いしますよ、こういう形で補正予算を出してくるのが、私は本来の筋ではないかというふうに思うわけですが、その点はどういうふうに考えておられますか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 議員さんのおっしゃられる方法も一つあるかもしれませんけれども、まずは予算を持って交渉をしていきたいということで、予算がない中で交渉をして、それが大体決まったと、それに対して、ここの場で議論をしていくという方法もあるかもしれませんけれども、そこでまた議論的に、これは今のように必要だとか、ないとかいう議論の中で、どうしても必要だという議論をしていけばいいんですけれども、今の今回、上げさせていただいた中につきましては、単純に業者が、この必要、かかる経費をマックス値でしましたので、先ほど議員がご指摘のとおり、町も悪いけど指定さんもどうなのかというところも含めて協議をしていきながら、町が思う積算する単価を協議をしていくというやり方が一番いい方法だと思いましたので、今回の予算計上をさせていただいたというものでございます。 ○議長(多田正成) 永島議員。 ◆2番(永島洋視) 当然、最終決定は議会の予算が決まってからしか、それはできません。だけど、それまでに事前に話合いをして、こういう状況だから何とか、この人件費部分のここまでは持ってほしいだとか、そういう議論はやっぱりしてから予算を組むべきではないかなと、その見積りをもらった金額、そのまま予算に計上するというのは、これは私が率直に考えても、ドルフィンを優遇したような予算措置にしかなってないんではないかなというふうに思えるということだけ申し上げたいというふうに思います。 はい、終わります。 ○議長(多田正成) お諮りします。 本日は、この程度にとどめ延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(多田正成) 異議なしと認めます。 よって、本日はこれにて延会することに決定しました。 本日は、これにて延会します。 この続きは、明日6月15日午後1時30分から開議しますので、ご参集ください。 大変お疲れさまでした。     (延会 午後3時40分)...