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03月30日-11号

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  1. 与謝野町議会 2020-03-30
    03月30日-11号


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    令和 2年  3月 定例会(第93回)          第93回令和2年3月与謝野町議会定例会会議録(第11号)招集年月日 令和2年3月30日開閉会日時 午前9時30分 開会~午後5時44分 閉会招集の場所 与謝野町議会会議場1.出席議員       1番  河邉新太郎      9番  宮崎有平       2番  山崎良磨      10番  高岡伸明       3番  杉上忠義      11番  永島洋視       4番  山崎政史      12番  安達種雄       5番  今井浩介      13番  多田正成       6番  下村隆夫      15番  和田裕之       7番  渡邉貫治      16番  家城 功       8番  浪江秀明2.欠席議員(なし)3.職務のため議場に出席した者      議会事務局長    小牧伸行    書記        須田美鈴4.地方自治法第121条第1項の規定により、説明のため出席した者      町長        山添藤真    代表監査委員    田中眞一      副町長       和田 茂    教育長       塩見定生(途中退席)      企画財政課長    小池大介    教育次長      相馬直子      総務課長      長島栄作    学校教育課長    柴田勝久      防災安全課長    藤垣浩二    社会教育課長    植田弘志      CATVセンター長 前田昌一    福祉課長      田辺茂雄      税務課長      平野公規    子育て応援課長   浪江昭人      住民環境課長    茂籠 誠    保健課長      水口淳子      会計室長      小池信助    商工振興課長    小室光秀      建設課長      吉田達雄    観光交流課長    谷口義明      農林課長      井上雅之    上下水道課長    山添雅男5.議事日程  日程第1 議案第28号 令和2年度与謝野町一般会計予算                                (質疑~表決)  日程第2 議案第29号 令和2年度与謝野町宅地造成事業特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第3 議案第30号 令和2年度与謝野町下水道特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第4 議案第31号 令和2年度与謝野町農業集落排水特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第5 議案第32号 令和2年度与謝野町介護保険特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第6 議案第33号 令和2年度与謝野町土地取得特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第7 議案第34号 令和2年度与謝野町国民健康保険特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第8 議案第35号 令和2年度与謝野町後期高齢者医療特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第9 議案第36号 令和2年度与謝野町財産区特別会計予算                                (質疑~表決)  日程第10 議案第37号 令和2年度与謝野町水道事業会計予算                                (質疑~表決)追加日程第1 報告第2号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修建築工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第2 報告第3号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修電気設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第3 報告第4号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修機械設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第4 報告第5号 専決処分の報告について(与謝野町立加悦三河内小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第5 報告第6号 専決処分の報告について(与謝野町立加悦三河内小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第6 報告第7号 専決処分の報告について(与謝野町立岩滝石川小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第7 報告第8号 専決処分の報告について(与謝野町立岩滝石川小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第8 報告第9号 専決処分の報告について(与謝野町立市場山田小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)追加日程第9 報告第10号 専決処分の報告について(与謝野町立市場山田小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更について)                                (報告~質疑)  日程第11 閉会中の継続審査(調査)申出書6.議事の経過     (開会 午前9時30分) ○議長(家城功) おはようございます。 いよいよ本日、会期末ということで、きょうも一日、よろしくお願いいたしたいと思います。 ただいまの出席議員数は15人全員であります。 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程に従い進めたいと思います。 日程第1 議案第28号 令和2年度与謝野町一般会計予算を議題とします。 本案については、既に質疑に入っておりますので、質疑を続行します。 2回目の質疑を確認したところ、2回目、全て終了ということでお聞きしておりますので、これより会派代表による。 すみません。質疑に入るまでに山添町長のほうから先日の答弁についての補足説明があるということの申し出がありましたので、まず、これを許可します。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 皆さん、おはようございます。 貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。 予算書191ページ、商工費、商工会助成事業、特別事業についての答弁の修正をさせていただきたいと存じます。 与謝野町シルクプロジェクト協議会が取り組んでまいりました事業の目的の一つは、安心・安全な繭の生産体制を構築するということであります。この間、桑園整備と管理運営、試験養蚕の実施などに取り組んでいただいております。それぞれの製造工程において、一定の成果が出ているものと認識をしてございます。 来年度におきましては、これらの成果のより一層の定着を目指し、年間を通じた養蚕と販路開拓、民間団体への移行を行ってまいりたいと考えております。先日来、その必要性について答弁をさせていただいてきたというところであります。 その答弁を一部、修正させていただきたいと存じます。その原因は新型コロナウイルスの感染拡大に係る経済状況の変化でございます。本議会におきましても、ご指摘をいただいてきましたように、現在、政府や都道府県、地方自治体では、これらの影響を最小限にとどめるための政策を検討しているさなかでございます。また、事態の終息後を見据えて、成長投資や構造改革を後押しする方策についても議論されているところであります。中には中国などに集中した生産拠点やサプライチェーンを国内に再編する企業の投資を法人税減税で支援する案なども含まれているというところであります。 ご案内のとおり、世界の生糸生産の約80%は中国に依存をしている状況であり、養蚕におきましても同様の傾向がございます。このような状況の変化もあり、本事業に関与したいという企業から、令和3年度ではなく令和2年度の早い段階で民間団体への移行を実現をしていただきたいという意向をお伝えいただいたところであります。これらの市場の急速な変化を踏まえ、改めて与謝野町シルクプロジェクト協議会で来年度事業計画についてご議論いただく必要性が生じているという状況であります。 したがいまして、当初予算に計上しております、与謝野町商工会の特別事業に対する補助金300万円につきましては、仮にお認めをいただいたといたしましても、全額、あるいは一部を未執行するといった公算が高まっているという状況でございます。議員の皆様方におかれましては、新型コロナウイルスに感染症に係る市場の動向の変化による影響、その中で安心・安全な繭の需要が高まりつつあるといった状況をご理解いただけると幸いでございます。 貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 ○議長(家城功) これより会派代表による質疑に入ります。 質疑の時間は1会派15分であります。 最初に、よさのタウンファーストの会派質問を許可します。 12番、安達議員。 ◆12番(安達種雄) 質問に入るまでに、ちょっと議長にお許しを得ておきたいんですが、今、質問は一般会計からの繰出金のことについての質問ですが、繰出先が下水道課の繰出金でありますので、多少質問の中で下水道の中身を少しふれることがありますが、あくまでも繰出金を尋ねるということで、ご理解いただきたいと思いますが、よろしいですか。 ○議長(家城功) はい、どうぞ。 ◆12番(安達種雄) それでは、会派、よさのタウンファーストを代表いたしまして、質問いたします。 一般会計の繰出金のことで、下水道特別会計のほうに今年度9億4,430万円が予定されております。今年度といいますのが、令和2年度であります。さかのぼって、私の持っておる資料を見てみますと、平成25年度に8億2,700万円、平成26年度に8億8,000万円、そして、平成30年度に9億1,300万円、先ほど申し上げましたように令和2年度に9億4,430万円と、一般会計からの繰出金が年々増加をしております。今では常態化しておると言っても過言ではありません。まず、このことについて町長は、どのように今の状況を受けとめておられるのかを伺いたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご質問にお答えをいたします。議員からいただきましたご質問につきましては、一般会計から下水道会計に対する繰出金の増加についての見解ということでございます。私のほうからお答えをさせていただきたいと存じますが、この間、議員の皆様方とも共有をしておりますように、一般会計から下水道会計に対する繰出金の増加につきましては、非常に大きな悪影響を及ぼしつつあると認識をしてございます。このことによって、一般会計のあらゆる事業についても一層の制約がかかっているということでございます。そうした状況を踏まえ、私といたしましては、この一般会計からの繰出金を減少させていきたいと考えております。そのためには、複数の対策が必要であるのではないかと考えておりますけれども、現在、与謝野町上下水道審議会におきまして、料金改定などの議論も行っていただける前提をつくっているというさなかでございます。 私たちといたしましては、この水道、下水道に係る事務のさらなる効率化というものを目指しつつ、住民の皆様方に対してもご負担を求めていく段階が来ると認識をしているところでございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) 令和2年度も地方債で4億240万円の起債が見込まれております。これ企画財政課長に伺いますが、令和2年度の元金の償還見込額が9億3,800万円ということになっておりますが、これは一定ルールがあって、先ほど言いましたように9億4,430万円と、非常に金額が同額に近いような金額でありますが、これは何か関連があるんでしょうか。 ちょっといきなりの質問で申しわけないですが。 ○議長(家城功) 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) おはようございます。 今、議員のほうからは、一般会計の起債の発行額8億9,000万円ということでよろしいのでしょうか。ちょっと質問の趣旨が、もう一度できたら。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) 今年度の一般会計の繰り出しが9億4,430万円ですね。それから、令和2年度の下水道特別会計元金償還見込みが9億3,800万円と、非常に近い数字なので、この辺は何か、国のほうの指導とか、いろいろなことで、この数字が類似した範囲という制約があるのかということを尋ねておるんです。 ○議長(家城功) 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) 大変申しわけありません。今、議員のほうからは、一般会計から下水道特別会計への繰出金が9億4,400万円に対して、下水道の公債費の元金が9億3,800万円ということで、近しい数字になっておるけど、その何か、ことが関連があるのかということなんですけども、特に関連はございませんけども、ご承知のとおり、過去から行ってきました下水道事業につきましては、国の補助金をいただくとともに、下水道事業債を発行させていただいて財源手当をしてきてまいっておりました。それの償還が、こうやって元金並びに利子ということで発生してきておるんですけども、当然、それらにつきましては、後年度の償還費に対して下水道事業債につきましても、公債費、交付税の算入措置がされております。それらにつきましては、基本的にはルール分として一般会計から特別会計へ繰り出す、下水道会計へ繰り出す中では算定基礎とはなっておりますけども、今回、今年度で、令和2年度で繰出金を算定しております9億4,400万円は基準内の繰り出しにプラス収支補填という部分も8,000万円から9,000万円だったと思いますけども、そのぐらいは、その中に含んでおるということで、特に、この元金との関係性ということは、もともと算定する上では当然あるんですけども、たまたま似通った数字になっておるということで、ご理解いただきたいと思っております。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) 特に関連はないということで、そのように理解させていただきました。 また、町長に伺いますが、私が3月の定例会で補正予算、また、一般会計でも質問させていただきました中、例えば、教育委員会、それから、保健課、それから環境課、これらの事業を見てみましても、ほとんどが前年度より増額ですね、金額がふえておるということであります。議会に提出されます議案の中は大変厳しく感じる部分と、それから、なぜというような、いわゆる、どうして、この数字かなという、首をかしげるような議案もあります。それらについては、それぞれの議員さん方が、この場で確認しておられますが、合併以来15年目となり、合併優遇処置も終わり、いよいよ厳しい財政の現状となってまいりました。問題の先送りも、私は、もう限界ではなかろうかというように思っております。 ただ、一般会計からの、先ほど申し上げました繰出金は町民の皆さんの身の回りやインフラ整備など、多くの課題が未処理のまま、予算がないからといって先送りされておる向きも実際ございます。現状にも、しっかり目を向けていかなければなりませんし、きょうまでに企画財政課では、かなり厳しい各課からの予算要求にも、厳しい査定が行われていると伺っております。 ここで、町長も、そのことは十分ご認識いただいておると思います。一つ町長に提案します。この際、庁舎内において、財政再建検討委員会のような、そういう課をまたいでお互いにチェックし合うような機関を設けてはどうかということを提言してみますが、町長のお考えはいかがなもんでしょうか。 ○議長(家城功) 山添町長。
    ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご提案について、お答えをいたします。ご提案の趣旨といたしましては、財政健全化に向けて、各課の取り組み内容を相互に、そして、横断的にチェックをするような体制が必要ではないかといったご指摘であったんだろうと思ってございます。私どもといたしましても、本年度から行財政改革のもとに経営マネジメントの取り組みを進めてきたというところでございます。 そのような中で、事務事業評価につきましては、議員がおっしゃいますような役割も担っているものと認識をしてございます。議員からのご指摘を踏まえまして、今後におきましても、事務事業評価のさらなる進化ということを通じて、そのご提案にお応えをしてまいりたいと考えてございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) ぜひとも、そういったような形で、また、町長の指導のもとに庁舎内で、いろいろと検討していただくことをお願いしたいと思います。 次に、昨日と一昨日、私は加悦のSL広場に行かせていただきました。案内でいただいたりして、自分も現場に行って思って、足を運んだところ、昨日は町長も現地に出向かれておられました。現地でも町長にお話しいたしておりましたが、随分と遠方からお客さんが大勢見えておりました。車のナンバーは品川ナンバー、それから湘南ナンバー、名古屋ナンバー、そして、西は広島、岡山と、また、関西均衡一円から多くの方が見えておりました。 折からのコロナウイルスの件もある中を、土曜日には480名、それから昨日は1,080名の方が、これは恐らくチケットを買われた方だけの数字だと思います。そのほかチケットを買わなくても、いろいろなところから見学できたので、その数字だと思いますが、ちょっと関係者から伺いましたら、この数字を聞かせていただきました。現地では、当然のごとく多くの、いわゆるカメラを片手に撮り鉄ファンが来ておられました。お子様連れであったり、また、家族、それから友人とお見えになったのと思いますが、また、周回するミニ列車には子供さんたちが乗って、楽しそうに笑顔を振りまいておられましたし、アニメのトーマスのコインカーというですかな、あれで、また、遊んでおられる子供さんもありました。 また、私は乗りませんでしたが、約100メートルほど走るガソリンカー、往復をしており、多くの方が窓から手を振って、満足そうに試乗をされておりました。このガソリンカーには、私も以前、加悦鉄道があったときには、何度か乗ったことがあります。このように多くのファンが楽しい一日を過ごされていたように感じました。 私は、当町の大変有力な観光資源だなということを実感いたしました。ここでせんだって町長からお伺いした話をしますと、近く、日本冶金の本社に出向かれて、お話をされての意向でありますが、何とか全て売却じゃなく、やはりあの中にも地元の加悦鉄道保存会の、SL保存会の人たちが残していただきたいと懇願しておられる車両も幾つか伺ってまいりました。これからも、私は観光資源の少ない当町にとってすばらしい観光資源になろうかというように思っております。今度、日本冶金のほうに出向かれて、どのようなお話しになるかは、相手さんのあることですので、はかり知れないものがあろうかと思いますけど、町長のご意向としては、どのように考えておられるのか、伺っておきたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご質問にお答えをさせていただきたいと思います。日本冶金工業グループが管理、経営をされてきました加悦SL広場につきましては、長年の運営の末に本年度末をもって閉園をされるということが会社の方針として決定をされたというところでございました。この間、私たちといたしましても、グループの関係者の皆様方との協議を重ねていきながら、何とか加悦SL広場の存続をお願いできないかといった要望も重ねてきたというところでございました。しかしながら、先ほど議員からご紹介がございましたように、完全民営の施設ということもありまして、私どもが果たせる役割というものも限られるというところでございます。 その上で、私たちといたしましては、このSL広場に格納されている27の車両につきましては、与謝野町の文化、歴史、また、遺産といった観点から一定数の車両の存続を行っていく必要があると考えてございます。しかしながら、私たちといたしましても、お願いをしていくという立場でございますので、どこまで、それらが可能なのかといったことにつきましては、今後の協議の中で決定していくものと認識をしてございます。 私といたしましては、この間、日本冶金工業グループの皆様方において、加悦SL広場を非常に厳しい状況にある中で管理、運営をいただいたことに対する感謝を伝える必要があるということと含めて、今後の27の車両の行方について、本町にゆかりのあるものについては、でき得る限り保存できるように要望していくということでございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) わかりました。そうしますと、また、町長ご自身も、きょうまでの中で保存会の方たちとの懇談の場は何度かあっとるわけですか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいまいただきましたご質問にお答えをいたします。私どもといたしましても、NPO法人加悦鉄道保存会の皆様方とは折を見て今後のあり方についての協議を重ねているという状況であります。私自身は、会議の中で、あるいは会議外において意見をお伺いする機会はあったという状況でございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) それでは、もちろん民間の企業の問題ごとでありますので、行政が立ち入られるにも限界があろうかと思いますが、私が町長の熱意を持って何とか、あそこをいわゆる町の主たる観光地として、その一環として、これからも成り立ちますように町長の粘り強い対応をお願いしておきたいと思います。 時間なくなりました。最後に、町の優良産品認定推進事業について、今年度は特に、その事業の予算化が見られませんが、これについて、これは商工振興課ですか、じゃあよろしくお願いします。この内容について、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。議員のほうからは、優良産品認定業者会の関係についてのご質問を頂戴をいたしました。先日、山崎議員のほうにもご答弁を、若干させていただいたところでございますけども、この関係につきましては、与謝野町誕生時に旧野田川町から引き継ぎました与謝野町優良産品認定制度、その制度を現在も持っておりまして、その中で町内のいろんな産品を市場に送り込んでいると、そういった実行をする組織を編成をし、現在に至っておるというところでございます。 事務局のほうは、当課が事務局をさせていただいておるというところでございまして、これまでの間、その横断的には京都、また大阪、高槻、また堺、最近では東京のほうに出向き、いろんな販売をしていただいておるというところでございました。現在、そういった部分の中で、組織の体系において、役員中心と、運営方法が、というふうに若干、そういった傾きになっておるということでございまして、その運営の方法について、議論をしていただいておるというところでございます。 これまでの間、いろんな歩みを持って、この業者会の活動を支えてきておったというところでございますが、予算につきましては、現在、予算を保有していないというところでございますけれども、私のほうも、これまでのいろんな役員の方とか、かかわっておられる方々からのご意見も、少なからずお聞きしておりますので、今後のあり方についても、この部分について、私も内容を深めてまいりたいという現状であるというところでございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) こういったような町の認定というものは、それなりの価値がありまして、一つの例を見ますと、ふるさと納税なんかで町に協力していただいた方には、こういったような認定されました品物を返礼品として贈られると非常に、その価値を感じていただけるんではなかろうかと思いますが、それについて、認定そのものは存続するのか、組織を一旦、解消するのか、その辺について、課長の見解を伺っておきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。まず、先ほど議員がご指摘されましたように、このあり方につきましては、町の優良産品認定制度という、その制度の部分と業者会という民間の動きと、その二面性があるわけなんですけども、制度そのものにつきましては、私のほうも内容についても、これまでの経過も含めて、これからの時代のニーズも含めて、再度、検討を深めてまいりたいということを考えております。 業者会の関係につきましては、先ほど、私のほうもご答弁をさせていただいたところでございますが、これまでの議論の中で、組織のあり方について一旦、中止をしたほうがいいんじゃないかとか、そういった声も出ておったというところでございますが、私のほうは、もう一度、この論議についても、私自身もその方々と再度、ひざを突き合わせながら議論をさせていただく中で、この将来の方向性についての内容について、もう少し前向きな部分も含めて検討していきたいなというふうに考えておるところでございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) せっかく以前から継続していった事業でありますし、今ちょっと言って整理をして、また、新たな展開をしていくんだという意気込みは受けとめますが、このことが業者さんの、いわゆるやる気をなくすような形にならないように、さらに向上を目指してすばらしい産品をつくっていただけるような方向になるように、課としても責任を持ってリードしていただきたいと思いますが、その辺について気構えを確認しておきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先ほど議員のほうがご指摘をされましたように、私自身も、この業者会とのかかわりにつきまして、いろんな経過の中で、若いときからいろんな取り組みをしてきたところでございました。その中で、今おっしゃられましたように、組織のあり方、これについては、私自身も、もう少し前向きな部分も含めて検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。 しかしながら、どうしても、冒頭で申し上げましたように、組織そのものの活動に一部の役員のみの活動だったり、そういった労務過多が起こっておるという事実もございます。そういった中で全体感で、どういったことができるかとか、もう少しビジネス的に展開できる何かがあるのかとか、そういったことももう少し深みを持って論議をしていけたらいいなというふうに思っております。 先ほど来、議員のほうからは、この部分について行政としてもしっかりと論議を深めて、前向きに検討していくべきではないかというふうに受けとめましたので、これについては、うちの課内のほうでも論議をして、業者会の会長さんのほうとも方向性について検討してまいりたいと思っているところでございます。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) 当町におきましても、いろいろと観光業に対しての入込客の増加を図って、行政のほうも頑張っていただいております。せっかく与謝野町に足を運んでいただいた方が、与謝野町の何か特産品をと言ったときに、レッテルもなければ、よその町の企業がつくんなったようなものを並べるような土産物屋さんでは、町の活性化にはつながりません。どうか、その辺についても行政のほうのリードでしっかりと頑張っていただきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) 1点、議員のほうから、先ほど、ふるさと納税の関係でのご質問もございました。所管としましては、企画財政課のほうになるわけなんですけども、町内の優良な産品を国内の全国の寄附者の皆さんに、ご提供させていただいておるというところが背景としてございます。 業者会の一部においても、そういった商品を販路に、そういった納税者の方に、寄附者の方に返礼品としてお世話になっておるというところもございます。 先日、会長さんのほうとも桜プロジェクトの動きも一方ある中で、そういった部分にちなんだ、いろんな商品開発、そういったことも今後の肝として、いろんな事柄ができるんじゃないかというふうなお話も頂戴しておりますので、そういった中で、業者会で、いろんな方向性について再度、議論していきたいということを申し添えさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(家城功) 安達議員。 ◆12番(安達種雄) 一つ前向きに、よろしくお願いします。 終わります。 ○議長(家城功) 次に、貫政クラブの会派代表質問を許可いたします。 13番、多田議員。 ◆13番(多田正成) おはようございます。 それでは、会派代表ということで3回目の質問をさせていただきたいと思いますが、まず、3回目は農業振興、あるいは商業振興、そして、農商工連携、六次産業をなぜ廃止されたのか、こういった点について、お尋ねしたいと思います。 当町は大変経済が悪うございまして、疲弊しておりますので、何とか農業と商工業を活性化させなければなりません。その施策として、どう取り組んでいかれるのか、まず、農業からお尋ねしてみたいと思います。 173ページ、農業振興ですけれども、まず、課長、現在の農家数、あるいは販売農家数、それから自給農家数ということで、それと耕作面積、出荷価格がわかれば教えていただきたいと思います。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 農林業センサスの数字で申し上げます。農家数でございますが、これは平成27年になるんです。ちょうどまだ、現在、取りまとめ中ですので、一つ前のセンサスの数字が公表されておりますけれども、大きくは変わってはおらないとは思いますけれども、総数といたしまして655戸でございます。そのうち販売農家数でございますが341戸、専業農家が101戸でございます。また、兼業農家につきましては、兼業農家1種、2種と分かれておりまして、ざっとですが、総数としましては240戸です。ですから、専業が101戸、兼業240戸、そして、自給的農家が300戸となっておりますので、101戸と240戸と300戸、もう一つが家族経営以外の農業経営体というのがございまして、難しいんですけど、法人等、そういった集団でやられておるという部分が14ございますので、総計で655戸になります。 それから、また、経営面積でありますけれども、農業振興地域という、特に農地として守っていく必要があるという農地を農業振興地域の農用地区域ということで、町が定めておりますが、その面積が777ヘクタールでございます。これについては、平成30年度の数字でございまして、これについては、ここ5~6年以上、変わっておりません。また、販売額でございますけれども、なかなか統計が、多分恐らくJAさんの指標というのが今まで一番、どういうんですか、一般的といいますか、標準的に扱われておったというふうに理解しておりますけれども、だんだん、その流通形態も変わってまいりましたので、最近、その数字が、なかなか統計上出てこないということがございますが、これについては後ほど一番近い数字というのは出させていただきたいと思います。ただ、一番、当町で占めておりますのは、稲作でございますので、なかなか他地域と比較しても、産出額的には、比較すると、例えば、隣の京丹後市さんと比較しますと、いわゆる数字的には低い数字だというふうに認識はしておるところでございます。以上でございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今、課長は、数字を言っていただきました、ご答弁いただきました。これは平成27年度ですので、今から言えば6年前のデータですね、やはりこういった経済にかかわることは毎年、その課でデータをとりながら、どうしていくんだということをしないと、進行に向かわないんですね。当町が合併した当時、農家数がかなりあったんですけれども、今は655戸ということで、疲弊していっておりますね。ということは、予算書に毎年、同じ制度で、同じ予算が若干、数字は違いますけれども、予算が立てられて、同じことをしておられるんですね。やっぱり私は、経済というものは、悪ければ、どこが悪いんだ、何が悪いんだということで、その策をするのが施策ではないかなと、同じことの羅列で、同じ数字を並べて、事業をしていっとったんでは、これは疲弊するだけ、成り行きに任せとるだけと、これは施策ではありません。私は、やっぱり農商工については、経済を発展させる、発展ができなくても、付加価値をつけて売り上げを伸ばすといった、そういった施策が必要なんですけれども、農地の場合は、耕作面積が、もうふやすわけにいきませんので、固定しておりますので、私は付加価値をつける以外にないと思っております。 農作物の付加価値をつける以外に売り上げは伸びないと思ってます。当町では今現在、何が一番利益を得る作物だということを分析されておりますでしょうか。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 利益を生む作物といたしましては、やはり本町におきましては、施設園芸の部分だというふうに認識しております。いわゆるパイプハウスを中心とした京野菜でありましたり、そういった部分が今の本町の形態では言えるのかなというふうに思っております。 それから、ただ、もう一つ、センサスは平成27年でございますけれども、おっしゃいますとおり、毎年、水稲共済細目書という、これは統計ではないんですが、農業共済の加入のデータがございまして、これを町も共有しております。その部分でいきますと、毎年、面積でありましたり、人数でありましたり、そこは数字を追ってますので、その数字で毎年、施策を打っているというところは、つかんではおります。ただ、細目書はデータ的に、なかなか本人さんの任意の申告というのがありますので、いわゆる統計上の正確さが少し担保できないというところがありますので、センサスの数字を公私が使っておるというところでご理解いただきたいと思います。 それからまた、もう一つは、農業につきましては、やはり今、農地をどのように保全していくかというところが、まずは一番の、一丁目一番地といいますか、そこからスタートしますので、その面積が、先ほど申し上げました777ヘクタールが、この間、減少していないというところについては、ここは農林課として一番、数字として上位に置いておるというところでございます。 それからまた、確かに人数が減ってきておるということはございますけれども、ここはやはり全国的なことでございまして、担い手が、人口の減少に伴う担い手の減少ということに起因しておるということだと思います。ただ、そこで本町といたしましては、777ヘクタールを確保するためには人数は、総数は減っておりますけど、それを面積を担っていただく力のある若手の農業者、ここをどのように育成していくか、ここを力を入れておるというところであります。 また、どのようにして付加価値をつけていくかということにつきましては、全体としての知名度向上ということがございますので、そこについては、やはり新しい作物を、いろいろ挑戦していくと、これについては、この間やってまいりましたのは、唐辛子でありましたり、それからまた、先ほどのホップ等は、そういった知名度を向上させていくという意味でも付加価値の向上につながっておるというふうには思っております。 また、一番面積の多い水稲につきましては、最近では輸出のほうの力を入れておるということがございますので、輸出については京都府の中では一番面積としてもトップになっておるのかなと、これはお米ですけれども、そういうふうに認識をしております。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今、京都府の府内では、水田農業にしても、それと農地集積にしても、それと経営耕地面積、そういったことと、それから、経営体にしても府下一番と、1位という評価をいただいておる町であります。それなのに、どんどんどんどん衰退していくということは、やはり同じ農業施策でも福祉施策になっているんではないかなと、私、思ってます。振興施策をどうするかということを考えないと、福祉施策では、どんどんどんどん、ただ今、現状維持をするための補助では、僕はいけないと思います。 次々に、今、若手でそういった今、課長が言われたように、そういったことを振興費として、どんどんどんどん活用していく、そういう制度をつくっていくのに力を入れないと、どうも私は、圃場施策で毎年、同じ項目があって、同じ予算がつけられておる。それでやっております、やっておりますと言われても、振興になってないと。ですから、小さくなるのは、人口減少ですから、少なくなってもいいですから、やはり売り上げが伸びてくるとか、やっぱりトマト一つにしても、我々、無知ですけれども、町中で聞きますのは宮津の、奥宮津のトマトが、ここら辺では最高だということを言われます。同じトマトをつくっても、そういった付加価値の高いものをつくった農家が、どんどんできてくれば、売り上げが伸びてくるということですね。その中で、それなら販売ルートがどうだというと、やっぱり農業施策で、そういった方向に行政がしむけていくという、そういったことの循環がないと、ずっとここ、議員にならせてもらってから、成り行きを見せてもらっておりますけれど、どんどんどんどん自然の成り行きで衰退、それは自然の成り行きですから、仕方がないんですけれども、やっぱり制度というものや施策というものは振興に向かう施策をどうするかということ、もっと真剣に考えていただいて、もっとプロフェッショナルと真剣に話して、どう持っていくんだということが、後から話しますけれども、農業、商工連携、そういったことに結びついてくると、私は思ってまして、まず、そういったあたりからなんですけども、そうとはいえ、当町も173ページにあります特色ある農業推進事業ということがありますけど、その内容を少しお聞かせください。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 特色ある農業推進事業でございますけれども、一つは、やはり議員おっしゃいますように、振興をしていくと、付加価値をつけるという観点で、やはり今まではない部分を取り組んでいこうという趣旨の事業でございます。 基本、地方創生の総合戦略にうたっておりますものを進めておりますが、一つがホップの栽培の推進でございます。それから、もう一つが豆っこ肥料、それからまた、豆っこ肥料を使った米の生産、ここの研究でありましたり試験でございます。それから、三つ目が、いわゆるスマート農業の、これまだ実験レベルでありますけれども、実験というところを大きく三つが、この事業の柱でございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今、ICTを使った農業経営だとか、当町としての特色も、よその町よりは早く取り組んでいただいたりしておりますけれども、それがやっぱり若手の経営者に、どんどん広がって、それとただ、今の農家の中の範囲の中で動くんではなしに、新しい方が農業に参入してくるという姿を、どうつくるかということが、私は今後の課題であろうというふうに思っております。就労者支援にしても、農業をしておられる息子さんや若奥さんが、それに就職されて出ておるような状態では農家数はかわりませんね、面積もかわりません。やっぱり不耕作ですか、要するにつくらない農地がありますね。そういったのが、どんどんどんどんうちの町もふえとるんですね。そういったのを使って、新しい方が参入してくるような仕掛けをどうしてくるかということが、私は考えれないかなというふうに思うんですが、まず、そのためには収益を上げなければ誰も事業として取り組みませんから、そこを分析して利益の上がる農作物を、どう指導していくかということも施策の一つではないかなと、課長、そこら辺は、どういうふうに思っておられますか。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 利益の上がる作物を指導していくということでありますけれども、なかなかここの部分が、今まででありましたら、そこをやはりJAさんを中心に技術的な営農指導でありましたり、流通の部分を担っていただいておったと、そこがだんだん、なかなか発揮が弱くなってきておるという状況がある中で、そこを行政が、そこまでの技術的なところを、どこまでカバーできるかというのは、やはり限度があるかなというふうには思っておりますが、そうはいいましても、やはりJAさん、そして、京都府の普及センター、そして、町と、そこの辺の機関が連携して進めていく必要があろうかと思います。 それからまた、収益の上がる作物という、また、耕作放棄地を活用するというところにおきましては、今、直近では桜のプロジェクトの中で、食べる桜ということでスタートもしてまいりました。この桜については、この間、水田で植えるとか、いろいろと連携しながら、模索もしたんですが、一定その山際の、いわゆる耕作の困難なところに試験の圃場を設けようということで進めておりますので、そういった、これも一つのチャレンジではあると思いますけども、そういった連携を深めながら、取り組んでまいりたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) それでは、課長にですね、農業の分野については、最後にお聞きするんですが、農業を守るのと、農家を守る施策とあると思うんですが、どちらを重きに置かれて、今後、農業施策をされようと思っておりますか。 ○議長(家城功) 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 農業を守る、それから、農家を守る、そして、もう一つ、農地を守る、この三つが、やはりどれが欠けても守っていけないというふうに思いますので、やはりこの農地と農業経営と農家、これについては三本柱ということで、どれが欠けても、どれが突出するということなく、やはり三つがうまくかみ合いながら、バランスとってやっていくということが必要だと思っております。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 農地は当然、守っていかなければなりませんし、ただ、農家が守れてないですね。農家が守れてないというのか、農家の振興策が少し、もう少し考える余地があるんではないかなと、そうしないと、農家がどんどんどんどん減っていくという現象が起きておりますので、やっぱり振興策というのは、そこを守る守ると言うても、言葉ばかりで守れない。それは課長だけのせいではありませんけれども、世の中が、そういう世の中になっています。ですけれども、やっぱり経済というものは振興、少しでも振興、時代と同じことをしているなら、時代が移り変わるにしたがって違ったことをしながら守っていくということが大切ではないかなというふうに思っております。 それでは、時間がありませんので、二つ目の観光交流課長商工振興課長にお聞かせ願いたいと思います。まず、商工といえば、地域経済の振興施策を思うわけですが、毎年同じ事業の予算づけでよいのかという気がするんですが、先ほど農業のほうにも聞きましたけど、まず、商工振興課長は、その施策でいいと思っておられますか、どうでしょう。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。議員のほうからは、商工振興課所管というくくりの中で、商工業振興費全般の予算の編成の中で、こういった組み方がよいのかというご質問だと思っております。 これまでの間、与謝野町誕生以降、旧町の制度を全て一本化をし、そして、与謝野町の制度施策のほうに反映してまいったというふうなことでございます。その一部において、例えば金融施策であったり、また、産業振興の補助制度、こういった部分を、これまでのように持っているというところでございます。 最近では、織物振興対策事業のほうに手厚い制度を盛り込んだり、これまでの間、先ほどの農商工連携のお話もございますけども、地方創生の財源なども活用させていただいて、一部の支援策のほうにも回させていただいておるという現状でございます。 ご質問の、こういった形でよいのかというふうなことをおっしゃられましたですが、私自身は、よいのかという、そういった意味においては、当然、攻めの展開を、やはりしてまいりたいという、そういった認識は胸の中にはございますが、どうしても、こういった攻めの施策をしていくには、財源的な手当てということが、その裏にございますので、なかなかこういった産業振興施策の部分においては、国の地方創生型の施策などの支援を活用しないと前に進まないという現状の中で、私のほうは非常にジレンマを感じておる現状だというところでございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今回、予算書を見ますと、要するに農商工連携と、六次産業化の事業がとりあえず廃止になったと、廃止したということでありますけれども、どういった理由で、このことを廃止されたんでしょうか。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。令和2年度の当初予算におきましては、予算出しをしていないということについては、他の議員の方からのご質問においてもご説明をさせていただいたというところでございます。 一方、与謝野町につきましては、第5期の産業振興会議という組織を今、進めておりまして、先週の金曜日に第7回目の会議を終了したというところでございました。これまでの間、第2期の与謝野町ひと・しごと・まち創生総合戦略の、その動きについて、特に仕事づくり、その部分についてのご議論をお世話になった中で、この未来の約束の第2ステージの部分が整理をしていただいたというところでございます。 先日、一部、文言訂正等のご意見はいただいてはおりますけども、それは改めてということでございまして、現在、その考え方が、この年度末で整理をできた後に今後、補正予算だったり、また、いろんな事業者の方々との意見を踏まえながら、予算を編成する段階においては、私のほうは積極的にしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) そういったことで、補正予算で、また必要ならばということですけれども、まず、農商工連携の意味を、どういうふうにとられておられるのか、それから、六次産業化という意味をどういうふうにとられておられるのか、そこの考え方で大きく施策も変わってくるし、取り組みも変わってくると、私は思っております。 課長は、どのように、そのことを捉えておられるでしょうか。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。まず、後段の六次産業化のお話から入らせていただきたいと思っておりますけども、これまでの間、六次産業化の関係については、私もちょっと発言がぶれたりしておった期間もございましたですが、あくまでも一次産業者が二次、三次の事業展開を、いろんな機関と一緒になって、要は六次産業化すると、そういった部分については、先日、この3月定例会でも農林課長のほうからもご答弁をされたというふうに思っているところでございます。 加えまして、農商工連携、この部分につきましては、現在でも、先ほど安達議員のほうにもご答弁させていただきました。例えば、優良産品認定業者会の、その展開についても、あくまでも、これまでサービス業をしておった、そういった事業者が町内の、その農業者の方々と、また、新しい加工品をつくったり、そういった中で、さらに付加価値化をしていくと、そういった部分については、現在、与謝野町商工会さんのほうでも新しい産業起こしという形の中で事業展開をされ、いろんな各事業者が参画をしておるというところでございますので、そういった意味合いが六次産業化の内容のほうにも反映しているんではないかというふうに思っているところでございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 一般質問で言いましたけれども、地域経済は、住民の力ですね、わかりますか。そういったことを考えたときに、農商工連携ということは、集合体、要するに住民の力の集合体を、どうつくっていくかということ、そこをしないと、活性化ができない。今、一次産業の方が、次のことを加工して販売までするということが六次産業なんですが、一次、二次までぐらいはしておられますし、三次の方が二次までぐらいはしておられるんですが、一次、二次、三次というのは、一企業が、そのことを全てしないと利益が得れない、経済が回らない、経営ができないという時代に入っておるということなんです。それをどう行政が施策によって結びつけていくかと、その事業に結びつけていくかというのが施策だと、私は思ってまして、全く今の課長の話では、過去のものづくりや何かの連携で、その商品を集めて販売に行ったりとか、それに手が足らんで言うて、職員が販売に行ったりとか、そういったことばかりを行ってきたのがきょうまでなんですよ。そうではなしに、この町の民の力、住民の力を結集させてやるのが農商工連携なんです。それを連携させて、どう施策をしてくかということでないと、僕はどこまで行ってもこんなことは完成しない。だからやめていかんなんということだと私は思っています。 課長、どうでしょうか。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先ほど議員のほうからは、私の答弁の部分に、これまでの経過のみの歩みのみをご説明させていただいたようなとらまえ方をされたということで、それにつきましては、私の答弁の足らない部分があったことについては反省をさせていただいております。 あくまでも六次産業化、また、農商工連携とはという部分についての、私の認識をお答えさせていただいたわけですが、ここからどのように、要は事業スキームを立てていくのかという部分でのご提言ということの中におきましては、当然、先ほど申し上げられましたように、この連携をするためには、個だけでは、なかなかそのビジネスの広がりが進まないという中で、当然、その集合体を企てていく。最近では地域商社というような、いろんな動きも出始めているというところもございます。そういった中で、いろんな関係者が一堂に会して、そして、さまざまな方策を、足らないところを補っていくと、そういった連携を進めていく。さらには当然、そういったかかわりの中に若者も巻き込んでいかないといけないと、そういった考え方が、私のほうにはございまして、そういった上で今後、やはり女性、また、若い世代、そういった方々の関与、これがなくては、なかなか、その集合体をつくったとしても、さらなる広がりができないんではないかなというふうに考えているところでございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) この町には、やっぱり農業に対しては農協があったり、商工にしては商工会があったり、大きな団体がある。観光については観光協会がある。そういった大きなところの団体、あるいは法人でもいいんですが、その関係する力のあるとこと、本当に、そういう協議をされたんでしょうか。ただ、一部だけでこちょこちょと話しておられるんではないかなというふうに思うんですが、そういった大きな団体に対して、こういうふうに町は進めたいんだけど、それに連携ができるかどうかと、そんな話をされたことがあるんですかね。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご質問につきましては、全体的なご質問であったと認識をいたしましたので、私のほうからお答えをいたしたいと思います。 議員のご質問につきましては、本町に存在する事業団体、農協さんでありましたり、観光協会さんでありましたり、また、商工会さんでありましたり、そうした団体との綿密な連携をした上で政策、あるいは事業の実施を行っているのかといったご質問であったと認識をいたしました。 私たちといたしましては、当然のことながら、これらの団体の皆様方とは綿密な連携をとりながら、それぞれの事業の立案でありましたり、実行を行っているというところでございます。一方で、私どもといたしましては、これらの団体の皆様方のみならず、これらの団体に属さない皆様方の声も非常に重要であるという観点から、例えば農林課におきましては、きめ細やかな農家の皆さん方との接見でありましたり、あるいは商工振興課、観光交流課においても、それぞれの関連事業者の皆さん方との対話、議論というものを繰り返して来ているという状況でございます。 引き続き、私たちといたしましては、町内の主な団体、そして、これは小さい、大小かかわらず事業者の皆さん方との連携を通じて、これからも町の躍動をつくり上げていきたいと考えているところでございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 時間がありません。次の話題に入りたいと思いますが、211ページの阿蘇シーサイドについてお尋ねいたします。 当町も観光客を呼び込むだけの、当町はご存じのように呼び込むだけの素材がないと、私は思っております。観光は受け入れ態勢がないと、当町をただ素通りされてしまいます。そういった現象の中で観光、観光と、こう力を入れていただいておるんですが、もう少しシーサイドパークを活用ができないかなと、今言う、農商工連携にしても、そういった六次産業化を生かすにしても、そういったところの拠点をどう生かしていくかと、経済に対する拠点をどう生かしていくかということは大事だと思っておるんですが、そこら辺は、どのように考えておられますでしょうか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご指摘につきましては、賛同をいたします。本町の地域資源を集約化する拠点施設、あるいはエリアの重要性については、この間、議会の中でも答弁をさせていただいているという状況でございます。 そうした中で、ちりめん街道における旧加悦町役場庁舎の耐震改修におきましても、今年度末をもって竣工があったということでございますので、そうした点におきましては、一定の推進が図られているものと認識をしてございます。 一方で、議員からご指摘の阿蘇ベイエリア内に位置するシーサイドパークのあり方につきましては、まだまだ、その検討の余地が生じているという状況でございます。議員からご指摘でありますように、本町に、あるいは本圏域に訪れられる観光客の多くが、その周辺を通過をされるということでもございますので、そうした環境というものを前提にした施設の立地、あるいは面的な整備というものが必要と認識をしてございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 口では簡単ですが、大変なんですね。そういったことですね、あそこをもっと活用していただきたい。そのためには、あそこを通る観光客が、どのくらい通過するかという、そういう調査から入って、我々が、ここで質問したら、その答えがぱっと返ってくるように真剣に考えていただかないと、それを聞いても、まだ、何もしておりませんというような返事では、経済の活性化には結びつかない。観光にも結びつかない。そういったことを、もっと真剣に取り組んでいただくのが行政ではないかなというふうに思っておりますが、町長どうでしょうか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご質問にお答えをいたします。議員からご指摘がございましたのは、シーサイドパーク前を通過をする自動車の台数ということで、一定の調査が必要なのではないかといったところでございました。現在、本町を含む5市2町の海の京都観光圏におきましては、一定の調査の実施がなされているというところでもございますので、そうした海の京都DMOが、この間、行ってきた調査研究などを踏まえて、私たちとしても、その動向をしっかりと調査させていただきたいと考えてございます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) そういったことで、終わりましたか。すみません。 ○議長(家城功) ここで、11時5分まで休憩とします。     (休憩 午前10時48分)     (再開 午前11時05分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 先ほどの貫政クラブ、多田議員の質疑に対する答弁の補足があるとの申し出が井上農林課長からありましたので、これを許可します。 井上農林課長。 ◎農林課長(井上雅之) 農業の産出額につきまして、答弁をさせていただきます。 平成29年度の数字でありますけれども、与謝野町の農業産出額総額で13億円となっております。内訳は水稲が8億円で62%を占めております。次いで野菜が4.5億円ということで35%を占めております。ちなみに京丹後市さんは77億8,000万円でございまして、水稲の割合が40%ということで、野菜はそう変わらなんですが、水稲の割合が本町より低いということでございますし、宮津市さんよりは産出額は高い状況ということでございます。 ○議長(家城功) 次に、日本共産党与謝野町議員団の会派代表質問を許可いたします。 11番、永島議員。 ◆11番(永島洋視) それでは、会派代表の質問をさせていただきます。 まず、最初に、質問に入る前に、きのう土曜日、日曜日ですね、SL広場が大変なにぎわいでして、全国から、やはり非常に惜しむ声がたくさん寄せられておるという、そういう状況であるというふうに思っております。何としても町の貴重な財産を残していただきたい。そういう思いで町民の皆さんも一緒だというふうに思っておりますので、3月末でSL広場は閉園にはなりますが、まだ、解体をするというまでには時間があるというふうに、私は思いますので、どうか、町長は先頭に立っていただくということはもちろんなんですが、町民と一緒になって残していく運動を、これからやっていただく。そのことをまず、最初にお願いを申し上げたいというふうに思います。 それでは、質問に入っていきたいというふうに思います。予算書の190ページの商工振興事業、商工会の助成事業につきまして、質問をしたいというふうに思います。特にシルクプロジェクトについて、私は質問をしたいというふうに思いますが、先日、我が党の高岡議員がかなり詳しい質問をしましたので、私は疑問点のみを簡単に質問をしていきたいというふうに思っております。 まず、第1点目ですが、この事業については、毎年多くの問題点が指摘をされてきた事業です。そうした事業であるにもかかわらず、今年度、議会の本会議で審議が始まる前日、いわゆる3月23日、この日まで全くこのシルクプロジェクトの資料の提出がありませんでした。そして、本会議で審議をする前日、3月23日、初めて委員会での説明があったわけですね。そして、補助金300万円をどのように使うのか、その明細や予算執行計画は、委員会の中で指摘をされて、議会審議の当日の3月24日の提出という状況でした。 きょうまでのいろいろと議論をしてきた経過を見れば、もっと早い時期に十分な資料を提出をして、議会審議に臨むべきだというふうに、私は思うわけですが、なぜ、こんなにも資料提出がおくれたのか。まず、その理由を聞きたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。今、議員のほうからは、一般会計当初予算審議前日の産建委員会というふうなことの中で、先ほどの資料の提出についての時系列をご指摘をいただいたというところでございます。 まずもって、その部分につきましては、重要な施策であればこそ、しっかりとした資料のご提出をさせていただくべきだったということでございまして、先ほどご指摘いただいた部分につきましては、改めておわびをさせていただきたいと思っております。 その上で、この経過の中身につきましては、昨年度も同じような経過の中で、関係者との、議会との懇談があったという経過もあって、それにつきましてもご指摘をいただいたというところでございました。今回の、この資料の提出の経過の中で、一つだけ、そういった時系列になってしまった背景といたしましては、事務局を行っております職員さんの年末での退職、そういったことの中で新しい、その事務局の職員さんのほうの、この事業に対する深みを研究する1月、2月、3月があったというところでございまして、そういった中で、私どものほうの行政とのコミュニケーションが、別ではあったわけなんですが、この予算編成の経過の中においては、若干、そこに非常に希薄な部分があったというところでございまして、そういった経過が原因だったというところでございます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 事務局の職員さんが退職をされたと。だから、資料の提出がおくれたという、そういう説明だったというふうに思うわけですが、補助金300万円が当初予算には計上されているんですね。そこには当然、事業実施団体から計画書が出されて、予算書が出されると、それを担当課として適当かどうかということを調査をして、その結果として財政担当課のほうに予算要求をされたと思うわけですね。ですから、3月24日の議会当日に出てきたプロジェクト協議会の予算書というのは、もう早い段階で出されていたものだというふうに私は思うわけですが、それがなぜ、議会審議の当日になって出てきたのか、そこのところの経過を聞かせていただきたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先ほど申し上げました時系列の部分につきましては、私のほうも、その経過の事実をお答えさせていただいたというところでございました。この特別事業補助金の中に300万円を入れておるという部分につきまして、これは令和元年度並びに令和2年度の予算の中身と大きく差異はないと、内容について、そういった中での部分で特別事業費補助金全体の詳細をお示ししたのは、当初予算の委員会資料、商工会の特別事業補助金の中身のみというふうなところでございまして、この300万円の詳細を出さなかった部分については、私のほうは、やはりしっかりと、そこを詰めてきたんではあるんですけども、議員の皆様のほうに数値化した資料を出してこなかったということについては、令和元年度の経過のある中で、そういったことに至ったということでございまして、その部分につきましては、改めておわびをさせていただきたいと思っているところでございます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 答弁が明確ではなかったというふうに思っておりますが、いわゆる予算要求なり予算の査定をする段階では、事業を実施する団体からの予算内容が把握できていなければ査定もできないということですので、その資料が議会本会議審議の当日になって出てくるということは、これは担当課の責任だと、議会軽視だということを指摘せざるを得ないというふうに思っております。 この問題ばかりやっておりましても時間がたちますので、この3月23日に提出された資料では、今年度の実績として桑から繭の生産について見通しが立ったというふうにあるわけですね。元年度の実績として、そういう見通しが立ったという報告がありました。元年度の事業計画では、もう1点、民営化に向けた協議という項目があります。民営化に向けた協議は、どの辺まで進んでいるのか、答えていただきたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。その部分につきましては、令和元年度に、特に私のほうは現シルクプロジェクトの会長さんのほうにも熱心に、その方向性について進言をさせていただいてまいりました。もちろんプロジェクト協議会長さんのほうも、その部分については意見は同様の認識をお持ちで、意見があったというところでございます。その上で、昨年の9月に晩々秋蚕の養蚕を始められ、その結果を経て、その成果を見せながら、いわゆる民営化に向けての方向性について年末にも論議をしてきたというところでございました。 その上で、協議会としては、高岡議員のほうにも、私のほうはご答弁をさせていただきましたですが、その令和2年度の、さらに春、また夏の養蚕を経た上で民営化に向けての最終的な決着点を導き出そうという、そういった方向で協議会のほうでは意見が共有されていたというところでございます。その上で、いわゆる協議会のほうにかかわっていただく会員の増強、それは、いわゆる資金を供給をしてでもやっていこうという、そういった意見の関係者が現在、膨らんできておるという状態があるというところでございます。 一方で、本日、町長のほうも冒頭で申し上げましたように、さらに、このシルクの方向性については別の、要はエンジンとして、そういったことも非常に関心を持つ民間の方々もおられるということについては、町長のほうからのご発言があったという中で、先ほどの私どものほうの動き、また、今後の民間の展開、その部分については協議会のほうと、さらに重なり合わせていくというふうなことを考えておるというところでございます。 いずれにいたしましても、令和元年度において、その令和2年度中の民営化、この部分についての整理は、意見としては共有されているということを申し上げさせていただきたいと思っております。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 今いろいろと申されたわけですが、答弁をされましたが、結局、民間に、民営化にしていく協議はできてないということですね。進んでないということだというふうに思います。それでよろしいですか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいまのご意見につきまして、私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。令和元年度におきましては、晩々秋蚕という形で養蚕事業を行っていただいたというところでございました。それと並行いたしまして、今後の事業展開を見据えたときに、民間の団体への事業移行ということが必要であるということから、現在に至るまで複数の関係者によって、その問題認識を共有をされてきたというところでありました。 そして、令和2年度、令和3年度に至るまでに民間事業への移行ということをしていこうというところで、この間の提案をさせていただいてきたという状況でございます。しかしながら、先ほど、会議の冒頭でも申し上げましたように、さまざまな要因が重なりまして、その民間事業への移行期を早めていくということで、私のほうは、この事業の推進に当たって、商工振興課長のほうに指示をしているという状況であるとご認識をいただきたいと存じます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 今の町長の答弁でもはっきりわかりました。結局、元年度の事業の目的、民営化に向けた協議というのが上がっておるんですよ。去年いただいたシルクプロジェクト協議会の資料の中には、その協議はできてないということですね。 それで、先日、安達議員への、課長は答弁をしました。令和元年度、令和2年度の計画をやり切ることが重要だという、こういう答弁をされたんですね。今の、この内容で元年度の計画は、やり切れたのかどうなのか、課長の判断を聞きたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先ほど議員のほうへの答弁の中で、まず、民営化の話については、あくまでも令和元年度に、その方向性を確認し、他の民間の町内、町外問わず、そういった事業者のかかわり、特に町内で、そういったエンジンをつくっていこうという、その協議会長の考え方が、この令和元年度で再確認をしておるという現状がございます。 ただし、令和2年度において、その春の養蚕、夏の養蚕、その部分がやり切れてないというふうなことにつきましては、高岡議員のほうにも再三、私のほうはご答弁をさせていただいたというところでございます。 まず、民営化の部分についての協議は、現在、深めている。それについて、令和2年度において、さらに、それを確実なものにしていく。それが、この令和元年度と令和2年度の、その動き、これが、その事業の推移の中で明文化をさせていただいておると、2カ年において、それをやっていくということは、皆様のほうにも、昨年度の資料でもご提出をさせていただいておるというところでございます。 加えまして、先ほど議員のほうからは、その令和元年度にやり切れたのかという話については、この資料でいきますと、令和2年度が非常に重要な動きになってくるということについて申し上げたわけでございまして、その試験養蚕について、まだ、春、夏の動きができてないということについてはやり切れてないと、その部分については、やり切れてないというところで、ご理解いただけたらと思っているところでございます。
    ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 民営化についての協議というのは、内部協議とは一言も書いてないですよ。協議というふうに書いたら、これは第三者と協議をしていくということを誰もが想定しますよ、これ。ということを申し上げたいと思います。 次に、高岡議員の質問に対する課長の答弁では、元年度は春と夏の養蚕ができていなかった。ですから、令和2年度に実施するという、こういう答弁だったわけですね。晩秋蚕はできた。春と夏の養蚕をするということをするなら、そういう計画であるなら、このプロジェクト協議会の予算書、売り上げが昨年実績以下の50万円は非常におかしいと思うわけですね。この点について説明をしていただきたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。先日、配付をさせていただきました、その令和2年度の協議会の収支予算書、この部分につきまして、売り上げが50万円ということでございました。この数字の部分につきましては、あくまでも仮試算という話の中で、令和元年度の売り上げが64万円というふうな経過もございました。その上では、この50万円という部分については、先ほどご指摘をいただいたとおりだと思っております。それにつきましては、協議会のほうへも、私のほうは担当を通じてもう一度確認したいと思いますが、この50万円の数字は、やはりその3回、養蚕をするわけですから、当然、数字が上がるという認識になるということで、ご指摘どおりと思っておりますので、ご理解いただきますように、お願いいたします。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 今、課長は、50万円おかしいと、3倍にするならわかるがという、こういう答弁をされました。協議会のほうにも確認するという答弁だというふうに思いますが、補助金を町は出しておるわけですよ。この計画に基づいて、この予算の執行計画に基づいて、補助金を積算をして、妥当だという判断をしたわけです。なぜ、それがおかしいんだったら、そのときに、予算の査定の段階で、そのことを指摘しなかったのか、ということは、この300万円の予算自体がおかしいということになりますよ。 答弁をしてください。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。まず、このもともと300万円という事業の中で実験養蚕をするという、そういったことのたてつけでございました。その中で、私どものほうは、この売り上げの部分について、いわゆる収益計画を、そこに乗せていただいたということでございまして、まずは300万円の、その実験養蚕、また、桑栽培、共通経費、こういった部分については数字としては間違ってないということを申し上げさせていただきたかったというところでございます。その上で、その売り上げの部分については、当然、指摘に当たるということでございまして、300万円の中身については、それは違いはないという認識であるというふうにご理解いただけたらなと思っているところでございます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 答弁になってないんですね。もう1点、予算の関係で言いますと、売り上げが50万円ですね、支出は350万円になっとるんです。桑園管理と養蚕の支出が、これだけで280万円になっとるんですね。少なくても民間に事業を継承していくということになれば、桑園管理と養蚕で200万円以上の支出が要るわけですから、それと匹敵する売り上げがないと民営化というのは無理だと、誰が考えてもというふうに思うわけですね。これ事業が成り立たないということだというふうに思うんですが、この点についての見解を聞きたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) このシルク協議会の取り組みだけでいきますと、そういった見せ方にならざるを得ないと思っているところでございます。当然、民営化という話になりましたら、桑園を広げるとか、また、養蚕棟を広げるとか、そういった部分も含めた民営化ということで、意見を共有しておるというところでございます。あくまでも、この協議会でもっては人材育成の話だったり、先ほどの、もちろん収支計画も重要なところでございますけども、そういった中で、さらに広がりをつくっていくということについての論議をお世話になっておるというところでございまして、この数字だけの話になりますと、そういった見せ方になってしまうというところでもございますし、現在、春、また、夏の養蚕ができてないというところもございまして、その部分につきましては、あくまでも、この協議会の予算の立て方が、そういうふうにならざるを得ないいうことでご理解いただけたらと思っているところでございます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 要するに規模拡大をして、コストの低減を図れば、効率化を上げれば採算は合うんですよと、こういう説明だったかなというふうに思うんですが、そうであるなら、2万5,000頭の蚕を、どれだけの規模にしたら採算が合うのか、答弁していただきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) 当然、そういったことの数値化をしていくということについては、私のほうも理解をしております。ただ、現段階において、その、いわゆる事業計画の数値化も含めた、面積も含めた、その計画の部分まで令和元年度では協議ができておらず、その上で令和2年度に、他の民間もかかわっていただいた中で事業計画をつくっていこうと、それが令和元年度の、これまでの動きだったということでございまして、現在、その数字が、どうなるんだという話については、私のほうは答弁できる状態でないというところでご理解いただけたらなと思っております。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 要するに、どれだけの規模を拡大すれば採算が成り立つのかということが、算定ができてないということですね。協議もされてないということです。要するに売り上げが、これから、委員会では、化粧品会社とか、さなぎを食品化とかいうような説明も一部されておったと、私は思いますが、そういうような民間業者との、これから参入によって売り上げが上がっていくから、成り立つんだというようなことだったというふうに思いますが、それは町長の一番最初のきょうの答弁と、また、変わってくるわけですね。だから、協議会は、繭の安定生産だときょうは言いましたよ。これ自体がおかしいんですけど、最初、この事業は、いうたら町内で純オリジナルの生糸をつくって商品をつくって売りますという話だったですよ。それが糸ができない。だから、繭で売りますと言うたんです、今度。それが今度、繭の安定生産と、きょう変わったんですね。そこもちょっといろいろと問題はあるんですが、そういうことを全く事業としての展望がないということがはっきりしておるというふうに思うわけです。 高岡議員も質問しましたが、この事業は補助金で成り立っておる事業なんですね。補助金がなくなったら事業継続は、もうできないというふうに、はっきりしておるというふうに思います。本当に、答弁でも令和3年度からは、もう民営化するから補助金はないんですということを答弁で明確に言われました。本当に令和3年度から民営化ができるような見通しになっているのかどうなのか、その点について答弁をしていただきたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします前に、若干、私のほうからも、町長のご答弁の内容との整合性という話について、改めて整理をさせていただきたいと思います。あくまでも協議会さんのほうにつきましては、この垂直の事業展開を広がりを持っていく。そういった話の中で、例えば、桑園の話だったり、また、養蚕の拡充だったり、そういったことも含めた民間の、その広がりをつくっていくという部分についての答弁をさせていただいたというところでございます。 その上で、例えば、繭の販路の部分だけではなくて、さなぎの販路、そういった部分についても、そういった、いわゆるバイヤーがいるという、そういった確認を協議会のほうはとられたというところをご紹介させていただいたというところでございます。 一方で、やはりこのコロナウイルスから始まる昨今のサプライチェーンの、その影響の問題の中で、特に最近、いとへんの部分においては、中国依存型から、やはりもう一度、内製化にしていくということの話の一端を町長のほうが申し上げられたという中で、既に、そういった別のサイクルの中で話も、行政のほうもやりとりが始まっていると、これにつきましては、私ども行政だけではなくて、丹後織物工業組合のほうでも、そういった話が出ておったりということについて、冒頭の町長の修正答弁というところであるというところでございます。 あくまでも、そういうふうな動きが、いろんな多方向で働き出しておるということの中で、このシルクプロジェクトの動きが非常に広がりがあって、その中で当然、町長のご答弁の中で民間の加速化が早まった場合に、特に、私のほうは、この300万円については、お世話になりたいという思いはございますけれども、状況によっては、その一部が未執行になる、そういったことにも、この数日来の話の中で、膨らみが出てきておるということを申し上げたというところでございます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 課長の答弁で、膨らみが、これからあるんだという、そういう答弁がありました。要するに民間の業者が、これから参入をしてくるという見通しだとか、町内の方で蚕を飼ってみようというような人が現実に出てくると、出てきておるというような状況があるんなら、我々もかなり、そういう説得力ある話になるんかなというふうに思いますが、そういう事態にはなってないというのが、今の状況だというふうに思うわけですね。 町の財政も大変厳しい、そういう現状のもとで貴重な一般財源を今、この事業につぎ込む必要はないのではないかと、もう来年で、この事業の補助金は終わるということであれば、もう1年早めて終わるべきだということを申し上げて、私の質問を終わっていきたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきました、ご意見に対しまして、私のほうからも答弁をさせていただきたいと思います。議員からは、本事業に関与しようという地域内外の企業がないといったご指摘でございましたけれども、私たちのほうは、このプロジェクトを始めた当初から本事業に参画をいただきたいということで、あるいはしていきたいということで、複数の企業とのやりとりを行ってきているという状況でございます。 そうした中で、これらの事業を持続的な形にしていくためには民営、民間事業体による推進が必要不可欠だと考えております。そうしたことから、来年度におきましては、その民間事業者への移行を確定させていきたいということを答弁で申し上げてきたというところでございます。 しかしながら、本日の会議の冒頭で申し上げましたように、さまざまな事情の変化により、その議論が加速をしているという状況とご認識をいただきたいと思います。私も実際、金曜日から日曜日にかけて複数の企業の方々からの問い合わせがございました。この恐らく発端といたしましては、3月26日に自民党の税制改正調査会におきまして、国内への拠点の再編ということを来年度の通常国会に提出していくといった類の議論がなされたということがありました。恐らく、この影響もありながら、この海外で生産をしている体制を国内に持っていこうといった動きが、かなり加速をしてきているのではないかという肌感覚を、私自身は持ってございます。 そうしたことから、本事業におきましても、当初、令和3年の民間団体への移行ということを申し上げておりましたけれども、それをできる限り早めていきたいというように思いまして、本日の会議の冒頭で、その発言をさせていただいたと、ご理解をいただきたいと存じます。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) 今、町長のほうから答弁がありましたが、きょうまでに、そういう話が何回もされてきて、全部できなかったということを我々は見ております。本当にできるんかと、海外でやっておる事業を国内に持ってくる、国会で云々という話もありましたが、本当に実現性があるのかどうなのか、この補助金については、とりあえず一旦、もう廃止、もうやめにして、その実現性がはっきりしてから、もう1回、事業の提案をするべきだということを申し上げて、終わっていきたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) 本日の会議の冒頭でも申し上げましたように、令和2年度の早い段階で民間事業者への事業移行を行うべく、私たちとしては全力をかけていきたいと考えてございます。 ◆11番(永島洋視) 終わります。 ○議長(家城功) ここで、午後1時30分まで昼食休憩といたします。     (休憩 午前11時42分)     (再開 午後1時30分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開し、質疑を続行いたします。 次に、よさの21クラブの会派代表質問を許可します。 5番、今井議員。 ◆5番(今井浩介) それでは、よさの21クラブ、会派代表質問をさせていただきます。 新型コロナウイルスと当初予算ということで質問をさせていただきたいと思います。多少、予算から外れる部分もあるかもしれませんけども、町民の皆様の不安解消に少しでもつながればという思いも込めて、質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 新型コロナウイルスは国内感染が確認されてから約2カ月になります。本定例会会期中も含めて、目まぐるしく感染を拡大させまして、健康面はもちろん社会的にも経済的もダメージが日に日に拡大をしております。当初予算組み立てのときには、この問題は発生をしておりませんで、今回の予算審議には直接的な項目は、各課の分野には見られておりませんけども、今になって非常に大きな問題でありまして、国からの情報であったりとか、対策は日がわりのように更新される中ではありますけども、質問をさせていただきます。 まずは健康分野に関することについて、質問をします。この中で医療機関について、来年度予算には新型コロナウイルスに係る医療補助であったりとか、相談窓口業務への予算取りというのは、当然、計上をされておりませんけども、それに充当でき得る科目というのは、あるのでしょうか。そこを聞きたいと思います。 ○議長(家城功) 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) 今、議員のほうからありました、コロナウイルス、これは今回はコロナウイルスという形でありますけども、以前、SARSですとか、そういったものが発生したとき、要は特殊な事情により対策を講じなければならない経費が出てきた場合でございますけども、町長が先日、申し上げておりましたように、基本的には令和2年度の当初予算で予算編成をする中では一切、計上がしておれてないというのが現実でございます。その中で、町長のほうは新年度になってから、国の動向なんかも注視しながら打てる対策を講じていくと、その経費に対しましては基本的には議会とも相談をさせていただいた上で、臨時議会をお世話になるのか、はたまた、緊急性が急に高まったというような判断がされたときには、専決処分もあり得るのかというようなことになろうかというようなことを申し上げておったと思うんですけども、予算を組ませていただく中で考えますと、基本的には全ての予算でございますけども、わかりやすく組まさせていただきたいと思ってまして、現在、例えば、消毒液ですとか、それから、マスクですとか、そういったものを購入するのにつきましても、令和元年度の中でも予備費を充用する形で、基本的には消防費の中の災害対策費、この中で予算計上をしていくと、事業をコロナウイルス感染症対策だったかというような事業をくくりまして、その中でかかる経費を盛り込んでいくと。 例えば、産業振興策ですとか、それから、医療の関係の策ですとか、今後どういったものが必要になってくるか、まだ、調整が必要だと思うんですけども、令和2年度の補正予算で計上させていただくといたしましても、それらも産業施策であろうが、医療の施策であろうが、全て同じ科目の中に盛り込んでいきたいというふうに、要は、この年に発生した、こういった特殊要因の事業ということで一くくりにまとめていきたいというふうに考えております。 もしも、令和2年度の予算を編成するまでに、どうしても必要になる経費が生じてきたとするならば、令和2年度の、これは予算が通ってからということに、もちろんなるんですけども、予備費の中で、まずは対応という形になろうかなというふうに考えております。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) 国であったりとか、京都府の管轄の分野かもしれませんけども、当町としてやるべきこと、また、できること、緊急対応の補正も含めて、町民の皆様に対しての、できる限りのケアをお願いしたいなと思っております。 次に、医療機関との連携というのは、今現在、どのような状況であって、今後の見通しについては、どういうふうに考えておられますでしょうか。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) この新型コロナウイルス感染症対策につきましては、国及び京都府からの指示に従って市町村は動くという形になっておりまして、国からの指示が、まずは京都府に入り、それから市町村にというふうな形で、患者さん、もしくは疑いがある方は、前にも言わせていただいたとおり、発熱相談センターのほうに電話をかけていただいて、そこの指示を受けていただくということで、町の裁量でというふうな対応には、今なっておりません。 とりあえず、今、一番身近なところですと、保健所のほうに聞いていただくというふうな形で、京都府のほうで医療機関と、いろいろな連携を結ばれて、医療体制を構築されているというふうな形のことは聞いておりますけれども、市町村が今、独自で判断するという立場にはございませんので、ご了解いただきたいと思います。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) 当町としての受け入れに関するところの窓口では、また、違うということですけども、感染者の、今後の話ですけども、この感染者の受け入れ態勢であったりとか処置、また、連絡方法なども、いろいろな想定のもとで、この一般医療機関はもちろん、学校校医と学校側とかというのも力を入れていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 続きまして、経済に関することについて、質問をさせていただきます。先ほどの小池企画財政課長の答弁の中でも全て集約をされたかもしれませんけど、重複しているかもしれませんけど、よろしくお願いをします。その中で金融について、お伺いをします。この問題が連日、報道に取り上げられ、経済路面でも大きなダメージが生じております。株価も1万6,000円台に突入するなど、バブル崩壊当時の危機と言っても過言ではない状況下にあります。当然、地域経済にも大きな影響は及んでおりまして、休業や廃業も視野に入れた対策が求められております。来年度予算では、こちらも当然、科目としては計上されておりませんけども、こちらのほうでも代用でき得る科目というのは、あるんでしょうか。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。議員のほうからは、現在の当初予算の中に、そういったコロナウイルス関連で予算出動できる科目があるのかということのご指摘でございました。 先ほど、企画財政課長が申し上げましたように、現在、当初予算の商工業振興費、その分野でもっては、そういった部分の予算は準備をしていないというところでございます。先日来、私のほうも答弁をさせていただいております中で、先日、金融機関、ハローワーク、また、京都府、関係各所のほうにご来庁いただきまして、現在の町内経済の動向を確認させていただき、コロナウイルス対策本部会議のほうに共有をさせていただいたという段階でございました。 そういった中で非常に、現在時点では、直接の影響がないということでございましたですが、今後、先ほど議員がおっしゃられましたように、日に日に状況の変化がある中で、先ほど企画財政課長が申し上げましたように、ことによれば大胆な政策を検討してまいらないといけないんではないかと思っているところでございますが、国の施策も含めて、そこのすき間を埋めていくような形に現実的にはなるんではないかというふうに考えているところでございます。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) こちらに関しましても緊急対応補正も含めて、また商工会や関連機関との連携を密にしていただきまして、できる限りの対応と対策に取り組んでいただきたいなと思っております。 来年度予算の中で、こういった想定外の事態に備えての経営講習であったりとか、研修会などは見当たらないと理解をしております。これからは予算組みの中で、こういった分野も必要かなと考えておりますけども見解を伺いたいと思います。 ○議長(家城功) 小室商工振興課長。 ◎商工振興課長(小室光秀) お答えいたします。当然、こういったコロナの影響によります各町内の事業所のご商売のやり方というのは非常に変わっていこうかと思っております。そういった中で、当然、各事業所のご商売のやり方に対する、いろんな情報共有の方法だったり、また、先ほど来、申し上げられました商工会の経営支援員の皆さん方のほうも、いろんな事業所のほうに出向いて、いろんな意見徴収もされておられるということもございます。そういった部分において、与謝野町のほうでは本年当初から産業振興に関します連絡調整会議も加速して、いろいろと協議をしておりますので、コロナ対策に捉われない、コロナが終わった後の、そういった事業スキームを検証しつつ、万全の対応をしていかなければならないというふうに考えておるところでございます。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) 当町の、この商工関連の事業というのは、補助金事業が多いように感じております。補助金事業だけではなくて、みずからが学び、みずからが守り、そして、みずからが成長できる、そういった方向性を持った講習であったりとか、研修事業を多く推進することが行政の責務ではないかなと感じておりますので、ぜひとも進めていただきたいなと思っております。 次に、社会的影響について、お伺いをしていきます。まず、学校教育について、新学習指導要領の実施についてなど、私も一般質問をさせていただきまして、道徳教育のあり方についても触れさせていただきました。また、和田議員のほうも一般質問で、がんをはじめとする病気を学ぶ大切さというのも取り上げられておられました。来年度から強化されます、この道徳教育におきまして、がんであるとか、新型ウイルスであるとか、この病気に対する正しい理解と学習にも力を注いでいただきたいなと思っております。 そういった事業からいじめや不登校対策にもつながると考えておりますけども、そのあたりは、いかがでしょうか。 ○議長(家城功) 相馬教育次長。 ◎教育次長(相馬直子) お答えさせていただきます。先日も申し上げましたように、現在は病気に関する教育というのは、どちらかといえば保健体育の分野が主になっております。そうしたこととあわせまして、議員が今おっしゃっていただきましたように、やはり人権教育という観点でいえば、道徳教育の中でしっかりと取り組む必要があると思っておりますので、その点についても今後、学校のほうとも調整をしていきたいと思っております。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) この感染症というのは、場合によっては感染した方をはじめ、家族であったりとか、また、身近な方などにも隔離の処置や消毒作業など、理解を間違えれば差別やいじめにもつながる可能性もございます。病気においては、同じことが言えますけども、正しい理解と学習をすれば、最小限に風評や偏見というのは開示をされていくと考えております。思いやりや助け合える人間性を形成する意味と意義のある事業にしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 続きまして、備蓄についてお伺いをします。当町の非常時に備えた物資の確保、いわゆる備蓄というのは非常食や飲料水など、天災をはじめとする災害時の対応というのが中心であると理解をしております。次年度の予算にも関連した予算計上はされていると思いますけども、今回の感染症も災害に相当する非常時であり、そういった事態に対応でき得る備蓄というのも必要があるのではないかと感じております。 先ほど、小池企画財政課長からも、マスクであったり消毒液というようなお言葉をいただきましたけれども、マスクであったりとか、トイレットペーパー、消毒液などというのも、やはり備蓄に加えていくことが必要ではないかと思っておりますけども、来年度の購入予定品目には、今、どのようになっているのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(家城功) 藤垣防災安全課長。 ◎防災安全課長(藤垣浩二) お答えいたします。今、今井議員が言われましたように、災害関係に関します備蓄につきましては、アルファ米でありますとか飲料水、それから、そのほか毛布などは備蓄をすることとしているんですけれども、今、言われましたマスクとかにつきましては、今のところ予算計上していないというところでございます。 今、マスクにつきましては、前のインフルエンザの対策で京都府のほうからいただきましたマスクが、子供・女性用、ちょっと小さいんですけども、今、6万4,000枚ほどの備蓄はある状況でございます。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) 現在、一般家庭はもちろんですね、病院であったりとかクリニック、また、介護施設などでもマスクや消毒液がないと言われております。全ての町民の方へのケアは難しいと思いますけども、できる限りのケアに向けて対策を講じていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 まだまだ、いろんな分野ではお聞きしたいこともありますけども、今回の、この新型コロナウイルスについては国難と言っても過言ではない状況に来ているんではないかと思っております。新年度予算が、こういった非常事態に少しでも対応でき得るまちづくりに生かせることをお願いしますと同時に、町民の皆様が少しでも安心できるように、できる限りの対策と対応、そして、情報提供をお願いをしまして、よさの21クラブの会派代表質問とさせていただきたいと思います。 こちら最後に町長、一言お願いします。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からは、新型コロナウイルスの感染症に係る取り組みについて、予算面での措置ということは、どうなっているのかといったことも含めてご質問をいただきました。私のほうからも総合的に見解を申し述べておきたいと思ってございます。 この新型コロナウイルス感染症におきましては、約2カ月の間に国内における感染者が増加をしてきたということでありますが、この数日間の中で、その感染者の総数というものも急激に増加をしているという状況でございます。 そうした状況を受けて、例えば、東京都におきましても首都の封鎖でありましたり、大阪、兵庫におきましても、その人の移動を制限するといった要請がなされているという状況でございます。こうした国内の状況を鑑みましたときに、私たちは、この新型コロナウイルス感染症に長期的な視野に立ちながら、私たちの取り組みを進めていかなければならないと考えてございます。本町におきましては、現在、感染者の確認はなされていないという状況でありますけれども、いつ何どき感染者が出現し、それがクラスター化するということもわからないという状況であります。 したがいまして、私たちといたしましては、この感染者が確認をされる、あるいはクラスター化されても万全の対応を持ち、住民の皆様方の生命、財産、身体を守るために総動員をかけて取り組みを進めていく必要があると考えてございます。 なお、住民の皆様方におかれましては、ぜひとも、この新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて手洗いなどの初歩的な防止策をそれぞれで、それぞれの家庭で、また、それぞれの機関で徹底をしていただくということに加えまして、今後も、それを継続をしていただくよう心からお願い申し上げたいと思ってございます。 なお、経済活動や社会活動におきましても、一定の制限をかけざるを得ない状況にありますけれども、これらにつきましては、状況をしっかりと確認をしながら、適切な対応をしていきたいと考えているところでございます。 また、私どもコロナ対策の感染症に関する対策本部におきましても、ほぼ毎日、その動向についての情報共有をしていきながら、刻々と変わる状況に、でき得る限り迅速に対応ができるように議論をさせていただいているという状況でございます。 今後、必要な施策、そして、住民の皆様方のニーズに合う施策につきましては、一定の段階におきまして、しっかりと届けられるように最大限の努力をさせていただきたいと思ってございます。 繰り返しになりますが、この新型コロナウイルス感染症に係る取り組みにつきましては、住民の皆様方のお一人お一人の予防、そして節度のある行動ということが極めて重要になってくると思いますので、この場をおかりいたしまして、議員の皆様方、そして住民の皆様方におかれましてもご理解を深めていただくよう、心からお願いを申し上げたいと存じます。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) ぜひともよろしくお願いを申し上げまして、終わります。 ○議長(家城功) 会派代表の質疑につきましては、全ての会派から発言がありました。 したがいまして、これにて質疑なしと認め、質疑を終結します。 本案に対しまして、修正案が提出されましたので、皆さんに配付するため、暫時休憩をいたします。     (休憩 午後1時52分)     (再開 午後1時54分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいまの修正案に対しましては、山崎良磨議員のほか7名から修正の動議が提出されております。 お手元に配付しておりますとおりでございます。したがって、これを本案に合わせて議題とし、提出者の説明を求めます。 2番、山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) 失礼いたします。それでは、提出しました修正案のほうの説明をさせていただきます。 まず、予算書191ページ、末のほうにございます、商工会助成事業の商工会特別事業補助金のシルクプロジェクトに当たる300万円相当を予備費のほうに持っていくという提案でございます。 まず、初めに申し上げたいのは、私は、この与謝野ブランド戦略を決して否定はしておりません。一方で産業を創出することの難しさも本当に今、感じております。 平成28年度より4年間にわたり繰り広げられてきたシルクプロジェクトですが、私自身、傍聴しました産建常任委員会での説明や、提出された説明書を拝見しても、この1年で、今までできなかった販路拡大や参入人口の増加、これらのことが飛躍的に躍進することを、私は想像することができませんでした。 このプロジェクトにおいては、一旦、民間では、なかなか着手しにくい実験的なデータを採取した有意義な立証実験であったとし、一旦終了し、新たな産業の確立を模索するフェーズに突入する時期が来たと思っております。 このプロジェクトに参画された皆様には、こうべを垂れる思いでございますが、未来に向けた勇気ある撤退を提言いたします。 以上の理由により修正案を提出いたします。ご賛同のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) これより、修正案に対します質疑に入ります。 なお、質疑は、お一人1回10分以内の2回までということでお願いをいたします。 質疑はありませんか。 5番、今井議員。 ◆5番(今井浩介) 1点だけ、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。 今、発言の中では、完全に撤退ということで、今、説明がございましたけども、この300万円というのは予備費の中に300万円入れられて、シルクプロジェクト事業という言葉すら削られるのか、シルクプロジェクトの事業というのは、実質ゼロ円予算として、また今後、何か説明の仕方であったりとかで、今からやるべしというよきタイミングのときに300万円がこっちにまた戻ってくるという扱いなのか、どっちの扱いとして考えたらよろしいでしょうか。 ○議長(家城功) 山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) 今、ご説明いただいた中で、私の考えでは後者のほうに近いです。 まず、このシルクプロジェクト事業の中で、どうしてもやり残したことがあるとか、そういったことがあった場合、事前に議員に説明していただいて、その正しいという方向を向いておれば、また、その予備費から戻ってくることも考えられるんですが、根底としてありますのは、例えば、春と夏の分の養蚕がまだできてない、実証データが取れてないというようなことがありましたが、この町において何百年という養蚕の歴史、一旦はなくなりましたけど、その中でそういったデータもとれておると思うんです、私は。 そういった、ただ、今まで4年間の間に取ったデータというものは、貴重な財源として、例えば民間の方が手を挙げたときは、私はそれを提出するべきだと思いますし、そういったふうな、いろんな話の中で、そういったシルクプロジェクトが、また、こういったふうに、この予算が欲しいというような話があれば、私はまた戻って来ることも大いにあり得るかと思います。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) わかりました。終わります。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。 1番、河邉議員。 ◆1番(河邉新太郎) シルクについて、ちょっと質問させていただきたいと思います。 ちょっと声が出にくいんですけども、申しわけないですが、よろしくお願いいたします。 産建委員会で、いろいろとシルクのことに関しましては説明を受けてはいるんですけれども、今まで皆さん、議員の方から、いろんな質疑をされていただいて、結果が出てないと、現状問題、結果が出てないということは、このシルクの事業はイメージできたと、そういうお考えを、私は、そういうふうに受けとめさせていただきました。 私も、それは確かだと、結果が出ないことは、事業そのものは、やっぱり財政厳しい中でやっていくことは、やっぱり考えるべき余地はあるのかなと、そういうふうに思うんですけれども、ただ、私の性格かもわかりませんけれども、平成28年から、この事業が始まりました。その中で多くの方が汗水垂らして今日やってこられて、現段階で一部の方だけが、ちょっとそのシルクを利用されているということもあるんです。全くゼロではないと、この事業に関して。 将来性はまだわかりません。私もわかりませんけれども、ただ、私たちが、私自身ですよ、私自身が、この5年間、平成28年、平成29年、平成30年、平成31年、今度5年目に入るんですかね、その中で向こうから、商工会のほうから、シルクのほうから要請が300万円という予算計上きてるわけなんですけれども、そういった中で、今までの、そういった過程を踏まえて、あと1年間、何とか予算を都合してくださいと、そういった、向こうからの要請があるわけなんですけれども、ただ、私は、その中で簡単にカットするということは、私、人間的ちょっと私、厳しいんですけれども、そういう中、どういうふうに思われているか、ちょっとお聞きしたいと思いますが。 ○議長(家城功) 山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) あと1年、見たらどうかという提言と私は受け取りしておるんですけど、私、ここの最初の内容説明するときの冒頭に申しましたように、私も産建のほう傍聴しまして、恐らく河邉委員長と同じ、この資料を持っておるんです。これで令和2年度の取り組み、目標というのが四つ大きく分けて書いてあります。 桑園管理、養蚕事業、販路獲得、自走の仕組みづくり(会員増強)とあります。 私の中では、この4年間で、こちらのほうがいろんな指摘があったように、あまり進んでないものが、この1年の間に劇的に進むとは私は正直、私の中では思えてないんです。 これは積み重ねだと思うんですよ、何でも。販路開拓、私も営業しておりましたんでわかりますけど、それは。 これらが劇的に進むということは非常に考えにくい、その中でたった1年、されど1年、300万円という数字で、私としては新しいことをチャレンジしてほしいという思いが非常に強いです。以上です。 ○議長(家城功) 河邉議員。 ◆1番(河邉新太郎) それはわかるんですけれども、先ほども言いましたように、平成28年から多くの方が携わってこられました。その中であと1年、何とかっていう思いが今、従事されている方がいらっしゃるわけなんです。結果は、どうかわかりません。ただ、そこを何とかしてほしいという思いを、やはり私自身、すごくそこは大事ではないかなと、私自身ですよ、皆さんはわかりません。わかりませんけれども、私自身は、そこがすごく大事だなと、私たちは、ただ、その資料だけで上がってきたことに対して白黒つけるわけなんです。 その中で、私は一番大事なことだなと、実際、私たちは、そのシルクに直接かかわっていません。かかわっていない中で、ここを、これを判断していくということは、私はなかなか難しいなと、いつも、その今までから賛否のときに、いつもよかったのかなという反省はしてはいるんです。 そういう中で、やはりそういったことを思うと、私としては、この1年、結果わかりませんよ、だけれどチャレンジしてほしいなと思いはあります。それに関しては、議員は、どう思われますか。 ○議長(家城功) 山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) いわゆる情の部分だと思うんです。 これは、河邉議員、私の考え方なんですけど、我々議員というのはチェック機能です。予算に対して遂行できるかどうかを見定めるという中で、いわゆる目標が立ててある以上は、これを重点的に見ないといけないと私は考えます。 私だって人の心がありますし、できることなら、そういった熱意の中で続けれる、させてあげるというのは、ちょっとおこがましいですけど、続けていただけるものなら続けていただきたいですが、あくまでこれは公金を使ったプロジェクトであって、目標を立てられた以上、それが遂行可能かどうかをチェックするのも一つの私の役目だと思っておりますので、私にだって情はありますが、ここは苦渋の、私なりの決断をした状態でございます。 ○議長(家城功) 河邉議員。 ◆1番(河邉新太郎) 最後にお伺いします。 それは、山崎議員の思い、それ私は、理解させていただいたんです。 これを今回、否決されましたら、通らなかったら、一旦このシルクプロジェクトは終わりという形になるわけですよね。 そうしますとね、今まで、先ほども何回も何回も言いますけれども、やってこられた方が、意気込んで頑張ろうと思っている現段階のいらっしゃる方もいらっしゃいます。そういった中で、本当に慎重に、やっぱり考えないといけないなと、それで山崎議員は、この事業というものは何年で、本来だったら結果を出すべきなのかと、そういうお考えというのはどうですかね。 今まで民間企業でおられました。そういう中で、今こういう立場に今現在おられます。その中で、いろんな事業、上がってきております中で、今回そのシルク、まだ、今度5年目です。5年目で結果が出てないいうことは、やはり事業そのものは、山崎議員は、事業は普通どのぐらい年数をかけたら賛成というか、とれるんかなと、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(家城功) 山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) すごく私的な話になってくると思うんです、これは。 私は、プロジェクトというのは、基本的に、私がおった会社では、大体マックス3年でした。ただこれは、公には当てはまらないと思うんです。ただ、私、ちょっとさきに申しましたけど、今回、このプロジェクトに関しては、この4年間の間に、あまりその結果が出てない中で、この劇的に、このラスト1年で変わるとは思えないと。 逆に1年、2年積み重ねで、ちょっとずつでも業績が出ておったら、私はもうちょっと、徐々に伸び調子なんで、もうちょっと様子を見てもいいかなという判断をしたと思います。 ○議長(家城功) 河邉議員。 ◆1番(河邉新太郎) 終わります。ありがとうございました。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。 4番、山崎議員。 ◆4番(山崎政史) すみません、1点だけお伺いします。 先ほどの今井議員の質疑の中で、きちんとした説明があれば、今後、予備費から戻すこともやむを得ないというのは、山崎議員の個人としては、そう思っておられるということなんですが、ほかのこの7名の方も同じ考えだということでよろしいでしょうか。 ○議長(家城功) 山崎議員。 ◆2番(山崎良磨) それについては、そこまでのコンセンサスはとってないです。個々の思いがある中で、代表として私の考えを述べさせていただいたのと、いずれにせよ、そういった状態になると、当然ここの議会でも真意が問われますんで、その中で、また、その内容で分かれると思うんです。何でも、かんでもではないと思うんです。この内容でだったら有益であるという判断が多数であれば、それは戻ってくるという捉え方です。 ◆4番(山崎政史) 終わります。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 山崎議員は、自席へお帰りください。 これより討論に入ります。 討論につきましては、地方議会議事次第書という本の指導に従い討論の順を定めておりますので、あらかじめ申し上げておきます。 非常にわかりにくい順番になっておりますが、よくお聞きになった上で討論があればよろしくお願いをいたします。 まず、令和2年度与謝野町一般会計予算の原案に対する賛成の意見の発言を許可いたします。 4番、山崎議員。 ◆4番(山崎政史) それでは、令和2年度与謝野町一般会計予算について、賛成の立場で討論をさせていただきます。 今回の予算につきましては、委員会での説明が不十分であった点、また、町長の施政方針の中、施政方針とも少しずれている点などが見受けられるように思いました。が今後、その点に関しては、しっかりとした丁寧な説明があるものと、私自身は信頼し、また、希望いたしまして、今回の予算については、賛成の立場で討論をさせていただきます。 ○議長(家城功) 次に、原案及び修正案の両方に対する反対意見の発言を許します。 次に、原案に対する賛成意見、いわゆる一番最初と一緒ですが、原案に対する賛成意見の発言を許します。 次に、修正案に対する賛成意見の発言を許します。 10番、高岡議員。 ◆10番(高岡伸明) それでは、日本共産党議員団を代表しまして、令和2年度一般会計の修正案に対する賛成討論を行います。 修正案に賛成する第一の理由は、経営として成り立つ展望がないということでございます。 協議会の令和2年度予算では、売り上げ50万円に対し、桑園管理と養蚕で約280万円ほどの支出があるということでございます。これでは経営として成り立たないということです。少なくとも売り上げで桑園管理と養蚕費用が賄えないと事業化は無理ではないでしょうか。4年間、多額の費用をかけても進展していません。本年度1年の間の取り組みで課題が克服できるとは、質疑での答弁を聞いても考えられません。 第2の理由は、民営化の実現性が極めて低いと思われることです。このような実態で令和3年度から民営化ができるでしょうか。赤字が歴然としている事業実施に、誰が手を挙げるでしょうか。今は補助金があるから成り立っている事業だと思っています。 第3に、今議会への資料提出はおくれ、産業建設環境常任委員会での説明も本会議での審議の前日でありました。こうした担当課の姿勢は、議会軽視と言われても仕方がないのではないでしょうか。 第4に、厳しい財政状況下のもとで、300万円もの一般財源を支出しても、その効果が見込めないということでございます。この事業の目的は、産業化です。一人一人が取り組むだけでは産業化とは言えません。雇用が何人程度生まれるのか、関連業務で、どれだけの波及効果が期待できるのか、説明も全く聞いておりません。産業化への展望が持てないなら期待感も全くないというのが実感です。 だからこそ、事業継続について1年早目て見切りをつけるべきであります。その英断を今するべきだということを申し上げまして、修正案に対する賛成討論といたします。 ○議長(家城功) 次に、令和2年度与謝野町一般会計予算の原案に対する賛成の意見を許可します。 次に、原案及び修正案の両方に対する反対意見の発言を許可いたします。 次に、原案に対する賛成の発言を許可します。 次に、修正案に対する賛成の発言を許可します。 3番、杉上議員。 ◆3番(杉上忠義) それでは、一般会計予算修正に賛成の立場で討論を行います。 予算修正に賛成する第一の要因は、商工会特別補助金とあるだけで、内容、目的、そして成果を何に求めるのかよくわからない点が多いことです。町民から見れば、何の事業に使われるのかわからない、見えないのであります。 産業建設環境常任委員会追加資料を見て、やっと取り組み状況がわかる程度であります。これでは、与謝野シルクプロジェクトに対する町当局の本気度が問われるのではないでしょうか。 商工会に委託するような形のプロジェクト事業の取組体制でいいのかどうか、よく考えてみる必要があります。 この週末、私は加悦染色センターに行きますと、蚕の全齢人工飼料育研究結果報告書、加悦町人工飼料研究室が報告書を書かれたのがありました。そこには、蚕の全齢とは、1齢から5齢、25日間で繭になる研究であります。 研究当時、ご存じのように丹後ちりめん生産量は昭和48年には1,000万反に達しましたが、平成8年の丹後地方の総生産量は227万反まで落ち込みました。丹後ちりめんの製造原価のほとんどを生糸価格が占める絹織物業にとっては、安価な生糸の入手と高品質の糸と安定的に供給できる体制づくりが必要となってきたことから、原料生糸である繭の近代的養蚕の全齢人工飼料育の研究が加悦町で始まり、加悦町職員が長期間、京都工芸繊維大学に勉強に行き、帰ってこられてからは、京都工芸繊維大学の教授がたびたび来町いただきまして、24時間、職員が、この研究に没頭する日々が続きました。私も、加悦染色センターの前にある建物で無菌室づくりにお手伝いいたしましたことを思い出しました。 その成果として、平成9年3月の報告書には、人工飼料育生糸で地元の織物業の方が織り上げ、丹後ちりめんが完成したと報告されております。また、試験室におけるコスト、また実績も詳しく、この報告書には報告されています。 しかしながら、高品質の生糸であっても、当時の丹後ちりめんの状況から、価格の面から実用化には至りませんでしたが、加悦町の、この取り組みが、当時の国土省のまちづくり大賞を受賞いたしました。 今でも、この研究結果報告書をもとに、さらに調査研究成果は、地場産業であります丹後ちりめんの他方面での発展につながっていくと確信しております。 この観点から見ても、当初予算にある商工会特別事業補助金によるプロジェクト事業費の必要性はないのではないかと考え、判断し、修正案に賛成する討論を行いました。 議員の皆さんのご理解をいただきますよう、お願い申し上げまして、賛成討論といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(家城功) ほかに討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第28号を採決します。 まず、本案に対する山崎良磨議員ほか7名から提出されました修正案について採決をいたします。 本修正案に賛成の議員は、起立を求めます。     (起立多数) ○議長(家城功) 起立多数であります。 よって、修正案は可決することに決定しました。 次に、ただいま修正案を修正議決をした部分を除く原案についての採決を行います。 修正議決をした部分を除く部分については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立多数) ○議長(家城功) 起立多数であります。 よって、修正議決をした部分を除く部分については、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第2 議案第29号 令和2年度与謝野町宅地造成事業特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり)
    ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第29号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第29号 令和2年度与謝野町宅地造成事業特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第3 議案第30号 令和2年度与謝野町下水道特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 6番、下村議員。 ◆6番(下村隆夫) それでは、下水道特別会計予算について、お伺いしたいと思います。 まず、ちょっと私がわからないですけども、下水道で何で予算が水道、下水道特別会計をつくらなければならないのか。いわゆる水道事業として一本化でよいのではないかと思うので、ちょっと水道は後で出ちゃうんですけども、水道は簡易水道と合併したと、下水道については農業排水と水量方式というのがあるというふうにお伺いしてます。農業排水のほうは別として、それ以外のものについて、下水道と言われるもので、いわゆる各個人宅から来るようなのもあるんですけども、何で上下水道が一緒にならないのか、それで、あわせて水道事業となりますけども、その辺の解釈はどうなってますでしょうか。財政上の問題で変わっているのかと思われますので、財政課長。 ○議長(家城功) 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) まず、基本的なことを説明させていただきたいと思います。 一つには、公営事業会計、それから公営企業会計、こういった会計がございます。公営事業会計と申しますのは、国保でしたりですとか、そういった特別の事業を行う事業会計でございます。 また、公営企業会計といいます中には、公営企業法の法律の適用を受ける、適用を受ける会計と、法非適といいまして、適用を受けない会計とございます。与謝野町の場合におきましては、今、議員のほうからもありましたように、法非適の会計として、従来ありました簡易水道会計、それから下水道会計、それから農業集落排水事業の会計、こういったものを持っておりました。 そういった中で、簡易水道の事業の会計につきましては、法の適用を受ける上水道のほうの会計に2年、3年前に、たしか移行したと思っております。残りました下水道、それから農業集落排水、これらについては公営企業法の法非適の適用を受けない会計として、特別会計で、そのまま持っておるというものでございます。 ただ、国のほうからは、下水道の法適化、要は公営企業会計に移行をしてくると、こういった動きもございますけども、まだ、たしか要件がありまして、今すぐに、どうこうということではございませんので、与謝野町におきましては、特別会計で運営をしておるというものでございます。 今、議員のほうからは、上下水道の会計へということがあったかと思うんですけども、ちょっと、そういったことをしておる町は、多分あるとは思うんですけども、基本的に、与謝野町が持っておる会計としては、そういったすみ分けをしておるということで、ただ、特別会計であろうとも、本来は独立採算の原則に乗っておるというのは、これは公営企業法の適用を受けておろうが、おろまいが、基本的には同じような考え方で会計を考えておるということに違いはないということで、もし不備がありましたら、また、上下水道課長のほうからお願いしたいと思います。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) 私のほうからも、ちょっと説明をさせていただきたいと思います。 本来、下水と水道というのは、事業目的が違うということで、水道は飲み水のほうを提供すると、下水は、その家庭の雑排水だとか、そういう汚水を処理するということで、もともと水道のほうは厚生労働省の所管になっておりますし、下水のほうは国交省の所管となっているということで、もともとの、その事業目的による違いということでも会計を分けているということでございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 最近は水道事業、水道事業と、よく国のほうでも言ってますので、下水のほうも一部関係あるのかなと思ったわけでございます。 ちなみに下水道で水量方式をとっているかと思うんですけども、これは京都府のほうの指導というように聞いておりましたが、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) お答えします。水量方式というのは、料金を掛ける方法のことだと思うんですけども、下水道料金を算出するに当たっては、下水に流した水量が基本となりますので、その使用水量、また、地下水とか山水とかを使っておられるところは、メーターがつけられたらつけるんですけども、つけられない場合は、その家族の構成人員とかによって認定水量ということで、水道使用量で算出、水道で使われた部分プラス、その認定水量が加算されて料金を掛けさせていただいているという形になるものでございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) そうするとですね、当町みたいに旧町が合併したとこによりますと、公共の下水道を完備するよりかは、コスト的に安いという場合の農業排水や、その他で似たような形で実施していると思うんですけども、水量方式に、たしか京都府の指導があって、しているように承ったんですが、そういった指導はあったんでしょうか。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) お答えしたいと思います。旧加悦町、野田川町、岩滝町のときに、この地域に下水を普及させるに当たって、京都府のほうから、この地域を流域下水道事業として、下水道事業を開始したいという協議があり、その協議に基づいて、それぞれの市町が流域下水道への接続を決定をされたものと思っております。以上です。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) そうすると、各市町が京都府の意向を得て協議したということでございますので、京都府からの何らかの補助金というものは出ておるんでしょうか。これは財政課長ですかね、総務課長。 府支出金の中に入っているんでしょうか。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) お答えします。町内の施設については、管路については、それぞれの市町が起債なり補助金をいただきながら整備をしているわけですけども、流域の処理場ですね、流末の処理場については京都府が建設して、それの負担金、建設負担金だとか、維持管理負担金だとかを払っているわけですけども、その負担金割合を若干下げていただいている京都府が持つ部分と、市町村で持つ部分という形で、ある程度、建設負担金なんかは負担していただいているというような状況と、また、その負担金の返済というか、についても先延ばしをしていただいているような形で、それぞれの、今で言いましたら、宮津市と与謝野町が流域下水道事業を行っているわけですけども、そちらに、そういうような手当てをしていただいているというような状況でございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) そうしますと、339ページの18節、負担金、補助及び交付金の1億4,000万円というのが、それに当たるということでしょうか。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) この339ページにあります、この宮津湾流域下水道への負担金というのは、これは維持管理をしていただくための負担金になります。 また、別のページで建設負担金という、また別の、建設負担金を上げてるかとは思うんですけども、339ページについては維持管理の負担金ということでございます。流した水量によってかかった費用の負担金割合を払うというものでございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 以上で終わります。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第30号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第30号 令和2年度与謝野町下水道特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 ここで、2時55分まで休憩といたします。     (休憩 午後2時37分)     (再開 午後2時55分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 次に、日程第4 議案第31号 令和2年度与謝野町農業集落排水特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第31号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第31号 令和2年度与謝野町農業集落排水特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第5 議案第32号 令和2年度与謝野町介護保険特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第32号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第32号 令和2年度与謝野町介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第6 議案第33号 令和2年度与謝野町土地取得特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第33号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第33号 令和2年度与謝野町土地取得特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第7 議案第34号 令和2年度与謝野町国民健康保険特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 15番、和田議員。 ◆15番(和田裕之) それでは、国民健康保険特別会計予算について、質問したいと思います。 予算書の455ページにあります、人間ドック検査料についてお聞きをします。 当初予算では、この1,205万円の計上ということで、対前年度比でいきますと、マイナスの12.9%減、約180万円の大幅な減額予算ということであります。これはですね、PET検診及びPET検診以外のオプション部分の補助率、これを7割から5割に見直すものであります。 まず、なぜこのような見直し、減額をされたのか、この点を質問します。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) すみません、検診につきましてですが、与謝野町は集団検診を基本的な検診のスタイルとさせていただいておりまして、特定健診につきましては、40%以上の対象者の方が受診をしていただいておりますし、また、がん検診を含みますと町民の、実で4,000人以上の方が、この集団検診の期間の間に受けていただいております。 ただ、集団検診ということでございますので、国保のほうで医療機関受診というふうな形で人間ドックの制度を持たせていただいておりまして、こちらのほうも毎年、受診希望の方が年々ふえているという状況です。 集団検診のほうは、一定期間の間に多人数の方が受けていただけてるということで、非常に効率がいいということで、一人当たりの単価が低く抑えることができております。そのために、財政が厳しい中ではございますが、受けていただける方に、皆さん無料で検診を受けていただけているというふうな形になります。 この国保の人間ドックにつきましては、医療機関受診ということで、一人当たりの単価がかなり、やはり高額になってきます。そのために従来から特定健診につきましては、1割の負担でお願いしておりまして、その他のオプション部分については3割ということで、予算のほうをしておりましたが、先ほども言いましたように、年々受診数の方がふえてきておられるということもあって、かなり国保会計のほうの、この人間ドックにかかる費用が高額になってきております。人間ドックにつきましては、対象者の特定健診につきましては2.5%ぐらいで、オプション分のPETにつきましては、1.7%ぐらいの方が利用されているという数の中で、特定健診等、このPETを受けていただくと、町の負担は10万円以上というふうな形になりますので、人数の少ない、本当に対象者の少ない方に、この高額の金額を負担することがどうなのかなというふうなあたりは、やはり予算の公平な使い方というあたりでは、課内のほうでも、やっぱり検討が必要ではないかということで検討させていただきました。 その結果、特定健診部分につきましては、今までどおり1割負担でお世話になりたいと思っておりますが、このPETを含むオプション分につきましては、今までの3割から5割ということで、お世話になれないかなということで、今回、予算立てをさせていただきました。 今回、オプション分を5割とすることで、人数がふえても令和元年度並の予算で、多分ふえるというふうなことを、年々人数がふえてますので、その増加率を見たときに5割でお世話になれることで、令和元年度並みの予算でいけるのではないかというふうな試算もしておりますので、今回、そのように計画をさせていただいた次第です。よろしくご理解のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) 当町では、集団検診をメーンというか、基本にという、この点は私も理解をしております。 それで、そうであるならば、この健康診断と人間ドックの違いはどのように違うのか、ここの点をお伺いします。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) 集団検診につきましては、国の指定する標準的な検診項目、それと保健師のほうで、この検診が必要ではないかというあたりのところを精査させていただいて、検診項目として実施をさせていただいております。 人間ドックにつきましては、各医療機関と契約に基づいて実施をするもので、その医療機関独自の検査項目というのも入れておられますので、特定健診部分については、国の定める基本部分はもちろんなんですけれども、それ以外の検診項目も入っているというふうなこともありまして、医療機関の設定する金額ということで、医療機関ごとに若干金額は変わってきておりますけれども、値段的には、やはりかなり集団検診に比べると個人にかかる費用が高くなるというふうなことでございます。 ただ、受けられる方については、医療機関に好きなときに受診ができるということもありますので、毎年受けられる方は、毎年利用されているというような状況があるようでございます。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) 法的な部分では、課長がおっしゃるとおりかなというふうに思います。 健康診断と人間ドックの大きな違いというのは、やはり先ほどおっしゃいましたとおり、検査の範囲の広さ、これでないかなというふうに思います。やはり人間ドックは検査の範囲が広い、こういうことで、従来の健康診断では見つけられなかった病気であったり、がんの早期発見であったり、また予防であったり、これに大きく、やはり貢献するものであるというふうに私は思っておりますし、理解をしています。 そういった中で、今回、減額ということで、やはり、いわゆる希望者がふえたということで、資料にも書いてますけれども、だからといって、ここを減らすということは、やはり私は本末転倒でないかなというふうに思います。 これは以前から何回も言ってますけれども、やはり当町で健康診断が多く受けていただいている理由、また人間ドックも受診率が高い理由、やはりこれは、無料で実施していただいたり、多額の補助をしていただいている、このことによって、この高い受診率を保持しているというふうに私は思っています。 ですから、ここを減額をするということは、いかがなものかなというふうに私は、金額だけの問題ではないです。いかがなものかなというふうに思います。 それで、PET検診というのが先ほど出てますけれども、PET検診というのは、なかなか皆様、理解できてない方もいらっしゃると思うんですけれども、このPET検診というのはどのようなものなのか、簡単に説明いただきたいと思います。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) がん細胞につきましては、活動が活溌ということで、多くのブドウ糖を取り込むという性質がございます。そのために、まずブドウ糖に似た物質をあらかじめ注入することによって、それが集積するかどうかを解析することによって、そこにがんが発生しているのではないかということを推測するというふうな検査になります。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) PET検診、陽電子放射断層撮影、これが「positron emission tomography」これの略ということで、課長がおっしゃるとおり、ブドウ糖を取り込む物質、いわゆるFDGという薬剤を注射をして、がんが集まっているところを調べて、このがんがどこにあるか、場所を発見するということですね。 したがいまして、このがんの良性であったり、悪性腫瘍の鑑別判断であったり、腫瘍の悪性度の診断であったり、あるいは腫瘍の広がり、これまでも調べることができるということで、一般質問でも申しましたとおり、やはり1センチのがん、これよりもさらに小さい過程で見つけることができるのが、このPET診断ということです。 ある一定以上の成長期ですね、1センチ以上の成長期を超すと増殖期に入りますので、倍々にがん細胞は大きくなっていくと、これでは遅いわけであります。 ですから、このPET診断というのは、私は必要でありますし、多くの住民さんにも受けていただきたいなというのが私の気持ちでありますが、そうであるならば、あとオプション検診、これは、この必要性、これについてはどういう理解をされてますか。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) 一般質問の答弁で町長も答えたように、早いうちから検診を受けていただいて、早期発見、早期治療していただくということで、その方法が、当町は集団検診というふうな形で実施をしておりますが、その時間に行けないような方というふうな形もありますし、医療機関受診というのを国保の人間ドックとしてさせていただいております。基本部分というのは、特定健診という形で、国が定めた検診でございまして、その他のがん検診等がオプション部分というふうな形でさせていただいております。 もちろん検診を受けていただいて、早目に病気を発見していただくということが大切なことは重々理解しておりますし、そのために二本立てで検診は実施をしておりますが、先ほども申しましたように、非常に高額というふうなこともございますし、先ほどから取りやめというふうに言われてますけれども、そうではなくて負担を少し上げさせていただくということで、京都府下のほうの他市町の状況も見せていただいておりますが、市町によって、さまざまで、最初からもう定員を切っておられるようなところとか、申込期間が短かったりとかいうふうな形で、その町なりに、そこの部分がふえないようにというふうな形、だけど、たくさんの方に受けてほしいという、バランスの上で制度設計をされてるなというふうなことも感じました。 今、与謝野町に必要なのは、やっぱり制度を持続するということも必要なことだと存じますし、このままPETの検診等々がどんどんふえていくということは、国保の会計についても圧迫していくということで、持続そのものも検討していくというふうな形になると思いますので、何とぞご理解がいただきたいと思います。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) 一般質問でも言いましたけれども、やっぱりがん検診を受けない理由としては、受診する時間がない、忙しいであったり、あるいは健康状態に自信があり必要性を感じない。あるいは、心配なときいつでも医療機関を受けられるからとか、こういう意見が多いわけであります。 ですから、いろんな選択肢というか、人間ドックという選択肢も、やはり必要だなと、受診率を上げるためには、そのように思っております。 そして、やはり持続という部分も確かに理解はできないわけではないんですけども、今、この国保人間ドックの利用状況を見てみますと、令和2年度のもくろみでは、オプション検診が135名、PET検診が75名の利用者を見込んでおられるとしますと、もう200人近い方が、これ受けられとるということで、確かに、これが多いのか、少ないのかと言われると、どうかなと思う部分はありますけれども、やはりこのPET検診というのも万能ではないということですね。ほとんど役に立たない種類と言うたらどうなのかなと思いますけれども、見つけられないがんの種類もあるということで、いわゆる個々の目的だとか、年代であったり、性別であったり、気になる部位、こういったものも考慮して、検査の使い分けですね、一般質問でも言いましたけれども、CT検査であったり、MRI検査であったり、超音波検査であったり、内視鏡検査であったりという、こういったオプションの部分も併用して行うことが、私は大切だというふうに思っております。 ですから、今回の、このPET検診、あるいはオプション検診の補助率を下げるということは住民の負担がふえる、これひいては、この検診率が低下をすること、このことは下がると言わざるを得ません。その結果、住民の病気の早期の発見であったり、早期の治療を受ける機会が奪われるということになってはいけませんし、医療費の抑制にもつながらないということを考えると、今回この補助率を下げるということは私は適当ではないというふうに思いますので、このことを申し上げまして、質問を終わりたいというふうに思います。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。 6番、下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 質問に入る前に、人にとって生命を維持する上で、必要なものは何かということで、いわゆる安全保障の中で一番、人が重要視する部分のものが水・食べ物・医療という部分になると私は思っております。 特に医療に関しては、平時と有事という言葉があると思います。有事というのは、今のコロナウイルスのことでありまして、しょっちゅう有事があっては、これは、はっきり言って困ります。ただ、普通には、一般的には平時、いわゆる風邪とか、そういったようなものになるかと思います。 そこでお伺いしたいんですけども、当町には、町が運営する医療機関がございます。直診勘定という形で予算書にはなっておりますけども、逆に言って、先ほど申し上げたとおり、有事に対応できる施設なのか、あるいは平時に対応できる施設なのか。やはり、先ほどからの保健課長の話でも、いわゆるコロナウイルスという有事に関しては、京都府の指導をあおってくださいということでございました。 その中において、直診の診療所というのは、この町においては、どういった役割を果たしていると思われますか、町長にお伺いしたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいまいただきましたご質問にお答えをいたします。 議員からは、与謝野町立国保診療所についての私自身の見解ということでお尋ねでございます。 国保診療所につきましては、総合診療という形で、住民の皆様方の生命、そして身体、こうしたものの安全管理を行っていただいているものと認識をしてございます。 ご案内のとおり、国保診療所の運営につきましては、本町出身の医師が現在、中心となりながら取り組みを行っていただいているものと認識をしており、一定数の患者様の戻りも強まってきたという、そういう状況であると認識をしてございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) そうしますと、本年度の予算収入では前年度マイナス278万円ほど国保収入が減って計上されております。どの程度、変な話、患者さんが戻られたかは、私もわかりません。ただし、幾ら戻って来るかは別としまして、当町は無医村の町ではございません。無医村ってよく言葉を使われますけど、無医村の町ではございません。 医療関係者は与謝野町にはかなりございます。ない科もあります。それはどこへ行ってもないで、与謝野町ないんで、私も実は福知山まで行ったという経緯もありますけども、基本的に、先ほどの風邪等の、いわゆる平時の事業、事業と言っていいか、申しわけないんですけど、言葉がちょっとわからないんですが、平時には対応する医院はございます。 逆に言って、今回のような有事に、いわゆるコロナウイルスが、例え、もしも、ここでふえた場合どうするかというのは、先ほど保健課長が言ってたとおり、京都府に確認してほしいということでしたので、まだ、今回も補正も上がってません。他の市町では本会議中にコロナウイルス対策費を補正で上げているとこもありましたけども、舞鶴や福知山、その他上げましたが、当町は国の方針が5月の連休前までぐらいという言葉を受けて補正を組むようなお話ぶりでした。 そういった中で、本当に直接診療所が必要なのかというのは、先ほども申しましたが、無医村の町ではございません。それで必要十分という条件に当てはまるのか、どうかということを、いわゆる、この直診がなければ絶対だめだという問題に対して、必要十分条件があるというふうに町長はお考えですか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいまいただきました、ご質問にお答えをいたします。 私自身は国保診療所については、与謝野町において必ず必要であると認識をしてございます。 これは第一に、持続性の観点が非常に重要であるということでございます。本町におきまして、運営をしている国保診療所につきましても、この間、医師の着任ということであったり、あるいは離任ということであったり、極めて難しい状況にあったというところであります。 しかしながら、こうした状況の中で医師の確保をすることができ、そして、それが本施設の持続可能性を担保するに至っているという状況でございます。 ただ、議員からご指摘いただきましたように、本町におきましても、いわゆる民間の医院、医師の皆さん方の診療というものも展開をされているというところでございますので、私たちといたしましては、そうした医師の皆様方との連携をしっかりととりながら、地域医療全体の充実に向けて取り組みを進めていきたいと考えているところでございます。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) では、町長は持続可能性を考えて必要だとおっしゃいました。 そうしますと、一般会計繰入金が、ことしが、令和2年度が2,720万円になりますが、これは、どこまで繰入金を減らす覚悟でなさって、持続可能とおっしゃってるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいまいただきましたご質問にお答えをするまでに、今、基本的な認識として申し述べたいと思うんですけれども、本町におきまして、新たに開業される医師、医院というのは極めて少ない状況でございます。むしろお年をめされたり、そうした理由で医院自体を閉院される医療従事者の方のほうが多いというような状況と認識をいただいたらいいのではないかと思います。 そうしたことを考えていきますと、自治体が運営する診療所を継続的に持続可能な形にし続けるということは、地域医療全体のあり方においても重要なことと認識をしているという状況でございます。 そうした中におきまして、議員からは、この国保診療所の診療所収入、支出のバランスということでありましたけれども、これにつきましては、でき得るならばバランスをしっかりさせるということが重要であると思っておりますし、これまでの経過の中では、この赤字ということに至らない年もあったということでもございます。 このように、私たちといたしましては、でき得る限り住民の皆様方の健康状態をよりよくしていくということを念頭に置きながら、この診療所、単体の収支バランスにつきましても、均衡化させるということを目指していきたいと考えております。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 均衡化するというのは、確かによく理解できます。 ただ、具体的には均衡化するめどとして、何年でできるのか、あるいは繰入金を財政困難な中、いつまでいくのか。 先ほど申し上げましたとおり、医療というのは平時においては民意ができると、有事においては残念ながら当町で対応できる医療機関はないと、そういうような理解でよろしかったですね。先ほど保健課長がおっしゃってた中では。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員からいただきましたご質問にお答えをいたしたいと思いますけれども、本町におきましては、地域の医療体制を充実させていくために、さまざまな連携が図られているという状況であります。先ほど来、ご指摘をいただいている国保診療所についても、そして開業医の皆さん方の運営される医院にいたしましても、その役割を担っていただいているものとご理解いただけるといいなと思います。 一方で、京都府立医科大学附属病院北部医療センターにつきましては、当地域における中核病院として、その職務を遂行いただいているものと認識をしてございます。 こうした核となる病院が本地域にはあるということでありますし、それらの設備、整備状況というものも踏まえながら、我々といたしましては、地域全体の最適化を図っていくというようにご理解いただきたいと思います。なお、国保診療所の現状、あるいは今後の見通しなどにつきましては、水口保健課長から答弁をさせていただきたいと存じます。 ○議長(家城功) 水口保健課長。 ◎保健課長(水口淳子) すみません。1点ご説明が不十分だったので、申しわけないと思うんですけれども、有事には国保診療所が役に立たないというようなことをおっしゃっておられるんですが、今の段階で町内で患者さんが発生している状況ではございませんので、今の段階では国府の方針に従いまして、一定、発熱相談センターに心配な方は相談をしていただきまして、そこから、指定される医療機関に行ってくださいというふうな形のは、今の、この今の状況が、そうということで、例えば、これから感染者がどんどんどんどんふえてきたというふうなあたりになりますと、その発熱相談センターが示す医療機関だけで当然回らなくなってきてますし、国保診療所も医師会のほうに加入をさせてもらっておりますし、医師会のほうは京都府とも話し合いもされていますので、1段階、2段階、3段階という形で医療機関というのは、その時々に応じた動きをするということで、今の、この状態は皆さんが好きに医療機関に行かれて検査をしてくださいという形でもできないというふうな形になってて、国保診療所は、その検査をできる医療機関には今のところはなっていないということなんですけれども、患者がふえてきたときになりますと、また指示はどんどん変わってきますので、そこのところは1点、今までからずっと、ご説明させていただいたのは、今、今々の状況ということで、ご理解をいただければありがたいかなというふうに思っております。 それと、国保診療所につきましては、やはり地域の医療機関ということで、住民の方々も非常に信頼をしていただいておりますし、一昨年、閉院というか、診療の日数を減らしてというふうな形の対応のときには、多くの不安の声もいただいております。また、町の診療所の特色としては、リハビリ部門に力を入れているというところもございまして、寝たきりを防ぐというふうな働きも積極的に展開をしておりますし、国保診療所というのは、地域に根差した医療機関であるなというふうにご認識いたたければありがたいかなと思います。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 無医町ではないという、私は先ほどから申し上げている意見なんですが、これはよくご理解いただけているでしょうか。 医療機関が民間であると、確かに町長が言われたとおり、年配の人もいれば、そうでない方もいます。 医療というのは、非常に重要な問題は問題です。食べるのに必要な水と食糧の次に大事なのは私も理解しています。ただ、それがあまりにも負担が、行政の負担があるようでは厳しい。逆に言いますと、料金を上げればいいじゃないかと言われましても、点数制度、いろいろな制度で保険で賄われているので、保険外治療があれば別ですけども、そうじゃないと、2割、3割負担で終わってしまうというのが現実ですので、水とか食料とは、また値段の書き方が違ってきます。 そういった意味で、患者がふえなかったらという、変な話になってくるんですけども、利益を出すためには、いわゆるお客様、患者さんという言葉になってしまうんですが、あまりこれは正しい言葉ではないと思うんですが、非常に相矛盾するところがあるんですね。片や保険代が、先ほどの、和田議員からもありましたけども、保険料がどうなんだという話にもなってくるし、一つのパイのお金を取り合いっこしてるわけですね。町は、保険料としてもらう、直診では払うという、そこにもともとの矛盾が生じるわけですから、そういった意味で、できるだけ矛盾をなくすように努力をしていただきたいと思います。 そのためには、やはり直診が本当に十分な条件を持っているのか、持ってないのか、必要十分を持っているのか、持ってないのかをよく理解しないと、これは同じパイのお金をただ取り合っているだけですから、これは、はっきり言って均等になる可能性というのはほとんどないわけですよ。 保険料は、給付率が下がれば、また、医院がもらうお金も減るという、ある意味では個人負担がふえるものもあります、ものによっては。 そういった意味で、同じパイのお金を取り合っているのでは、しょうがないので、逆に言えば、果たして、先ほどのお話ではないですけども、いろいろ、中において皆さんに言っている、一般会計でもいろいろありました、無駄なところはどうするんだと、果たして無駄と言えるのかどうかは、私もちょっと言葉的にはわかりませんが、町長は、もしここを、そのまま置いておかれるのであれば、繰入金を幾らまでなら町として見ても、存続させたいというお気持ちはあるのでしょうか。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま、議員からいただきましたご質問にお答えをしたいと思いますけれども、私が先ほど申し述べましたように、国保診療所におきましては、支出、収入、それをバランス化させたい、均衡化させたいということは申し上げました。これを、私といたしましては、一つの目標に据えたいと考えてございます。 この間、議員からいただきましたように、年間を通じて多額の繰り入れを行っているというような状況でございますけれども、これらにつきましては、何とか持ちこたえているという状況でもございます。この繰入額を縮小化させていく方向に働くよう、私たちといたしましても、努力をしていきたいと考えております。 ○議長(家城功) 下村議員。 ◆6番(下村隆夫) 以上で終わります。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 まず、本案に対する反対の発言を許可します。 11番、永島議員。 ◆11番(永島洋視) 議案第34号 令和2年度与謝野町国民健康保険特別会計予算に反対をする反対討論を行います。 この予算には、人間ドックの胃カメラや乳がんのマンモグラフィ検査などのオプション検診とPET検診の自己負担額を3割から5割に引き上げるという内容が含まれています。自己負担額を引き上げる理由につきましては、人間ドックの利用者が増加をしているという、それが原因だという説明がありました。 PET検診がふえる理由は、この検診でがんの早期発見ができたという人が多く、私も知っています。利用者の増加につながっているのは、そういった実績があるからだというふうに私は思っています。 胃カメラやマンモグラフィの検査も、がんの早期発見に効果があります。自己負担額を3割を5割にふやすことで、国保会計が負担を軽減される額は年間165万円です。自己負担額がふえることによって、オプション検診やPET検診の利用者が減るとしたら、がんの早期発見がおくれ、重症化による医療費の増加ということになります。これは国保会計の財政圧迫の一因になるわけです。利用者が多いということは、それだけ医療費の抑制効果が上がっているということだと私は思っています。 与謝野町の国民健康保険の魅力は、このオプション検診とPET検診の充実であります。今の制度を維持することが、町民の期待に応える道であるということを表明して、反対討論にしたいと思います。 ○議長(家城功) 次に、本案に対する賛成意見の発言を許します。 ほかに討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第34号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立多数) ○議長(家城功) 起立多数であります。 よって、議案第34号 令和2年度与謝野町国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第8 議案第35号 令和2年度与謝野町後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第35号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第35号 令和2年度与謝野町後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第9 議案第36号 令和2年度与謝野町財産区特別会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第36号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第36号 令和2年度与謝野町財産区特別会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 次に、日程第10 議案第37号 令和2年度与謝野町水道事業会計予算を議題とします。 本案についても、既に提案理由の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 質疑はありませんか。 13番、多田議員。 ◆13番(多田正成) それでは、水道、議案第37号についてですけれども、質問というほどの問題でもないんですが、ちょっと水道会計、見せていただきますと、523ページ、一般会計からの補助金であったり、繰入金なんですけれども、一般会計のほうの、どこを見れば、その数字が出てくるんでしょうか。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) 一般会計のほうの補助金については、163ページを見ていただきますと、この分が一番下ですね。それと、また177ページの、これは農地費のほうになるんですけども、男山の蛇谷の堰堤の浚渫費用も令和2年度が浚渫の年度になってますので、その分の農林課負担分を繰り入れていただくという形で、そこにも計上させていただいてます。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今ですね、課長のほうから申し上げてもらいました、163ページの衛生費の水道事業費なんですけれども、これは補助金としてなっておるんですが、その補助金としてなるのが、数字が合わないもんですから、今、蛇谷の何とか言われましたな、ちょっと聞きにくいもんだで、その数字を合わせても21万7,574円ということで、数字が合わないんですね。ですから、どこをどう見たら、その数字がきちっと合うのかなということが、ちょっとお尋ねしたいだけで、質問するというほどの問題でもないんですけど、そこをちょっとしっかり教えてください。 ○議長(家城功) 山添上下水道課長。 ◎上下水道課長(山添雅男) すみません。今ちょっと電卓を持ってないんであれなんですけども、523ページの他会計補助金として5,849万9,000円と、いただくのが535ページの他会計繰入金として上げさせていただきます1億5,907万5,000円、これの合計が。 ◆13番(多田正成) それはわかるんだけど、それが一般会計とは違ってくる。
    上下水道課長(山添雅男) 一般会計のほうは、先ほど申し上げました、163ページの水道事業会計補助金の2億1,011万1,000円と、177ページの農地費の農地等保全対策事業の11の、これ負担金、蛇谷堰堤浚渫工事負担金746万4,000円が、その内訳になると思いますので、よろしくお願いします。 ◆13番(多田正成) ちょっとようわからんわ。 ちょっととめてください。 ○議長(家城功) 暫時休憩をします。     (休憩 午後3時44分)     (再開 午後3時46分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開し、質疑を続行いたします。 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) 大変申しわけありません。今の多田議員の一般会計からの補助金の一般会計側と、それから繰り入れ側、水道事業会計のほうの差異が出ておるということなんですけども、大変見にくいので、大変申しわけありません。 まず、水道事業会計のほうの収益的収入、523ページの営業外収益の4他会計補助金の中に一般会計補助金5,849万9,000円、これの中に、二つに分かれております。後ほど申し上げますけども、この5,849万9,000円と、それからページをめくっていただきまして535ページの、今度、資本的収入、こちらの繰入金、他会計繰入金で1億5,907万5,000円、これを足していただきますと2億1,757万4,000円ということになります。これに対応する一般会計からの繰り出しでございますけども、先ほど説明をさせていただきました177ページの農地等保全対策事業の蛇谷堰堤浚渫工事費負担金、これが746万4,000円、これを補助金の形で出させていただいておりますけども、これを引かせていただきますと、先ほど衛生費の中にありました、一般会計からの繰出金、補助金、これに合致するということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(家城功) 多田議員。 ◆13番(多田正成) 今、原因が、原因というのか、自分の見方がわからなんだものですから、あのもんですけれども、そうだったらそうで蛇谷のところは負担金となってますから、水道会計のほうは補助金じゃなしに負担金としていただいたら、何も質問することがない、すぐわかるということで、そういったことでちょっと私たちにはわかりにくかったもんですから、大変失礼しました。そういうことで理解いたしました。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 討論なしと認め、これにて討論を終結します。 これより、議案第37号を採決します。 本案については、原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。     (起立全員) ○議長(家城功) 起立全員であります。 よって、議案第37号 令和2年度与謝野町水道事業会計予算は、原案のとおり可決することに決定しました。 ここで、議会運営委員会開催のため、4時20分まで休憩といたします。     (休憩 午後3時50分)     (再開 午後4時20分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 お諮りします。 本日、山添町長から、報告第2号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修建築工事請負契約の変更について)ほか8件が追加提案されました。 以上、9件を上程し、日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) 異議なしと認めます。 よって、報告第2号ほか8件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。 追加日程第1 報告第2号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修建築工事請負契約の変更について)から、追加日程第3 報告第4号 専決処分の報告について(クアハウス岩滝改修機械設備工事請負契約の変更について)の以上3件を一括議題とします。 直ちに報告を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第2号 専決処分について、ご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において、議決され締結し、第90回令和元年11月与謝野町議会臨時会及び第91回令和元年12月与謝野町議会定例会において、契約の変更について議決され締結をいたしました、クアハウス岩滝改修建築工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定されたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定されました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものでございます。 変更金額につきましては、契約金額を2億2,320万3,200円に、339万200円を増額し、2億2,659万3,400円とするものでございます。 詳細につきましては、谷口観光交流課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) それでは、報告第2号の詳細につきまして、ご説明申し上げます。 クアハウス岩滝改修建築工事につきましては、本年7月16日に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき、また11月15日に、与謝野町議会臨時会及び12月19日に与謝野町議会定例会において契約の変更について決議をいただき、工事を進めてまいりましたが、工事を進める中で改修する必要が生じた内容を追加させていただいたものでございます。 追加報告資料の1ページをごらんください。 報告第2号資料でございます。4の工事内容の変更をごらんください。 1点目は、バーデゾーンのトップライト防水改修の追加でございます。トップライトからの雨漏りについて、その原因がシーリングの劣化であることが判明したため、そのシーリングの防水処理を行ったものでございます。 次に、男女更衣室ドア改修でございます。更衣室から裸浴、バーデゾーンへ向かう自動ドアを調査した結果、開閉にふぐあいが判明したため、手動式に改修したものでございます。 次に、3階天井の塗装の追加でございます。トレーニングルームやラウンジの天井に改修前の空調設備からの水漏れによるしみが広がっていたことや、スタジオ天井の断熱吹き付け部とコンクリート部の仕上がりを一体的にするために塗装を行ったものでございます。 そのほか、工事の進捗に伴う細かな変更内容はございますが、大きな変更については以上でございます。 続いて、報告資料1ページの5の財源契約事項の工事請負額をごらんください。 工事請負額は2億2,320万3,200円から2億2,659万3,400円に変更となり、339万200円の増額となります。 なお、変更後の工事請負費の財源内訳は、交付金6,605万1,000円、起債1億3,120万円、基金2,330万円、一般財源604万2,400円となっております。 以上、簡単でございますが、工事変更内容のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第3号 専決処分について、引き続きご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され締結し、第90回令和元年11月与謝野町議会臨時会において契約の変更について、専決処分の報告をしました、クアハウス岩滝改修電気設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定されたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定された、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を4,812万1,700円に、3万800円を増額し、4,815万2,500円とするものでございます。 詳細につきましては、谷口観光交流課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) それでは、報告第3号の詳細につきまして、ご説明申し上げます。 クアハウス岩滝改修電気設備工事につきましては、本年7月16日に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき、また11月15日に、与謝野町議会臨時会において、契約の変更について専決処分を報告させていただき、工事を進めてまいりましたが、工事を進める中で改修する必要が生じた内容を追加させていただいたものでございます。 追加報告資料の2ページ、報告第3号の資料をごらんください。 4の工事内容の変更について記載してありますとおり、照明器具のLED化でございます。工事を進める中で、新設したLED照明器具と既存の蛍光灯照明器具が混在することとなったため、LED照明器具に統一することにしたものでございます。そのほか、工事の進捗に伴う細かな変更内容はございますが、大きな変更については以上でございます。 続いて、工事請負額と財源内訳でございます。工事請負額は4,812万1,700円から、4,815万2,500円に変更となり、3万800円の増額となります。 なお、変更後の工事請負費の財源内訳は、交付金1,938万6,000円、起債2,820万円、基金40万円、一般財源16万6,500円となっております。 以上、簡単でございますが、工事の変更内容のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第4号 専決処分について、ご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され、締結し、第90回令和元年11月与謝野町議会臨時会及び第91回令和元年12月与謝野町議会定例会において、契約の変更について専決処分を報告した、クアハウス岩滝改修機械設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定されたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定された契約変更に伴い増減する金額が、当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものでございます。 変更金額につきましては、契約金額を1億1,126万9,400円に、41万3,600円を増額し1億1,168万3,000円とするものでございます。 詳細につきましては、谷口観光交流課長から説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) それでは、報告第4号の詳細につきまして、ご説明申し上げます。 クアハウス岩滝改修機械設備工事につきましては、本年7月16日に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき、また11月15日に、与謝野町議会臨時会及び12月16日に与謝野町議会定例会において、契約の変更について専決処分を報告させていただき、工事を進めてまいりましたが、工事を進める中で改修する必要が生じた内容を追加させていただいたものでございます。 追加報告資料の3ページをごらんください。 4の工事内容の変更について、記載してありますとおり、ポンプ4台の更新でございます。工事を進める中で、機械室内の機械設備の試運転を行ったところ、新たに故障が判明したプールのブロアーポンプ、インセンポンプ等を更新する必要が生じたものでございます。そのほか、工事の進捗に伴う細かな変更内容がございますが、大きな変更については以上でございます。 続いて、工事請負額、財源内訳をご説明させていただきます。 工事請負額は1億1,126万9,400円から1億1,168万3,000円に変更となり、41万3,600円の増額となります。なお、変更後の工事請負費の財源内訳は、交付金4,195万7,000円、起債6,820万円、基金140万円、一般財源12万6,000円となっております。 次に、1枚めくっていただきまして、4ページをごらんください。工事関連事業費と財源内訳を記載しております。 今回の改修工事は建築工事、電気設備工事、機械設備工事の3工種に分けて、工事を行っており、最終的な工事費は建築工事2億2,659万3,400円、電気設備工事4,815万2,500円、機械設備工事1億1,168万3,000円、総額3億8,642万8,900円となっております。 このほか、主な関連事業としまして、工事監理業務委託473万円、トレーニング機器、厨房機器、更衣ロッカー、椅子、テーブルや音響設備などの備品購入費4,906万2,200円を執行しております。 これらの事業に対する財源内訳としましては、工事監理委託料、工事請負費及び備品購入費に対しての地方創生拠点整備交付金1億5,266万5,000円、また、一般補助施設整備等事業債、補正予算債ですけれども1億4,140万円と、合併特例債1億190万円の起債合計2億4,330万円、天の橋立岩滝温泉活用基金を2,510万円、一般財源1,915万6,100円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で本年3月31日までとなっております。 このほか実施設計費の部分を含めまして、繰越明許費のお金を使っておりまして、全ての工事費の総額でございますが4億9,763万9,000円の事業費で、クアハウス岩滝の事業費をつけさせていただいております。これにつきましては、7号補正で認めていただきました繰り越しの事業費も含めておりますので、ご報告をさせていただきたいと思います。 ○議長(家城功) これより、報告第2号から報告第4号について、一括して質疑に入ります。 質疑はありませんか。 5番、今井議員。 ◆5番(今井浩介) それでは、報告事項について数点質問させていただきたいと思います。 まず、報告第2号の中での工事内容ということで、バーデゾーントップライトの防水改修であるとか、3階の天井塗装の追加というところは、水漏れの工事による発覚したところということで、工事内容が追加されたというのは、よく理解をさせていただきます。 その中で、男女更衣室のドアの改修の追加というので、先ほど説明があったのは、自動ドアがちょっと不備があったということで、手動ドアにかえたということだったんですけど、そもそもこれ自動ドアを改修というか、整備されたほうが安くついたのか、高くついたのか、そもそも、これなぜ、手動ドアというところで、大きく用途は変わった部分につきましては、どういうような工事内容の変更ということで協議をされて、決定されたんでしょうか。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 当初の設計の中で、自動ドアが傷んでいるところは、手動で変更しておりました。 自動ドアが当初、正常に動くというところの部分は、自動ドアで、そのまま使っていこうということで、工事を進めてまいったんですけれども、いよいよ工事が完成する中で、自動ドアがしっかり開くのも、ゆっくりずっと開いて、閉めるのも、しっかり閉まらないというところがわかりましたので、蒸気が更衣室に入ると、やっぱり衛生面とかカビとかあれなので、その設計を変更して手動で開け閉めするように、全てが手動になるようになったんですけれども、手動にかえさせていただきました。また、工事費の金額面につきましても、手動のほうが安いということでしたので、そのようにかえさせていただいております。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) わかりました。あと財源内訳について、ちょっとお伺いをしたいんですけど、こちらは先日の第7号補正でしたかね、そこでもちょっと質問を触れたんですけど、結局は、この第2号における増減というのが339万200円の増ということで、金額としては上がってますけども、財源内訳のほうだけを見ると交付金のほうでは1,131万円減、起債も1,110万円減、天の橋立岩滝温泉活用基金というところが1,985万円増になって一般財源も595万円の増というふうに、いわゆる交付金や起債を減額されて一般財源のほうが、そこからお金を出さないといけないという形というのは、第7号補正のところで質問させていただいたのは、答弁があったのが、本館に使用できるところは交付金が出るけども、エレベーター棟とプール棟でしたかね、そこに当たるところには交付金が出ないということで、今回は、この工事においては交付金が減になって、一般財源が増になったという結果として受けとめたらよろしいんでしょうか。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 交付金の申請に当たりましては、3工事まとめて出しますので、今回、工種ごとに案分をして出してくるということになっておりますので、ちょっと財源の内訳のところが微妙にちょっと動くんですけれども、先ほど議員が言われたとおりのことでございます。 全体の工事の事業費につきましては、今回の工事の部分につきましては、全体の事業費が4億5,907万1,000円で、国庫の部分が、その分ふえた形に、今回1億5,266万5,000円という形で、国庫のほうがふえました。その分に対応しまして、地方債の補正予算債も発行ができるようになりますので、全体の枠としては一般財源が、前回は4,000万円、一般財源不足するだろうというところで予算を組んでおるんですけれども、若干、一般財源のほうの追い金というか、部分が2,000万円ほど少なくなる実績が組めるというふうに思っております。 ○議長(家城功) 小池企画財政課長。 ◎企画財政課長(小池大介) 今、谷口課長のほうが申し上げましたのは、報告資料の4ページに報告第2号から4号の全体の事業費と財源内訳をお示しさせていただいております。 ここで、前回の7号補正のときに、補助対象事業費が確定していないという中で、今になったら大体確定してくるという、あした、もう実績報告ということになってまいりますので、それを積み上げた上で安全側をとって4,000万円の、要は繰越事業費を補う部分の財源補填をする上でということで、7号補正を追加をお認めいただきました。 その一般財源と申しましても、中身については基金を充当させていただいとったということなんですけども、それが今、精査をしました中で、今、課長が申し上げましたように4,000万円の所要見込み額が半分ぐらいに、2,000万円ぐらいに一般財源としてはなるんではないかなという説明だということでご理解いただきますようお願いします。 ○議長(家城功) 今井議員。 ◆5番(今井浩介) ちょっと難しいんで、あまりよくわかってないんですけど、この三つの今回の報告事項の中で、報告第2号についての先ほどの防水改修であったりとか、自動ドアのところというのが交付金がぐんと下がったと、LEDの照明については3万800円の増減の中でも、これも交付金が減になって、一般財源がふえたのかなというところがあるんですけれども、三つ目のポンプの更新につきましては41万3,600円増になるんですけど、これには交付金が充てられているというところの、この違いというのは、さっきの本館にかかわる工事なので当たったのか、これ追加で出てきたものに対しては、もう当たっているものと、当たってないものの違いっていうのは何かあるんですか。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 工事内容につきまして主だった、よくわかるところの工事を説明させていただいたんですけれども、最終的に工事の細かい増減の部分がありまして、そこが、その他、現場精査による部分になっておりますので、ここをもっとたくさんの増減があるというところで、工事の補助対象、対象外というのが、ここで言う、今言う大まかにバーデゾーンとか更衣室とか充てておるんですけども、そこは対象になっても、ほかのところで精査されて動いてしまっているというところをご理解、お願いしたいと思います。 ○議長(家城功) 暫時休憩をします。     (休憩 午後4時46分)     (再開 午後4時48分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開し質疑を続行します。 答弁を求めます。 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) ちょっと説明が下手くそで、あれなんですけれども、補助対象になる工事もふえているんですけれども、対象外になる工事もあるということで、そこの部分で減っているということですので、工事内容の中につきましては、プール棟の改修工事も入っておりまして、その部分で、例えばプールのウオータースライダーの滑るところから水が漏れてばあっと落ちてくるとか。それから、プールの片開きの扉の修理を行ったり、プール関係の増がふえておるんですけれども、その部分で増減がちょっと違和感があるような増減になっているというふうになっています。 ○議長(家城功) 和田副町長。 ◎副町長(和田茂) 私のほうから、ちょっと補足をさせていただきます。 今回の報告につきましては、建築と電気と、それから機械ということ、3本立てで一つの事業がなってますので、わかりにくいんですけども、基本的には、課長が申し上げました工事内容の変更で建築につきましては339万200円の増加になりますということでございます。 もちろん、この中には交付金の対象になる分もございますけども、この今回、この6番の財源内訳で書かせていただいておりますのは、それを見込んで全体の建築についての財源内訳を書かせていただいておりますので、この今回増加になった部分も、この中に含まれているということで理解がいただきたいと思います。 わかりにくい、ちょっと表になってますけども、となりますと補正予算のときに説明をさせていただきましたように、その後の精査によって国庫補助金、交付金の対象になると見込んでいたものがならないとか、そのことによって当然、起債も減ってくるということで、精査を全体でさせていただいたら、こうなったということで、その分、基金をちょっとたくさん使わせていただかなければならないという状況になってますということで、説明をさせていただいてます。 ただ、先ほど、財政課長が言いましたように、補正予算では4,000万円ぐらいのものが要るかなというふうに思ってましたけども、その後、府なり国とのやりとりの中で、今回、精算を打つ段階に来て、一定数字がかたまってきたということで、補正予算で申し上げていた額よりは少なくて持ち出しが済むような傾向になるのかなと、私は、ちょっとこれ見て思わせていただきました。 それ以降、報告第3号も報告第4号も、それぞれの工種によって変更が出てきているということで、議員がおっしゃいますように、エレベーターについては対象外ということになってますので、そこは変わってないと、基本は。それ以外のとこの軽微なとか、最終的に精算をさせてもらった額ということでご理解がいただきたいと思います。 ○議長(家城功) あらかじめ申し上げておきますが、本日の会議は5時以降も続行いたします。 今井議員。 ◆5番(今井浩介) 理解をさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。 11番、永島議員。 ◆11番(永島洋視) それでは、質問というよりも確認だけさせていただきたいと思います。 この事業は、繰り越しができない事業だというふうに思っておりますが、そういう点でいきますとですね、この専決処分がされたのが3月23日という日にちですね、通常でしたら変更契約をして変更契約が、その翌日ぐらいの契約になると思うんです。そして、3月31日には多分、完成検査をせんなんということで、実質的に30日には工事が終わっていかんなんのかなというふうに思います。 この間、それ見てますと計算しましたらね、土日が入ってますし、実質5日間なんですね。それで本当にできるのかどうか。そのことを我々が心配する必要もないかもわからんですが、その点について確認をしておきたいというふうに思います。 ○議長(家城功) 谷口観光交流課長。 ◎観光交流課長(谷口義明) 完了の出来高変更ということで、最終的な契約の締めをさせていただきましたので、そういうことで、工事のほうについては年度末で完了検査をして、町のほうに引き渡しを受けるということで、工事のほうは完了するということでございます。 ○議長(家城功) 吉田建設課長。 ◎建設課長(吉田達雄) 若干、私のほうからも補足をさせていただきます。 私が申し上げますのは、一般的な考え方だということでご理解いただきたいんですが、その変更する内容の金額に応じて、議会で変更をお認めいただいてから執行するものと、それから、現場内での打ち合わせの中で指示事項、あるいは協議事項として処理する部分の2通りが出てきます。 今、専決処分ということで、小さな変更の集まりですので、現場指示の中において、既に執行されています。最終的に、それらを精算という形で、今、谷口課長が申し上げましたように、今回、それを精算する形でお金をはじいてますので、実際に、これから変更契約をして、今から工事に着手するということではないということをご理解いただきたいと思います。 ○議長(家城功) 永島議員。 ◆11番(永島洋視) わかりました。今から改修する設備の発注を、これから、議会承認があってからするということになれば、とても間に合わんのじゃないかというふうに私は思ったということであります。ただ、そのことで、国のほうの検査等が通るようでしたら、それで問題はないというふうに思います。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これで、報告第2号から報告第4号までを終わります。 次に、追加日程第4 報告第5号 専決処分の報告について(与謝野町立加悦三河内小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更について)から、追加日程第9 報告第10号 専決処分の報告について(与謝野町立市場山田小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更について)の以上6件を一括議題とします。 直ちに報告を求めます。 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第5号 専決処分についてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され、締結をいたしました、与謝野町立加悦三河内小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定をされたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長により専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を5,135万9,000円から32万100円を減額し、5,103万8,900円とするものでございます。 詳細につきましては、柴田学校教育課長から説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第5号の詳細につきまして、ご説明をさせていただきます。 報告資料5ページの報告第5号資料をごらんください。 与謝野町立加悦・三河内小学校空調設備等改修電気設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき、工事を進める中で現場の状況により工事内容の変更する必要が生じました。変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4、工事内容の変更のところをごらんください。 1点目といたしましては、動力配管経路の変更でございます。工事を進める中で、室外機への動力配管経路を変更することによりまして、工事費の減額ができることが判明いたしましたことから、経路の変更を行ったものでございます。 2点目といたしましては、キュービクル開口部への防虫網の取りつけを追加しております。キュービクル架台の開口部より小動物等が侵入し、停電をするおそれがあるため、これらのトラブルを防ぐ工事として、防虫網の取りつけを追加いたしております。 3点目といたしましては、配電線経路の変更です。電柱から配電線の取り込みについては、キュービクル底面から既存の配電線経路を使用する予定でございましたが、配電線に余分な曲がりが生じることがわかりまして、今後の配線の更新等に支障が生じる恐れがあることから、配電線経路の変更を行ったものでございます。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な変更については以上でございます。 変更後の工事請負契約、請負契約額、財源内訳につきましては、5の契約事項の変更をごらんください。 工事請負額につきましては5,135万9,000円から5,103万8,900円に変更となりまして32万100円の減額となっております。 変更後の財源内訳は、6番をごらんください。補助金が740万2,000円、起債が4,230万円、一般財源が133万6,900円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。 以上、簡単ではございますが、工事内容の変更のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、続きまして、報告第6号 専決処分についてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され、締結をいたしました、与謝野町立加悦三河内小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定をされたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を6,809万円に43万2,300円を増額し、6,852万2,300円とするものであります。 詳細につきましては、柴田学校教育課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第6号の詳細につきまして、ご説明を申し上げます。 報告資料6ページ、報告第6号資料をごらんください。 与謝野町立加悦・三河内小学校空調設備等改修機械設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき工事を進める中で現場の状況により、工事内容の変更する必要が生じました。 変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4工事内容の変更をごらんください。 1点目は、室外機防雪フードの追加でございます。冬季の暖房利用時におきまして、降雪時にファンの中に雪がたまり、室外機の運転に支障を来すおそれがあることから、室外機に防雪フードを追加を行ったものでございます。 2点目につきましては、天井点検口の変更でございます。天井点検口につきましては、室外機付近に既設の点検口が既にございましたので、その点検口を利用することといたしまして、新設設置の数量の減を行ったものでございます。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な内容については以上でございます。 変更後の工事請負額、財源内訳につきましては、5契約事項の変更をごらんください。工事請負額は6,809万円から6,852万2,300円に変更となりまして、43万2,300円の増額となります。 変更後の財源内訳は、補助金が993万8,000円、起債が5,660万円、一般財源が198万4,300円となっております。 なお、工事の期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。 以上、簡単ではございますが、工事内容の報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第7号 専決処分につきましてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され、締結をいたしました、与謝野町立岩滝石川小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定をされたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を5,896万円に138万7,000円を増額し、6,079万7,000円とするものであります。 詳細につきましては、柴田学校教育課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第7号の詳細につきまして、ご説明をさせていただきます。 報告資料は7ページをごらんください。 与謝野町立岩滝・石川小学校空調設備等改修電気設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき工事を進める中で現場の状況により、工事内容を変更を行う必要が生じました。 変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4工事内容の変更をごらんください。 1点目は、室内機リモコンの配線方法の変更でございます。室内機リモコン配線を天井内に配線をする予定でございましたが、天井内に配線スペースが取れなかったため、教室内への露出配線とする配線方法の変更を行ったものでございます。 2点目といたしまして、トランスの追加でございます。岩滝小学校の通級指導教室には、既に空調機が設置済みでございまして、当初設置する計画ではございませんでしたけども、通級指導教室への通所する児童数の増加等に伴いまして、機械設備工事において、機器の追加が必要となりました。このため、電気容量が増加することが発生いたしましたので、トランスの追加を行ったものでございます。 3点目といたしましては、キュービクル開口部への防虫網の取りつけを追加しております。キュービクルの架台開口部より小動物等が侵入し、停電をするおそれがあるため、これらのトラブルを防ぐ工事として、防虫網の取りつけを追加しております。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な変更内容については以上でございます。 変更後の工事請負額、財源内訳につきましては、5の契約事項の変更をごらんください。 工事請負額は5,896万円から6,079万7,000円に変更となり、183万7,000円の増加となります。 変更後の財源内訳は、補助金が994万2,000円、起債が4,950万円、一般財源が135万5,000円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。 以上、簡単ではございますが、工事の変更内容のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第8号の専決処分につきましてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決され、締結をいたしました、与謝野町立岩滝石川小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定をされたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長により専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額については、契約金額を7,051万円に266万4,200円を増額し、7,317万4,200円とするものであります。 詳細につきましては、柴田学校教育課長が説明をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第8号の詳細につきまして、ご説明をさせていただきます。 報告資料8ページをごらんください。 与謝野町立岩滝・石川小学校空調設備等改修機械設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき工事を進める中で現場の状況により、工事内容を変更をする必要が生じました。 変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4の工事内容の変更をごらんください。 1点目は、空調設備の増設でございます。 電気設備工事請負契約について、ご説明をさせていただきましたとおり、岩滝小学校通級指導教室への空調機を追加をさせていただいたものでございます。 2点目につきましては、室外機の防雪フードの追加でございます。こちらも冬季の暖房利用時におきまして、降雪時にファンの中に雪がたまり室外機の運転に支障を来す恐れがあることから、防雪フードの追加を行ったものでございます。 3点目につきましては、天井点検口の変更です。こちらにつきましても、天井点検口につきましては、室内機付近に既設の点検口がございましたので、その既存施設を利用することといたしまして、数量の減を行ったものでございます。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な変更については以上でございます。 変更後の工事請負額、財源内訳につきましては、5の契約事項の変更をごらんください。 工事請負額は7,051万円から7,317万4,200円に変更となり、266万4,200円の増額となります。 変更後の財源内訳は、補助金が1,196万8,000円、起債が5,930万円、一般財源が190万6,200円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。 以上、簡単ではございますが、工事内容の変更のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第9号 専決処分につきましてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会におきまして議決され、締結をいたしました、与謝野町立市場山田小学校空調設備等改修電気設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定をされたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を4,703万6,000円に226万1,600円を増額し、4,929万7,600円とするものであります。 詳細につきましては、柴田学校教育課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第9号の詳細につきまして、ご説明をさせていただきます。 報告資料は9ページをごらんください。 与謝野町立市場・山田小学校空調設備等改修電気設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき工事を進める中で現場の状況により、工事内容の変更をする必要が生じました。 変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4工事内容の変更をごらんください。 1点目は、配線ルート及び仕様の変更でございます。 当初、校舎外壁をはわす配管経路や架線による配管経路を予定しておりましたが、現場を精査しました結果、校舎外壁をはわす工事につきましては、非常階段の構造等から配管が不可能となり、ルート変更を行ったものでございます。 また、架空配線につきましては、現場の調査の結果、施工上困難であることが判明いたしましたので、地下配線に変更する必要が生じたものでございます。 2点目のキュービクル開口部への防虫網の取りつけを追加しております。これは他の電気設備工事と同様の理由でございます。 3点目といたしましては、ブレーカーの仕様変更でございます。既存の屋内分電盤に漏電ブレーカーが設けられていなかったことが判明いたしましたので、漏電時の対策といたしまして、キュービクル内で安全に電気が遮断できるようブレーカーの使用変更を行ったものでございます。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な変更については以上でございます。 変更後の工事請負額、財源内訳につきましては、5の契約事項の変更をごらんください。 工事請負額は4,703万6,000円から4,929万7,600円に変更となりまして、226万1,600円の増額となります。 変更後の財源内訳は、補助金が798万2,000円、起債が4,030万円、一般財源が101万5,600円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。 以上、簡単ではございますが、工事の変更内容のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) それでは、報告第10号 専決処分についてご報告を申し上げます。 本件は、第88回令和元年7月与謝野町議会臨時会において議決をされ、締結をいたしました、与謝野町立市場山田小学校空調設備等改修機械設備工事請負契約の変更でございます。 これは、議会の議決に付すべき契約として規定されたもののうち、地方自治法第180条第1項の規定により、町長において専決処分することができる事項として指定をされました、契約変更に伴い増減する金額が当該請負額の10分の1に相当する額、ただし、500万円以下の額に限るを超えないときを適用し、専決処分をさせていただいたものであります。 変更金額につきましては、契約金額を5,522万円から58万6,300円を減額し、5,463万3,700円とするものであります。 詳細につきましては、柴田学校教育課長が説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) それでは、報告第10号の詳細につきまして、ご説明をさせていただきます。 報告資料は10ページをお開きください。 与謝野町立市場・山田小学校空調設備等改修機械設備工事につきましては、令和元年7月に与謝野町議会臨時会において、その契約の議決をいただき工事を進める中で現場の状況により、工事内容の変更をする必要が生じました。 変更した内容のうち、主なものについてのみご説明をさせていただきます。 資料4工事内容の変更をごらんください。 1点目は、室外機防雪フードの追加でございます。こちらの防雪フードの追加につきましては、他の機械設備工事と同様の理由でございます。 2点目につきましては、天井点検口数量の変更でございます。こちらにつきましても、他の機械設備工事と同様に点検口、既存のものを設置しましたので、減を行ったものでございます。 3点目の交通誘導員数の変更ということで、児童等に対する安全対策といたしまして、交通誘導員の配置を予定しておりましたが、土日等の学校休業日に作業を実施することになりましたので、交通誘導員の精査を行ったため減となったものでございます。 その他、進捗に伴う細かな変更はございますが、主な変更については以上でございます。 変更後の工事請負額、財源内訳につきましては、5の契約事項の変更をごらんください。 工事請負額は5,522万円から5,463万3,700円に変更となり、58万6,300円の減額となります。 変更後の財源内訳は、補助金が884万5,000円、起債が4,450万円、一般財源が128万8,700円となっております。 なお、工事期間につきましては、当初契約と同様で令和2年3月31日までとなっております。また、資料の11ページをごらんいただきたいと思います。 こちらで、ただいま報告させていただきました報告第5号から報告第10号までの事業費の一覧表をつけさせていただいております。六つの小学校の空調設備等改修工事の工事請負額の合計ですけども、下の合計欄から二つ上の工事費の計というところになります。当初は3億5,117万5,000円でしたが3億5,746万3,700円となり、628万8,700円の増額となります。 変更後の財源内訳につきましては、下の表ですが、補助金には変更がございません。起債が3億880万円、一般財源が966万3,060円となっております。 以上、簡単ではございますが、工事内容の変更のご報告とさせていただきます。 ○議長(家城功) これより、報告第5号から報告第10号について、一括して質疑に入ります。 質疑はありませんか。 15番、和田議員。 ◆15番(和田裕之) 失礼します。それでは、質問をさせていただきます。 先ほど、課長からありましたとおり、小学校空調設備等改修工事関連事業費ということで、628万円の増額ということでありますけれども、小学校の空調が整ったということで、私どもとしては大変ありがたいことだというふうに思っております。 何点かちょっと確認をしておきたいと思うんですけれども、今、専決をされてますことについて、理解をしておるんですけれども、内容をちょっと、先ほど議運でも聞こうかなと思っておったんですけど、いわゆる工事内容の変更ということは、工事を進めていただく中であり得ることかなというふうに思うんですけれども、例えばですね、室外機への防雪フードの追加、これは3社で工事を実施していただいておりますので、追加で出てきているのかなというふうに思っておりますけれども、これは当初からは、設計の段階では入ってなかったのかどうか、そこを確認したいと思います。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) お答えしたいと思います。防雪フードにつきましては、当初の設計では計画をしておりませんでして、現場の設置状況を見まして、防雪フードは必要だろうということで、変更をさせていただいたものでございます。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) 当初ではなかってということだと思うんですけれども、いわゆる、これ全部の室外機に、全小学校つくという、こういう理解でよろしいでしょうか。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) はい、全ての小学校のほうにつけさせていただきたいと思っております。 加悦・三河内小学校につきましては11カ所、岩滝・石川小学校につきましては12カ所、市場・山田小学校の工事につきましては10カ所の設置をお願いしたいと思っております。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) あと、先ほどの説明でわかったんですけれども、トランスの追加ということで、これは岩滝小学校の通級指導教室の部分で報告第8号で空調設備の増設ということで、それに伴ってトランスの追加をされるということかなというふうに理解しとるんですけれども、先ほどの説明でちょっと私も理解ができなかったんですけども、これは現在、空調機があるという理解で考えると、なぜトランスの追加が必要になってくるのか、ここの点の説明がちょっとお願いしたいと思います。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) お答えしたいと思います。通級指導教室のエアコンですけども、既存のエアコンがついておりましたが、簡易なエアコンでありましたので、容量的には小さいものだったということで、現場を確認させていただく中で、教育環境を整えることが難しいということで、新たに室内機、室外機を設置していただいたということで、トランスのほうも設置が必要となったというものでございます。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) はい、理解させていただきました。 あと、最後にですね、キュービクルの開口部への防虫網の追加ということで、これも上がっておるんですけど、これもですね、いわゆる当初の段階で検討ができなかったものなのか、そこのとこの答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) お答えしたいと思います。キュービクルへの防虫網ですけども、具体的にはキュービクルの本体と地面との間に架台を設置いたします。そちらのほうには既製品のほうがついているんですけども、一定の対策はとってあったかなと思うんですけども、現地の設置状況を見ましたときに、小動物なりヘビ等の侵入のおそれがあるだろうということで、現地の確認の結果、新たに網をさせていただいたものでございます。 ○議長(家城功) 和田議員。 ◆15番(和田裕之) はい、わかりました。 ことしの夏からは稼働できるということで、大変安心もしてますし、ありがたいなということに思ってますので、ぜひよろしくお願いします。以上で終わります。 ○議長(家城功) ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(家城功) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。 これで、報告第5号から報告第10号までを終わります。 ここで暫時休憩をいたします。     (休憩 午後5時29分)     (再開 午後5時30分) ○議長(家城功) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。 次に、日程第11 閉会中の継続審査(調査)申出書を議題とします。 2常任委員会及び議会運営委員会から、審査(調査)中の事件について、会議規則第73条の規定により、閉会中の継続審査(調査)の申出書が、議長に提出されております。 お諮りします。 委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査(調査)をすることに、ご異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(家城功) 異議なしと認めます。 よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。 以上をもちまして、本定例会に付されました議案、その他は全て議了いたしました。 ここで、山添町長より挨拶の申し出がありますので、お受けいたします。 山添町長。
    ◎町長(山添藤真) 令和2年3月定例会の閉会に当たり、一言、御礼とご挨拶を申し上げます。 本定例では3月4日の開会から本日まで27日間にわたる会期で、追加議案を含む47件の重要事項をご審議いただきました。この間、家城議長をはじめ議員の皆様方には、本会議や各常任委員会、そして、全員協議会におきまして、熱心にご審議いただきましたことを心より厚く御礼を申し上げます。また、全議案、ご承認をいただきましたこと、重ねて御礼を申し上げます。 さて、本会期中、一般質問をはじめ条例審議、そして予算審議におきまして、議員の皆様方から、さまざまなご意見を頂戴をいたしましたが、とりわけ、一般質問におきましては、起業家への援助をはじめ水道事業の民営化、学校給食センターの整備、新学習指導要領への速やかな移行についてなど、多岐にわたるご質問やご提言を頂戴をいたしました。 また、補正予算並びに当初予算の両予算におきましても、私たちが進める産業振興をはじめ、町の財政運営などについて多様な、そして、有意義なご意見を頂戴をいたしましたが、本議会におきましても、行政と議会、相互に議論を深めさせていただいたものと認識をしております。 頂戴をいたしました、ご意見やご提言につきましては、ありがたく受けとめさせていただき、新たな年度を迎えます町政に生かしていきます。また、お認めいただきました予算を適正かつ確実に執行し、町民の皆様方の負託に応える施策を積極果敢に、また、着実に展開をしてまいりたいと考えてございます。 本会議の冒頭のご挨拶でも申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症につきましては、その感染規模が、この一月の間に全世界へと広がり、ご案内のように、この影響を受け、東京オリンピック・パラリンピックの開催が1年程度の延期となるように報道されております。また、本町におきましても、小中学校の臨時休業に加え、本町の事業も縮小、もしくは中止をやむなくされている状況であります。 各地域におかれましても、この春に予定をされております、例祭につきまして、神事のみを行うなどの縮小がかかる見込みと伺っているところであります。 町民の皆様方の日常生活においても小中学校の臨時休業に伴う家庭負担の増加をはじめ、相次ぐ事業の縮小、もしくは中止に伴う心的ストレスが、さらには飲食業をはじめ各業種におかれましても、社会を取り巻く自粛ムードからなる影響が生じているものと認識をしており、大変憂慮をしているところでございます。 幸い本町では感染者こそ確認をされておりませんが、いまだ予断を許さない状況が続いておりますので、地域社会全体が負の連鎖に陥るようにも思われるところでもございます。しかし、この4月からは学校の休業も解かれる見込みであり、通学中の子供たちの姿も見られることと思われます。先日、春休み期間中の登校日の登校風景を目にいたしましたが、久しぶりの風景に胸が熱くなりました。 今、私自身は、このような当たり前の風景が戻ってくることが、心待ちで仕方ございません。そのような当たり前の風景を取り戻していくためにも、町といたしましては、さらなるウイルス対策の呼びかけと情報提供、また、万が一の備えを行ってまいる所存でございますので、住民の皆様方におかれましても、この見えない敵から自身を守る、家族を守る意識を常に持っていただきますとともに、細心の注意をもって生活をいただきたいとお願いを申し上げます。 結びとなりますが、本定例会を最後に、本日まで説明員として出席をしておりました、小池会計室長と水口保健課長が、あす3月31日付をもって、長年の公務員生活を終えることとなります。 ここに、その多大な貢献に対し心ばかりの感謝を申し上げたいと存じます。大変お疲れさまでございました。 以上、本定例会の閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきたいと存じます。 長期間にわたりまして、熱心なご議論をいただきましたこと、重ねて感謝を申し上げます。まことにありがとうございました。 ○議長(家城功) 3月定例会、閉会に当たりまして、私のほうからも一言ご挨拶を申し上げます。 まず、先ほど町長からもございましたが、3月定例会開催のとき、3月4日の時点では、このコロナウイルスも、この定例会が閉会するころには、一定のめども立ち、終息に向かっているのではないかなというふうに考えておりましたが、さらに世界中に感染を拡大し、日本各地でも外出自粛や行動の縮小などの要請が出され、先行きは非常に不透明な状況でございます。 選抜高校野球の中止や東京オリンピック・パラリンピックの延期をはじめ、さまざまな分野で中止や縮小・延期などが発表され、社会的にも経済的にも、そして健康的にも世界中が非常事態である。そういうふうに感じております。一日も早い打開策が講じられることを切に願う次第でございます。 当町においても同じであり、引き続き緊張感を持って、それぞれがそれぞれの責任と役割を果たしていかなければ、明るい将来は先送りになる一方ではないかと感じております。 今こそ、町が一つになって立ち向かい、教訓を将来に生かせる取り組みこそが、今を生きる私たちの責任であると考えております。この難局に立ち向かい、町民が一つになって頑張っていこうではございませんか。 さて、3月定例会におきましては、27日間の長期にたわり、また、過密なスケジュールの中、理事者の皆さん、議員の皆さんには、大変お疲れさまでした。職員の皆さんにおかれましては、委員会での説明や本会議での答弁など、熱心に対応をしていただき、ありがとうございました。 しかしながら、以前から何度もお願いを申し上げておりましたが、提案に対する熱意が100%で伝わってこないという思いは、私だけが感じた思いではないのではないかと感じております。 今後におかれましては、さらにご努力をいただき、町職員として責任と誇りを持って頑張っていただきますことをお願いを申し上げます。議員の皆さんにおかれましても、大変お疲れさまでした。 結果的には、今回も一般会計予算が修正されるなど、それぞれの議員が責任と役割を果たされ、その結果であると受けとめております。 私たち議員の最大の役割とは、学び、考え、主張し、そして、報告をするということであると考えております。全ては町民の皆様にとって、最善を尽くすことが基本であり、これからも常に、そのことを念頭に置いて頑張っていただきたいというふうに感じております。 最後に、本定例会を最後に、まことに残念ではありますが小池会計室長、水口保健課長が、また議会での出席はございませんでしたが、委員会等でも説明をいただきました、城崎給食センター長が退職されるとお聞きしております。皆様におかれましては、本当に長年にわたり、この与謝野町のためにご尽力を賜り、感謝と敬意を申し上げる次第でございます。 これからは、それぞれの方向に進まれるとは思いますが、与謝野町に対しまして、また、議会に対しましても、いろいろな角度からお力をお貸しいただければと感じております。次のステージに向かって、まずはお体に十分ご留意をいただき、頑張ってくださることをご祈念申し上げます。 いよいよあさってからは、令和2年度に入ります。与謝野町が誕生し14年が経過し、町が一つになって新たなスタートを切ることになります。あしたの与謝野町にとって、私たちがやらなければならないことは少なくないと感じております。 職員も議員も、そして、町民の皆様も自身の役割と責任を果たしていくということが、あすへの道につながるということを忘れないでいただきたいということをお願い申し上げまして、閉会に当たっての私からのご挨拶とさせていただきます。 長期間お疲れさまでした。 これをもちまして、第93回令和2年3月定例会を閉会いたします。 長期間お疲れさまでした。     (閉会 午後5時44分) この会議録の内容が正確であることを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。      与謝野町議会  議長         同    議員         同    議員         同    議員...